決定は、16日のようですが…(wktkに一部投下された物を全訳)
貨物連帯運送拒否予告..釜山(プサン)港'に緊張'
聯合ニュース|入力2009.05.15 15:03 |修正2009.05.15 15:11 |
http://media.daum.net/society/view.html?cateid=100001&newsid=20090515150320869&p=yonhap 16日賛否投票..運送拒否突入時は'貨物大乱'再燃憂慮、釜山(プサン)=聯合ニュースオ・スヒ記者=
貨物ドライバー1万5千人余りで構成された貨物連帯が16日に運送拒否(ゼネスト)賛否投票を実施することに
することによって国内最大コンテナ処理港湾の釜山港に貨物大乱が再演されるのではないかという憂慮が高い。
港湾専門家たちは全世界的の景気低迷で30%近く減った物流が、やっとで少し回復の動きを見せている時に、
貨物連帯の運送拒否が現実化すれば物流減少の危機に陥っている釜山港が再度大きい打撃を受けることだと
口をそろえている。
15日の貨物連帯釜山支部と釜山地方海洋港湾庁によれば16日大田(テジョン)で開かれる全国労働者大会に
釜山支部だけで400〜500人余りが参加する予定だ。
貨物連帯側は緊急組合員総会を開いて、運送拒否突入可否の賛否の投票を行う計画だ。
賛否投票で運送拒否が可決されれば時期と方法を執行部に委任せず、直ちにストライキを宣言する方式で
運送拒否に突入する計画だと伝えられた。
貨物連帯釜山支部の関係者は"運送拒否突入の可能性は99%以上"としながら"具体的運送拒否の方式は
まだ決めていないが例年と似ていることであり、運送拒否を始めて4〜5日経てば港湾物流に大きい支障が
くるだろう"と警告した。
貨物連帯の運送拒否が表面化するや釜山港には緊張がはしっている。
釜山地方海洋港湾庁は'陸上貨物運送拒否対応の非常対策班'を設けた。
釜山港を行き来するコンテナ車両の中で貨物連帯加入車両の比率と運送拒否突入時に運行可能な車両数の
規模などを調査している。
埠頭装置率など主要港湾施設運営現況の把握に出て関連機関にも協力を要請して非常連絡網を点検した。
釜山海港庁は現在釜山港の全体での装置率が53%で普通の時より15%以上低いうえに北港再開発社業工事の
着工で3〜4ヵ所中央埠頭が空いているなど臨時保管所が十分に確保されていて、運送拒否が始まっても10日
ほどは釜山港の運営には大きい支障はないと見ている。
貨物連帯運送拒否が始まっても直ちに釜山港運営には大きな問題はないと思えるが、実際には釜山港には
致命的な打撃を与えるという声が高い。
ある港湾専門家は"積み替え貨物を誘致するのが難しく物流が減っているのに貨物連帯運送拒否が現実化
されれば釜山港は回復が難しい状況に陥る"としながら"特に大型船会社が運航スケジュールを調整して、
釜山港寄港をあきらめることが起こるならば釜山港の対外信任度は失墜するだろう"と指摘した。