「パキスタン、99年に北からミサイル200基購入」
カーン博士、対北核技術移転は否認
パキスタンの「核開発の父」と呼ばれるアブドル・カディール・カーン博士は、パキスタンが
1999年に200基のミサイルを北朝鮮から購入したと主張した。カーン博士は最近、
パキスタン放送とのインタビューで「当時、パキスタンは飛行機を撃墜できるミサイルを
切実に求めていた」と話し、購入事実を明らかにした。
米国家情報局(DNI)傘下の「オープンソースセンター」が翻訳して公開したカーン博士の
インタビューによると、当時のムシャラフ参謀総長は北朝鮮からミサイルを購入をできるとして、
カーン博士と空軍幹部関係者を北朝鮮に派遣したという。
博士はまた、自身が94年に初めてミサイル技術を話し合うため北朝鮮を訪問したことが、
両国が緊密な関係を有するきっかけとなったことを示唆した。当時ベナジル・ブット首相が、
カーン博士の訪朝に続いてパキスタンを訪問した北朝鮮の関係者に対し、約5000万ドル
(現在のレートで約46億円)を手渡した後、ミサイル開発プログラムが始まったという。
カーン博士は北朝鮮とパキスタンの「核コネクション」疑惑について、北朝鮮の技術陣が
90年代半ばにパキスタンの核施設を訪問したと述べた。しかし博士は、「核技術は核施設を
訪問することや、一部の装置を見るだけでは獲得できない」として、北朝鮮のミサイル技術を
入手する代わりにパキスタンの核技術を北朝鮮に譲ったとの疑惑については否認した。
ワシントン=イ・ハウォン特派員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 記事入力 : 2009/09/10 10:00:38
http://www.chosunonline.com/news/20090910000029 ※依頼ありました(依頼スレ119、
>>24 >>46)
>>2-3 >>1 ユダ公も大変だな。臭いにおいを元から断つつもりがあるなら出撃基地のひとつくらい貸すぞ?
ユダ公の金貸しも商売上手で有名だが、かく言うこっちも「エスキモーに冷蔵庫を売りつける」と
言われる総合商社抱えてるから「タダで」とはいうわけにはいかんが、交渉次第で使用料は勉強
するぞ?
「商売は正直が一番」がモットーの国なんでボッタクリは心配しなくていいから、ご検討よろしくw