【韓国芸能】チャン・ジャヨンさん自殺、いまだ事実の解明ならず−警察に疑問も[03/27]

チャン・ジャヨン文書：いまだ事実の解明ならず

女優チャン・ジャヨンさん（29）が自殺した事件に関する警察の捜査が、3週間も遅々として
進んでいない。このため、警察には事件の真相解明に向け取り組んでいくだけの能力が
足りないのではないかという指摘が出ており、また意図的に捜査を先延ばしにしているのでは
ないかとの疑惑も浮上している。

警察は今月25日、事件のカギを握るチャンさんの元マネージャーのユ・ジャンホ氏（29）を
被疑者として呼び出し、10時間以上もの取り調べを行ったが、事件の本質を解明する新たな
手がかりを掴むことはできなかった。

警察は26日の記者会見で、「ユ氏はいわゆる“チャン・ジャヨン文書”の流出について一部
認めた」と発表したが、「メディアの発表よりも1歩遅れた“後追い捜査”に終始している」との
批判をかわすには不十分な結果となった。「ユ氏がチャンさんの自殺直後、複数のメディアの
記者たちに文書の一部を見せた」と発表したものの、これもすでに半月前メディアに報じられた
内容を後から確認した格好だ。

◆所属事務所社長は所在の把握もできず

警察は「チャン・ジャヨン文書」の内容やチャンさんの遺族による告訴を基に、チャンさんに
性的な接待や酒席への同席を強要していた疑いがある13 人を捜査の対象に挙げた。
だが警察は、「文書」のどこまでが事実で、どこがうそや誇張なのかについては把握できて
いないという。また、捜査対象者の中には、かけられている容疑が事実ではないとみられる
人物も含まれている。チャンさんが「文書」を通じ、「酒席への同席を強要した」と指摘した
人物を調べるだけですぐに事実関係を確認できるにもかかわらず、警察は不可解な理由で
捜査を先延ばしにしている。このため、あらぬ疑いをかけられた人たちは長期間にわたり、
精神的な苦痛から逃れられない状況だ。

警察は元マネージャーのユ氏を呼び出して取り調べても、逮捕することはなく帰宅させた。
一方、ユ氏とともに事件のカギを握る人物とされる、チャンさんの所属事務所のキム社長
（40）は所在すら正確に把握できていない。メディアは現在日本に滞在しているキム社長に
対し随時インタビューを行っているが、当の警察は「24日にようやくキム社長と電話がつながり、
“早く帰国するよう”説得した」と発表しただけだ。

>>2-10あたりへつづく

相関図
http://file.chosunonline.com//article/2009/03/27/286284894299878099.jpg

ソース：朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/news/20090327000053
http://www.chosunonline.com/news/20090327000054

関連
【韓国・芸能】人気ドラマ『花より男子』（韓国版）に出演中の女優、チャン・ジャヨンさんが自殺（写真あり）[3/8]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1236440573/

【韓国】“韓国芸能界の暗部が明るみに”…「性接待を強要された」、自殺したタレント、チャン・ジャヨンさんが“遺書”[3/14]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1236982266/

>>1のつづき

◆誰が何の目的で作成したのか

チャンさんが自殺した直後、ユ氏は「チャンさんが残した文書は“遺書” であり、チャンさんが
一人で作成してわたしのところへ持ってきた」と主張した。だが、ユ氏はその後、「所属事務所の
キム社長を刑事告訴する目的で作成した “陳述書”であり、わたしの事務所で書いたものだ」
と主張を変えた。

さらにユ氏は、25日の警察の取り調べでも主張を変えた。ユ氏は「まず7枚の原稿を書き、
それを4枚に要約したものが原本だ。これをコピーした上で、チャンさんと話し合い、名指しする
人物の名前について検討した」と供述した。文書の内容などについてチャンさんと話し合い、
文書の作成に深くかかわっていたことを認めたというわけだ。これが事実であれば、「チャン・
ジャヨン文書」は事実上、チャンさんとユ氏の「共同作品」ということになる。

「遺族と合意した上で、文書の原本とコピーをすべて焼却した」という主張もまた覆した。ユ氏は
取り調べで「流出する危険はないと考え、コピーを2 部持っていたが、1部は焼却し、もう1部は
破って捨てた」と供述したのだ。なお、警察は「KBSがこの文書を入手し、ニュースで公開した
ものとみられる」と話している。

◆30代の女優も「文書の存在を知っていた」

テレビ局の関係者の間では、「チャンさんが自殺する前に、すでにユ氏から“チャン・ジャヨン
文書”の存在やその内容について聞いていた」という証言が相次いでいる。

40代の人気女優Aさんが「ユさんから文書の内容について聞き、フリーランスのドラマ・
プロデューサーのCさんに“（チャンさんの所属事務所社長の）キムさんを叱りつけてほしい”と
お願いした」と証言したのに続き、30代の女優Bさんも本紙のインタビューに対し、「（先月28日に）
文書が作成された直後、ユさんと食事した際に、“チャンさんが所属事務所のキム社長から
受けたひどい仕打ちについて書いた文書がある”と聞いた」と証言した。Bさんは「具体的な
内容は聞いていない」としながらも、「ユさんと二人で、“キムさんみたいな悪い人は罰を受けて
しかるべきではないか”という話をした」と語った。

AさんとBさんはチャンさんと同じ事務所に所属していたが、昨年末にユ氏が経営する
プロダクションに移籍した。その際に二人とも、所属事務所のキム社長と裁判沙汰になるほど
激しく対立した。ユ氏もまた、キム社長の事務所に勤務していたが、キム社長と対立して
独立したとされている。Bさんは「移籍する前にAさんがユさんに電話をかけたところ、ユさんは
“とにかく自分について来い。キムさんが手を出せないように姉がうまくやってくれる”と言って
いた」と話した。

これが事実だとすれば、所属事務所のキム社長と元マネージャーのユ氏の争いに巻き込まれた
チャンさんが、ユ氏の「指図」に従って、うそと事実が入り混じった文書を作成したものの、
文書の内容が知られたため、自暴自棄になって自殺を決行した可能性が高くなる。

以上。

誰？

朝鮮人の話題は朝鮮人だけの世界で！
日本人に話しかけないでくれ。

＞うそと事実が入り混じった文書を作成した

韓国人が、うそが混じらない文書を作成したことがあるのか

ニュースにするな、日本中が臭くなる。

韓国の警官っていつもおばちゃんから
怒られてるイメージがあるな。。。

３０前で学生役をしていたわけね。

ホントの世界史を知って絶望しただけ

「娘を集団で強姦しているビデオがある」と言われたら、
そりゃ遺族とて黙らないわけにはいかんだろうなあ。
可哀想に、本人も遺族も。

【韓国/WBC】真の勝者である韓国チームに、国から金メダルを支給［03/28］
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/fish/1235665825/

他殺かもしれないね　口封じの。

>>3
チョンじゃよﾝ

日本に潜伏中の所属事務所のキム社長は
2002年の韓国芸能界性上納騒動のときも疑惑の中心人物で
そのときは香港出国中で逃れ、事件は警察沙汰にはならず
その後事務所名を新しく変えて芸能事務所を続けてるんだというから
怪しすぎるだろ
捕まえろよー

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=113037&servcode=200§code=200
洪準杓「チャン・ジャヨン・リスト、上流層モラルハザードの極致」

‘チャン・ジャヨン・リスト’波紋と関連し、ハンナラ党の洪準杓（ホン・ジュンピョ）議員が
７年前に暴露した‘女性タレントによる政治家接待’が再び注目を集めている。

洪議員は０２年９月、ソウル高検・地検国政監査長で「民主党のＡ議員はタレントＣを地方区の
行事に呼んでセクハラをし、民主党のＢ議員は済州道（チェジュド）のホテルでタレントＬから
‘性接待’を受け、民主党のＣ議員はタレントＫから‘性接待’を受けた」と主張し、波紋が広がった。

洪議員は「芸能企画会社が国会関連常任委に対してロビー活動をし、議員が放送局に圧力を加え、
その結果として所属芸能人が放送に頻繁に出演した」とし「政界の圧力を受けた検察は、
事件を捜査したソウル地検強力部長を忠州支庁長に左遷させた」と発言した。

洪議員の暴露に対し、当時の民主党は事実無根だとして激しく反発した。

当時、ソウル地検強力部は芸能企画会社が政界・財界関係者に対して女性タレントを使って
性接待したことを確認、調査を行ったが、強力部長の発令後うやむやなった。

ハンナラ党院内代表の洪議員は２３日、中央日報との電話で、「当時疑いを受けた企画会社代表と
今回チャン・ジャヨン氏が所属する企画会社の代表は同一人物」とし「当時きちんと捜査が行われていれば、
今の‘チャン・ジャヨン・リスト’のような事件はなかった」と強調した。

洪議員は「警察が今回の事件を積極的に捜査し、テレビ出演機会をエサにして新人タレントから
接待を受ける韓国社会上流層のモラルハザードをなくさなければならない」と強調した。

中央日報　Joins.com
2009.03.24 13:35:26

　韓国の女性タレント、チャン・ジャヨンさんが自殺した問題で、警察当局は２日、日本に滞在しているチャンさんの所属事務所の前代表（４０）について、
暴行や脅迫などの容疑で逮捕状を請求した。聯合ニュースが伝えた。

　チャンさんの自殺をめぐっては、チャンさんが自殺直前に「（所属事務所から）酒の席や夜を共にする接待を強要された」と訴える内容のメモを残していたと韓国メディアが報道。
警察は当初、うつ病などが自殺原因と結論付けていたが、所属事務所の家宅捜索を行うなど再捜査に乗り出していた。

　同ニュースによると、警察当局者は、逮捕状が出れば、日本の警察の協力を得て前代表の身柄を拘束し、日韓犯罪人引渡条約に基づき韓国へ移送するとの見通しを示した。

　前代表は、韓国メディアに対して容疑を否認、「いつでも帰国する用意はある」と話している。（共同）