韓国の次世代スター、チュ・ジフンはゲイにもモテモテ?
映画『アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜』で、魔性のゲイに愛されるケーキ店のオーナーを
演じたチュ・ジフンが、作品やプライベートについて語ってくれた。本作ではゲイに告白されて
激しく拒否する演技を披露したチュ・ジフンだが、実生活ではどんな恋愛観を持っているの
だろうか?
韓国のテレビドラマ「宮(クン)〜Love in palace」で孤独な皇太子を熱演し、日本でも大ブレイクを
果たしたチュ・ジフン。そんなチュ・ジフンの初主演映画が、日本の人気コミックが原作で、
日本でもドラマ化された『アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜』だ。チュ・ジフンの役どころは、
幼いころに誘拐されたことが強烈なトラウマになってしまったケーキ店のオーナーで、
「トラウマを抱えながら、ひたむきに生きる心理を表現するのに苦労しました」そうだ。
しかも、キム・ジェウクふんする美しき魔性のゲイから愛されるという設定で、イケメン俳優
同士のボーイズ・ラブ風な展開も見逃せないポイント。そこで、もしもプライベートでゲイに
迫られたらどうするかチュ・ジフンに聞いてみたところ、「激しく迫られたら殴ってしまうかも(笑)。
ゲイがキライなわけじゃないけど、好みじゃない人に迫られるのはつらいですよ」とのこと。
ちなみに、「僕はゲイじゃありません」と実生活も至ってノーマルなようで、ファンは一安心だ。
映画の中では女性に縁がなかったチュ・ジフンだが、気になる好きな女性のタイプは、「猫の
ように自由奔放な女性」だそうで、「恋人とはお互いを束縛しない関係が理想的ですね」と照れ
くさそうに話してくれた。チャーミングな御曹司からクールな弁護士まで、幅広い演技を見せて
くれるチュ・ジフンは、今後が最も楽しみな韓国次世代スターの一人といえるだろう。
本作は、心に傷を負いながらも前向きに生きる4人の男たちを描いた人間ドラマで、CGや
ミュージカルシーンを多用した斬新な映像が印象に残る。チュ・ジフンは、「撮影自体は
普通だったのに、編集後はすごくユニークな作品に仕上がっていました」と想像以上のデキに
大満足の様子だ。
映画『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』は4月18日より恵比寿ガーデンシネマ、
シネカノン有楽町ほかにて全国公開
ソース:シネマトゥデイ
http://cinematoday.jp/page/N0017710 依頼に基づき立てました。
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1238909850/511