【国連】世界で最も危険な韓国人、潘基文 無能で韓国に利益誘導した以外は業績なし=ニューズウィーク★2[06/23]

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1戸締りφ ★
世界で最も危険な韓国人、潘基文 Nowhere Man
歴史的にレベルの低い国連事務総長のなかでも際立って無能。核拡散の脅威や難民危機にも
関心を示さない潘のおかげで、国連はあってもなくても関係ない存在に堕ちた
ジェーコブ・ハイルブラン(ナショナル・インタレスト誌シニアエディター)
 見た目にはきわめて重要なポストでありながら、歴代の国連事務総長はどちらかと言うと大した
実績を上げてこなかった
 アメリカの国連大使だったダニエル・パトリック・モイニハンは、自身の回顧録「危険な場所」の
なかで、70年代に事務総長を務めたオーストリア人のクルト・ワルトハイムをこう評している。彼は
「郵便局」のようだった。「やや古臭いが、オーストリア・ハンガリー風にそこそこ効率的な経営が
されていた。誰かと向き合うと、世間話をしながら心のなかでは郵便の仕分けをしているような男だ」 
 ブトロス・ブトロス・ガリ元事務総長はどうか。90年代のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争でセルビア
人勢力が破壊の限りを尽くしているとき、彼は傲慢さと無責任さを発揮。クリントン米政権は、ガリの
再選に拒否権を発動した。コフィ・アナン前事務総長は、息子のコジョがイラクでの国連石油・食料
交換計画で不正報酬を得ていたことが発覚して評価を下げた。
 だがこれだけ情けない前任者たちと比べても、今の潘基文(バン・キムン)事務総長の無能ぶりは
際立っている。韓国外交通商部長官(外相)から現職に転じた後の2年半の間に、何かとんでもない
失敗を犯したというわけではない。
 だがグローバルな指導力が切実に必要とされ、地球温暖化や国際テロ、60年ぶりの金融危機
への対応が求められているときに、潘は世界中で名誉学位を収集して歩き、見事なまでに何も
記憶に残らない声明を発表し、事務総長として影響力を発揮できたかもしれない貴重な機会を無駄に
することに費やしている。
 彼は、行き当たりばったりに世界のあちこちを旅するいわば「偶然の旅行者」になった。遊び半分
の事務総長だ。
☆国連は今や存在しないも同然に
 核拡散防止やアフガニスタン復興に貢献するため、大胆な演説で国際世論の支持を呼びかける
わけでもない。人権の擁護者として活躍するどころか、難民を助けようともしない。
 例によって名誉学位を受けるため4月にマルタを訪問したときは、マルタがアフリカからの不法移民を
船でイタリアに送り出している問題について聞かれたが、答えは逃げ腰だった。「介入する立場にない」
 スリランカ内戦で多くのタミル人が「人間の盾」として反政府組織に海岸沿いに連行されても、潘と
その顧問たちはニューヨークの国連本部で手をこまねくだけで、やっと現地に赴いたのは内戦が
終わってからだ。
 彼の指揮の下、国連は単に役立たない組織になっただけでなく、あってもなくてもほとんど関係ない
存在になった。
 潘の欠陥は、彼が韓国の外交官として働いた数十年を振り返っても明らかだ。当時のあだ名「官僚中の
官僚」が、その欠陥をよく物語っている。
 潘にとって幸運なことに、そして世界にとっては不運なことに、徹底して反米的なアナン前事務総長に
手こずった後、アメリカのブッシュ前政権は官僚タイプを求めていた。アジアから国連事務総長を選ぶ
順番が回ってくると、ブッシュ政権のコンドリーザ・ライス前国務長官は、潘を当選させることを自らの使命と
心得た。
 だが外部の専門家には、潘は不評だった。ジャーナリストのジェームズ・トラウブは、著書「善意」のなかで、
事務総長選の最中の潘がニューヨークのシンクタンク、外交評議会で行った演説を回想している。「退屈な
演説と意味のわからない下手な英語のせいで、ついうたた寝をしてしまった」
続く
http://newsweekjapan.jp/stories/world/2009/06/post-234.php
★12009/06/23(火) 18:36
【国連】世界で最も危険な韓国人、潘基文 無能で韓国に利益誘導した以外は業績なし=ニューズウィーク[06/23]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1245749771/l50