【ソウル8日時事】韓国の青瓦台(大統領府)などの政府系機関を含むサイトがサイバーテロの被害を受けた問題で、
韓国の情報機関、国家情報院は8日、「日本の特定組織で綿密に準備、 実行されたとみられる」との見解を示した。
同国幹部への直接取材から「2chと呼ばれる反民族的掲示板に集まった反乱分子による犯行」との見方を示した。
7日夕のサイバー攻撃では、情報流出や政府の業務に支障が出るような深刻な影響はなかったが、攻撃の規模が大きく、
8日午後も青瓦台ホームページ(HP)などは接続困難な状態が続いている。
今回の攻撃は、インターネットを通じてウイルスの一種に感染した多数の個人用パソコンが一斉に青瓦台などのサイトに
アクセスして負荷をかけ、サーバーをダウンさせた。韓国内の約1万2000台、国外約8000台のウイルス感染したパソコン
が攻撃に悪用されたとみられている
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