【サーチナ】お台場に実物大ガンダム登場、韓国ではテコンVも話題に―韓国ブログ[06/16]

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テレビ放映30周年を記念して製作された、人気アニメ『機動戦士ガンダム』の等身大立像がほぼ完成し、
東京・お台場の潮風公園にその姿を現した。都市緑化推進などをアピールするイベントの一環で、
7月11日から8月31日まで展示されるという。

韓国のアニメファンたちも「期間中にぜひ日本を訪れようと旅行を企画中だ。どのホテルからが
一番眺めがいいのだろうか」とこのニュースをブログに掲載。韓国人ブロガーのソンドグは「もっと
大まかに作るかと思っていたが、その精密さに驚いた。こだわりぬいたディテールが凄い。公開された
写真はあまりにも鮮やかで、CGではないかと思うほどだ」と書き綴った。

また「日本が羨ましい。韓国も漢江にテコンVを!」と述べたcb4leeを始め、1976年に韓国で
製作された劇場用ロボットアニメのシリーズ『テコンV』とともにこの話題を取り上げるブロガーも
多数いた。ThinkAheadは「このニュースと映像を見て、国会議事堂からテコンVが飛び立つ
シーンを思い出した。そして実物大のガンダムは今にも動き出しそうに見える。ともに学生時代に夢中に
なって見たアニメだ」と記した。韓国ではテコンVを見て育った世代がこの作品をきっかけに、日本の
アニメにのめり込んだファンも多いという。

このブログでは「仁川で建設予定のロボットテーマパークにテコンVも設置されると聞いたがどこまで
進行中なのだろう」「ガンダムとテコンVの能力や戦闘スタイルを比較した」などのコメントも並び、
その人気の高さがうかがえた。(編集担当:李信恵・山口幸治)

(2009/06/16(火) 11:26 Searchina)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0616&f=national_0616_023.shtml