【国際問題・Hebei Spirit号事件】解放されたHebei Twoのために海運業界は(今後も)戦い続ける[06/11]

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388<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
泰安油流出海苔養殖被害補償金通知 聯合ニュース|入力2009.07.09 12:06
http://media.daum.net/politics/administration/view.html?cateid=1017&newsid=20090709120607057&p=yonhap

泰安油流出事故で被害を受けた全南地域海苔養殖漁民らに対する補償金額が通知されて,被害補償手続きが
始まる展望だ。

しかし新案など一部地域被害申告額と国際油汚染補償基金(IOPC Fund)が通知した補償金と差が大きくて,
反発が予想されて特に海苔以外他の魚種の被害漁民らは被害算定さえならなくて,補償により一層多くの
時間が必要とされるものと見られる。

9日全南道によればタール被害を受けた海苔養殖漁場被害状況を把握中である国際基金が最近補償
金額を海苔養殖場被害をこうむった道内32ヶ地域別漁村系に通知した。

国際基金が算定した被害規模は新案.務安.光栄.咸平4紙駅の海苔5万3千775本で事情金額は総81億363万
4千ウォンだ。

地域別では新案3万9千533本47億9千818万7千ウォン,務安1万1千812本27億5千920万7千ウォン,
光栄2千150本5億1千854万9千ウォン,咸平280本2千769万1千ウォンなどだ。

国際基金の補償金額通知により該当漁村系でこれを受け入れれば国際基金で翌月に補償金を支給するものと
見られる。

しかし4ヶ地域海苔養殖漁民らが要求した補償規模は海苔6万1千404本,246億9千575万6千ウォンで国際基金
被害算定額とは違いが生じる。

実際に被害申告額が最も大きい新案の場合申請量は海苔4万7千162本,要求額は175億6千540万ウォンで国際
基金が算定したこととは格差が大きい。

これに伴い新案など一部地域漁村系は国際基金被害算定額に同意しないで忠南,瑞山支援に事情裁判を
要求する予定だと知らされた。

この場合漁業人の生活保護のために政府が貸支給金を支給するがもし漁業人が敗訴すれば訴訟費用などを
負担しなければならない。

また今回の国際基金の被害補償金通知は3万1千834人に達する全南地域油流出被害漁民の中で海苔養殖漁民
に限定された32ヶ漁村系の321世帯832人に過ぎない。

残り被害漁民らは現在損害査定業者によって,被害書類作成がなされている状況なのでいつ被害補償を受けら
れるか広くて果てしない実情だ。

全南道関係者は"被害をこうむった漁民に早期に補償がなされるように積極的に要請して漁民らにも被害事実を
過多に膨らませるなどの虚偽申告を自制してくれと要請している"と話した。