【書籍】 「朝鮮茶碗」己を空しくして世界を盛る〜日韓陶磁器専門家共著『どんぶり』[09/26]
1 :
蚯蚓φ ★:
http://www.daejonilbo.com/admin/news/news_photo/oImg/2009/09/25/2009092609844391.jpg ▲どんぶり/谷晃・申翰均著
春や秋になれば日本各地では茶会が開かれる。この時違いなく朝鮮で作られた名品茶碗は主茶
碗または代用(?)茶碗として使われる。このような朝鮮時代の茶碗を日本ではすべて「高麗茶碗
(コリョダワン)」と呼んで多くの日本人の愛を受けている。
何百年も前、卓越した技術力を持った朝鮮陶工の手で誕生した私たちの陶磁器は、日本で名品
茶碗と認められ、また多くの器が国宝や重要文化財に指定された。だがこのような器を大多数の
韓国人はまだ「荒どんぶり」と呼んでいる。
本「どんぶり」(訳注:サバル=どんぶりだが、随時「茶碗」と訳した)の共著者の陶芸家、申翰均
(シン・ファンギュン)氏は先祖の優れた技術が込められたどんぶりを、いい加減に作り、いい
加減に使うという意味の「荒どんぶり」と呼ぶのは恥ずかしいと言い、日本人の姓を取って付けた
「井戸茶碗」という日本式の名称の代わりに「黃陶茶碗」と呼ぶことを提案する。
日本の共著者の京都野村美術館学芸部長および野村文化財団理事に在職中の谷晃(タニ・ア
キラ)氏は日本の茶文化と高麗茶碗、日本人が愛好する名品朝鮮茶碗について説明する。
本来中国とベトナム、朝鮮だけが持っていた最先端の白磁技術は壬辰倭乱の時、日本に奪われ、
韓国の茶文化もしばらく脈が絶たれた。これとは反対に日本は壬辰倭乱の時に連れ帰った陶工
を通じて白磁技術を確保し、白磁技術がなかったヨーロッパに陶磁器を輸出した。そして朝鮮から
持っていった名品茶碗を使って茶文化を発展させた。
谷晃氏は朝鮮から茶碗を持ってきたが、日本の美意識によって再発見され、また多くの茶碗が彼
らのデザインで作られた側面を強調する。だが申翰均氏は具体的な根拠を提示してこれを正す。
両国それぞれの茶碗にまつわる歴史的エピソードも楽しい。本の表紙に出てくる筒井筒・井戸茶
碗を豊臣に捧げて、自分の命と城を救った大名、朝鮮の礼器茶碗だった割高台茶碗を壬辰倭乱
初期に戦利品として持ってきて、茶碗の耳を引き離して茶碗にしたという話などが入っている。
(中略)
それではなぜ日本では高麗茶碗がお茶用の茶碗として多くの愛を受けているのか?高麗茶碗は
形態面でとても自然で目に障る作為的なものがない。両手でぎゅっと握ることができる大きさであ
ることが多く、また持った時、重くも軽くもなく、手でつかむのに良い。谷晃氏は「高麗茶碗は目で
見たり、手でつかんだり、お茶を入れて口につけて飲む時、ずっと大きな満足を提供する」として
「もちろん日本産や中国産にも立派な茶碗はあるが、高麗茶碗ほど立派なものは珍しい」と称賛
を惜しまない。
日本と韓国の陶磁文化と歴史等を述べたこの本に対して申翰均氏は「この本は私たちの無くした
茶文化と忘れられた伝統茶碗を取り戻そうと企画されたもの。今回の機会を通じて、私たちがさら
に多く茶文化を楽しんで陶磁器を愛すること、陶磁器強国という過去の名声を再び取り戻すことを
期待する」と希望した。
1万6000ウォン.
キム・ヒョスク記者
ソース:大田日報(韓国語) 「朝鮮茶碗」己を空しくして世界を盛る〜陶磁器専門家共著
http://www.daejonilbo.com/news/newsitem.asp?pk_no=844391
利休が物好きだっただけでは。
おれなら、ゴミとして処分してるよ。その画像のは。
1万6000ウォン.
ホ ラ 来 た よ
例 の 法 則 が
5 :
◆65537KeAAA :2009/09/26(土) 15:54:59 ID:Tc0Hd6lE BE:264190199-2BP(3072)
>卓越した技術力を持った朝鮮陶工の手で誕生した私たちの陶磁器は、日本で名品
>茶碗と認められ
いや、いびつだったり歪んでたりすんのが日本人好みだったってだけで
卓越した技術だった訳じゃ無いような…
6 :
◆65537KeAAA :2009/09/26(土) 15:56:02 ID:Tc0Hd6lE BE:39139362-2BP(3072)
>白磁技術は壬辰倭乱の時、日本に奪われ、
>韓国の茶文化もしばらく脈が絶たれた
?
白磁無いとお茶飲めないのか?(W
>私たちがさらに多く茶文化を楽しんで陶磁器を愛すること、陶磁器強国という過去の名声を再び取り戻すことを
期待する」と希望した。
_人_ /
,. ‐ ''"´ ̄ ̄`゙ '' ー 、., `て_
/ _,,...-──-- 、., ` 、 (´
/ /::>''"´ ̄ ̄ `ヽ. ヽ.
,' /:/ \\
.! .|/ 、/ /| /| /|. \ヽ
l ,' />-、!/ .! /__| l ,>
| .! , 7´ ,'´ハ レ' ァ-'、 ,ハ | はぁ?なんでもかんでも強国だったホルホルホルばかりで
! |/|/ ! j_r! ...:::. !ハ V |\! いつもの捏造マンセー記事じゃない
,' |ハ、 xvx , `’ |\!
/ .| \ , -- 、_ wi ヽ.
./ ./ ∧ ハ u !____ ソ ,.イ. ',
,' /! / \. ト.、.,_ _,/ .! |
レ' | /,>-‐‐\/、>、__/「`ヽ.|\ト、 |
'´/ \ \_,「〉 \ \/ キニスルナ
/ / `ソ-[_]イ \ , '"´ ̄`ヽ.
rく / |/ }| |{\ ', /´/`7ー、 ./ /| ,! ',
/ \ | }|_|{ ト、 ,ハ(| .! ./ / ヽ. ,-、 ハ/oレ' |/|, !
/__/\_>、 _」 キ レヘ.-イ / `ート'、/__/、| \ノ|人 、 o //|
/ \_>-rァ' + イ\ト/ r`ー-、_ ,ハ Y,ハ>-r,/´(つ ))
まあ陶磁文化は韓国→日本の一方通行だしな
>卓越した技術力を持った朝鮮陶工の手で誕生した
技術とは対極にあるところの美であって、意識して技工を凝らせば失われるものですよ。
10 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 16:04:14 ID:rkrjKEro
「日本に奪われ」だの「陶磁器強国を」だの言い分は相変わらずの朝鮮人独特の夜郎自大っぷりだなあw
他の経歴詐称はともかく焼き物文化は朝鮮伝の部分が多くて先進国だったってぐらいは
日本人だって認めてるんだからあんまり下らんところでファビョルなよとしか言えんわ
>>8 日本の焼き物を朝鮮に持っていっても技術的には再現できない。
これは谷さんも相当てこずったんだろうなwww。
朝鮮陶器にせよ、ルソンの壷にせよ、現地の民衆の日常陶器に美を見出したのは
利休をはじめとする先人の美意識。
美を見出した先達の後の世代は、
さらに洗練を求め、日本で指図書を書いて現地で焼かせる。
朝鮮だけでなく、支那にも注文している。
結局、日本が外注してる話なんだよね。
注文した茶器と、朝鮮人が使っていた荒どんぶりとは似て非なるもの。
だから、井戸の茶碗でいいわけよ。
申翰均氏がそれに変る名称を提唱するなど噴飯物。
大事なのは、日常のものに美を見出すという美意識であることに
まだ気づかないんだね。
朝鮮の磁器を評価して愛用したのは日本だけ。
14 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 16:06:43 ID:191AH/Wt
ごくごく最近まで朝鮮人の美意識は
建物でも陶器でも左右対称のピカピカがサイコー!だったのでは...
生憎と日本人は縄文の昔から手先が起用でなあ。非常に出来のいい焼き物ばかり作ってきたんだ。
でも、朝鮮の不細工な茶碗を見て、造形で遊ぶんじゃなく、不細工もまた面白いねとなったわけだ。
朝鮮にしちゃ、きちんと作ったつもりなんだろな。
1607年に日本と朝鮮は国交を回復してるのに、いまだにウダウダ言うんだ
よね。
17 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 16:11:36 ID:EXO5AQ+y
朝鮮の白磁は歪みやへたくそともとれる絶妙なバランスが日本の茶人に受けたんだろ。
正直、大半のものは形が不揃いで洗練されていない上に田舎くさい。
>>1の写真の器は味があって良いものだとは思う。
勘違いするなよ朝鮮人。
ほにゃん
19 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 16:13:22 ID:l/c8yO2h
>>1 なんでその文化が発達しなかったの?日本に奪われただけでなくなっちゃうものなの?
朝鮮陶器文化にコンプレックスをもつ日本人って結構多いようだな。
>>14 今でもステンレスの食器が上等じゃん。さもなくばプラスチック。
22 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 16:15:31 ID:4guF2eNt
朝鮮人はそろそろ己が身の空しさを自覚すべき。
日本人になりすましてるのが何か言ってますねw
24 :
◆65537KeAAA :2009/09/26(土) 16:16:01 ID:Tc0Hd6lE BE:114156375-2BP(3072)
「朝鮮」って付くもので、日本で高級とされるのは
「朝鮮人参」と「朝鮮井戸茶碗」だけなんだぜ?
25 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 16:16:37 ID:1bylK4ZX
磁器と茶道はほとんど関係無いだろ。
>>1 別に悪くはない、ゆがみも面白い。
だけど、すぐに飽きるだろうな。
モノはある程度きちんと作られたものでなければ。
精巧すぎる必要はないけど。
韓国人がステンレス食器を洗うのに重宝したのは日本生まれのクレンザー
28 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 16:19:16 ID:uMGxZo/f
>>27 吉野家のトイレでアナルセックス余裕でした。
日本の先人のすごいところは、お茶を楽しむ機会は様々だということを認識していた。
春夏秋冬季節によっても違うし、貴人を交えた席と仲間内とでも違うし、
大きな座敷と草庵の茶室とも違う。
そうした時・処・位に応じて使う道具も違ってくる。
どんな機会にはどんなお茶碗が適しているか、それを真剣に考えた。
それで日本国内のみならず、支那、朝鮮、ベトナムやルソン、
当時考えられる世界中にそれを求めた。
茶人が自ら工夫して産み出したものもたくさんある。楽茶碗なんかそれだな。
高麗茶碗を見出したのはそうした努力の一つに過ぎない。
31 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 16:22:21 ID:AGKNuURf
>ソース:大田日報(韓国語) 「朝鮮茶碗」己を空しくして世界を盛る〜陶磁器専門家共著
最近この手の香ばしい記事は日本語版では減ってきたが、朝鮮語版ではまだまだありそうだ。
32 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 16:22:28 ID:l/c8yO2h
高麗人参と高麗茶碗と書いた方がもうちょい高級に思えるな。
33 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 16:23:16 ID:JK8wXItY
井戸茶碗、高麗茶碗とは言うけど、朝鮮茶碗って言わなくね?
34 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 16:23:27 ID:t8Lt9AFq
>>24 「高麗人参」な
あと上方落語で「猫の椀」ってのもあるが
この話しで重要なファクターとなるのが「李高麗の梅鉢」
まあきちっと作れなかったからの面白みではあるんだろうけども。
いんじゃね、がんばって取り戻せば。どれだけかかるかわからんが。
36 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 16:25:19 ID:8RTDU8Zf
朝鮮のたまたまできた造形の妙を見逃さず文化芸術に昇華させた日本人の審美眼こそ誇るべきで
今さら奪われただの強国だの起源だの言う朝鮮こそ恥ずべき振る舞いだろうて。
39 :
◆65537KeAAA :2009/09/26(土) 16:27:55 ID:Tc0Hd6lE BE:39140126-2BP(3072)
>>37 >いい加減に作り、いい加減に使うという意味の「荒どんぶり」と呼ぶ
そう言う事。
40 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 16:28:31 ID:AxDtzTq9
>>12 アップル社が中国や韓国に外注して作らせていたiPODを、後生になってから
呼び名を中韓式に変えろと言うようなものか。
42 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 16:30:53 ID:pZ44rVr0
茶器に美を見いだせなかった程度の民族。
日本はわびさびを礎として見いだした民族。
また洗脳担当員蚯蚓スレか。
意味の無いたわ言スレなんぞ全く興味ないな。
45 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 16:35:36 ID:ww7nGkpY
>無くした茶文化
最初から無いんじゃねーの?
マグカップが最強
47 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 16:45:37 ID:3Iuoflmg
慶長の役で日本水軍が使った安宅船で最大の船「鬼宿」は長さ約30M、
が百挺あって、漕ぎ手と戦闘員をあわせて180名が乗り込むことが出来た。
乗員180-漕ぎ手100-操舵や帆などを操る者=戦闘員
こう考えると、昔の船の乗組員から純粋に戦闘員を割り出すと、
帆船として甲板で帆などを操る者と船長など指揮系統の人員を
合わせるとは30人は必要だろうから…。純粋に戦闘員(武士)は
50人を下回るじゃないか。
伝統が途絶えるほど多くの朝鮮人陶工を乗せて日本に帰るには日本海を
何回往復しなきゃいけないんだ?
日本水軍が往復する間、朝鮮半島の港では何週間も朝鮮人陶工はじっと待って
いたんかい。
48 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 16:46:47 ID:NgTNPxHX
李朝家具の技術も日本に渡って
和箪笥とかになりましたよね
このネタを荒れずに使いこなす
へうげはすごいと思う
50 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 16:50:06 ID:191AH/Wt
呉善花女史は日本にきて形がいびつなマグカップを人からプレゼントされて、
こんな「形の悪いものをくれるなんて!」と最初思ったそうな。
ベットカバーだって発色のいいキンキラがいいし、
花だって花瓶に沢山盛りつけて豪華なのがいい。
ところが、日本に来たら家具は地味だし花は一輪挿しだし、
貧相!しょぼくれてる!って感じ。
でも、しばらく日本に住んで慣れてしまうと
目がチカチカするような「韓国的な美」に疲れてしまうようになって
落ち着く日本風の部屋が居心地がいいようになったとか。
最近は韓国の料理も、日本風の食器使いだしてるよね。
結局文化侵略とか言いつつ自ら取り入れてるだけなんだけどね。
51 :
エキセントンスル・コリア:2009/09/26(土) 16:52:52 ID:Efz5WXmm
>卓越した技術力を持った朝鮮陶工
井戸茶碗のことか?
チョンはワビとかサビって知らないんだよな、 馬 鹿 だ か ら 。
52 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 16:56:04 ID:zwz7zjyq
>>46 流石に利休の時代には無理だけど
民芸運動なんかでは欧州の普段使いのマグなんかにも美しさ見出したりしてるね
朝鮮は大陸の影響強いから精緻な美に憧れたんだろな
残念ながら大陸の磁器にはまったく及ばなかったけど
雑に作って雑に扱うかぁ、日本人とは違うんだなー
貧しくとも視点をちょっと変えたり捻ったりして楽しむとか
安物でも少しでも良くってのがないのか
53 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 16:56:07 ID:jK8Exdew
>>1 その内、「日本のセラミック技術は韓国起源」とか言いそうだなw
54 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 16:57:04 ID:41mH2GLx
利休は派手なものが嫌いで、あえて素朴で粗末な感じの茶器を好んだわけよ
で、探した結果、一番粗末な感じのする器が朝鮮製だったわけで
なにしろ土をちょちょっとこねて、そのまま焚き火で焼き固めたような
いかにも”手作り感”たっぷりのものだったからね
これって、弥生式土器あたりとさほど変わらないんじゃ?と思ったやつも多いはず
この手の良さって日本人にしか通じないような…
韓国人を馬鹿にしているんじゃなくて、日本人の感性って独特なんだよね。
56 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 16:59:38 ID:NgTNPxHX
日本の伝統の影に朝鮮ありって昔から言われてるけど
そういう事なんでしょうね
57 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 17:00:42 ID:JgpBmFGt
言わないわな
58 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 17:00:47 ID:XHeu78lq
まーた朝鮮人の発作がはじまった(笑)
59 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 17:00:51 ID:7o+0aeX1
>>1写真
これにトンスルを注いで飲めば至福の味わいだな。
>>49 今朝鮮ネタ現在進行形で、かなり心配です。
>>56 日本が眩しすぎて、どうしても朝鮮は陰になるですね。
62 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 17:02:46 ID:YWFBWxBJ
朝鮮の歪曲茶碗、捏造茶碗、虚脱茶碗、幼稚茶碗。日本の茶碗の方が実用的でズート出来が良いのだが。
静かな茶会で、不細工の頂点をゆく朝鮮茶碗を両手で支え笑いを押しつぶすところに茶の心があると…
お爺ちゃんの講釈に子供ごころに感心したもんだよ。
「朝鮮茶碗」乙
で文章が切れて見えるんだ
しかたないね orz
64 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 17:04:19 ID:KMOdPYYa
単に下手くそなだけだったんだが、
下手なところがまた良い、とかわけわからん事を利休が言うもんだからw
65 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 17:05:05 ID:JgpBmFGt
ワビとかサビとかわからない自分には
写真が子供が作ったものとしか思えない
質素といえば質素だがもう少し何とかなるんじゃね
と言う感想
高麗の人は、形の整った磁器がいい器だと思ってた。
だから、当時の朝鮮人は、何故日本人がいびつな茶碗を好むのか、
恐らく疑問に思っていたことだろう。
貧乏人の使うようなものを使って喜んでいる、なんてアホな国民なのか、ってね。
でもね、そういう感覚のほうが健全だと思う。
初期の井戸の茶碗が日本で国宝並に珍重されていたり、
後の世に焼かれたものが世界中の愛好家に高価で取引されていたり、
そんなことを気にしないほうが良い。
朝鮮人はつるつるの、整った陶磁器が最高!って誇ればいいのだ。
それが朝鮮人の美意識なんだから。
日本人の美意識とは違うんだから、それを誇れよ。
それを誇りきれないところに、朝鮮人の哀しさがあるね。
67 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 17:07:22 ID:PV5YsZG+
そりゃ、庭を掃き清めた後に
枯葉を数枚散らして
これが風流成りって文化だから
朝鮮茶碗の何万の中から逸品を
見出す能力は日本人にはある罠
分かり易い例がある。
青磁器や白磁器には、年月が経つとヒビが入りそこから黒くくすんで行く雨漏りと呼ばれるシミが出て来る。
朝鮮人達は、雨漏りが出た青磁器を汚くなって捨てる物と捉え、日本人は長年愛用した道具の変化を慈しんだ。
当然、汚いゴミを後生大事にする日本人を朝鮮人や後の韓国人はバカにしたのだが、海外での雨漏り青磁器の価値が高いと知るや、押し入れの隅に追いやられた古青磁を自慢する韓国人古物商が急増した。
だが、使用する事で美しい模様になる雨漏りとは違い、押し入れの隅に放置されたそれの状態は最悪で、多くの美術家や好事家の失笑を買っている。
朝鮮出兵の時、日本軍は半島で焼き物文化が途絶えるくらい
職人を拉致し、窯を破壊したのか?
ようわからんけど。
さすがにそれはないと思うんだが。
文禄・慶長の役って、千利休の死後だよな
71 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 17:08:46 ID:GlSrz3IP
日本人の発想ではありえないそのテキトウ、手抜き、不出来具合を愛したわけ。
李朝家具も同じ。実用に耐えない部分が、良かったわけ。
朝鮮家屋も柱が自然木をそのままっ!と驚いている日本人がいるけれど、
柱にする技術がないので、そうせざるを得ない。ってことを理解すると熱も冷める。
創作物、製作物に関して原始の世界が、隣にあった。
ピカソが、アフリカ部族の絵画や彫刻に魅せられたのと同じこと。
72 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 17:09:49 ID:0aDN66ye
安土桃山時代の茶人・武人が朝鮮雑器に“美”を見出したのは、
ピカソやキュービズムがアフリカ工芸に“美”を発見したのと同じ出来事
なんだよ。
韓国はその日本の目を通じて、自分のよさを再発見しているという構図なんだが
韓国人の愚劣さというのは、もともと自分たちは素晴しく、日本より優れていたんだ
劣ってなかったんだ、という方向にもって行って、いつも自慰行為に終わるところだ。
73 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 17:11:44 ID:0aDN66ye
>>71 ピカソが、アフリカ部族の
同じこと言ってんねw
74 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 17:12:30 ID:w5kGYE63
朝鮮の焼き物って普通の焼き物つくる人間なら
驚くぐらいの代物だったんだよな。
適当に作った感じで、とてもじゃないが人様に出すような
物ではなく、みすぼらしくて汚くて、日本人のそれまでの
慣性ではありえない代物。
整った形で作るのが今までの流れだったのだから、
その適当さは衝撃を与えた。
そしてこの適当さに千利休などをはじめとする多くの人間が
素朴な美を見出して最上とした。この美的感覚には禅の思想など
も入ると思うが、日本人のその価値観によって朝鮮のが称えられる
形となった。
まあ、元々の朝鮮では適当に作っていたからそれがもう一度できる
事はなくあっという間に廃れたのだが。技術的によかった青磁も廃れさせ、
あとは日本人が見向きもしないつまらない焼き物へと走った。
それでも焼き物に関していえば朝鮮の影響があったのは事実で、そこは
認めるが今更焼き物で振り向かせようとしてもそれは価値観が離れて
しまったのだから無理だ。
75 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 17:12:35 ID:BftXk72T
ウンコを盛る、禁止
76 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 17:13:23 ID:LuEoiqZO
朝鮮人のオナニー
マジ気持ち悪い。
>>69 宮廷御用達みたいな職人は朝鮮に残った。
日本に連れてこられてそのまま帰らなかったり、
後で日本にわざわざ売り込みに来た連中は、下の方の職人。
自分の立場維持の為に、理由つけて元からいた日本の職人を追い出したり、
ああ・・・・・と思うような記録も残ってる。
78 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 17:14:23 ID:PV5YsZG+
この茶碗でお茶を飲んでたなんて嘘
粥でそ、もしくは濁酒
>>66 ま、今はアルミのピカピカツルツルばかり使ってる連中やからね。銀食器コンプレックスなんやろね。
>>40 魯山人だっって、陶工ではないから、人に作らせてるわけだが、
魯山人の作とされた陶器を作った陶工が作った作品が、魯山人と
同じ価値にはならないもんな。
そのうち韓国茶碗て名称になってそうだなおい
82 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 17:23:11 ID:Sx0BV60Z
コリョダワンって、ヤッターワンの韓国版か?
83 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 17:28:12 ID:0aDN66ye
秀吉の朝鮮征伐の結果、多数の朝鮮陶工を日本に連れてきたのを、捕虜の連行や
人さらいのように歪曲して描く韓国人やサヨク日本人が多いが、まったくのデマで
本当は安土桃山時代の茶会や茶道の大流行と芸術文化の繁栄というのが背景にあって、
朝鮮では食べていけない陶工たちがジャパン・ドリームを目指したというのが
真実だよ。
朝鮮雑器は、その粗雑さが日本の茶人や武人に“美”として発見され、日本に
やってきた朝鮮陶工たちは、日本の茶人の美意識を学んで技能を洗練させ、
朝鮮にいればただの無価値な雑器職人にすぎなかったのが、そのなかから
美術工芸品の製作者へと変貌していくんだよ。
韓国の歴史教科書は、「秀吉が陶工を連行した」とか「陶芸文化を日本に教えて
やった」とか、まったくのデタラメを書きなぐって、真実というものを隠蔽し
ぶっこわしている。
85 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 17:30:36 ID:5RQBAD3A
茶碗を持って食べる文化が、見出した美意識ってことなのかな。
向こうの食べ方だと、安定性やわかりやすい装飾でとまっていたろうし。
そういえば秀吉が連れ帰った朝鮮陶工って個人名はあんま聞かないな。
87 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 17:31:42 ID:LGGTZLD2
88 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 17:31:58 ID:GlSrz3IP
>>79 中華の偉い人は、毒殺を恐れて銀器を使ってた。
偉い人は、銀器。ってことで、朝鮮人は、皆、ステンの洗面器を愛用するように。
日本では、犬の食器。割れない、錆びない。臭いが付かない。
今日は東夷さんはいないのかな。
>>85 触り心地や口当たりも職人の技の見せどころだもんね。
ヨーロッパでも中国でも、手に持つグラスやカップと皿では、進化の仕方が違うし。
91 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 17:37:34 ID:vZkju1ag
現代の朝鮮のセラミック技術ってどんなもん?
92 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 17:41:26 ID:0aDN66ye
>>86 産業という観点から見ると、朝鮮人陶工は、指導的立場の職人というより
労働者的立場として日本に来たんだと思う。熟練を要する陶芸では、人手が
何より大事だから。
名前を残さなかったのも当然と言えば当然。
93 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 17:45:30 ID:0aDN66ye
>>88 焼肉のときも、はさみでチョン切って食う連中だからなw
包丁さばきだとか、美しく盛る、という感覚に欠ける。
そもそも、食べる・飲むという行為に美意識の薄い民族が、料理や飲み物を
盛る器において、美を追求するわけがないから。
94 :
璃:2009/09/26(土) 17:47:13 ID:L/NRKKJf
>>1 「雑に作って雑に使う」にふさわしい雑な茶碗です。
私だったら、ただでもいらない。
井戸茶碗の由来・語源は、諸説様々で謎らしいが。
ふと、当時の朝鮮に、井戸は在ったのかなぁ?と思た。流石に在るか
わび、さびとは、有り様をあるがままに愛でる心の事で、
具体的には「ビンボくさくても、気が利いてなくても、心づくしがされていればいいじゃん」ということなんだな。
利休が高麗茶碗もコレクションしたのは、造形の無造作を評価したから。
要するに、素人くさいへたっぴーな茶碗だなと利休も思ってたわけだ。
>>86 個人で名前が残ってる例は、有田焼の祖と言われる
「金ヶ江 三兵衛」、通称「李参平」
もっとも、有田焼は景徳鎮の影響が強く、時期的にも微妙なんで
金ヶ江 三兵衛の功績がどの程度認めるかってのが問題だったり。
98 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 17:55:36 ID:0aDN66ye
>>55 たとえば、「へたうま」って感覚は、安土桃山の茶人の
審美眼が現代にも生きているって証拠なんだよ。
「へたうま」は、典型は文字だけど、歌にもはっきりあるよ。
日本の歌謡曲(Jポップを含む)には「へたうま」がたくさんいるけど、
韓国には一人もいない。韓国の美意識は北朝鮮と同じで、核心部分は、
将軍マンセーのマスゲームや、「喜び組みの美女」の美でしかない。
韓国ドラマも同じ。整形美顔ずらずらならべて。
いや、ここで言われてるほど不恰好でもゆがんでるわけでもないぞ。<高麗茶碗
均整の取れたものを目指して、わずかに足らないという感じ。
現代の唐津作家があれを目指すのは良く分かる。
>>1に書いてある単に不出来で不恰好な荒どんぶりとは全然違うんだがなぁ…。
100 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 18:04:16 ID:5aFKgW0m
やはり侘び寂びという美意識は、朝鮮人が到底理解する事が出来ない、
という事が分かる文章だな。
101 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 18:06:24 ID:F0WsRPK2
102 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 18:12:37 ID:0aDN66ye
ところで、韓国には、韓国政治や韓国社会を揶揄したり皮肉るお笑い芸人は
いないの? 東亜+にそういう記事が出てきたことないな。
103 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 18:19:16 ID:tvlNXd5l
陶磁器強国www(笑)
正直陶磁器強国なのにアルマイト一色になったのは理解できない
日本帝国併合時代に押し付けられたんだろうか
105 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 18:23:46 ID:5ME4G2ry
108 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 19:00:28 ID:tpiqXDWD
自分たちはこれまで見向きもしなかったものを、
日本人を表面だけ真似て
「おお美しいニダ!」なんて言ってるんだろうねえ。
浅ーくググったら、朝鮮半島では井戸茶碗の欠片も発掘されていない見たい。
どうなってんだ???
>また多くの器が国宝や重要文化財に指定された。
重要文化財8点、国宝が1点だけだな。
>陶磁器強国
青磁も白磁も何も残らなかったのにwww
いろいろなことを無視してホルホルしてる記事だなw
>>1 この画像のやつが日本の国宝とか信じられんな
結構、審美眼には自信あったんだけど俺ってダメな奴だわorz
>>112 まあ、偏った審美観の世界だからw
柳宗悦が誉めなかったら、おそらく国宝にはなっていなかったと思うよ。
114 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 19:10:25 ID:x6PDMCPF
>本来中国とベトナム、朝鮮だけが持っていた最先端の白磁技術は壬辰倭乱の時、日本に奪われ、
>韓国の茶文化もしばらく脈が絶たれた。
よく〜技術が奪われ何たら文化が廃れたという記事を目にするが、
そもそも技術(人間の技)なんて消滅させられるものか?。それ
に禁止された文化でも、それが生活と密接しているものなら、裏
(見えない所)で延々と伝承されていくものであると思うが…。
>>114 つか、別に李朝の白磁の技術は断絶なんてしてないし。
日本を悪く言うためだけに、無駄に誇張されているんですよ。
>>113 まあいいか・・・
誰が何と言おうと、俺は
>>1の茶碗は断じて認めん
それが俺の審美眼
>>34 あの落語も、茶屋の婆ァが「見る人が見れば分かる」器を猫の食器に使ってるんだよな。
つまり、一目で良いものとはとても思えない代物ってことか。
後進国の朝鮮は鉄の箸と器を使ってろ
119 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 19:21:18 ID:5ME4G2ry
もしもおれが自殺するとしたら、
日本中の朝鮮陶磁器と一緒に大阪城の天守閣で爆死することに決めた。
121 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 19:22:54 ID:7o+0aeX1
>いい加減に作り、いい加減に使うという意味の「荒どんぶり」
123 :
エキセントンスル・コリア:2009/09/26(土) 19:28:02 ID:Efz5WXmm
>>122 松永弾正が道連れにした奴だろ。
見たことある奴いねぇって。
124 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 19:29:59 ID:mm5O+BZV
作陶の技術なんかそう安々と無くならんだろ、大体景徳鎮珍重してた癖に何言ってんだ、この馬鹿は
125 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 19:30:47 ID:mm5O+BZV
>>124 上絵付けも金彩も無かった国だからね、
陶磁器強国は誇大妄想もいいところかとw
>>126 自国の文化を誇る唯一の手段が「日本(時には中国)の○○はウリナラ起源」な国ですから。
128 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 19:35:32 ID:mm5O+BZV
禅で言う無我の境地が、朝鮮人にあったという事を評価しているんだろ?
知的障害者やチンパンジーが描いた絵を、芸術家が「自分には真似できない」と褒めただけ
130 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 19:40:37 ID:mm5O+BZV
で、その伝統ある器でトンスル飲んでたのかね?
131 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 19:51:20 ID:tf3wX+Xz
「高麗茶碗」が好まれるのは素朴だから。そこにワビがある。
その素朴さは高いレベルの技術や美意識が無かった結果である。
また数が少ない珍しいものだったから好まれた。
高麗茶碗が「立派なもの」だったからではない。
133 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 19:57:51 ID:J2SkS7k5
>>126 陰刻、象嵌等はあったんだぜ。
丁寧な良い仕事をしていた証拠といえる。
高麗時代は本当に美しい品が多いけど、
朝鮮時代に入ってからは、アレな物が多い。
日本の茶人たちの「御本手」のせいで、
美意識が変わってしまったのかもしれない?
134 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 20:01:57 ID:60estdZN
>>1 >白磁技術は壬辰倭乱の時、日本に奪われ、 韓国の茶文化もしばらく脈が絶たれた。
すげえ
日本は陶磁器職人を根こそぎ連れてきたのか
>>133 御本の前から轆轤引きにひずみがあったりしますよ。
高麗も仏像なんかみると猫背でバリがのこってたりして、
丁寧とは言い難いものを感じます。
136 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 20:05:52 ID:mm5O+BZV
>>135 まあ生臭坊主が仕切る韓国仏教界に様式美を説いてもせんない事
137 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 20:06:52 ID:cdaS22HQ
大阪の東洋美術館のは綺麗だったなあ
138 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 20:09:23 ID:4uya12+P
茶碗とは お茶を飲むものだよね?
どんぶりは 丼物やうどんを食べる器だよね??
・・・便所掃除用のバケツと、炊飯鍋の違いが判らない民族だからしょうがないか。
139 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 20:11:03 ID:mm5O+BZV
話変わって申し訳ないけど朝鮮の虎の掛け軸とか見てどう思う?
140 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 20:12:29 ID:SNcASGVS
>>1 いやいや 金王朝にも明王朝 宋王朝 元にも茶碗はあったよ
141 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 20:26:21 ID:J2SkS7k5
>>133 そうなんですか・・・。
御本手のせいだと思い込んでいたけど、
何であれほど美しい高麗物が造れて、
李朝でアレになっちゃったんだろう(涙)。
142 :
141:2009/09/26(土) 20:29:30 ID:J2SkS7k5
143 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 20:32:21 ID:SNcASGVS
>>141 高麗茶碗が優れていたのは、金王朝が大きく由来していたんだよ。
金王朝時代 もの凄い勢いで 「登り窯」の工法が進化していた
その技術が朝鮮半島に流れたのだが、李氏朝鮮ではなぜか 技術が衰退していったんだな
144 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 20:36:20 ID:7o+0aeX1
>>130 丼だからウンコを盛ってたんじゃないかな?
145 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 20:39:15 ID:v2tpAMO4
韓国はいいよな
何も作り出してないのに作りだしたようなこと言って権威を手に入れられるんだから・・・楽できていいな
しかし韓国人って右翼ばかりじゃないか?
146 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 20:42:08 ID:J2SkS7k5
>>143 美意識の問題だけじゃなく、
技術まで廃れていたんですか!?
トホホ
147 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 20:42:29 ID:nHzoO18s
名品って・・・
基本的には駄作のゴミ茶碗なんだけど
日本人の超特殊な美意識に支持されただけじゃん。
>>1 日本の「こういうのもあじがあっていんじゃね?」という精神に評価されたってことはだよ・・・。
>だがこのような器を大多数の韓国人はまだ「荒どんぶり」と呼んでいる。
この荒い作りが評価されただけで
>卓越した技術力を持った朝鮮陶工の手で誕生した私たちの陶磁器
これとは対極にあるんじゃないの?w
中国や欧州の洗練された焼き物は茶碗にされてないし・・・
149 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 20:44:11 ID:SNcASGVS
>>146 後世になればなるほど
高温焼成が出来なくなって
分厚く重い物ばかりになっていると言う 不可思議な技術退化
>>149 使い方は分かっても修理ができなかったのか・・・。
152 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 21:05:25 ID:+Lvs7WY9
日本文化の起源は朝鮮(韓国)だとよく主張されるが
本家本元のである筈の朝鮮に大した文化が残っておらず(元から無い?)
日本に文化が根付いてることを考えると
朝鮮→日本って図式は極めて限定的なものだったんだと思う
高麗井戸が珍重される理由は、柳宗悦が書いたものを見ればわかる。
単純素朴だからだ。
作ろうとして作れるものではない。
>>1の韓国人は勘違いしている。
>>153 高麗茶碗を素晴らしいものだと信じている韓国人なんて、実際はいないと思いますよw
日本人が誉めているから騒いでいるだけで・・・・・・
>>149 後世になるほど技術が退化していくなんて、アシモフの小説に出てくる銀河帝国みたいだなー
李朝が神秘的に思えてきたw
156 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 21:36:50 ID:5RQBAD3A
中国も朝鮮も、モンゴル支配以後いきな文化レベルが下がったという話を聞いたことがあります。
海禁政策のせいかな
明が滅びた後の唯一の中華文明の継承者を自認してるからな。
漢民族じゃないのに。
主人が滅びた後に奴隷が主に成り代わろうとますます儒教狂いになったが、
主人のコピーのそのまたコピーを繰り返してるからどんどん劣化していく。
集団幻想を表面的なコピーを入れ替える事にかなり成功してしまい発展要素も塗りつぶした悪い見本。
日本では和魂漢才や和魂洋才などの教えがあるが、それを忘れると李朝みたいになる。
結果朝鮮民族は魂を失い瀕死で民族としての文化の生命力が無いから、
野獣化しやすかったり、他から文化や倫理を盗む事で本質的解決をしようとしたりする。
明が滅びた後、漢民族から開放されれば朝鮮民族としての歴史を刻めただろうに、
主が消えた歴史と文化を火事場泥棒、扱いきれずコピーと劣化を繰り返した。
中国名に創姓改名した朝鮮民族の悲願を達成した瞬間とも言えるが、
あの時朝鮮民族が終わったとも言える。
朝鮮の昔の家屋とか、柱が真っ直ぐでなかったり梁が曲がっていたりするけど、
まっすぐ作ることが当たり前の人らにとって、歪に作ることに何かしら
意味があるんじゃないか?と、現代人にもありがちなモダンアートや前衛芸術を
見るような感覚だったと推測
>陶磁器強国という過去の名声を再び取り戻すことを
>期待する」と希望した。
ほんとこんな表現ばかりだな。どんだけ劣等感持っているんだ?
日韓比較 〜韓国人が見た日本文化 呉善花(オ・ソンファ)
韓国ではご飯茶碗を手に抱えて食べることは大変行儀の悪いこと。みそ汁のようなスープも
食卓においたままスプーンですくって食す。食事に呼ばれた際には「おいしい」と言う気持ちを
表現するために、クチャクチャ音を立てて食べるのが慣わし。なぜか、日本では大変下品な行為。
韓国の女性が目の周りに青いアイシャドウをたっぷり付けて、マスカラを濃く塗って厚化粧をする。
美しい眼を強調すれば、他に欠点があっても隠すことができると韓国人は信じているからだ。
だが、このような韓国女性をみた日本人は「韓国女性の厚化粧は大変見苦しい」と口々に言う。
日本では、高級な料亭で年配の女性が料理を運んでくる。
「あそこのママさん魅力的だ」と言っているのを聞いて訪ねてみると、なんと七十歳のお婆さんが
出てきた。 ・・・・ 韓国ではあり得ない。
日本の有名な生け花展で、欠けた花器を修復して使っているのを見て、立派な展示会になぜみす
ぼらしい器を使うのか不思議でならない。そう言うものほど高価だったりする。
「日本は先進国であるけれども、ここまで倹約しているのか」と、韓国人は真面目にそう思っているのです。
日本の器には、派手なものの質素なものもあるけれど、日本人が賞賛する信楽焼や備前焼といった渋い色の
器や、分厚くて、くねっと曲がったりした日本独特の湯飲みなど、(韓国人の)私にはどこが美しいのか、まるで
信じられませんでした。自分用に渋いコーヒーカップを買うなどということは(韓国では)考えられない。
日本の食器は歪んでいるので韓国人にはそれが“犬の食器”に見える。日本の食器を見て、「日本人は
犬畜生だ」と真顔で言う韓国人が後を絶たない。韓国ではステンレスやアルミ製のきらびやかな食器が
好まれる。
韓国人の女性と結婚した日本人が、骨董品を買ってきた。あるとき家に帰ってみると、それが見あたらない。
聞くと「捨てた」と言う。韓国人の嫁さんから見たら、高価な骨董品も“汚らしい犬の食器”にしか見えないのです。
http://honda4377.hp.infoseek.co.jp/iori-16.html 【日韓】「似て非なる」日韓の作法(西日本新聞)08/05/03
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/reporterseye/seoul/20080503/20080503_0001.shtml
へうげものスレか
>>1 千家十職も知らずに何を聞いた風な口叩いているんだ?高麗茶碗は意匠が一欠けらもない
ガラクタだからこそ価値がある。それは韓国人の美意識がガラクタと同等だと言われているのと
同じなんだがなあ。さて、朝鮮人がこのジレンマをどう解消するのかお手並み拝見といくかよ。
あ、ちなみにな、伊万里は酒井田柿右衛門が赤絵の焼成に成功してから作風や技術が確立されたんだ。
それでヨーロッパにも輸出されるようになったんだよ。景徳鎮の代わりとはいえ独自の作風は大いに
評価された。で、朝鮮白磁の歴史は?モンゴルに朝貢するための高麗青磁が発達したくらいか。
着眼が自然美なんだろーな。侘しさ、寂しさの果ての。
寂れた国の、朝鮮にそれがあったと。
で、商売っ気出して作ると失敗するパターン。
>>149 やっぱり職人さんを大事にしない民族だからですかねぇ?
日本も他山の石としなきゃ。
>>164 あと数百年放置されてたら、文明は廃れ、文字を失い、言葉すら使えない状態に。
なんて、SF 思いついた。
166 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 22:30:20 ID:L5v6k6ib
>>156 海禁策自体は何度かやってる
王朝崩壊・国内が動乱状態になる→とりあえず国外への人・資産の流出禁止=海禁
で、この海禁期になると中国陶磁が輸出されなくなるんで、
明→清の交代期なんかはそれを狙って日本とかベトナムが対欧州に自国陶磁を売りに出てた
見栄っ張りで権威主義の朝鮮人って
ホント面倒くさいな
コイツラには文化を楽しんだり創り出すのはムリ
>>167 >>1の文章のどこにも、現代の韓国人がどんな陶磁器を目指しているのかに言及した部分がないんですよね。
彼らの美意識とは正反対の高麗茶碗をいまさら持ちあげて、一体どうしたいというのでしょうかねえ・・・・・・
フィリピンの壷とかと同じようなもてはやされ方だろ?
>>1で日本が職人を連れてった(勧誘されて付いてった?)から技術が断絶したみたいなことサラリと言ってるけど
職人全て連れてった訳でも有るまいし その矛盾は見えない聞こえないなんだろな〜
171 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 23:17:10 ID:rgyGoMcv
>>148 そういう感性は玩具のレトロ怪獣マニアに通じるものがあるよ 多分同じ思考w
原作の怪獣と全く掛け離れた格好悪いデフォルメ具合がそそるんだよ
オレもそうだから確信があるわ
172 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 23:20:57 ID:mm5O+BZV
173 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 23:21:20 ID:Jw7xZhnE
>>1 日本のどんぶりは、朝鮮茶碗が起源。
日本人は、日本に文明を与えてくださった韓半島の皆々様方に、深い尊敬と感謝を持っております。
文明を与えてくださらなかったら、日本人は今でも大便後に手で肛門拭いてから、同じ手で食べ物を鷲掴みして食べる昔のままでした。
スプーンで飯を食うくせに、朝鮮がドンブリの起源だって!?
片腹痛いわw
175 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 23:24:40 ID:mm5O+BZV
>>173 器なんざ古の昔からあんだよ、トンスラー
【日韓】漬物、陶器、にんにく、日本酒、どんぶり..全て朝鮮半島が起源 食文化の交流史学ぶ (神戸新聞)12/03
日本と朝鮮半島の文化交流をテーマにした講演会と音楽会が二日、神戸市中央区下山手
通二の中華会館であった。滋賀県立大名誉教授の鄭(チョン)大(デ)聲(ソン)・韓国
食文化研究所長が食文化の深いつながりについて話し、市民ら約九十人が聞き入った。
県朝鮮人国際交流センターの主催。鄭所長は、朝鮮半島がルーツのキムチが、二十年間で
日本での消費量が十倍になり、最も食べられる漬物になったと報告。「朝鮮半島の食文化が
日本に根を下ろした」と指摘した。
また、古代に酒やニンニクが朝鮮半島から伝わったことや、豊臣秀吉の朝鮮半島出兵で日本に
連れて来られた技術者が豆腐や陶磁器を伝え、「どんぶり」は朝鮮語の「タンバル」が変化したな
どと紹介。 「不幸な歴史もあるが、日本と朝鮮は生きるために大切な食べ物で交流していた身近
な存在。友好を深める参考にしてほしい」と話した。
日本のコーラスグループや朝鮮学校卒業生でつくる兵庫朝鮮歌舞団の踊りもあった。(森 信弘)
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1165147034/ チョーセン人って、ほんと「息を吐くように嘘を吐く」ね..
>キムチは日本で最も食べられる漬物になった。
→日本人が最も食べる漬物は浅漬けや梅干、沢庵だ。
>古代に酒やニンニクが朝鮮半島から伝わった。
→日本の清酒は米麹を使う。麦麹使ってる朝鮮や中国の酒とは全く別物。日本に
麦麹を用いた酒が存在した記録がない以上、朝鮮半島経由説は成り立たない。
ニンニクは8世紀の遣唐使によって日本に伝わった。
>豊臣秀吉に連れて来られた技術者が豆腐や陶磁器を伝え..
→日本三大古窯(猿投窯、陶邑窯、渥美窯)は古墳時代から。
それに、豆腐は7世紀の遣唐使経由で中国から伝わった。
>「どんぶり」は朝鮮語の「タンバル」が変化したなどと紹介。
→どんぶりの語源は物を無造作に放り込むさまを表したもので、「どぶん」「どぼん」と同じ、
物が水中に落ちる擬音語だ。朝鮮語とは無関係。そもそも朝鮮語に「タンバル」などという
単語は存在しない。
高麗井戸がずば抜けて優れてる訳じゃなくて、ただ単に「素朴さがイイ」って訳で…
しかも他にもイイって器の中のひとつのバリエーションでしかないのにこのホルホル加減w
なんか…可哀相で目もあてられない
ほんと朝鮮のような文化も歴史もない国に生まれなくてよかったなぁと思うわ
朝鮮茶碗が千利休から評価されている理由は
まるで使い捨てのように粗雑に作られており、
「うまく作ろうと思って作られていない、作為がないのがいい」
だからなぁ。
180 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 23:36:26 ID:Xoeb/NlS
仕入れ値が安かったと思うんだ。
日本からの受注が増えてホルホルした朝鮮陶工は雑な仕事で大量生産したため、
日本から愛想を尽かされ高麗茶碗は瞬く間に衰退しました。
182 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 23:57:55 ID:uSO9q4zw
半島人的にはホントはこの形は好きじゃないんだろ?
でも日本の侘び寂びは世界に有名だから、
何としてもそれを【半島のもの】にしたいだけなんだろ?
183 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/26(土) 23:59:27 ID:dfomvITX
184 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/27(日) 00:16:48 ID:rlbMp6L2
>>183 俺小学生の時、陶器の象作った事あるけど
185 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/27(日) 00:21:10 ID:XzDtI7Sp
>陶磁器強国
気持ち悪いんだよ馬鹿
187 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/27(日) 00:40:47 ID:TSK4CsQU
手作りしかない時代に、手作り感満載なのが受けた
茶道具の高麗茶碗人気は、日本人の洋物ブランド趣味と同じだろう。
いびつのある大量消費商品に、偶然性の芸術を見出すのは、日本人ならでは。
190 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/27(日) 00:55:37 ID:TSK4CsQU
利休に、生前理解されずに、後から時代が追いついた
ピカソの絵を見せたら、「これぞ芸術」と言うな
>>186 作り手の個性が感じられんなー
昭和の頃の原色プラ食玩に似たノリでなら愛でる事が出来そうだけど・・・
まあ、「卓越した技術力を持った朝鮮陶工の手で誕生した私たちの陶磁器」って言ってるし
これが技術なら、そういう、とある時期の技術の結実としてなら、この器を通してノスタルジーを感じるかも知れん
とは言え、芸術作品とは呼べないよなー
192 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/27(日) 01:16:06 ID:DMQF+Ust
縄文土器って世界最古の土器なんでしょ。
当時は最先端の科学技術だったんだろうね。
世界中の陶磁器は日本が起源とか言わないといけないのかな?
そんな恥ずかしい事言わないよね。
193 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/27(日) 01:29:12 ID:iIgSqkKJ
AHO
194 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/27(日) 01:33:08 ID:a8V+HkMK
世界的に名の通った焼物の産地は、中国の景徳鎮、ヨーロッパのマイセン、日本の有田。
記事にある朝鮮やベトナムは18世紀頃にはその役割を終えたってことなんでしょうね。
朝鮮の場合は、ほんと自業自得だけど。
195 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/27(日) 01:33:35 ID:f17iAJf8
日本人が愛でてなかったら、見向きもしなかったろうに
他人が評価するものしか認められないんだね
>>169 そう言えば、呂宋の壺と高麗茶碗ではどっちが先にブームとなったんだろう。
>>191 >作り手の個性が感じられんなー
それが「作為がなくて良い」となったんだっけ?
いたる絵とかmoo絵とかの類
ちょっと褒めすぎか
最近、韓国人の陶工が日本の博物館に展示してある天目茶碗や信楽焼茶碗をそっくりコピーして
高麗茶碗という名称で販売してるよな。高麗茶碗の何たるかも理解せずに..
奴ら、テメーの感性でモノを作れないのかねぇ。
>>199 なんで唐津じゃないんだろうな?
そういう雑なところが嫌いだわ
201 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/27(日) 02:37:30 ID:UHEWVPLp
>>1 面白い茶器かもしれないけど毎日飲むと口はもとより心が歪む
202 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/27(日) 02:39:32 ID:hVneQDsR
>>1 酷いひび割れがあるんだけど、これでも名器なのかね?
>>5 そもそも当時のお茶は
封じるのに鑞を使っていたから一般人にはのめないにゃー
ちなみに一応品質保持のためにゃー
204 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/27(日) 02:43:06 ID:rlbMp6L2
>>197 >>作り手の個性が感じられんなー
>それが「作為がなくて良い」となったんだっけ?
茶碗なのに口につけるところが曲がっていて、口をつけづらくなっているなど、
使い手のことをまったく考えておらず、ただ
「茶碗が今どうしても必要だったから、とりあえずてきとーに使い捨ての茶碗を作ってみた」
レベルの出来であることを「作為がなくて良い」と評価した。
207 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/28(月) 11:18:49 ID:KLlU6c8Z
己を空しくしてって最も似合わない言葉
何でもかんでも自分の権益ばかり主張するのに
208 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/28(月) 11:24:09 ID:s9U3IQck
ステンレス器の文化は
世界に誇る芸術品
誰も真似が出来ない
209 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/28(月) 11:24:12 ID:pmmYHA6L
何にもないって事、そりゃあ
なんでもアリって事
210 :
稗田朝臣無礼:2009/09/28(月) 11:46:39 ID:/bSusZlJ
利休好みということは言えるが、
ヒデヨシの作った黄金の茶室みたいなキンキラキン好みに対して、
そんな人工的に金をかけたものより、自然で素朴なもののの方がより価値がある、
という反措定の意味合いもあるのではないか。
そして、「井戸茶碗」は志野や織部を産み出すための、
ちょっとした刺激みたいなものだったのだろうし、その意味合いしかないだろう。
井戸茶碗から志野、織部へという飛躍は、
他民族にはマネできない、日本人の魔改造の典型ではないだろうか。
>日本に奪われ、韓国の茶文化もしばらく脈が絶たれた
根付いている文化根こそぎ奪えるわけないだろw
朝鮮では所詮その程度の扱いだったんだよ
212 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/28(月) 12:35:58 ID:xU6jKpc/
朝鮮の陶工たちは朝鮮では扱いが悪かったんだろ
日本に来てから大名などに手厚く保護されて、そこからさらに発展していった
白磁だけは認めるけど今の朝鮮人とまったく関係ないよね
214 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/09/28(月) 13:55:24 ID:MWCcPDMc
ないね
>>210 そこまで高麗茶碗をおとしめるのはどうかと。
ヒデヨシというよりも、足利将軍家の唐物趣味へのアンチテーゼという側面だと思います。
中国製の天目で濃茶を飲んだあと、高麗茶碗で薄茶を飲むスタイルというのが、
利休全盛期より少し前の世代の時代の流行ですね。
>>211 緑茶を飲む風習は朝鮮出兵前からすたれていたし、
ゆずや杉の芽なんかの代用茶を飲む習慣はあったんですけどねえ。
216 :
稗田朝臣無礼:2009/09/29(火) 08:48:06 ID:Ngjw/APK
>>215 朝鮮のものだからといって貶めるつもりはないのだが、
誤解を招くような書き方をしたかもしれない。
(かつて向こうの著名な人なのか?何か銘がはいった朝鮮青磁を湯飲み
として使っていたことがある)
言いたいことは、
茶道は茶道なりの価値基準があり、茶人の世界で尊重されるものは、
それはそれでよいと思うが、
日本の芸術(芸能、工芸等含む)の文脈の中でみた場合、
志野や織部などはは琳派などの美術に通じる感性があり、
さらに縄文土器なども連想させるエネルギーや、
現代美術のように極端なデフォルメをすることによって物の本質に迫ろうと
するような志向も感じられる、ということ。
あくまでオブジェとして見ているのかもしれないが。
>ヒデヨシというよりも、足利将軍家の唐物趣味へのアンチテーゼという側面だと思います。
能楽でも豪華な唐織物の衣装がある。
室町時代の唐物流行というのは、それだけではないにしても、
義満をして「日本国王 源義満(
ゲン ギマン)」として朝貢貿易をなさしめた遠因の一つのだったが、
しかし、利休がその「アンチテーゼ」として詫び、さびの茶道の世界を
作った側面があるというのは、今ひとつ疑問なのだが。
能楽において確かに唐織などは豪華華麗なものだけれど、
舞台そのものは至ってシンプルなもので、
むしろ、一見相矛盾する豪華さとシンプルさを追求するというのが室町文化
の特徴だと思えるから。(華道もそう)
>>216 確かに、高麗茶碗は日本の工芸の歴史にとっては単なる異物かもしれませんね。
ただ、高麗茶碗が現代にいたるまでもてはやされるのは、
それなりに魅力があるからでもあるわけですよね。
美意識については、私も利休一人の功績に帰することには否定的です。
唐物愛好に包まれた単純性への嗜好こそ、室町文化の本質かもしれませんね。
218 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/10/03(土) 23:09:47 ID:wlm1+zm2
当時の高麗茶碗についてはあえて安っぽいのを愛好する俺カコイイってのがあったし
現代の骨董品としては「茶人○○が使った」「武将××が秘蔵した」って『由緒』がないと
何の価値もない
たとえば箱書も由緒もないウン100年前の高麗茶碗がぽっと出てきたところで
茶器としては値段はつかないんです
歴史的な価値を見出された発掘品として博物館には収まるかもしれませんが
また、現代人が当時の茶碗そっくりなものを作った所で同じこと
使うのは人の好みでしょうが、茶会で披露できるようなものにはけしてならないのです
219 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/10/04(日) 01:42:07 ID:5sN7dEsE
>>218 それは違うと思う。古陶だろうが新陶だろうが、高麗茶碗の面白さは、
凡庸の中に非凡を見出だす
事にあるわけだから。それは由緒や来歴云々とは全く関係無いでしょ。
茶席で披露出来る出来ないとか、値段がつくつかないだけで焼き物の価値を判断するなんてそれこそナンセンスというか、楽しみを自ら削ってるとしか思えない。
もちろん焼き物の価値をそういう所においてるなら話は別。
>>218 まあ、伝来がつくかつかないかで値段はえらく違うけど、
伝来なしの高麗茶碗もそんな安いって言うもんでもないよ。
それを千家やらに箱書きしてもらえば、結構なお値段になるしね。
>>219 そういう「面白み」を見出すのは日本人の美意識であって、
>>1の韓国人が「忘れられた伝統茶碗を取り戻」して当時と同じ茶碗を作ったところで
「卓越した技術力」「優れた技術」だと技術面で普遍的にもてはやされると思ってるなら盛大な勘違いだということでしょ。
一見しただけではただの小汚い碗でしかないものを、名器ともてはやした故の悲喜劇が日本の茶の歴史にはあるわけで
(城と引き換えとか割っちゃって自殺とか)そういう積み重ねがあればこそ、ただの土の器・竹の杓に茶人は莫大な金を出す。
焼物としての価値と茶器としての価値は違うってことだと思う。
222 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:
NHKの新しい歴史教科書採択の妨害報道
平成十三年七月下旬は採択にとって重要な時期であった。
このとき韓国の不採択キャンペーンのニュースをこれでもかこれでもかと毎日毎夜
流しつづけた。価値観を入れない客観的報道を装いつつ、しかもこれに反論する
日本側の情報、たとえば高まる韓国の歴史教科書への疑問などを全く報道しなかった。
韓国サイドに立った情報を垂れ流し、各地の教育委員会にプレッシャーをかけつづけた。
その結果、新しい歴史教科書の採択は、ほぼ0パーセントとなった。
さらに、8月七日深夜つくる会事務所放火事件が発生。
NHKはじめマスゴミは不審火扱いの報道でその後のフォローはほとんど無く無視状態。
マッチで火を点けた程度の話ではなく、金属の網戸が焼け落ちた。
周辺は雑居ビルや住宅などが立ち並ぶ地域であり、一歩間違えれば大惨事になるところであった。
その後の警察の調べで、時限式発火装置や可燃性の液体が入ったポリタンクが発見された
ことから、警視庁公安部は、新左翼によるテロ事件と断定した。
8月10日、「革命軍」と名乗る者から各報道機関に犯行声明文が郵送された。
警察はこの文面から革労協反主流派の犯行と断定した。