【民団新聞】不衛生な便所の落書き『マンガ嫌韓流』が堂々と売られているのは日本の恥★8[05/13]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1出世ウホφ ★
■匿名で憎悪する卑劣 劣等感の裏返し まざまざ
「韓」を忌み嫌い中傷する『マンガ嫌韓流』の第4巻が発売された。帯によれば、シリーズ累計で90万部を突破したという。
出版不況の中、書店にとってはありがたい数字であり、例の田母神もの(元航空自衛隊幕僚長の歴史認識発言)と並んで、
多くの書店で目を引く場に陳列されている。

シリーズ第1巻の後書きによれば、もともとインターネット上の匿名サイトの連載を単行本化したものだ。当初、
数人の原作者と若手漫画家との共同執筆であろうとの指摘もあったが、最新巻には作者(?)の写真が掲載されている。
それでも、インターネット匿名サイトの連載という性格はほとんど変わっていない。

インターネットの登場以前、匿名の無責任な「殴り書き」と言えば、「便所の落書き」がその代表だった。
社会的な差別や偏見を煽る過激な落書きは減っていた。数年前に某有名私大のトイレに部落差別の
落書きをした者が特定され、退学になったニュースが目立つほどだった。何も便所使用のマナーが向上したわけではない。

落書きによるカタルシス(日常生活のなかで抑圧されていた感情が解放され、
快感がもたらされること)の居場所が、便所からインターネットの匿名サイトに移動したということだ。

『マンガ嫌韓流』シリーズの内容も、インターネットの匿名サイトに移った「殴り書き=落書き」以上の代物ではない。
どのような意匠をほどこそうと、‐例えば、あとがきには「日韓友好」「差別反対」などの美辞も記されているが‐
全編を通してそれに相応する箇所は一つもない。

そもそも落書きなのだから、まともな反論の対象にもなり得ない。敢えて反論した書‐例えば「『マンガ嫌韓流』のここがデタラメ」
(朴一、姜誠他著/コモンズ社刊)‐などもあるが、反論が論理的かつ高尚すぎて噛み合わないほどだ。

(2009.5.13 民団新聞)学習塾講師(東京) 結城 重之
<民論団論>日本の恥部「マンガ嫌韓流」
http://www.mindan.org/shinbun/news_bk_view.php?page=1&subpage=210&corner=8
http://www.mindan.org/upload/4a0a529519432.jpg
前スレ:★1の時刻 2009/05/13(水) 17:52:49
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1242278743/l50
>>2以降に続く