【歴史】 最古級の新羅写経、東大寺「大方広仏華厳経」に角筆の文字〜新羅語が片仮名に影響か[06/12]
以前からあった、新羅には吏読があるから、カナ文字みたいなものもあったろう、という予測は
日本での、万葉仮名があってそこからカナが生まれた経緯をもってしての論調だったのに、
いつの間にか、新羅の文字が日本のカナに影響を与えたかも、と無理やり繋げられてしまうわけか
364 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/16(火) 23:36:49 ID:3qP+TLV2
日本の5世紀以降の金石文は、
万葉仮名等の呉音ではなく朝鮮漢字音によって倭語を音写している特徴がある
日本で漢字を使って日本語を書き連ねる習慣は渡来人によって行われたのだ
そして、同じ字音体系の金石文が朝鮮半島に大量に残っている
漢字を使って日本人自身が自由自在に文章を組めるようになるのは古代史上でも最後世の事だ
365 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/16(火) 23:43:13 ID:zFI6oFpv
>>364 日本の5世紀以降の金石文は、
万葉仮名等の呉音ではなく朝鮮漢字音によって倭語を音写している特徴がある
・・・具体例は?
366 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/16(火) 23:47:30 ID:euRUNjXZ
>>364 しかし、その後にも朝鮮半島では漢字を使って文章を書いていなかったのでは?
あくまで、朝鮮語の音を漢字の当て字で書き綴っていただけで、その後の進歩の跡がないな。
ま、「独自の進歩」が無く、教えられたことしかできないてのは今に始まったことではないって事かw
367 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/16(火) 23:50:14 ID:zFI6oFpv
>>364 5世紀の朝鮮漢字音など解明されているのか?
朝鮮の文字文化って、異常なまでの愚行・偶然的な不幸が重なって成立しているんだよな・・・
・最初に導入された文字が漢字だった
→最初に表音文字が導入されればそっちの方を主に使うようになっただろうし、
漢字自体が導入されなければ、同音異義語もここまで増えなかっただろう。
・昔の王様がハングルを作ってしまった
→もし、朝鮮に一つも表音文字がなければ、
併合時代には拡張した仮名・アルファベットやインド系文字など、別の表音文字が使われるようになっていただろう。
・ハングルを"庶民用の愚文字"として作ってしまった
→仮名みたいに貴族も使う文字として作っておけば、もう少し注目されたのではないだろうか?
・"漢字1字分の音(1音節)を、ちょうどハングル1字で表記できる"というレアな特徴を持たせてしまった
→1音節文の音をちょうど1字で表記できるような文字は滅多に無いため、代用が利かない
"韓国(2文字)"の朝鮮語読みをハングル以外の表音文字で表記すると、
仮名:ハングク(4文字) デヴァナガリ(インド系文字):हन्गुक(3文字)
アルファベット:hanguk(6文字) 注音字母:ㄏㄢㄍㄨㄎ(5文字) となり、どれも漢字の文字数と一致しない。
・ハングルは併合時代になるまでほとんど使われず、あまり変化しなかった
→作られた当時のまま、ほとんど改良されることが無かった
・漢語だらけなのに漢字を廃止してしまった
→同音異義語が多すぎて文章の意味を間違えやすくなった
>>367 いや、解明されていない。
元々どのような発音をしていたのか、ほとんど不明。
もし残っているとしたら、それはやはり日本にだろうな・・・日本に逃げてきた上流階級の言葉の名残があるとすれば。
370 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/17(水) 00:06:10 ID:+J82c55J
朝鮮人はストーカー
中国で見つかってるというのはどういうことだ?
372 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/17(水) 00:15:45 ID:2F1+CGk6
>>368 古代から現代に至るまで一貫して事大主義と正しい儒教小中華思想を実践した結果だな
373 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/17(水) 00:23:32 ID:SJgVA7dU
角筆は信用不能
後の時代にでもいつでも傷を刻むことは可能だから
374 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/17(水) 00:25:38 ID:TE1IA21I
中国で見つかってるのは、漢文なら角筆で書いてる単なる註文とかだろ
角筆の起源はもっと西域の方まで広がりがあるらしい
今ここで話題になってるのは日本と韓国で見つかってる、
角筆で書いてる漢文を新羅語で読み下す為の訓点史料
これが漢文を日本語で読み下す為の最古の訓点史料よりも更に古い
って話
当時新羅は日本より百年程進んだ国だったのだ
375 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/17(水) 00:31:29 ID:TE1IA21I
新羅の漢字文化の受容形態が、
そのまま日本の漢字文化の受容形態に決定的な影響を与えた事を認めたくないから、
角筆が信用出来ないだの言ってるだけなんだよ
どうせ「日本は朝鮮には負けてない!!」とかイミフなキチガイ思想を思ってるんだろ
ま、御前のその基準で言うと、日本は確実に負けたなw
新羅の漢字の受容形態?
当て字だったってことを言いたいのか?
377 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/17(水) 00:34:39 ID:CXAujnEO
漢字の受容形態WWWWWWWWWWW
378 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/17(水) 00:38:48 ID:TE1IA21I
「角筆は信用不能」とか言い出す精神構造は
「麻生支持率暴落のマスゴミの世論調査は信用出来ない!(キリッ」
とか言い出す精神構造と同類だ
幼稚な愛国心が科学的事実を捻じ曲げようとする
ID:TE1IA21Iには、朝までに新羅の郷歌の解釈をしておいてもらおう。
よろしくね。
>>375 角筆の研究って、そこまで進んでるのか?
おまえの言うことは信用できないから、ソースをくれ。
381 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/17(水) 00:40:00 ID:CXAujnEO
漢字の受容形態WWWWWWWWWWWWWWWWW
>>379 何で新羅なんだろうな?
日本に伝わるとしたら、百済か高句麗だろうに・・・
383 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/17(水) 00:53:25 ID:iRn51gAk
>>364 金石文が大量に残っているのなら、こんなに苦労はしないだろうに。
>日本で漢字を使って日本語を書き連ねる習慣は渡来人によって行われたのだ
こんな指摘ってないよな。ふつう誰でもそう予測するだろうに。
渡来人が朝鮮人かどうかは知らんけど。
384 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/17(水) 00:58:46 ID:iRn51gAk
>>374-375 ようするに、漢文を自国の言葉で読み下すのに、
「レ」点のような返り点を打つって文化は、
日本より新羅の方が百年早かったってってことを言いたい?
うーむ、万一そうだったとしても、それがどうしたって感じだが・・・
385 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/17(水) 01:02:59 ID:iRn51gAk
386 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/17(水) 01:03:02 ID:TE1IA21I
御前等低能ってのはさぁ、日本の対朝鮮での歴史観が
100勝0敗以外の歴史観以外は認めないとかそういう事なんだよ
嘗ては朝鮮半島に優れた人材が居て、日本よりも100年進んだ文化がそこにあった
認めたら良いじゃないか
今の下らない朝鮮人を見下すような目で、古代を見るのは間違いだ
統一新羅時代は朝鮮半島史上での全盛期なんだ
全盛期が新羅でそこから李氏朝鮮まで下り坂だ
近代になって地上で最も貧しい国にまで下りきったゴミ捨て場のような朝鮮を基準に
過去を推定して自尊心を満足させる試みは間違いだ
白村江の戦い以降に、
朝鮮半島が歴史上日本にとってホントにどうでも、良い何の取り得も無い国になった訳じゃない
日本は唐だけじゃなく、新羅にも学ぶところが多かったのだ
歴史なんてのはそんなものだ
387 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/17(水) 01:18:26 ID:6raco1fo
>>386 統一新羅がどういう国だったか少しでも知識があれば、
日本が新羅を見ていたのでなく、新羅を通して唐を見ていた
ことが分かりそうなもんだ。いやおうなく近いからな。
それも、お友達視してたわけじゃないぞ。
こっちを見て欲しいニダという気持ちは分かるが、お返しする。
388 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/17(水) 01:23:26 ID:Gm0WP3qm
仮にそのボンバイフが漢文を新羅語で読み下すための訓点だとすると、その類似から新羅語と日本語が同系の言語を起源とする可能性は出てくるよね。
同系の言語を共有するという事は当然民族的にも近いか、同じ系統の可能性が高くなる。
とすると、その訓点の継承が後の朝鮮語に見当たらないとすれば、現在朝鮮語を話す人たちは新羅とは無関係?だとすると一体どこから来た人たちなのか?って話にもなると思うんだけどいいのかな?
389 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/17(水) 01:25:15 ID:y0duQCJJ
>>~386
題材がなんであれ、ソースが出せないのは
明らかに「負け犬」ですよ(・∀・)ニヤニヤ
390 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/17(水) 01:25:27 ID:6raco1fo
なんせ、日本よりも100年進んだ文化、じゃなくて
日本より100年早く模倣を始めた、だけだからなあ。
日本よりも長い間捏造をしていた、と言ってるわけではないぞ。
日本は捏造の方には関わってないから。念のため。
>>383 渡来人は圧倒的に中国人が多い。
特に文化面で名前が上がってくるのは。
>>390 単なる翻訳メモだろ?
中華圏及びその周辺にいっぱいあるって書いてあるじゃん。
393 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/17(水) 01:28:48 ID:6raco1fo
しかし、東アジア〜北アジアの諸民族は漢字で書くと間が抜けた
感じになるが、もともと
・鮮卑=サピ族
・契丹=ティターン族
・達旦=タタール族
・回鶻=ウィグル族
・丁零、鉄勒=テュルク族
・突厥=トルクファン族
・吐番=トルファン
・柔然=アヴァール族、ローラン
・拓跋=タウガス
・北狄=スキタイ
・匈奴=フン族
・喀尓喀=カラコルム
・大月氏=トハラ
とか恰好良く書けば、多少なりとも分かり易くもなるだろうになあ。
わざわざ分かりにくく中華思想で字化してるから、理解し難い。
やり過ぎると捏造に近くなってしまうから、できない。
本当はガイドラインが欲しいところなんだよね。
一方で、女真、烏桓、夫餘など、漢字じゃなくても恰好良くは
ならない名前もある。1000年後でも残るなんて、名前は大事だね。
野蛮民族の歴史は分かってない事が多くて、面白い。
394 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/17(水) 01:34:45 ID:TE1IA21I
ホント御前等は見苦しいな
醜態だ
角筆の研究なんてやってるの、この人だけだっけ?
何にしてもまとめは面白そうだ。
396 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/17(水) 02:18:06 ID:SGEVuUoj
>>374 当時新羅は日本より百年程進んだ国だったのだ
・・・それはシナの植民地だったからシナ文化が100年早く伝わったというだけの話だな。
しかし日本は漢字から仮名を作ったのに朝鮮では仮名より700年遅れてハングルを作った。
つまり朝鮮は日本より700年遅れていたわけだ。
397 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/17(水) 02:50:32 ID:+BmhubTG
>嘗ては朝鮮半島に優れた人材が居て
仮に朝鮮半島にそのような優れた人材が居たとして、
それを認める文化がそこにはあっただろうか?
オレはなかったと思う。
優れた人材が事を起こして支配者に立てつくのを
徹底的に排除しなければならなかったはずだ。
現在もない。評価の軸がウリナラファンタジー。
それが、かの地の立地条件。
貧しくなるべくして貧しい。
そういう文化が多少なりとも日本に流入したのは、
残念ながら認めざるをえない。悲しいことだ。
小林芳規っつうのは、朝鮮に影響を受けたことは何かってことを研究課題にしてるから、
いってみれば「かぶれ」のことばっかりを言うのが当たり前。
まあ、研究っていうのは、全て正しいことしか言っていないというより、
そういう見方ができるかもしれないってくらいに考えるべきなんだけどね。
韓国人にとってみれば、日本人が言うならそうなんだろう。
良いことを言ってる。確定だ。教科書に載せよう。
ってことになるから面倒。
401 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/17(水) 13:30:22 ID:K2d8sYjT
日本では万葉仮名があって、そこから片仮名が生まれたという流れが堅固なんだから、
新羅でも日本のような発展の萌芽があったが、途中で損なわれたと見るのが妥当
>>363が言ってるように、漢字という文字を軸に、万葉仮名の発展後の形態である日本の片仮名と、
新羅の吏読から発展したであろう、まだ全体も判明して無い文字のようなものを
影響を与えたとして繋がる意味がわからん。むちゃくちゃだよ
402 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/17(水) 14:53:01 ID:JNdGKIi6
日本に影響を与えた世界○大○○とも言われる世界○位に認定された○○、○年以内には世界中が驚嘆する。
てな文章書けば大体新聞成り立つみたいですね。
403 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/18(木) 00:24:14 ID:AeqiPn4m
>>345 どう読んでも破戒僧、生臭坊主です。
だから鑑真をお招きしたの。
あまり好遇とはいえなかったらしいけど。
鑑真も最初は東大寺にいたんだよ。唐招提寺の前。
404 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/20(土) 10:46:45 ID:/v35eHn/
結論:新羅語は妄想です。
妄想がカタカナに影響することはありません。
405 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/20(土) 20:30:04 ID:tt4m43ho
韓国の独立記念館に復元された広開土大王碑レプリカは、本物の広開土王碑に刻まれている「三韓征伐」に関する記述文を
判読不可能になるように処理されている。何故だ?
407 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/20(土) 20:44:13 ID:Kqpc34/V
またかよ、、、チョンのマスターベーションはもう飽きたんですけど。
408 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/20(土) 20:53:13 ID:F/AIFdEC
409 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/20(土) 21:37:16 ID:tt4m43ho
韓国の独立記念館に復元された「広開土大王碑のレプリカ」は、本物の広開土王碑に
刻まれている「三韓征伐」に関する記述文を判読不可能になるように処理されている。
何故だ?
410 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/20(土) 21:38:07 ID:tt4m43ho
「大王四神記」は捏造歴史の総仕上げである「JAPANデビュー」の伏線だった可能が濃厚だね。
三韓征伐は武寧王の前の話
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E9%96%8B%E5%9C%9F%E7%8E%8B%E7%A2%91 広開土王碑は現在吉林省集安市の好太王陵の近くに位置している。
1961年、洞溝古墓群の一部として、全国重点文物保護単位に指定された。
韓国政府がレプリカで判読不能にしてる部分(「三韓征伐に関する記述」)
「辛卯年条の解釈
引用される部分ここでは倭に関する記述のある二段目の部分
(「百殘新羅舊是屬民由来朝貢而倭以耒卯年来渡[海]破百殘■■新羅以爲臣民」)
について通説により校訂し訳す。
“ 百殘新羅舊是屬民由來朝貢而倭以辛卯年來渡[海]破百殘■■新羅以為臣民。
そもそも新羅・百残(百済の蔑称か?)は(高句麗の)属民であり、朝貢していた。
しかし、倭が辛卯年(391年)に[海]を渡り百残・■■(「百残を■■し」と訓む説や、
「加羅」(任那)と読む説もある)・新羅を破り、臣民となしてしまった。"
と解釈される事が多かったが、一部の学者からは異論も出ている。
411 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/06/20(土) 21:40:19 ID:tt4m43ho
>と解釈される事が多かったが、一部の学者からは異論も出ている
だが・・・・・
以下が、もの凄く重要で決定的な物証、事実
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E9%96%8B%E5%9C%9F%E7%8E%8B%E7%A2%91 ////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
広開土王碑
結果的に2005年6月23日に酒匂本以前に作成された墨本が中国で発見され、
その内容は酒匂本と同一である旨の新聞報道がなされた。さらに2006年4月には
中国社会科学院の徐建新により、1881年に作成された現存最古の拓本と酒匂本とが完全に一致している
ことが発表され[5]、これにより大日本帝国陸軍による改竄・捏造説が成立しないことが確定し、
倭が朝鮮半島に勢力を伸ばしていた事が証明される結果と成った。
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412 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:
>>1 来週のNHKが楽しみ。
■NHK教育
「日本と朝鮮半島2000年」第3回 仏教伝来
6月28日(日) 午後10時00分〜11時30分 放送予定
いま日韓の歴史研究者たちが熱い視線をおくる発掘現場がある。
韓国南西部、百済の古都プヨ(扶余)にある6世紀の王興寺跡だ。
2007年10月、この発掘現場から1430年前の金・銀・青銅の舎利容器が
入れ子状で発見された。舎利容器に刻まれた文字から、王興寺は
百済王の発願で577年2月に創建されたことが判明。
最新の研究成果をもとに朝鮮半島と日本の仏教外交、
さらに古代国家形成を支えた渡来人の姿に迫る。
ttp://www.nhk.or.jp/etv21c/update/2009/0628.html