【言語】日本語の起源は古代韓国語だった! … 駐日大使館に勤務した韓国の元外交官が解明 ★6 [05/02]

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■日本語の語源は古代韓国語!
  〜 <ブックレビュー> 『日本語の中の韓国語』(金世澤(キム・セテク))

光復60周年を迎えた今日でもなお、私たちは日帝強占36年を経て韓国語の中に残っている日本
漢字語を清算することができない。「大統領」(デトンリョン)、「共和国」(コンファグク)、「立場」(イプチャン)、
「役割」(ヤカル)、「食事」(シクサ)、「相談」(サンダム)、「手続」(スソク)など数多くの日本漢字語を、新聞・
放送などのマスコミのみならず国民も、何気なく国語として認識・使用している。

日帝強占期での苛烈な朝鮮語弾圧にもかかわらず死滅の危機は幸いに免れたものの、今日の
韓国語の中に、日本が明治維新を通じた西欧化の過程で作出した数多くの漢字造語がいまだに
そのまま残っていることは、言語支配の商魂を物語っている。

ユネスコが2002年、世界の言語6,528個の約半数が死滅の危機にあると警告したことがあるが、
「無力な言語」が「有力な言語」に押されて死滅するのは古今東西の真理のようだ。無力な言語
が有力な言葉に押されて過ごした36年間という比較的短い期間に、韓国語が数多くの漢字語を
受容し、今日もなお日本語残滓によって混濁しているという例から見ても、日本の知識人がいう
「古代史の任那日本府説」が正しければ今日の韓国語はもっと多くの日本語残滓によって満身
創痍になっていなければならないという話になる。

「任那日本府説」とは、日本の史学界で言われる、古代日本が任那すなわち伽揶地域に日本府
という統治機関を置いて支配したという説だ。支配時期としては、日本(ヤマト政権)が伽?7国を
平定したと「日本書紀」に記された369年から、伽?帝国がすべて滅亡する562年までの約200年
間と見ている。この約200年のあいだ韓半島を支配し、特に百済を属国として統治していたなら、
当然日本語(ヤマト語)が支配語として君臨していて、当時の韓国語は「無力な言語」として死滅
していなくてはならない。

しかし死滅しているはずの韓国語は今日まで続いており、支配語として君臨しているはずの日本
語(ヤマト語)は今日の韓国語のどこにもその痕跡を見出せない。むしろ歴史的文献や記録、文化
的精華、日本に散在する遺物や遺跡、日本各地に散らばる数多くの韓国に関連する地名からは、
韓半島勢力が主力になって日本を主導したという歴史の足跡を見出すことができる。

それならば当然、韓国語が支配言語だったことの痕跡が日本語のどこかに残っていると断定して
話しても決して無理ではない。失われた古代語を追跡して今日に再生させるのは不可能だ。だが
韓国語が支配語だったらなら、千数百年を経ていてもその基礎だけは今日の日本語のどこかに
必ず残っているに違いない。<中略>

著者は、外交官生活36年間の海外勤務を駐日本大使館で始めて、駐大阪総領事館で終えた。
長年の外交官生活の中で各国の言語を接し、世界各国語の生態を省察する機会を持った。それ
とともに、隣合う国同士の言語は同じであったり似ているのが自然の理だと悟る。例えばヨーロッ
パの言語の中で、北部のドイツ語・デンマーク語・スウェーデン語・ノルウェー語・英語はゲルマン
語派を形成し、中南部のイタリア語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語・ルーマニア語はイタリ
ック語派を形成して、それぞれ同じ語派に分類されている。
【続きは >>2-5 あたり】

▽ソース:ニューデイリー(韓国語)(2009.05.02 09:03)
http://www.newdaily.co.kr/articles/view/25810


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