パッタヤーで街娼の一斉摘発、ニューハーフを含む100人を逮捕
ネーション系のタイ語速報によると、チョンブリー県パッタヤー地区の警察当局は
11日0:00過ぎ、ドゥシット・リゾートからパッタヤー海岸までのビーチエリアで
街娼の一斉摘発を行い、ニューハーフ2人を含む105人を逮捕した。
警察側は、今回の摘発はパッタヤーの観光イメージの維持及び内外の旅行者
に対する犯罪行為の抑え込みの一環として、二度とパッタヤー内で街娼行為を
行わないよう警告する意味を含めて行われたと説明した。
また、パッタヤーの警察当局は同日未明、地区内にあるパブやカラオケ店、
ゴーゴー・バーを初めとするエンターテイメント施設で一斉摘発を行い、
50箇所以上の施設を許可時間外営業で摘発した。
摘発された施設の中には、エンターテイメント施設としての営業許可や
酒類の販売許可を取得せずに営業していたところもあったという。
ソース:タイの地元新聞を読む 2009年06月12日
http://thaina.seesaa.net/article/121318367.html