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475<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
台北県がマクドナルドとドミノピザを罰金処分に 2009/07/13
行政院衛生署は12日夜、食品業者が使用している食用油の検査結果を発表。
それによると、各県市の衛生局は6月26日から7月8日にかけて全国の1580の食品業者で使用している食用油の酸化状況を調査した。
その結果、チェーン店の不合格率は7.2%、チェーン店ではない業者の不合格率は6.6%だった。
不合格の企業の中には、マクドナルド、ケンタッキー、モスバーガー、バーガーキング、ドミノピザ、ピザハットといった大手も含まれる。
台北県で検査をしたマクドナルドとドミノピザの油から、ヒ素が検出されたことに対し、台湾マクドナルドは記者会見を開き、台湾検験科技公司(SGS)の検査結果を根拠に台北県の検査結果に抗議。
しかし、行政院衛生署が台北県の検査結果を認めるとしたことにより、台北県政府は13日、マクドナルドとドミノピザに対して法律に基づいて罰金を科すと発表した。
台北県衛生局は、「規定量以上の砒素が含まれていた業者は、食品衛生管理法第11条第1項第3款で規定している、毒物、人体に害のある物質、または異物を含むものを製造した業者となり、
それに違反した場合は第31条の罰則に従い、台湾元6万元から30万元の罰金が科される」と説明。
食品衛生管理法ではただちに罰金が科されることになっているが、台北県衛生局ではこれら業者は7月23日以前に再検査を申請でき、再検査に合格すれば、行政処分は取り消されるとしている。
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