【対馬】酔った韓国人に深夜の対馬住民不安-韓国人が経営する民宿などが三軒ある特殊地域[05/30]

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1アイモφ ★
酔った韓国人に深夜の住民不安 対馬で警察出動の騒ぎ

対馬市美津島町竹敷で二十八日深夜、酒に酔った韓国人の男性旅行者(43)が民家の戸をたたき、警察が出動する騒ぎがあった。
対馬南署の調べでは、近くの民宿に戻る際に道に迷い、道案内を求めたというが、住民は「言葉が通じない外国人の深夜徘徊(はいかい)
は不安」と民宿側や警察に再発防止を訴えている。

韓国人が経営する民宿によると、この日は三十九人の団体客が宿泊。夜に屋外でバーベキューをした後、男性一人が行方不明になった。
住民によると、男性は午後十一時ごろ、民宿裏の市営住宅のガラス戸をたたいた後、二軒の家を訪ね、玄関の戸をたたいたり、
玄関先に座り込んでいた。

住民は言葉が通じず、不安になり一一〇番通報。対馬南署員が駆け付ける前に、男性を捜していた民宿側が身柄を引き取った。
同署は「道に迷ったようだ。犯罪性はない」として男性と旅行業者を厳重注意。男性は始末書を書いた。

民宿側は取材に対し、「男性に悪気はなかった。近所には迷惑を掛けないよう注意したい」と話した。

海上自衛隊基地がある竹敷には、韓国人が経営する民宿などが三軒あり、週末には韓国人が百人以上宿泊することもある特殊な地域。

(じゃーなが 5月30日)

http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20090530/04.shtml