【キリスト教】仏教を教えて日本を雑神の国にしてしまった我が国(韓国)には、日本を霊的に救い出す責務がある [09/20]

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■日本を北方宣教の前哨基地に

私たちが「北方宣教」と言うとき、北朝鮮を初めとして満州、モンゴルなどの地域は含むが、唯一
日本宣教は名前を挙げさえしない。その理由は、日本という国が多様な種類の偶像崇拝が行わ
れている、聖書ヨナ書に出てくるニネヴェのような国なので宣教するのが最も難しいという先入観
を持っているためだ。世界的なキリスト教国家になった我が国は隣国である日本に対して積極的
に宣教すべき立場であるにもかかわらずこれを軽視する姿は、あたかも聖書でニネヴェに福音を
伝えよとの神様の命令を無視して逃げたヨナの姿と一致すると見ることができる。

金ソンイル牧師(『聖書との出会い』の著者)は、檀君の時代から神様をきちんと信奉した我が民族
が三国時代には中国から道教と仏教などが入ってきて天孫民族としての使命を忘れて、兄弟国
である三国が分裂して相争う敵同士に変わった、と主張する。さらに百済の枕流王384年に中国
の東晋から伝えられた仏教を、古代百済人が5世紀前半に倭国に間違って伝えた代償として、
韓国と日本の間に霊的対立と分裂が生じ、日本が異邦雑神に仕える典型的な国になった、と述
べている。

したがって、私たちの誤りで形成された日本の偶像化現象を傍観だけしているならば、むしろ日本
が私たちの北方宣教を背後から妨害する霊的な障害物になりうる。それゆえ私たちの北方宣教
任務を成功裏に成し遂げるためには、日本を先に福音化して北方宣教の後方を固める作業が必
須である。

このために(韓国)国内教会がすべき最重要事項は、最初に韓日両国間の霊的な和解と連合を企
てることであり、日本に神様の福音の代わりに仏教を伝授した罪を先に深く改心せねばならない。
そして、古代の両国が歴史的同質性(homogeneity)を持った民族として上古時代から唯一神を信
じてきた事実を相互認識して、神様の福音を改めて伝えねばならない。二番目には、ヨナがニネ
ヴェの民に対して「偶像崇拝を改心なければ町が崩れ落ちる災難を受けるであろう」と強力に宣言
したように、私たちも日本民族が万一神様の福音を受け入れないなら神様の懲戒を抜け出すこと
ができないという強力な警告の信仰メッセージを伝達しなければならない。そのうえで神様の助け
で劇的な日本宣教を進行して、日本を北方宣教の前哨基地としなければならないだろう。

  −−− 失われた韓国古代史研究会・洪スンジュ会長

▽ソース:国民日報(韓国語)(2009.09.20 15:09)
http://news.kukinews.com/article/view.asp?page=1&gCode=kmi&arcid=0000476557
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=103&oid=005&aid=0000378776