【台湾】馬英九総統、29日から中米歴訪[06/28]

台湾総統、信頼再構築の旅へ　２９日から中米歴訪

台湾の馬英九（マー・インチウ）総統が２９日、外交関係を
持つ中米諸国への訪問に出る。中国との国交樹立を望む
国も一部にあるとされる中米諸国との関係をどう安定させるか
手腕が問われそうだ。

互いの主権を認めない中国と台湾は外国にも二者択一を
求め、中南米やアフリカで国家承認の取り合いを続けて
きたが、昨年５月の馬総統就任以来、台湾が外交関係を
持つ２３カ国には変動がない。在任８年で９カ国を中国に
奪われた陳水扁前政権期の「台湾離れ」は止まっている。

馬政権の外交は、中国と争わず、共存を目指しながら
国際社会で活路を見いだす戦略だ。馬総統は今回、
米国での一時滞在でも陳前総統のような講演などは控え、
中国を刺激しない方針。５月の世界保健機関（ＷＨＯ）
総会の参加実現は、低姿勢に徹した馬総統の成果と
台湾側は自信を深めている。

今回の外遊先はパナマ、ニカラグア、ホンジュラス。
信頼関係の再構築を目指す考えだ。カネで相手をつなぎ
とめる従来のやり方をやめ、ホンジュラスに対する１００億
台湾ドル（約２９０億円）規模の水力発電施設への援助を
取り消した。だが、援助を求めて台湾と関係を結んだ国には
不満があり、左派勢力が強い中米諸国の一部は中国との
国交樹立を検討していると指摘されている。

台湾側は「中国が台湾との関係悪化を招く行動をとるはずが
ない」（台湾外交部幹部）と中国側の「善意」に期待をかけるが、
中国側には「長期的には自主的に中国と外交関係の樹立を
望む国を拒むことは難しい」（上海交通大学・林剛教授）との
見方が強い。台湾の学界などで提唱されている、中台の両方と
関係を結ぶ「二重承認」方式にも中国は否定的とされ、
馬政権も将来展望を描き切れているわけではない。

ソース：asahi.com
http://www.asahi.com/international/update/0628/TKY200906280168.html

一方、ホンジュラスでは･･･
【ホンジュラス】セラヤ大統領が拘束、連行ークーデターか[06/28]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1246196714/

この前も中米に行ってた気がするが。
それで、誰も会ってくれなくて困ってるみたいな話が。

こいつ反日だっけ

世界に災いを齎す
ナルシスト
中華帝国主義の走狗
疫病神
玉無し

台灣の総統任期4年か・・・みんすが政権とったら俺らも台湾の人の気分を共感することになるのか
心根から気合入れ直して自民党にはがんばってほしいなぁ

> 台湾側は「中国が台湾との関係悪化を招く行動をとるはずが
> ない」（台湾外交部幹部）と中国側の「善意」に期待をかけるが

台灣もどこまでお花畑なんだか……
中共は領土としての台灣に興味があるだけであり、そこに住む人間には
いかほどの興味も持って居ないことは、昔台灣に中性子爆弾の投下を検討
したことや、WHOへの正式加盟を妨害していることでも明らか。
あいつらは状況が許せば関係悪化どころか台灣への軍事侵攻だって躊躇しない。

そんなことは俺らより、直接中共と対峙している台灣のほうがよっぽど分かっている
と思ったがなあ。

>>2
ホンジュラス政情不安も総統の訪問日程変えず 2009/06/28
馬英九・総統夫妻は29日に中米三カ国歴訪の旅に出発する。
パナマでは7月1日に行われる同国の新大統領就任式に出席。
その後、ニカラグア、ホンジュラスも訪れて7月8日に帰国する予定。
ホンジュラスで、同国大統領と軍部との対立が深まるなど政情不安が伝えられていることについて、総統府の王郁�g・スポークスマンは28日、
政府関連部署は情勢の変化を中止しているが、現時点で馬・総統の訪問日程に変更はないと改めて説明した。
http://japanese.rti.org.tw/Content/GetSingleNews.aspx?ContentID=81650&BlockID=31

>>6
＞みんすが政権とったら俺らも台湾の人の気分を共感することになるのか
だろうね。
まさに悪夢というか生き地獄というか・・・・・。

>>6
＞自民にはがんばって
その自民は児ポ法改悪という名の墓穴を掘っています。

まぁだからといって民主のがマシだとは全く思わないんだけどさ。

>>10
＞その自民は児ポ法改悪という名の墓穴を掘っています

墓穴にはならないだろｗ