【韓国】日本の世論調査、『最も見苦しい言動をしたスポーツ関係者』で、キム・ヨナなどが候補に[04/14]

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http://imgnews.naver.com/image/143/2009/04/14/090414ksk03.jpg

一年間で、最も見苦しい言動をしたスポーツ関係者を選ぶ日本のインターネット世論調査で、
キム・ヨナ(金妍兒)選手やキム・インシク(金寅植)監督など、韓国のスポーツスターが候補の
半分以上を占めて物議をかもしている。

14日、日本の世論調査専門サイト“efeel( www.efeel.to )”で進行中の『星野アワード』の投票で、
全体の7人の候補のうち4人が韓国スポーツスターである。

『星野アワード』とは、去る一年間に最も見苦しい言動をしたスポーツ関係者を、インターネット
投票を通じて選ぶ物で、『2008・北京オリンピック』で日本の野球代表チームを率いた星野仙一
監督の名前から取っている。

候補には星野監督とキム・インシク監督(野球)、イ・ヨンギュ(李容圭)選手(野球)、松井秀喜
選手(野球)、安藤美姫選手(フィギュアスケート)、キム・ヨナ選手(フィギュアスケート)、
キム・グァンヒョン(金広鉉)選手(野球)など、7人が上げられた。

星野監督の場合、北京五輪で4位に終わった事に対して、「審判と慣れないボールに負けた」
と言い訳を言ったとの理由で候補に選定された。

キム・インシク監督は、2009・ワールドベースボールクラシック(WBC)の決勝韓日戦の敗北に
対し、「イム・チャンヨン(林昌勇)投手がサインを見逃した」と発言した事で選ばれた。イ・ヨンギュ
選手もWBC決勝戦で2塁の盗塁を試みながら、2塁手の膝に自分で勝手に衝突してヘルメッを
割るなど、自爆したと紹介された。

松井秀喜選手は、見苦しい言い訳をしたという事で選ばれた。安藤美姫選手も、最近アメリカ・
LAで行われたフィギュア世界選手権大会で3位を記録した後、負傷していたという言い訳を
言ったと紹介された。

キム・ヨナ選手の場合、練習妨害発言の問題で候補に上がった。キム・グァンヒョン選手は、
2009・WBCの日本との予選1回戦で大敗した後、「歯が痛かった」と言う発言で候補に上がった。

この日の午後現在901人が参加した投票では、幸いに星野監督が49%の得票率を記録して
1位を記録している。キム・ヨナ選手(17%)とキム・インシク監督(10%)、キム・グァンヒョン選手
(8%)、松井選手(7%)がそれぞれ2〜5位。

ソース:国民日報KUKIニュース(韓国語)
http://news.kukinews.com/article/view.asp?page=1&gCode=all&arcid=0921256419