【米韓】二酸化炭素を画期的に分離できる「多孔質高分子膜技術」、漢陽大学が米大手企業と共同で商用化[07/30]
1 :
すばる岩φ ★:
2
3 :
J.A.C.K.:2009/07/31(金) 19:58:34 ID:m8nfCvYx
二酸化炭素を分離して炭素を作るの?
酸素はどうするの?
商業化までこぎ着けられればお金になるのでしょうかね?
二酸化炭素だけを通す膜ですか。
5 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/07/31(金) 20:03:32 ID:osLypkPt
分離はできるけど温室効果に影響を与えないかたちで
蓄蔵できないんじゃ、しょ〜もないぞ。
二酸化炭素だけを通す膜なのか?
それとも、二酸化炭素だけを吸着する膜なのか?
どっちなんだ、はっきりしろ。
ちなみに、何処が開発したの?
文章からだと、多国籍企業が開発のようにも読み取れるんだが
8 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/07/31(金) 20:08:38 ID:JXTkIDWV
俺もすごい方法知ってる
石灰水に二酸化炭素送り込むだけで二酸化炭素を固定できる
しかも、酸を入れると、二酸化炭素を取り出すこともできる
9 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/07/31(金) 20:14:17 ID:SgVCMJpr
一時期流行った低炭素社会という言葉には絶句した
作ったやつは真性のバカだろ
どうせやるなら空気中の二酸化炭素からカーボンファイバーを作るぐらいのことはやって欲しいな。
11 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/07/31(金) 20:26:13 ID:jttTs/8T
>>6 理系の記者を養成せねばならんな
日本での事案でもあまり変わらん
と思うわ
13 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/07/31(金) 20:34:24 ID:zAHFkrNs
一時期酸素フィルター使って酸素濃度上げる機械が流行りかけたがすぐ消えたな。
植物>膜
>>1 一方、日本では
火力発電最前線:/上 石炭燃料ガス化、CO2削減に期待
http://mainichi.jp/life/ecology/archive/news/2009/07/20090706ddm016040003000c.html 世界中で増える電力需要を賄うため、石炭や天然ガスなど化石燃料依存は強まる。
「待ったなし」の地球温暖化問題にどう応えるのか。
エネルギーと環境のバランスを考える際に人類が直面する最重要課題の一つだ。
火力発電の技術開発の最前線を2回に分けて報告する。【山田大輔】
◆10年の遅ればん回
「炭鉱のまち」といわれた福島県いわき市。ここに、各国が開発を競う新技術の石炭ガス化複合発電(IGCC)の
施設がある。出力は25万人分の電力相当の25万キロワット。6月に来年1月までの世界最長の耐久性試験を始めた。
石炭は1時間に70トン燃やす。だが、粉末にして屋内貯炭場から道路越しに空中配管で運ぶため周囲に石炭の気配はない。
石炭発電は二酸化炭素(CO2)の排出が石油の1・3倍、天然ガスの1・6倍多い。一方で、価格が安く埋蔵量も多い。国際エネルギー機関などによると、世界の石炭発電は30年に05年の1・8倍に増え、総発電量の45%を占める。
従来の石炭発電(汽力発電)は石炭をボイラーで燃やし、蒸気を作って発電機のタービンを回す。
IGCCは石炭を蒸し焼きにして水素などの可燃性ガスを発生、これを燃やしガスタービンを回す。
さらに、蒸し焼きの熱で蒸気を作ってタービンを回す。この2段階発電でエネルギー損失を減らす。
実証機の発電効率は汽力新鋭機並みの42%だが、25年に50%に向上する見込みで、
CO2排出量は石油発電並みに改善される。
この実証機は、欧米の4基と異なる「空気吹き」が特色だ。ガス化炉を1800度に加熱するため、
欧米方式は酸素を吹き込むが、酸素製造に大きな電力がいる。空気吹きはその分がなく、発電効率が3〜5%高まる。
ただ、空気の主成分の窒素が不燃性で高温を作りにくく、開発は着手した82年から難航した。
手がけた橋本貴雄・三菱重工技師長は「最初は全然うまくいかず、理論的に難しいとも言われて苦しんだ」と打ち明ける。
だが、欧米から10年遅れの07年末に運転を開始。
1年目に信頼性の目安の連続2000時間運転を世界で2基目に達成した。
斉藤鉄夫環境相が5月、同市内の小名浜火力発電所(仮称)への環境影響評価で「IGCC並みの対策をしてほしい」と
語るまでに成長した。
目詰まりせずに長期間使えるなら宇宙船にいいよね。
実験台としてチョンロケットに装備すれば?
>>9 これ広めたの世界経済の支配者層、つまりユダヤね
裏に隠された真の意味は「炭素の塊である人間を減らせ」という事
と陰謀論を言ってみたりする
事故苦・・・自国の潜水艦にでも使ってみるのは如何かな?