【韓国/新刊】詩文や歴史書から見る朝鮮後期の茶文化[06/28]
>> 247
かなり多くの朝鮮陶磁器を見てきたけど、
最初から喫茶用に作られた白磁なんて見たことないぞ?
高麗青磁なら盞を見たことあるが。
>>246 明の使節を応接するには茶が必要だったとか言います。
清はどうかなあ?
255 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/29(月) 22:24:41 ID:PD9bbjVk
>>254 確か、「ハイユウ・シュウサク」(漢字忘れました)という儀式があったんですよ。
その中に、応接の茶を出す儀式があったと思います。
清国の場合は例の9回土下座以外、聞いたことないですね。
>>256 客人に愛想を振りまくだけのイルボンの茶ミチとは違って
茶礼は己の内面を見つめ自己研鑽していくストイックな儀式ニダ
258 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/29(月) 22:29:00 ID:PD9bbjVk
>>256 日本の「わび茶」と「煎茶」が変な感じで一緒になってますね。
急須の手の添え方、後ろの漢文、台座などは「煎茶道」に似ています。
飲み方は「わび茶」中でも「きれいさび」に似ていると思います。
と言う事は、江戸時代以降に起源があると思いますが。
>>258 つか、こんなのはここ十年程度でねつ造したヤツでしょ。
現在ある程度推測されている李朝の喫茶ともまるで別物ですよ。
260 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/29(月) 22:31:37 ID:PD9bbjVk
>>259 すいません、少しマジレスしすぎました。
>>260 あ〜、こちらも空気が読めず失礼しました。
>>┓( ̄∇ ̄;)┏ よ
朝日の大規制の時に居なかったな
茶の葉自体が、寒い朝鮮のどこで採れるわけ?
今でもコーン茶か麦茶だろ?
お茶って元々薬だったのに、何がきっかけで嗜好品になったんでしょうね?
265 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/29(月) 22:36:02 ID:PD9bbjVk
>>261 私は表千家と煎茶道をやってたんですが、久しぶりに茶の話ができる
人がいたのでついつい。
まあ、変なのも居なくなったんで別のスレをうろうろしてみます。
>>145 劉備が母のための茶を探してる場面だな。懐かしいな。最初の最初の部分じゃないか。
>>263 麦茶の起源は朝鮮由来のムギュチュ(ry
268 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/29(月) 22:37:14 ID:PD9bbjVk
>>264 闘茶というゲームから嗜好品になりました。
これは茶を飲んで産地を当てるゲームです。
269 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/29(月) 22:41:02 ID:n0rwuvnU
他国にヘソで茶を沸かさせるのがウリナラパクリ茶道!!
>>36 禿藁ww 工事現場の昼飯www
270 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/29(月) 22:41:35 ID:JJf0kYGG
一対一でやるから茶道なのにね・・w
271 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/29(月) 22:43:47 ID:JJf0kYGG
一対一でやるから茶道なのにね・・w
それに
みせものではないからチョンみたいなやり方は
絶対にあり得ませんw
>>268 ん〜、ゲームに使用してる時点で嗜好品な気もしますけど。
単純に美味しいってのもあったんですかね?
>>269 だれうま
陳舜臣が「茶事遍歴」で書いてたけど、日本には抹茶も煎茶も残っている。
中国では古い抹茶は廃れてしまったのに、日本では中国から伝来した古い物も新しい物も残っている。
ってな事を書いてたな。
274 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/29(月) 22:59:17 ID:PD9bbjVk
>>272 たしか薬って言っても「眠気覚まし」みたいな扱いだったようで。
もともと好みで飲まれてはいたんでしょうね。
277 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/29(月) 23:20:53 ID:gds7YK5A
仏教の修行中に居眠りをしないために飲んでいた。
1を読むと、六冊組は計画してるだけ。今のところ二冊なんだよ。
278 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/07/01(水) 19:42:32 ID:mQ7WNVyD
279 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/07/01(水) 20:18:32 ID:0GnZE0Dy
>>278 あと大地の子とかみて「残留孤児育ててくれたパーパみたいな中国人神だワァ…」と思っちゃうけど
日本人の子は頭がいいってんで攫ってって育てたシナーもけっこういたらしいね
小説もTVドラマも傑作だったから、あんまそういうこと言いたかないが
280 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/07/01(水) 21:54:53 ID:vV1oonUU
>>280 ほとんどジョークのような主張なんだけど、
これを信じる人たちが居るんだよなあ・・・・・・
>>281 一般人が洗脳されて布教したりしてます。
NHKも教育で洗脳番組流してますし。
通説にしようという努力が次第に実るんではと言う恐怖感があります。
幸いにも、いくら熱心に語られても、朝鮮に興味持つ人自体は少ないんですけど。
283 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/07/02(木) 00:41:26 ID:fCl7jtuu
諸兄ご存知の宮本小一はその「朝鮮政府接遇記略及風俗概要」において、「茶(緑茶)は無い
。干した生姜の粉と陳皮(蜜柑の皮を干したもの)を砕いたのを煎じたものを『茶』としてい
る。貴人はこれに人参(朝鮮人参)を入れて人参湯と称する。つまり煎じ薬を飲むにも似てい
る」と述べた。
さらに、明治16年に京城駐在の日本公使・竹添進一郎の報告に於いても、「茶は葛根湯に類
似するものを用いる。もとより茶樹はない」と言っている。
そもそも、朝鮮における「茶」とは、このような煎じ薬的なものを指すのではないかい?
284 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/07/02(木) 00:46:27 ID:/2dXZVoy
歯が黄色くなるとか言って韓国人ってお茶の飲まないじゃん
あいつ等水ばっか飲んでるぞ
285 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/07/02(木) 00:54:34 ID:jGShcU4N
>>281 千家家元の馬鹿どもが協力してるから信じる人多いでしょ。
お茶やってる人なんて、家元やらには盲目的にマンセーするから。
大枚はたいて、桐箱に家元の書付けをもらって、喜んでいる連中ばっかでっせ。
288 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/07/02(木) 01:13:48 ID:lya06u3J
茶漬け食うような茶碗に工事現場で使うようなでっかい急須で自分で入れてがぶ飲みするのが茶道だ
なんて笑かす。煎茶なら猪口の一回りでかい茶碗で飲むだろ。
インスタントコーヒーしか飲んだ事ないから茶の飲み方も知らんのだな。
289 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/07/02(木) 01:33:42 ID:jDWQtiso
コーヒーに関しては日本人もまだまだだと思う
「コーヒー好き」と自称すんなら、透けて見えるようなうっすいコーヒー水飲んでんじゃねえよ
倍煎したコーヒーの袋の口を開けっぱなしにして平気な顔すんな!
コーヒーは生鮮食品なんだよ!酸化しちまったら旨味半減なんだと、それくらいてめーの舌と鼻で判れ!!
290 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/07/02(木) 02:16:22 ID:Q2KWIpZP
そもそも急須と茶筅が並んでるなんて、マンガマンガマンガ、笑っちゃう!!
>>289 コーヒー好きにあえて水出しコーヒーをプレゼントしたことがあるんだけどにゃー
半年もほとんど飲んでないってどうにゃの?
っておもうにゃー
292 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/07/02(木) 02:26:44 ID:yFdbAiJM
所詮朝鮮土人に茶なんて無理なんだよ、美味しいウンコ料理でも研究しろ。
293 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/07/02(木) 03:43:27 ID:lya06u3J
韓国茶道してる人って茶飲みには見えないんだよね。
つべで見た中国人は茶が好きってのが伝わって来るんだよね喫茶の文化があるってのが分かる。
韓国人のは形が先で、煎茶なのに日本の抹茶で使うでかい茶碗を使うのが滑稽。
日本の茶道は茶を飲むだけでなく「茶碗を楽しむ」と
言うのが有る。
だから茶碗を回す。
陶器に色を付ける技術が無かった朝鮮では茶碗の
柄を楽しむ事が出来ない。
295 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/07/02(木) 11:14:36 ID:jGShcU4N
>>293 だいたい中身より外見がすべてというのが朝鮮人の本質でしょ。
すべてに渡ってね。
シナの喫茶法と日本茶道の相の子みたいな位置づけでぱくったんだろな。
ソフトはシナの煎茶、ハードは日本の道具組ということなんでしょ。
>>294 亭主が客に茶碗の正面を向けて置く。
客は遠慮して正面を外す為、茶碗を廻す。
だったと思います。
茶碗を楽しむと言う事も否定はしませんが。
>>283 併合期に日本の学者が記録した、
李朝の固形茶(緑茶ね)の資料が残ってますよ。
流通量は少なかったでしょうが、
あることはあったはずなんです。
>>285 亡くなった裏の家元の弟さんが、
韓国好きだったとか聞いた憶えが・・・・・・
>>282 全ての文化は半島経由で回ってきたといわんばかりの洗脳教育を
叩き込まれてる世代があるからなあ。
その世代だと向こうが主張するだけで無条件で真実だと思いこみかねない。
300 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/07/05(日) 19:01:13 ID:jlxOG1pN
>287
日本での無作法が作法になるって、
やっぱり、民族性、精神性が日本人とは魔逆の民族。
日本人に朝鮮人を嫌うなって言うのが無理なんだと理解した。
301 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/07/08(水) 22:21:39 ID:xpo/gZTO
チャンチャラおかしい。臍が茶を沸かす話って、この事だな。
厳かなティー・セレモニーで、その起源について嘘八百の薀蓄を傾けでもするのか?
> これは、朝鮮後期の文臣・蔡濟恭(チェ・ジェゴン)=1720−99=が詠んだ『徐
>進士宅を訪問して』という詩の一部分だ。士大夫(知識階級)の家では当時、客を
>迎えてあいさつを交わし、茶を出すのが一般的な礼儀作法だったことが分かる。
知識階級じゃなくても客にもてなしぐらいするだろ。
「(当時高額だった茶を購入できる)富裕層」と言いたかったのか?