【映画/日台】日本文化は台湾高校生の青春 1990年代の台湾を舞台にした映画「九月に降る風」日本で公開[08/29]

日本文化は台湾高校生の青春　映画「九月に降る風」きょう公開

「日本のポップカルチャーが生活に浸透していた」と語るトム・リン監督
http://sankei.jp.msn.com/photos/entertainments/entertainers/090829/tnr0908290751002-p1.jpg

　１９９０年代の台湾を舞台にした青春映画「九月に降る風」が２９日、東京・渋谷のユーロスペース
などで公開される。「私の自伝的な映画です」と語るトム・リン監督（３３）の長編デビュー作だ。

　高校生のタンは、野球好きの仲間７人で自由気ままに過ごしていた。タンはリーダー的存在の
イェンにあこがれ、彼の恋人にも思いを寄せていた。ある日、イェンの浮気が原因でタンが負傷し、
２人の間に微妙な空気が流れる。

　原題の「九降風」は、リン監督の出身の新竹市で旧暦９月に吹く強い季節風のことを指す。
「映画化は、実家に久しぶりに帰ったとき、高校時代の思い出を忘れる前に書き留めておかねば、
と思ったのがきっかけです」とリン監督は言う。

　映画の中で、高校生たちは、アニメ「ドラゴンボール」のフィギュア（人形）を飾ったり、
テレビゲームに興じたり、日本文化に囲まれて暮らしている。「私たちが読んだ漫画、
テレビで見たアニメやアダルトビデオにしても全部日本のもの。生活にごく自然に溶け込んで
いました」と振り返る。高校生たちが夢中になって見ている写真集は故飯島愛さん。
「実はあの写真集は実家から持ってきたもの。亡くなられたときはショックでした」と語る。
「この映画は友情、恋愛、裏切りなどを描いた成長物語。日本の皆さんにも共感してもらえる
と思います」（伊藤徳裕）

MSN産経ニュース　2009.8.29 07:51
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/090829/tnr0908290751002-n1.htm

※依頼ありました（依頼スレ118、>>553）

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org92022.jpg

>>1
AVまでもかよ。
ごまかしたりしないのがいいなｗ

台湾と韓国…同じ日本統治を受けた両国のアイデンティティの確立方法がこうも違うってのは面白いよな〜。

また日本のマッチポンプか

うーんどこまで客足が伸びるかね。
ことに若い台灣人にとっては日常風景なんだろうから、
わざわざ日常を見に映画館に足は運ばないだろうしなあ。

ちなみに台湾では援助交際は日本から文化輸入と考えられています。

ええ話や。
台湾人は、朝鮮人とは人間の資質が違うね。

朝鮮人は日本文化を盗んでおいて、「ウリが起源」とか「日本が文化侵略してる」
とか因縁つけるだけ。外国では韓国文化を日本文化と間違えさせるような工作をする。
日本の文化作品を盗んで一円も支払わない。

この人品の卑しさ、ゲスさ、卑劣さは、朝鮮民族の永遠不変の性格。
日本が隣にいなかったら、未だにアフリカの最貧国と同じレベルだっただろう。

ビビりのﾐﾝｽのことだから在日に参政権付与不可能
残念だが、尊厳のない在日朝鮮人には日本どころか
祖国からも相手にされていない事を自覚し、永遠の楽園北朝鮮にでも移住しろってことだな

>>7
韓国唯一の「日本に伝えたモノ」なのに奥ゆかしいねｗｗｗ

海角七号っての面白かったけど日本で一般公開しないのかな？

台湾人も割と性にはあっけらかんとしたとこあんな。

もっと映画の内容を紹介してくれんと、見たいという気にならん。
画像も欲しいよなー。

>>11
字幕版でいいからDVD販売してほしい。

多桑みたいけどVHSしかなく入手が困難なんだよね。

高校のバカやってた頃って日本も台湾も変わらないね…。
女にふられたり、殴り合いのケンカをしたり、AVみてはハァハァしたりと…。
でも韓国人はそういう過程をすっ飛ばしてレイプや放火に走るから恐ろしいよな。

台湾は長らく日本だったしな
文化的に同じでも不思議はない

>>1
なんか友愛な日本になってごめんなさい。

まぁあっちは馬だし、おあいこか。

>テレビで見たアニメやアダルトビデオにしても全部日本のもの

<丶｀∀´>　イルボンのＡＶはウリのほうが熱心に見てるニダ

>>11
> 海角七号っての面白かったけど日本で一般公開しないのかな？


西村幸祐さんが言ってたけど、12月に銀座でロードショー公開だよ。
もう映画館にチラシがある。

　９０年代に台湾で日本文化が流行りだしたころの
中高生が、今や台湾社会の中心に上ってきたんだよ。

先月、台湾に２週間出張してきたけど、若い連中は
ほとんど片言ながら日本語を話すし、話題は日本人同士
で話してるような感覚になるほど違和感が無かった。

これが本当に、仲の良い隣国関係なんだろうなぁ・・・

>>20
>これが本当に、仲の良い隣国関係なんだろうなぁ・・・

チョイ待て。
台湾人が日本語を片言で喋って、
日本人が「日本人と話しているみたいだ」と思うだけじゃ
本当の「仲の良い隣国関係」じゃないと思うぞ。

それじゃ「日韓交流とは日本人が一方的に韓国文化を勉強すること」
というパッチギ的なメンタリティーじゃないか？

>>11
＞海角七号っての面白かったけど日本で一般公開しないのかな？

するけど、「日帝の影響が」ってな理由かなんかで、中国で上映中止だからなw
それが日本公開が遅れてる理由かもなw

台湾とだけは友愛精神ｗに基づいた「東アジア共同体」できそうな気がするんだけどな・・・・・
だけなら別に共同体じゃなくてもいいかｗ

台湾は何故韓国を嫌うか？
http://ameblo.jp/maokapostamt/entry-10016781024.html
１９７２年、日本は中国との国交正常化を図るため台湾との断交を行いました。
この時、「旧友への裏切り行為だ」と当時の韓国メディアは一斉に日本批判を行いました。
しかし、日本は台湾との断交に際しても政府間レベルでの協議を続け、台湾側と断交後の政治的交流が途絶されても民間交流は続けるとの約束を行い、実際にその約束を両国は履行してきました。
ところが、その韓国自身も１９９２年に中韓国交樹立を図る事になりますが、驚いた台湾政府はこの中韓国交樹立の直前に韓国が台湾と断絶するのではないかと察し、韓国政府と幾度となく交渉を行ってきたが韓国側の答えは「断交などあり得ない」というものでした。
その上、韓国は断交を阻止したいと願う台湾の弱みにつけこんで、国際市場で人気がなく売れなかった韓国車を五万台も台湾国民党政府に脅迫まがいに無理やり買わせるという、ゆすりたかりを働きました。
にも関わらず、韓国は全くの「不意打ち」「だまし討ち」で突如、台湾との断交に踏み切ったのです。
韓国は１９６３年、はじめて経済開発五ヵ年計画を開始したときも、まっさきに資金援助したのは台湾だったのに。
このときの韓国メディアの論調は恥知らずにも「我が国（韓国）の見事な作戦により台湾にその意図を察知されずに断交が行われた」などという記事を誇らしげに掲載していたのです。
さすがにこういった韓国のやり方にハラワタの煮えくり返った台湾議員達が韓国のやり方を暴露し、世界に韓国と言う国の人の弱みにつけ込む「ゆすり・たかり」の体質を明らかにしたのです。
韓国の台湾に対する「いじめ」はこの後もエスカレートしていきます。
アジアスポーツ大会の主催国争いにおいて、台湾が韓国に権利を譲らなければ大会から台湾を追放すると恫喝したり、国際会議では「台湾は国家ではないので参加させない」と台湾の大学生を閉め出すなどの行為をおこないました。
また中国政府の支持を受けて、国連やIMFなど台湾の国際機関への加盟に反対します。
さらに、経済失政の元で韓国がIMF管理下にはいると、なんと台湾に対し「両国間の国家改善のため」というあまりにも自分勝手恥知らずな理屈を理由に１００億ドルもの資金援助を求めているのです。
もともと、韓国と台湾の関係はそれほど悪くはありませんでした。
かつて、韓国人の台湾留学生は１０００人を超え、台湾外国人留学生の半数以上を占めていたこともあったのです。
しかし、韓国の台湾いじめがあまりにも非情だったため、韓国人ジャーナリストが台湾のタクシーで韓国語を話しただけで降ろされたりする事もありました。
台湾人は、この韓国人ののぼせ上がった弱者いじめに対して、逆襲に出ます。
台湾南部の高雄市議会は与野党が全員一致で、姉妹都市の釜山市と絶縁を決めました。
それが台湾市議会にも波及し、同措置を取ることになりました。
与野党の対立が激しい台湾で、このような全員一致の決議は、非常に珍しいことです。
食道楽の台湾ですが、韓国の台湾いじめの最中には、韓国焼き肉店はつぶれてしまう店も続出しました。
韓国人は、台湾人がもっとも苦悩を抱えているときに、その弱みに乗じて恫喝してくるのです。

九月に飲むトンスルは違法コピーフィギュア、違法ダウンロード、
放火、レイプを描いた成長物語ニダ

>>24
これって台湾人のほとんどが知ってるのかな

前に台湾は日本と香港とだけビジネスをしろ、とゆうコピペをみたことあった
彼らは契約を守るからだ、契約を守らない連中とのビジネスは台湾人が騙されるだけだ
とかそんな記事だった

台湾に遊びに行ってみたいな。
温泉もあるらしいし。

60年代のヒッピー文化に憧れて信奉していた

日本の大学生の生活を

アメリカで上映するような感じかな？

これだな

http://www.9wind.jp/

>>24
若者は韓流に夢中だけどな、大陸程ではないけど。

日本文化に囲まれてた話はもう昔話か
時代は変わったものだな

>>30
日本と同じでオバハン中心だよ。若い子は結構バカにしてる。
でも、Rain（ピ）は有名みたい。

>31
くやしいがトンスルにその座を譲る時が近づいているようだな。

>>19
公開決まったのか。良かった。
いい映画なんで多くの人に観てほしいね。
台湾でブロックバスターになった理由がわかるはずだよ。

それにしても朝鮮映画はクズみたいな作品でも、すぐに日本で上映決まるのに
大ヒット作品でも台湾映画は、なかなか上映されないのね。
マスゴミは黙殺の予感がするんだが、気のせいかな。

>>22
そりゃ支那人にしたら面白くないよ、あれ。
登場人物に外省人出てこないんだもの

>>34

それ本当に疑問。まあ、映画会社に朝鮮人が多いし、
電通なども絡んでくるから朝鮮が優先されるのは
ある程度ある事かもしれないが、こうまで台湾映画など
ほかの国の映画を無視しなくてもいいと思う。

テレビなどで騒ぐ朝鮮流がうざくて、ウチの母も
朝鮮流の存在自体が嫌になっている。
過ぎたるは尚及ばざるが如しという言葉を
宣伝側は覚えるべきだと思う。

しかし、マスゴミは相変わらず朝鮮マンセー
なんだろうな

>>21

ウリナラ人と違うとこはマスゴミがパワープッシュしないとこ、台湾の兄ちゃん姉ちゃんが自発的に食い付いてるとこなんじゃねぇの？

ネトウヨ気持ちわる

ネトウヨ台湾人ｗｗｗ

韓国・中国は大嫌いだけど、台湾は親近感があるし大好き
あと、香港も好き

>>38
どう気持ち悪いと思ったの？

日本では上演するのは１０館だけみたいだな。
http://www.9wind.jp/index.html

>>21
>というパッチギ的なメンタリティーじゃないか？

そのとおりだと思うけど、現状で台湾から発信される文化的なコンテンツが貧弱なのもまた事実。

ここは「日本人と話しているみたいだ」な状況に対して謙虚さを忘れずに「九月に降る風」を素直に
楽しむのがベターかと。

>>19
やった見に行くよ

泥臭い青春ものだったらちょっと観てみたいな
最近の日本の若い俳優もどきは、脚本の性もあるんだろうけど、
どうも小奇麗・スマート・クールみたいな演技ばっかりな勝手な印象がある

そのうちに台湾にも韓流が雪崩していくんだろうね

ID:qdMytZ++　←　日本語でおｋ（´・ω・｀）だお

このカット、(・∀・)ｲｲ! 
http://www.9wind.jp/photo_gallery/photos/previews/ph04p.jpg

博多っ子純情みたいなものかな。
ちょっと見たい気がする。

>>1
東亜に於ける一服の清涼剤

この手の台湾映画といえば、１９９３年の「多桑」（父さん）だったけど、時代は変わったな。

「多桑」は最後息子が「多桑」の遺骨持って富士山を見せに来る映画だったけど。

これだけ日本を尊敬して見てくれる事に感謝している。みんなも台湾を愛しているし、尊敬している。

>>46
もう過ぎ去ったが

ゲイ映画ですか。台湾も随分進歩的になったもんだ。

なあ、風って降るか？

イヤな世相だけど、台湾の人々の日本への想いを知ると
ほのぼのとしてくるね。
台湾は「馬」を、日本は「鳩」を共に倒していこう
支那、朝鮮から自国を防衛しよう。

>>40
香港は、結構反日だよ。

>>55
日本でも「六甲おろし」があるだろ。
山から吹き降ろす季節風の事だよ。
台湾は島の西側に人が多く住んでいるから
東からの風は山頂からの風に変わる＝「吹き降ろしの風が吹く」という事

>>29
よさげだな

日台友好！日韓断絶!!

>>3
この間、光華商場に行ったら、こんなポスターがあったｗ

クロナド(笑)
ttp://sylphys.ddo.jp/upld2nd/niji7/src/1251813256613.jpg

>>58
吹き付けるであって降りはしねーよ。こちらは○○颪の吹き付ける民だが。

言葉の使い方おかしいから。
強風はな、降るとか生易しくない。時に叩き付けるんだよ。

あと、ヒント　偏西風
これをもう一度熟考しろ

韓国人は何で自分達が日本人から嫌われてるか、わかってないんだろうな〜(最近じゃ日本人からだけじゃないけどな)
最初のうちは日本人も韓国人と少しでも仲良くなれればと努力してたと思うよ。でも譲歩や甘い顔してやったら際限なく「謝れ！金よこせ！」に呆れたんだよな、こんなにも真心が通じない民族がいるものかと…。今じゃ日本人は心底韓国人から嫌われたがってるし

日本人が普通に会話が出来るのは台湾人だけだ

朝鮮人とかとはレベルがちがう

>>62
そもそも台湾語の「九降風」を邦題で「九月に降る風」と表現してるだけで降る＝強風ではないのだが？
貴殿の住む地方では「〜風」の付く言葉は強風を意味するかもしれないが、風を形容する言葉は強風ばかりじゃないよ。
何より台湾人の感性が「風が降ってくる」と感じて文字にしたんだ。他国の日本人がその感性を「日本語に無い」って
非難する理由が僕には理解できないのですが？

あと「9月に降る風」を日本語タイトルとして正しくないという論も的外れ。
映画に限らず、動詞や形容詞を意図的に誤用した題名を付ける事で、違和感を起こさせるのと同時に
「降る風って何？」と興味を持たせる手法として文芸作品やCMのコピー等では当たり前のように使われてる
テクニックなので、外国映画の日本語タイトルとしては比較的良い部類に入ると思う。

つか、これより酷い邦題なんて山のようにあるぞ。

単なる詩的表現じゃね？
山が笑うの類だろ？

>>66
だったら、降る風じゃなくて降りる風だな。

ルビで「おりる」

想像を絶する馬鹿がいるな。
詩的表現に正解などない。

日本で国語教育受けてないんだろ

九州でも上映キボン

ttp://pommier.nsf.jp/butai09.html
検索してみようとか思わなかった？

>>8
アフリカの最貧国に謝れ！

ダウンバーストだな

まだ見てないよ

でも身の周りの文化が、すべて外国のものってすげーな
なにが楽しいんだ

日本だって
ろ〜っこぉおろ〜しに〜って歌うじゃないか
ていうか台湾は真中あたりに山があるから「高尾颪」やら「新高颪」が吹くんだろう

神薙か

>>46
台湾のCDショップに行けば一目瞭然。
韓国のCDなんか数えるほどしかおいてない。
日本の20分の1くらいだな。

日本の植民地支配を肯定的に捉えるだけでこうも韓国と異なるとは

台湾の映画ってどうなのかな。海角七号は突っ込み入れつつ笑って観たが、
一般の日本人からしたら微妙な出来だろうしなぁ。

最近、台湾でも韓国起源説が知られるようになって反韓が巻き起こってるって聞いた。

台湾モノは見てみたいですわ

>>79
あれだけ韓国ドラマ流れてんのに、日本のと比べたら全然なんだよな。
なんとなくテレビつけっぱなしにしてて韓国ドラマ見ることあるんだけど、
なんか食卓と喰い方が汚いｗ

>>82
ウリジナルは知られてきてるが、台湾人はもともと韓国人大嫌い。
こっちが韓国嫌いだとか言ってないのに、韓国の悪口言い出したりすることある。
謝罪しる！みたいなネタが無いから、遠慮会釈無いストレートぶりｗ

>>4 台湾と韓国…同じ日本統治を受けた両国のアイデンティティの確立方法がこうも違うってのは面白いよな〜。

統治者が同じ国で、同じ時期に、同じ政策方針で対応しても
相手が朝鮮族と台湾族では全然違うよね。



世の中は、10人10色。相手次第。

>>85
日本の政策は台湾と朝鮮じゃ違うよ。
明治以降に日本領になった地域のなかで唯一大将になれたり、
両班は華族待遇、王族は皇族待遇を受けるなど、朝鮮は優遇されていたんだよ？

>>85
日本が撤退した後の、台灣・朝鮮それぞれの歴史的経緯の違いも大いに関係しているんだろうと思う。

もっとも、朝鮮人は日本時代がどーとか関係なく、古来から日本人を見下げてきたミンジョクだから、
どんな歴史的経緯を辿ったところで結果は同じだったろうと思うがｗ

まだ見てないわ

>>82
それ以前から反韓

さらっとアダルトビデオって言っちゃうところがいいねｗ

>>57
結構ってより芯から反日だろ、
NHK-BSで毎週やっている香港テレビの討論番組見ているとよく判るよ。

台湾映画か。エドワードヤンやホウシャオシェンを観て凄い才能ある監督達だったな。

>>4
光と影だな
日中関係を極小化した感じ

ホウシャオシェンは知ってるぞ。

>>91
鳳凰台はCCTVの回し者だよ
だからと言って他のテレビ局のドラマで日本ネタが出てきても
8割以上はろくでもないが