【韓国】貨物連帯デモ、3年8カ月ぶり「竹やり」が登場　99台の警察車両が破壊される[05/18]

まあ、あっちの警察官はこれだもんね。

'あきれる警察'、112（日本での110番通報）通報者逆に法律違反者として’ 刑事立件''
ノーカットニュース|入力2009.05.19 06:18 |
http://media.daum.net/society/view.html?cateid=1010&newsid=20090519061807147&p=nocut

[大邱（テグ）CBSキム・セフン記者]
112申告を受けて出動した地区隊警察官が管轄地域でないという理由で事件を握りつぶし、これに抗議した申告者を
法律違反者として追い立て、刑事立件するとんでもないことが起きた。

大邱（テグ）、寿城区（スソング）でバイク修理日をしているチャ(35)氏は先月12日の親弟のように接していいた高校生
パク某(16)君から差し迫っていた電話の一通を受けた。

20代と見える見慣れない男性3人がいきなり自身と友人を乗用車に監禁したまま暴行した後に乗っていたバイクまで
奪っていき、バイクを返してもらいたければ金を持ってこいと脅迫を受けたとのことだった。

チャ氏はひとまずパク君などにその男たちとまた会ってみろと薦めた後、約束場所の大邱（テグ）南欧のある公園付近
で後についていった。

チャ氏が到着するやいなや見慣れない男たちが学生の髪をつかんで隈に追い立てたためこれを目撃したチャ氏が、
これを制止した後、112に通報した。

◆地区隊、"管轄事件ではない"
問題は112申通を受けて出動した警察は管轄が違うと言って事件捜査の意志を全く見せない事から始まった。

出動した大邱（テグ）南部警察署ソ待命地域対警察官らは被害者のパク君一行と被疑者のチョン某(27)氏一行を地区隊
に連れてきた後、最初の事件発生地点が自分の管轄でないとしながら城西（ソンソ）警察署竹田（ジュクジョン）地区に
事件を受け渡した。

当時ソ待命地区隊が作成した勤務日誌には"(窃盗事件で申告を受けて、現場に出動したが)窃盗ではなく交通事故
だったので竹田地区対に引き渡した"と指摘している。 暴行、脅迫事件を交通事故として他の管轄地区隊で受け渡して
しまった。

結局交通事故ではないのを確認した竹田（ジュクジョン）地区対がまたソ待命地区に事件を渡したためチャ氏は受付さえ
しないソ待命地球対側に強く抗議した。

◆暴行事件防いだのが暴行罪?
ところが警察は突然チャ氏が加害者のチョン氏一行を暴行したとし、チャ氏を暴行疑惑で刑事立件すると明らかにした。
学生たちを暴行しようとしていたチョン氏一行を制止するために首筋を捉えた行為が'暴行'というのが警察の説明だった。

実際にまさに翌日、南部警察署はチャ氏を暴行被疑者で不拘束立件した。 CBSが入手した捜査報告書には"被疑者の
チャ氏が突然現れて、被害者の髪の毛を引っ張って、暴行した"と明示している。
暴行-脅迫事件を申告した善良な市民を警察は'不敬罪'を適用して、法律違反者としてしまったのだ。