【北制裁】米、非同盟運動（NAM）首脳会議を通じて北朝鮮に圧力[07/15]

　米国のオバマ政権が強く推進している北朝鮮への制裁の効果が、エジプトのカイロで今月11日から
開催されている非同盟運動（NAM）首脳会議においても現れ始めたことが、14日明らかになった。

　これまで北朝鮮が正式な加盟国として参加し発言権を維持してきた非同盟会議においても、北朝鮮
の主張は受け入れられなくなっており、その背後には米国の外交力が影響しているという。米国の外交筋
が伝えた。

　米国はこの会議の加盟国ではないが、北朝鮮による2回目の核実験後に採択された国連安保理決議
1874号を実行に移す必要性について、韓国と協力しながら非同盟会議加盟国に訴えて協力を要請した。

　とりわけ北朝鮮を除くキューバやエジプトなど非同盟会議の主な加盟国は、オバマ政権発足後は目に
見えて米国との関係改善に乗り出しており、米国の要請を簡単には無視できない状況にあるという。

　その結果、16日まで開催される今回の会議において採択される最終の文書にも、6カ国協議への参加
を拒否する北朝鮮の主張は反映されず、北朝鮮の意向に常に影響されてきた「韓半島（朝鮮半島）
関連条項」も採択されない可能性が高まっている。

　非同盟首脳会議の下準備のため、今年4月にキューバのハバナで開催された非同盟閣僚会議の声明
においても、加盟国である北朝鮮は6カ国協議への参加を拒否するという自らの立場を反映させようとした
が、最終的には受け入れられず、韓半島関連条項も採択されなかった。ある消息筋は「これまで北朝鮮
の意向が常に反映されてきた韓半島関連条項が抜け落ちたのは、今回が初めてだ」と述べた。当時
北朝鮮は外務省声明を発表し、「これまで非同盟会議の最終声明に含まれていた朝鮮関連の条項が
今回削除されたのは、反共和国敵対勢力による悪らつな策動により6カ国協議が行われなくなった現在の
状況を全面的に反映している」と非難した。

　北朝鮮はカイロでの非同盟首脳会議に北朝鮮の名目上の国家元首である金永南（キム・ヨンナム）
最高人民会議常任委員長を派遣し、北朝鮮の立場を反映させるために積極的な努力を行っている。
非同盟会議の加盟国でない韓国政府は朴仁国（パク・イングク）国連代表部大使を派遣し、会議場
周辺で北朝鮮に対抗して外交戦を展開している。

　北朝鮮は米国を初めとする強大国中心の世界秩序に反旗を掲げる非同盟会議に1975年から加盟
しており、毎年会議に出席している。韓国は1997年からゲストとして会議を参観している。

http://www.chosunonline.com/news/20090715000021

一方指くわえてみているだけの自公政府であった

日本もパチンコ違法化法案を早急に成立させるべき

北朝鮮はこのままフェードアウトだし。

>>2
見てるだけどころか、確実に足引っ張ってるもんなぁｗ
てめぇらのボンクラさのせいで、政権を奪われそうで
次期与党は、日本をテロ支援国家に認定させそうだしなｗ
なのに、いまだに公明の組織票とやらを当てにしている
自民。都議選で痛い目見ても、まだわからないらしいｗ

テスト

テスト

制裁強化

日本の政治家はパチンコ屋から金を貰い、総連に便宜を図ってるってのに。