ソース元になってるblogのホンタクできたよー
…楽しそうね?
http://justiceforhebeispirit.blogspot.com/2009/04/global-shipping-industry-primed-for.html Global shipping industry primed for decision on Hebei Spirit Two, due to be handed down by Korean Supreme Court
on Thursday, April 23rd at 2.30pmより
2009年4月21日火曜日
世界的海運業界は、4月23日木曜日午後2:30分に韓国大法院より伝えられる予定の、Hebei Spirit号の二人の判決に対す
る準備が出来ている。
世界の商船団の船主達と管理者達は、韓国の法廷がHebei Spiritの二人に対する全ての容疑を解かなかった場合に備え、
重大な『産業による』行動の実現に向けて準備している。
個々の業界の指導者達と同様に世界的海事協会は、かつて無いほどの強力な一つの声として彼らの主張を表明するた
めに連合している。ITFからIMOに加盟する118の海運会社の指導者達(韓国大統領を動かすためにロンドンの韓国領事館に
提出された、抗議文書に署名している)に至る業界関係者達は、Hebei Spiritの船長と先任航海士は無罪だという確信の下、
連合した。
インドの海運業界は、二人の船員達の後ろ盾となるべく立ち上がり団結し、事件と二人の船員達の無罪の理由を概説した、
優れたレポートを作成した。
また、二人の船員を代表して公式抗議する印中政府両者からの、政府間取引の動きが進行中であると我々は信じている。
サムスンのクレーンバージに繰り返し衝突された後の、船長と先任航海士による迅速で的確な措置を賞賛し、Hebei twoの
『有罪判決』に公然と抗議し、非常に批判的だった他の組織は、英国航海学会、香港船主協会、国際運輸労連(ITF)、国際海
運会議所(ICS)、国際独立タンカー船主協会(INTERTANKO)、国際P&Iクラブグループ及びIMOの個別委員会である。
木曜日に下される韓国大法院による判決は、予測が困難である。しかし、いくつかの可能性がありそうな結末は以下の通り:
1. 大法院によって、控訴審の判決と以降の懲役刑宣告を無効とした場合 ─ Hebei Twoに対する全ての容疑が晴れ、船員
達は帰国できる。下級裁判所の判決を最高裁判所が覆すのは珍しいが、海運業界全体としては唯一本当に許容できる結果の
出る楽観的なシナリオである。
2. 大法院が禁固刑を宣告した控訴審判決を違法であると判断し、禁固刑宣告を覆す。この場合は問題がある ─ 自動的に
過失容疑も覆される事を意味するのだろうか?
違う場合、過失の全問題について控訴審によって再審理される可能性がある ─ その場合より多くの聴取が必要となり、二人の
船員が韓国に残り続ける事を要求されるかもしれない。
3. Hebei Twoと同様に、韓国の海運業界にとっても全く惨憺たる結末 ─ 大法院が彼らの訴えを完全に棄却した上で控訴審
判決を全体的に支持し、二人の船員に有罪判決が下る事となる。刑事訴訟は終わり、Hebei Twoはその日の終わりに自分達が
監獄に繋がれた事に気づくだろう。
全く受け入れがたい。
大法院が全ての関係者に譲歩しようとしているように、多くの利害関係者は感じるだろう ─ 懲役刑ではないが、刑事告発の
様々な局面による有罪宣告ではある。
どのような有罪宣告であれ、傑出した二人の船員の経歴を終わらせる事には変わりがない(船長は事故当時39歳、先任航海
士はそれより4歳年下であった) ─ 正義を完全に戯画化するものである。
貴方の意見を述べ、今日にでも韓国政府に対し手紙を書くことで、Hebei Twoを支えてやって欲しい ─ Hebei Twoのためだ
けではなく、未だ韓国の海を航海する何千もの船員達に正義が必要とされている ─ 彼らに勇気があるのならば ─ どんな小さ
な事件の場合でも、彼らの幸運と韓国の司法制度を信頼する!
最寄の韓国領事館を見つけておくように。