【中国】西遊記〜中国四大奇書のひとつ、日本にも絶大な影響 [03/11]
1 :
はらぺこφ ★:
2 :
はらぺこφ ★:2009/03/11(水) 19:09:20 ID:???
■徳川将軍も学習と楽しみ兼ねて読んだ
日本では、安土桃山時代から江戸時代初期にかけて活躍した天台宗の僧、天海が収拾して
日光の輪王寺が保管している輪王寺天海蔵に明版「西遊記」が納められている。このこと
から、徳川将軍が西遊記を読んでいたことが分かる。
輪王寺の明版「西遊記」には挿絵もあり、将軍が幼少の頃から必修であった漢文を楽しく
学ぶため、補助教材のように使われた。その他では、趣味として読んだ漢学者も相当数いる
と考えられるが、一般庶民にはほとんど知られていなかった。
中国の庶民は、曲芸(日本の浪曲、講釈に相当)や伝統劇で西遊記に接するのが一般的で、
書かれた文字の形で親しむことが少なく、書物としての「三国志」は日本に伝わることが
少なかったことが、背景にあると考えられる。
明治期以降は、日本と中国の人的な往来が増えたこともあり、日本の文学者、読書家などが
西遊記を知るようになった。日本文学に与えた影響も大きく、1940年代には中島敦が「悟浄
出世」、「悟浄嘆異」など、内省的な作品を発表。その後も、多くの作品が発表された。
ただし、抄訳や部分的な訳、児童向け簡略版しかない状態が長く続き、初の完訳本が登場
したのは平凡社版の「古典文学全集」による(1971年)。また岩波文庫は、西遊記研究の
権威だった小野忍氏の訳で1977年から刊行を開始。しかし、同氏死去のため3巻で中断。1986年
に中野美代子氏の訳により再スタートし、1998年に完結した。
■漫画・アニメ・ドラマなど莫大な関連作品
日本では、漫画、アニメ、テレビドラマなどの西遊記を題材にした娯楽的な作品も極めて
多い。ドラマでは、1978年から放映された堺正章(孫悟空)、夏目雅子(三蔵法師)、西田
敏行(猪八戒、続編では左とん平)、岸部シロー(沙悟浄)が出演した作品が人気を博した。
同作品では女優が演ずる三蔵法師も注目され、宮沢りえ、牧瀬里穂、深津理恵などがテレビ
ドラマや映画で三蔵法師を演じた。
西遊記に関しては、「長い旅路の末、故郷を救う装置を獲得するという想定(宇宙戦艦ヤマト)」、
「三つのしもべのキャラクター(バビル二世)」など、作者やスタッフが、関連を証言。
また、作家の筒井康隆が「少年時代に映画の『エノケンの孫悟空』の圧倒的な影響を受けた」
と記すなど、直接には見えない形での日本の作品への影響もある。
(編集担当:如月隼人)
3 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:10:10 ID:h9cnAokk
「作戦上どうしても必要なら二回までなら俺を殴って構わん!」
西遊記の起源は?
パタリロ西遊記もだな。
6 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:10:23 ID:VdP9ug9A
無双OROCHI Zw
最遊記ですね、わかります
9 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:12:00 ID:kZuaq1FR
そこで最遊記
10 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:12:08 ID:a2r+AwEH
三蔵法師ハァハァ
11 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:12:40 ID:IO8reCn2
ドラゴンボールには言及しないんだな
12 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:12:53 ID:SGZe3t5y
13 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:12:53 ID:s+Kld5iw
四大奇書で封神演技がランクインしてないのはおかしい
14 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:12:57 ID:kB2ggZIT
うん、これは事実だな
クリリンのことかー!!
16 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:13:39 ID:nYHOe1Od
西安のガイドしてる外語大学生に猪八戒は韓国の大統領の息子と聞きました
ちゃんころは三蔵法師を迫害したんだっけ
18 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:14:14 ID:Fx5LCPuo
悟空道とか。
孫悟空「遊んでくれるのはだ〜れだい?」
三蔵 「さあ踊ろっ!」
20 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:15:13 ID:Ld9hYSvG
日本は中国から影響受けたのは多いが、朝鮮半島から影響受けたのってないんだよな・・・
韓国人に聞くと、日本に中国文化を伝えたのは韓国。らしいけど。
なんでも日本に中国文化が伝わる道は一本しかなくて必ず朝鮮半島を経由しているんだと。
だから日本文化の祖は韓国だと言っていた。
西遊記が書かれた時代と、現在の中共支配のシナとは何にも関係ないじゃん
22 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:15:35 ID:Q50RFMYE
>>沙悟浄は天界の役人。天帝の宝の器を割った罪で、流沙河で人を食べる妖仙となった。川に
>>住んでいたため、日本では「河童(かっぱ)」のイメージが定着した。
因みに 仏界に行き 後の毘沙門天になるんじゃなかったのか?
自己破産してルックの司会を下ろされた。
24 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:17:47 ID:2N3fhww+
中国共産党とは一切関係ない。
つ【漫☆画太郎「珍遊記」】
♪ゴーウエスト ニンニキニキニキニンニンニン〜
27 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:18:47 ID:uerRldVk
中島敦の悟浄のやつとか、小池一夫・小島 剛夕の孫悟空とか
二次創作にも幅があって面白いよね。
28 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:19:49 ID:IjIwptu0
Go! Go! WEST!!
西遊記の初版本の一冊が日本に現存してるって本当ですか?
30 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:20:42 ID:pG8Aiqg2
中島敦が長生きしてたら西遊記の表現にもう一つ幅が広がったろうにな。
31 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:20:59 ID:i/C53E9d
西遊妖猿伝、秋から連載再開かよ・・・
なんてこったい
32 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:21:08 ID:P9+rIl1F
おら悟空
この手の話にはなにも言えんおまえらを見るのは痛快だな
>>20 とりあえず朝鮮通信士の珍妙な行列が
(鶏泥棒・女性を襲おうとする滑稽な姿も含め)
各地の「唐人祭り」になって
簡略化されて「チンドン屋」になったみたいだ
これは誇っていいと思うw
35 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:22:22 ID:hu5i1VB3
中島敦の悟浄はいいね
>>20 しかし日本人は中国から伝わってきたと知ってる…という事は昔の朝鮮人は
朝鮮起源として伝えなかったという事だよな
今の朝鮮人より昔の朝鮮人の方がマシだったんだろうか?
日本でニワトリは盗んだようだが
日本に影響があったのは堺正章と夏目雅子の西遊記だろ
38 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:23:04 ID:acAyFpfl
西遊記レボリューション
39 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:24:16 ID:u3y7QXZn
いつから中国はおかしくなったのか?
41 :
◆hQ06wm/EHs :2009/03/11(水) 19:24:55 ID:a43YRfr6
支那 共産中国に未来はない
いずれ必ず崩壊
なぜならモラルのない国だから
42 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:26:07 ID:Fx5LCPuo
>40
紀元前から変わってない。
43 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:26:37 ID:sm9W5PnL
中国的な文化をエンターテイメントで
親しんだといえば、
マチャアキの西遊記 闘えラーメンマン キョンシー
かな。
西遊記は偉大だよ
漫画にも勿論大きな影響与えてるし、ゲームのRPGなんてほとんどがこのパターンだろ?w
目的地を目指してパーティー組んで敵を倒しながら旅する・・・そのまんま西遊記w
普通伝えたとなればこのような記事になるよな。
46 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:29:01 ID:BcWx1r6v
これはまー否定しないな〜
47 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:29:49 ID:98tj77mZ
西遊記は大好き
本当に大好きで関連の本もたくさん読んだ
だから悲しい
西遊記はウリナラ起源ニダ
49 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:31:12 ID:KZThSQdd
中国は韓国みたく焦らなくても
十分有名だし影響与えてるから大丈夫だよ
韓国のペースにのせられるなよ
50 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:33:28 ID:lL6cd9si
>>44 そこまで一般化したら何でも西遊記になるw
51 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:33:43 ID:rCiBalho
桃太郎も影響受けてんのかな
日本に西遊記を定着させる基礎を作ったのは「悟空の大冒険」だろ?
へ?ガキの時から本屋でも図書館でも子供向け西遊記あったし
結構メジャーだろ
54 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:37:03 ID:UrJARJyF
日本テレビ版西遊記といえば堺正章氏のイメージが強いけど
やはり真のエポックは三蔵法師役に女優をあてた点につきるだろうな
女性の柔らかさで宗教者の慈悲を表現し
また同時に「おっかなさ」をも加えることができたのは奇跡
フジ版の深津はそこらへんを巧く引き継いだと感じてるが
いかんせん他がクソ過ぎた・・・w
55 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:37:32 ID:o64JcHUg
>>44 RPGに影響与えたのは、まんま指輪物語だろう…
56 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:38:04 ID:LueOq8DV
パタリロ西遊記が結構面白かった
>>31 マジか!
読み返さなきゃ
57 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:38:37 ID:aSUvhg7+
>>54 深津は泣いてばっかりのような気がしたが…。
日本での絶大な影響よりも、中国でどれほどきちんと受け継がれたか、そっちのほうが気になる
>>55 そしてギャルゲーに影響を与えたのは源氏物語・・・・
60 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:39:24 ID:eKROSexo
>>44 あとスティーブ・ジャクソンとかのゲームブックな。
61 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:40:04 ID:yE0IbyHD
西遊記を生んだ中国は偉大。
しかし今の中国は糞、朝鮮人並み。
>>33 誰かこの人が誰と戦ってるのか教えてください><
63 :
気弱なクリオネ ◆HPbPYoY6YI :2009/03/11(水) 19:41:09 ID:zCP87nWq
> 猪八戒は天界の将軍だったが、酒に酔い月に
> 住む仙女の嫦娥に言い寄った罪で、下界に落とされた。
この時代からハニートラップがあったのか
64 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:41:17 ID:VeAsEn6r
放心演技は違うのか
65 :
気弱なクリオネ ◆HPbPYoY6YI :2009/03/11(水) 19:42:11 ID:zCP87nWq
>>44 世界最古の物語であり、紀元前三千年前に編纂されたギルガメシュ叙事詩ですでに
ギルガメシュとエンキドゥがPTを組んで怪物退治とかしてるぞ。
67 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:43:00 ID:GoNgI/Tu
ごくうが好っき好っき好っき
ごくうが好っき、好っき!
そーんなやーつが…
68 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:43:01 ID:aSUvhg7+
69 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:43:29 ID:a2r+AwEH
西遊記の日本への影響は絶大だけど
シナ共産党と西遊記は無関係だよ
70 :
◆65537KeAAA :2009/03/11(水) 19:43:40 ID:THOKxIhq BE:114156757-2BP(2287)
>1940年代には中島敦が「悟浄出世」、「悟浄嘆異」など、内省的な作品を発表
こんな昔から二次創作とは…
やるな。ご先祖様。
71 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:43:43 ID:OWzBEiwV
中国が反日教育をする前は、日本人って結構中国のことが好きだったと
思うんだ。
72 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:43:48 ID:z2raaM4L
これだけ豊な文化遺産があるのに、頭使わずパクりばかりしてる現代中国人は
朝鮮人とあまり変わらないなw
73 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:43:58 ID:n4sahKWr
三蔵が女なのは冒涜だとか怒ってたくせに〜
74 :
気弱なクリオネ ◆HPbPYoY6YI :2009/03/11(水) 19:45:15 ID:zCP87nWq
75 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:47:08 ID:X4UzA0lZ
>>49 西遊記も、韓国に盗まれるんじゃないかと、内心ヒヤヒヤなんだろう
76 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:52:34 ID:r1aKOq58
77 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:53:13 ID:V3V7H7ZZ
>>75 なんか不思議…中国が恫喝すれば
韓国なんか屁でもないじゃね?
78 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:53:31 ID:VmLsD+L+
今の中国は糞以下
79 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:53:31 ID:n4sahKWr
80 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:53:47 ID:H7DH6yfg
誰か「金瓶梅」と「紅楼夢」がどんな話か説明してくれ。
81 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:55:31 ID:f5wAlnqW
>>1 西遊記のプロットは実に面白いと思うよ。
自分は東映のアニメ映画の西遊記が一番好きだ。
日本の描く三蔵法師が穏やかで品があって好き。
82 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 19:56:37 ID:MEHcuI5d
<丶`∀´> <ウリ達が宗主国ニカ?
84 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:00:48 ID:Rh1sDUIw
最近のはどうも認めたくないなぁ。
夏目雅子、堺正章、西田敏行、岸部シローで、ゴダイゴのガンダーラじゃないと。
でも、中国人に本木も悟空やったこと有るって言ったらびっくりしそうだ。
_,;-==''´
.//
// r--‐"`ー、―-、___
r'i!r' /、ヽ、 ヾ 、ヽ 、=' =ヽ_
,:-‐ニ"フ;;:ー‐、_ ` 、ヽ、 `ヾ 、ヽ 、===、ヽ、
/,-ナ―、ヽ、`‐、_ ` ヾ、_ ヾ、ヽ ̄`ヾ、__ヽ、
// / /~/ヽ、`ヽ ニニヽ_ `ヾ、 ヾ、ヽ ‐`くヽ
/ | / // / `ヽ、_r、_ヽ‐、_`ヽ、 ヽヽ‐-、 ヽ|_
| // // / / / / /ヽ ヽー、ヽ、 ヽ、ヽヽ ヽ、|
/// / / / / / / / ヽ ヽヽ、 ヽ、ヽ、 ヽ、ヾヾヽ ヽ.
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| | | | | | | | | | | || |ヽ ヽ、 ヽ、ヽヽ ヽ、ヾヽ、i |
.||ヽ| | | | |/|| || | || | ヽヽヽヽ ヽ ヽ ヽ i!ヽヽ |ヾ|
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ヽヽヽヽ |=ヽ.土ヽ_|ヽ|ヾ、 ,.ヽ、_ヽニ二ヾ、tヽ V川
ヽ|ヽ|ヽヽ''ゝ_ゞノ‐'.:::` :::::'ーゞノ,,:=" | | || |!
| | ヽ : /|| ||/
.! | ヽ、 ..:| : イ || |!
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i!, |ヽ ヽ、 ___,,,.. / |イ / |
ヾ i! リヽ.\ ー-‐'' / _/::|/| ||、
ヽ|ヽ、 Liト\__,../ _,.‐"::::::::|| リ
ヽ ,.!:::ヽ、_,:-'"::::::::::::::::::ヽ、_
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_,,.--‐ナ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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86 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:01:55 ID:Et5xOFqx
岩波文庫の西遊記、面白かったんだが、途中で翻訳者が変わったのが残念だわ。
微妙な感じになってしまった
87 :
気弱なクリオネ ◆HPbPYoY6YI :2009/03/11(水) 20:02:23 ID:zCP87nWq
∧_∧
キュラキュラ ( ´∀`) < ん?なんか引いたか?
__,,ゝ┼─┼====┐
キュラキュラ | □| .| |:|ヾ二二二二二(O
_____|__,|_;||___,| |:|ノ-┬─┘
/|_/| |ミ/// / ~~|ミ|丘百~((==___
//////////<///////>////////└┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤
⊂/
>>83/⊃ ((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三);
/////</////////フ//////////////.ゝ(◎)(◎)(◎)(◎) (◎)ノ三ノ──ノ三ノ;*;∵
88 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:02:34 ID:vg36P8he
にんにくにくにくにく
にくーがーすーき
中公文庫の邱永漢訳も面白い
90 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:03:47 ID:ZtoZ4pnl
日本でのイメージは
堺、岸部、西田が作ったと言っても過言ではない。
>>90 オレらの世代は手塚の「悟空の大冒険」なんだけどな〜
四大奇書読もうと思ったけど、訳が分かりづらい
吉川英治の三国志は読めたけど、他のはダメだった
中国は政府が嫌い
他は結構好き
日本原作をアメリカ化することにも文句言うなよ
95 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:07:59 ID:ZtoZ4pnl
ここまでアーミーマーが出てないおまえらには失望した。
96 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:09:18 ID:yE0IbyHD
そういやブルマってドラゴンボールの初期設定では三蔵法師の役割なんだよな。
マチャアキ版西遊記の影響だろうな。
>>露骨な性描写などで禁書になった「金瓶梅」
>>の代わりに「紅楼夢」を入れ、
紅楼夢ならエロくないと?
98 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:09:23 ID:o64JcHUg
>>80 金瓶梅が水滸伝の外伝的二次エロ小説で
紅楼夢がお淑やかなお嬢とツンデレお嬢の間をフラフラするエロ小説
>>44 小説は2パターンしか無いけどね
・男が穴に落ちる。男は穴から這い出す
・男が穴に落ちる。男は穴で死ぬ
西遊記(原作)は前者だね
100 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:12:13 ID:+LdkNY9w
西遊記を誇るだけじゃなくて,西遊記みたいなものを生み出すことが,
あるいは,面白いものを派生させることが,なぜ現在はできないのか,
その原因に思いを致せよ.
元は西遊記だ,日本に絶大な影響与えた…,なんて喜んでるだけじゃ,
それが史実か捏造・妄想かの違いはあるけど,進歩を忘れている点で,
チョンとさして変わらんぞ.>シナー
101 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:12:14 ID:ZtoZ4pnl
102 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:13:12 ID:hu5i1VB3
西遊記って一番盛り上がるのは
天界で暴れて二郎神君に捕まるあたりだとおもうんだけど
ドラマじゃ省略されたりセットがショボい事が多くて
がっかりさせられるんだよな
中国や朝鮮と違い、古代日本にはこういう物語が存在しないという事実が、いかに日本が全てを中国朝鮮から模倣していたかの証左なんだよな。
中国朝鮮は確かに偉大だった。
こういう物語を創作できたというだけで、その文化レヴェルの高さがわかる。
(・谷・)
104 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:14:03 ID:17QviXFP
う〜んと、結論を言うと
「天竺は凄かった」でいいんかな。
107 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:16:56 ID:hu5i1VB3
中国文明は偉大だが朝鮮はゴミに近い
108 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:17:07 ID:8lh062Hg
>>103 おい、なんかゴミくっついてたぞ
つ朝鮮
>>103 朝鮮のどこにそういう物語が存在してたんだよ?
110 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:17:13 ID:SvwY0uAO
三蔵法師が女なのが中国人には理解できないらしい
>>104 >
>>1 > 封神演義は?
でたw ジャンプの漫画で知っただけのアホがwwww
封神演義は物語としては三流なんだよw
日本に影響も与えていないしなw
(・谷・)
112 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:18:04 ID:yE0IbyHD
>>103 ええ?古事記とか日本書紀を知らないの?
どさくさにまぎれて中国とチョンを一緒にするなwおまえらチョンは属国でしかない。
>>104 終盤は消化試合ばかりでつまらない。
四大奇書の中に入れるわけがない。
>>109 > 朝鮮のどこにそういう物語が存在してたんだよ?
古代中国のものって、かなりの部分で朝鮮民族もからんでるからね。
別に朝鮮半島という場所のみが朝鮮文化ではないのだよ。
常識だね
(・谷・)
115 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:19:21 ID:nN8LuyU5
>>111 うーーーん・・・まあ、どっちかつうと史記列伝の影響の方が大きいわなあ・・・確かに。
>>1 西遊記はイマイチ三国志に負けてるな
エロゲやエロアニメで
117 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:20:20 ID:+D0CPO+T
そりゃ西遊記の時代から属国やってるからなあ…民族も絡むわ
118 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:20:29 ID:hu5i1VB3
だいたい朝鮮なんて中国だっただろ、最近まで
119 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:20:54 ID:nN8LuyU5
>>114 なんだそりゃw
太公望がウリナラ同胞とか
韓信元帥が(韓がついてるからw)ウリナラ同胞とかってえ例のヤツか?w
120 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:21:08 ID:8lh062Hg
>>111 いや、四大奇書には水滸伝、三国志演義、西遊記、封神演義の四つになってるパターンがある
121 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:21:28 ID:CccH2Oaw
でも、中国人には、万人向けの可愛いキャラ作り出せないし
いちいち文句言うから、ムリポ
奇書ってファンタジーって事でおk?
123 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:22:07 ID:nN8LuyU5
>>117 西遊記の時代にひっかかる煬帝のころに
高句麗攻めとかやってるけど・・・・
アレ、朝鮮人じゃないしw
124 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:22:24 ID:Rh1sDUIw
言葉としての太公望は誰でも知ってるだろ。
それと、儒教の孔子の崇拝する周公旦の敵みたいになって焚書されたし。
>>114 なるほど、朝鮮史は古代中国史に組み込まれてるってことですね。
理解しました、教えてくれてありがとう。
126 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:23:14 ID:wPIjg/H5
底へ逝けば
貪な夢も〜
127 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:23:14 ID:nN8LuyU5
>>120 普通金瓶梅じゃないすかね?
金瓶梅だけまだ読んでないんだよなあ・・・・
(吉原の方には行った事が・・・げふんげふん)
>>114 そんな話は韓国人と在日朝鮮人からしか聞いたこと無いなあ。
常識と言うくらいだから当然資料あるんだろうね。
半万年前の原書が実在してるとか?w
>>120 >
>>111 > いや、四大奇書には水滸伝、三国志演義、西遊記、封神演義の四つになってるパターンがある
ねーよw
それ言ったのは、講談社文庫の封神演義の訳者だけw
その人はあまりの適当ぶりに学者からも大批判くらってる。
その封神演義の訳もあまりに間違いが多すぎるわ、勝手に話を付け加えたりしてるわでもう最悪だぞ。
(・谷・)
>>103 ナチュラルに朝鮮を混ぜ込むんじゃないよ。
日本の文化は中国が源流です。朝鮮は一μの影響も与えておりません。
>>121 でも日本もハリウッドのドリーム日本にうんざりしてるけどなw
132 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:24:25 ID:Rh1sDUIw
まあ実際、主要人物の一斉虐殺は大味すぎる>封神
133 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:24:33 ID:nN8LuyU5
>>124 > 言葉としての太公望は誰でも知ってるだろ。
> それと、儒教の孔子の崇拝する周公旦の敵みたいになって焚書されたし。
いや、だから太公望とか酒池肉林とか、影響は大きいんだけどさ、
それが封神か司馬遷かったら・・・多分司馬遷の方の影響だと思うんだな。
134 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:25:05 ID:8lh062Hg
>>127 伝奇ファンタジーでジャンル揃えたんじゃない?
135 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:26:49 ID:s+Kld5iw
一応、太公望は三韓に噛んでるっぽい記述はあるけど、西遊記の舞台である唐のころは中華属国だし。
しかし、日本人が中国の文化作品をリスペクトして、その一部が源流になってる話もいっぱいあるよと言ってるときに、
某ウリナラが要らん口を挟むのって、中国人から見たらどんな感じなんだろうな。
137 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:28:14 ID:hdenOnNU
世界四大奇形民族
北朝鮮人 韓国人 在日朝鮮人 帰化朝鮮人
138 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:28:33 ID:KZThSQdd
西遊記なんておおまかなあらすじと中国の物語だと知ってるのは日本でも常識だし
下手したら日本神話よりよく知られてる罠
そういう話に昔なった時
ヤマタノオロチ倒したのをヤマトタケルとか言った奴がいて
島根人の漏れは凹んだ…
ところで朝鮮の有名な話って何…
漏れは一つも聞いたことないが…
なんか脊髄反射で「朝鮮」という言葉がでただけで反対してくるアホがおおいなw
いろんな民族がいろんな地域を支配したりされたりしてきた大陸と、ほとんどそういう事が無い島国と同じに考えるなよw
中国朝鮮といったけど、もっといえばそれにモンゴルやチベットだって絡めるべきだったかな。
要は中国大陸全般が日本の文化形成の大元だ。
大陸から文化がわたってこなかったら、日本人なんていつまでもウホウホ言ってただろう。
東南アジアの山奥とかに住む少数部族みたいにな。
(・谷・)ノ
140 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:28:43 ID:8lh062Hg
>>129 うん各能務さんね
封神が入る四大奇書ジャンプの漫画以外がネタ元ね
141 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:29:38 ID:GJ9xTn9b
朝鮮は支配され通しだろw
142 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:29:45 ID:wPIjg/H5
>>128 ウリナラの歴史は
半万年ッッッッッッ!
証拠は無いけど
9000年っ!
西遊記も三国志も金瓶梅も
全てはウリナラが起源!
ウリナラマンセー♪
ウリナラマンセー♪
イルボンインは
反省汁っ!
>>66 ギルガメシュは子供のころ読んで、エンキドゥに人間の女をあてがうシーンでドキドキしたものだ
144 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:29:55 ID:s+Kld5iw
封神演技が日本に影響与えなかったとかほざく奴もアホだがな。
ジャンプのマンガで有名になったじゃないか
145 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:30:37 ID:Rh1sDUIw
中国→漫画家・原作者
日本→二次創作でいつのまにか大手になった
朝鮮→短期のヘルプで来たアシ
>>144 あれから興味を覚えて原作読んだ奴も多そうだ
147 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:31:10 ID:GJ9xTn9b
金瓶梅でぐぐると、トップにソープランドが来るんだけどw
148 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:31:14 ID:nN8LuyU5
>>138 > ヤマタノオロチ倒したのをヤマトタケルとか言った奴がいて
> 島根人の漏れは凹んだ…
それはだなあw
オリオン座の方の神様だと、貫禄ありすぎるんで、
ヤマトタケルに置き換えた映画が結構あんのよw
やっぱ主役はラオウよりもケンシロウの方がキャッチーだからw
>>1 確かに偉大な作品だな
で、さっきからなんか属国民がウロチョロしているのは
なんなんだ?
>>138 比べるのはやめれw日本神話も面白いし
日本にも誇るべき物語は大量にある
西遊記は面白い!けど…最後ガンダーラに行けたかどうか
までは覚えてないんだこれが
152 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:33:14 ID:Rh1sDUIw
>>146 ノシ
藤崎竜のファンだった。
連載始まったから、原作読んでおこうって思って手を出しました
153 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:33:34 ID:u3y7QXZn
お前ら韓国の偉大さに涙しろ
>>142 _∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
デケデケ | |
ドコドコ < 賠償まだニカーーーーーーー!!? >
☆ ドムドム |_ _ _ _ _ _ _ _ _ _|
☆ ダダダダ! ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
ドシャーン! ヽ オラオラッ!! ♪
=≡= ∧_∧ ☆
♪ / 〃<`д´ #> / シャンシャン
♪ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
|| γ ⌒ヽヽコ ノ ||
|| ΣΣ .|:::|∪〓 || ♪
./|\人 _.ノノ _||_. /|\
ドチドチ!
155 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:34:13 ID:8lh062Hg
>>139 だって
日本の芸能人と言えば三船敏郎と鳥肌実
レベルのこと言うから
→中国朝鮮
>>150 自分が小中華だと思ってるから誇らしいんだろう
157 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:34:24 ID:KZThSQdd
>>148 日本神話は設定も創作されてるのか…(-_-;)
ああヤマトが憎い
ヤマトタケルなんて出雲から見たら敵じゃ
>>153 多分日本人は韓国の民話を一つも知らない
>>153 哀れすぎて涙を禁じえないw
あ、やっぱ泣けねえやw
160 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:35:13 ID:s+Kld5iw
文字が体系化されてなかっただけで、すでに支配体制と独自の言語体系が存在した日本を島国というだけで猿呼ばわり。
チョンの方が猿だろ。現代まで
>>152 フジリューは方針のころの絵が良かったなぁ…屍鬼はうけつけん
162 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:35:25 ID:GJ9xTn9b
>>158 ねぎ植えて人が食われる話、あったじゃんw
>>157 そういうなwwwww
高速乗り放題1000円になったら出雲大社に行こうかな
>>162 韓国のことわざ羅列しただけで字面が汚すぎて拒否反応出るからな。
内容なんて更に愚劣だし。
165 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:36:38 ID:u3y7QXZn
166 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:36:40 ID:nN8LuyU5
>>157 女装の似合う美少年で悲劇のヒーローと
頭にムカデ飼ってるおっかないヒゲオヤジじゃ・・・
そりゃどうしたってw
168 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:37:47 ID:up9xchOm
諸星大二郎は続きを描いてくれ!
169 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:37:50 ID:KZThSQdd
>>153 国交断交してどっちの文化が育つかやってみようか?
170 :
呪)・) ◆26BUP7vnX6 :2009/03/11(水) 20:37:52 ID:NNXn8NKe
三国志以外は原典読んだことねーだよ。
えーと 三国志と封神演技と金瓶梅?これはシラネ。 水滸伝はあれだろ?ジャイアントロボだろ?
>>157 日本神話ってシルクロードの最終到達点だから
色んな宗教の神話が混ざってるようにも見えて面白いんだよな。
172 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:38:12 ID:TE7+uPMN
ドリフターズを忘れないで
173 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:38:21 ID:s+Kld5iw
13世紀以前の文献が欠片ほどもない、考古学不毛の地韓国。
174 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:38:23 ID:GJ9xTn9b
>>167 あらすじ
その国では人間同士なのに相手が牛に見えるため、お互いに殺し合って食べていた。
それにうんざりした男が国を出て旅をしていると、殺し合いをしない国についた。
その国ではネギを食べるから人間が人間に見えるのだと分かって、男はネギを自分の国に持ち帰える。
ネギを植えた後、昔の友人に牛と間違えられて捕まえられる。
男は必死に訴えるが、友人に牛として殺され、食べられてしまった。
男の植えたネギを食べるようになってその国では人間が人間に見えるようになって、人間同士が争うこともなくなった
>>
ttp://item.rakuten.co.jp/book/1366863/
175 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:38:32 ID:KZThSQdd
176 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:38:53 ID:Rh1sDUIw
>>161 デビュー当初から、封神演義中盤までかな、個人的には。
屍鬼はもう違うものだ。
177 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:39:16 ID:yE0IbyHD
>>139 中国だけじゃない、地中海周辺の文化だって日本に影響してる。
日本人のすごいところはそういった文化の起源もちゃんと記録としてとって置くところだ。
まちがっても文化発祥国にドロをぬったりその偉大な文化を盗むようなことはしない。
179 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:39:23 ID:nN8LuyU5
>>170 金瓶梅はエロエロコメディ・・・
内容がアレなんで、漫画やドラマにもなんないんだよなw
>>160 > 文字が体系化されてなかっただけで、すでに支配体制と独自の言語体系が存在した日本を島国というだけで猿呼ばわり。
> チョンの方が猿だろ。現代まで
文字が体系化されてなかったw
なにシレっと文字という概念が存在したかの用に語ってんだよ…
そういう優越思想なんかしてると、それこそ「現代の朝鮮人」と同じだぞwwww
古代日本には文字という概念は無かった。 大陸から漢字を教えられて始めて文字に気がついたんだよ。
これは事実だし、それを悔やんでもしかたあるまいて。
君みたいな馬鹿が神代文字とかでっちあげたんだろうな。 ある意味国賊にも等しいわ。
(・谷・)ノ
>>170 金瓶梅は後宮小説ってタイトルでノベルになったり
また後宮小説を別タイトルでアニメ化してたような?
スサノオっていったん半島にいって、
こんなとこイラネって帰ってきたんだっけ?
>>138 映画「ヤマトタケル」のせいにでもしようか
アニメの方でも良いけど
狭いもんだよ銀河系〜♪
スタージンガー好きだったなあ。
ちなみにマチャアキの西遊記は
何故かイギリスで人気あるんだよな、謎。
186 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:40:50 ID:KZThSQdd
>>163 今大社はリフォーム中だった気がするからどうかな…
去年だったら本殿にあがらせてもらえたりしたんだけど…
5月に松江で12年に一度の船祭りがあるよ
187 :
呪)・) ◆26BUP7vnX6 :2009/03/11(水) 20:41:06 ID:NNXn8NKe
189 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:41:22 ID:u3y7QXZn
190 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:41:24 ID:V3V7H7ZZ
>>174 ……子供が読んだら泣きそうだ
( ;∀;)イイハナシダナー
191 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:41:29 ID:nN8LuyU5
>>180 いや、そこで聞きたいのだが・・・
朝鮮語ってシナ語みたいな膠着語じゃないよね?
漢字ばっかりつかってて助詞や助動詞はどうしてたわけ?w
それとも文章は全部漢語で書いてて、自国言語は文書化できなかったの?w
>>171 >
>>157 > 日本神話ってシルクロードの最終到達点だから
> 色んな宗教の神話が混ざってるようにも見えて面白いんだよな。
見えるんじゃなくって、実際に混ざりまくってる。
というか、ほとんどオリジナリティないよ。 日本は。
ギリシャ神話からの影響が一番大きいかな。
まぁ直接じゃなくってギリシャ→インド→中国→朝鮮→日本で変化していってるけど。
(・谷・)ノ
193 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:42:42 ID:hu5i1VB3
西遊記の話しに朝鮮人なんて関係ないだろ
漢字も読めんわけだし
194 :
呪)・) ◆26BUP7vnX6 :2009/03/11(水) 20:43:19 ID:NNXn8NKe
西遊記で言えばサゴジョウが首からぶら下げてる人間の頭蓋骨は三蔵法師の前世の骨だったけ?
>>192 朝鮮にもギリシャ神話みたいな話があるのか?
>>192 ギリシャ神話との共通点多すぎだろう・・・
時代的にはやはりギリシャ神話が先か
>>192 ギリシャは多神教だから日本にも受け入れ易かった…
なーんてな
>>191 話言葉と文字はちがうよんw
言語は持ってただろ、そりゃあ人間だもの。
(・谷・)ノ
>>191 逆だぞ。朝鮮語が膠着語で支那語が孤立語。
200 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:45:10 ID:s+Kld5iw
>180
携帯からで説明が足りなくて悪かったな。だが文字がなくても、言葉が使えていたことはアホのお前にも理解できただろ。
中国に支配されるまでウホウホ言ってたチョンとは違うんだよ。白丁
201 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:45:18 ID:nN8LuyU5
>>196 イザナギの黄泉めぐりとか?
影響なのか、単に人間の発想は同じようなもんになるのかわかんないけどねーw
トンデモな人とか伝奇漫画家は面白がってギリシャ神話源流にしたがるけど。
202 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:45:49 ID:wPIjg/H5
日本じゃすでに文学やら史書やら日記やら歌集やらが書かれまくって
何世紀もたっていた13世紀。ウリナラ半島にやっと史書とおぼしき
物が現れた。紀元前の記述らしきものもあるが、そのあたりは・・・
「今日もイルボンが攻めて来たニダ。とりあえず
『今日はこのくらいでユルシタル』って言っておいたニダ」
という記述がやたらいっぱい。しまいには
「ウリナラのリーダーのヒョウコウは実は元々イルボン出身ニダ」
とかいってるのもう見てられないw
海づたいに日本に来た文明と陸伝いに中国に来た文明。
百済とか任那にいた日本+中国人は融合させることに成功したが
朝鮮土民は消化不良でオンドゥルルラギッタンディスカー!!状態だったというのが
真実じゃないのかな?
203 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:46:08 ID:P/9BjcFx
中世の日本では、
「三蔵法師は日本人だった」てなトンデモ説が語られていたり、
沙悟浄は「深沙大将」って仏教系の神様として崇拝されて、
能なんかもつくられていた。
>>182 > スサノオっていったん半島にいって、
> こんなとこイラネって帰ってきたんだっけ?
うん。
でもそれは明らかに、古事記や日本書紀を編纂した当時の朝廷の思惑がからんでるっていうのが常識の学説。
なぜって、当時の民間伝承にはそれの元になるようなものが一切なかったからね。
明らかに編纂時に無理やり付け加えたのが見て取れる。
当時の日本の朝鮮半島への領土的野望が反映されてるのよ。
(・谷・)ノ
>>192 あ。やっぱり実際に混ざってるって見解でいいのか。
オルフェウスとエウリュディケのエピソードとか
イザナギ、イザナミそのまんまだもんな。
あと弥勒菩薩=ミトラでミトラ信仰が現存してる日本は貴重らしいね。
206 :
名乗るほどの者ではない:2009/03/11(水) 20:46:27 ID:V3F6DwgT
>西遊記を誇るだけじゃなくて,西遊記みたいなものを生み出すことが,
>あるいは,面白いものを派生させることが,なぜ現在はできないのか,
>その原因に思いを致せよ.
おいおい、おまえ西遊記のオリジナル(和訳でいいけど)読んだこと
あるのか? こいつの読破は、間違いなく罰ゲームだぞ。
207 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:46:35 ID:nN8LuyU5
>>198 いや、今は文学の話だし・・・
そりゃ言語だけなら、少なくともホモサピエンスが発生した当初からあるだろw
208 :
呪)・) ◆26BUP7vnX6 :2009/03/11(水) 20:46:48 ID:NNXn8NKe
>>201 まぁ世界中どこも似たような神話があったりするわけで、
源流どうこうよりも、偶然の一致にロマンを感じる
210 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:47:37 ID:qFIqGFo3
中国版の桃太郎か
211 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:48:27 ID:b/1du3+p
深津理恵・・・
212 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:48:31 ID:nN8LuyU5
>>208 三途の川は・・・ありゃ仏教ではないのかな?(確信なし)
記紀ではヨモツヒラ坂って坂だし。
>>209 伝播したんじゃなくて最初から同じ神話を持ってたのかもって考え方も面白いな。
分離して口伝していくうちに変質していったとかさ
214 :
呪)・) ◆26BUP7vnX6 :2009/03/11(水) 20:48:52 ID:NNXn8NKe
>>206 茄子ってな漫画で西遊記の読書会に参加してる髭オヤジが若いオナゴと仲良くなる話があってな
それはそれは羨ましくて羨ましくて
>>192 日本の神話や建築にギリシアの影響ってホントにあるのか?
法隆寺のエンタシスにギリシアがどうのこうのとか、昔は言われてたけど
最近は否定されてるんじゃなかったか?
216 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:49:25 ID:Rh1sDUIw
ところで、天竺ってどんなとこ?
217 :
呪)・) ◆26BUP7vnX6 :2009/03/11(水) 20:49:59 ID:NNXn8NKe
>>212 あ、そうか。 んでも、何故か川を渡って船頭が居て金を渡してってのは共通してるんよね。
どこかに原点があるんだろうかな。
218 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:50:23 ID:HzAGrePT
皮肉にも中国文化を世界に広めたのは、中国人がもっとも嫌う日本人だという。ww
マンガ、ゲーム、ドラマ etc
219 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:50:37 ID:nN8LuyU5
>>213 昔それを研究した心理学者がいますて共通「神話素」などという名前をつけてます。
子孫の娘が、某艦隊でパイロットやってますがw
220 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:50:50 ID:s+Kld5iw
ただ江南との神話との共通点や、米の伝播ルートとか、考えると日本のルーツは南方が有力
>>217 洪水伝説もポピュラーだよな。
日本神話に洪水あったっけ?
最初に矛突っ込んでかき回すシーンがそれか?
セックスのメタファーかと思ってたが。
222 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:51:13 ID:P/9BjcFx
>>215「法隆寺のエンタシスにギリシアがどうのこうのとか」
井上章一『南蛮幻想』で豚斬られていた。
>>218 中国人が最も嫌ってるのは韓国人ですよ?
ググレカス
224 :
呪)・) ◆26BUP7vnX6 :2009/03/11(水) 20:51:48 ID:NNXn8NKe
そう言えば一昨年位に中国がぶち切れて
三国志やら西遊記を勝手にキャラクター設定とか変えたら訴える!!と騒いでたがどうなったんだろう。
光栄涙目と思ってみてたんだけど。
225 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:51:49 ID:Sp8JXhcU
226 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:52:21 ID:nN8LuyU5
>>217 橋であるとか川は、異界への接点になるって発想じゃないかな・・・
実際川が国境になることは今でも多いわけで、
昔だったら川を渡ったら異民族の国とか異部族のナワバリとか多かったろうし。
>>221 あれはセックスのメタファーでおkだろう
そういや洪水はなかったな
228 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:53:14 ID:Rh1sDUIw
アダムとイブ、リリスとリリン?も中華創成神話で似たような話だった気がする
229 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:53:21 ID:8lh062Hg
イザナギの冥府下りはオルフェウスよりも中央アジアのイシュタル冥府下りに近い気がするなぁ
230 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:53:50 ID:s+Kld5iw
>221
ヤマタノオロチが洪水のメタファだが、それは別の話だな。
最高神が太陽でかつ女性ってのはギリシャ神話を含む、どの神話とも違うぞ
232 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:55:04 ID:0XRi3RnE
>>225 中国語がわかるなら翻訳していくつか載せてくれないニカ?
233 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:55:27 ID:nN8LuyU5
>>227 もいっこネタ投入w
矛つっこんでグリグリはあきらかにせっくるなんだが・・・・
なんと古日本語で火山の噴火口は「火戸」(ホト)というのだ。
そしてホトは近世にいたるまで日本語ではマムコの意味w
母なる大地のマムコが溶岩を噴出して島を生むって発想なんだろうなw
234 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:55:53 ID:8lh062Hg
>>215 建築はよく知らんけど、神話とかは100%影響あるよ。
別に不思議でも不遜でも何でもない。
民間伝承ってのは結構簡単につくられるのよ。(適当な話をどこぞの部族に話たら、数年後にはその部族に昔から伝わる神話みたいになってという例もあるw)
そしてその分、簡単に伝播もする。
中国の話にも元はギリシャ神話のものとかけっこうある。
伝わった経路に、似たような話が点在しているからすぐにわかる。
イザナギの黄泉行きと同じような話なんて東南アジアにも伝わってるし。
まぁ正確に言えばギリシャ神話も、もっと前にオリジナルを辿れるって話だがw
(・谷・)ノ
236 :
呪)・) ◆26BUP7vnX6 :2009/03/11(水) 20:56:02 ID:NNXn8NKe
>>226 おお。 そう言う見方があるか。 いやこのスレ面白い。
237 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:56:25 ID:Sp8JXhcU
238 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:56:53 ID:nN8LuyU5
>>230 火山とも言われるし、金流しを行っている川とも言われるぞw
いずれにせよ尻尾から剣が出てくるので製鉄に関わったメタファーだと考えた方が宜しいのでは?
239 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:56:53 ID:GMxcRilV
>>221 >>227 あえて非セックス説も唱えてみる。
泥をグルグルかき回して大陸作りました。子供の砂場遊びのノリ。
つまり生殖に絡めるのは、やたら意味を探そうとする後世の深読み
ではないか? とか。
240 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:57:06 ID:cxG/r3lc
西遊記は全編敵も味方も方術使う仙人の世界の物語だから、日本の神話とは別物だね。
封神演演義も同じだな。日本の物語とは肌合いがまったく違う。
日本的な感性なら、むしろ李賀の漢詩とか瞿佑の剪燈新話のほうが近いだろう。
241 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:57:16 ID:H7DH6yfg
仮にギリシャ神話が日本に伝播したとしよう。
その場合、どこを通って伝播したんですかね?
間にギリシャ神話の影響を受けた神話なり昔話なりが
残ってないと不自然なんですが。
SF西遊記もあったな。
スタージンガーだっけ。
243 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:57:48 ID:8lh062Hg
>>231 北欧神話だかゲルマン古神話だかでは月が兄で太陽が妹だった気がする
日本での西遊記ってことごとく天竺まで辿り着けないパターンばっかだよな。
特に実写作品は全滅。
各作品の「任務達成」成績を見ると、アニメはそこそこ大団円になっているが。
[実写]
堺版西遊記・・・・・×
本木版西遊記・・・×
香取版西遊記・・・×
ドリフ版西遊記・・・×
[アニメ]
東映劇場版西遊記(1960)・・・○
悟空の大冒険・・・・・・・・・・・・×
宇宙戦艦ヤマト・・・・・・・・・・・○
SF西遊記スタージンガー・・・○
ドラゴンボール・・・・・・・・・・・・○
マシュランボー・・・・・・・・・・・・△
アソボット戦記五九・・・・・・・・○
MONKEY MAGIC・・・・・・・・・・×
幻想魔伝最遊記・・・・・・・・・・・×
パタリロ西遊記・・・・・・・・・・・・×
245 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:58:28 ID:nN8LuyU5
>>239 その直後にギシアン始めちゃってるから、あまり説得力がwww
246 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:58:35 ID:KZThSQdd
>>237 折角今面白い話の流れだったのに…
つつくようなことするなよ
>>212 三途の川はギリシャ神話のアーケロンの川と類似点が多い。
もともとの仏教の話ではまったく無い。
中国から日本に仏教が伝わるときに、仏教とは違う他の信仰の話がまじって日本に三途の川の話ができたらしい。
(・谷・)ノ
248 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 20:58:59 ID:mkpiLsmN
中国文化が日本で各方面に絶大な影響を与えたことは間違いない。
それは日本人も認めているし、敬意を持っている。
「共産党支配の中華人民共和国に対して敬意を持っているわけではない」
というところを誤解しなければそれでよい。
個人的にはギョーザと中華麺とチャイナドレスを生んだだけでも、
リスペクトを忘れたりはしない。
>>230 それは川の氾濫であって…いや一応洪水にはいるか
>>241 主にシルクロード。
法隆寺かどっかにギリシャから伝来した品とか残ってたはず。
悟空道が一番好きだな
253 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:00:33 ID:nN8LuyU5
>>247 うむ、しかし繰り返しになるが伝播説ばかり考えるのも問題だと思うんだな。
人間の発想は実は結構似たり寄ったりなので、同時多発の可能性も考慮せんといかん。
ここまで 元祖西遊記スーパーモンキー大冒険 0件
255 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:01:07 ID:nN8LuyU5
256 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:01:09 ID:h46mIEfu
あまり知られてないようだけど、
ラーマーヤナ → 西遊記 → 桃太郎
というように物語は広がりました。
257 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:01:51 ID:KZThSQdd
>>251 東大寺にペルシャやら何やらありますよな
258 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:02:06 ID:V3V7H7ZZ
>>237 続きが笑えるねw
この話を聞いたとき、私は本当に驚愕してしまった。
この某教授とは、本当に教授なのだろうか?仮に本当に教授だとしたら、
一体どうすればこのような恥知らずなことを口に出来るのだろう。
仮に本当に「東海竜宮」があるのだとすれば、「東海竜宮」の主は不老不死なのだから、
「東海竜宮」が遺跡となっているわけが無い。
また、孫悟空は一体何処へ行ったというのだろうか?
奇怪で愚かな韓国人よ、幼稚で可笑しい韓国人よ、
この平和な時代に世界大戦でも起こしたいのだろうか?
259 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:02:06 ID:HCkErKpd
ドラゴンボールもそうだしね
西遊記は偉大すぎる
260 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:02:07 ID:8lh062Hg
英語のアクアの起源はラテン語で更にギリシャに溯る
古典に登場する阿嘉の棚ってアクアが小アジアを経由してインド、中国を通って伝わった言葉
261 :
呪)・) ◆26BUP7vnX6 :2009/03/11(水) 21:02:16 ID:NNXn8NKe
>>247 おお!サンクス!長年の謎が解けた。 まじでありがとう。
262 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:02:28 ID:0XRi3RnE
263 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:02:37 ID:nN8LuyU5
>>256 神猿は多分ハヌマーンなんだろうけどねえw
でもなじぇ桃太郎?イヌサルキジ?
>>257 東大寺だったかw結構いい加減なこと言ってるな俺w
266 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:04:17 ID:HzAGrePT
やっぱり西遊記といえば、堺正章、夏目雅子、西田敏行、岸部四郎
の四人による西遊記だろ。この黄金の組み合わせがあまりに
印象強すぎて、その後の西遊記はどれもダメだ。
刷り込みが強すぎる。ww
>>181 後宮小説は金瓶梅とは全然別の話。日本の小説で作者は酒見賢一。
キャッチコピーか何かが
「シンデレラ+三国志+金瓶梅+ラストエンペラーの面白さ」
だっただけ。
金瓶梅といえば山田風太郎の妖異金瓶梅もなかなか。
268 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:04:44 ID:GMxcRilV
>>245 ええい神々自重しるwww
あー、むかし「良くわからん物が発見されたらとりあえず祭祀用にされる」
って冗談めかして教えてくれた教授がいまして。
ストレートに考えるのと意味を読み解くの半々が丁度いいかな、と。
>>252 エロイやつか?
それか分からないが、昔見たことあるんだよなぁ。孫悟空と三蔵がセックスするマンガ
もう一度読みたいな。
270 :
呪)・) ◆26BUP7vnX6 :2009/03/11(水) 21:05:15 ID:NNXn8NKe
>>266 半万年に一度でよいからトンペイを思い出してくださいませ。
271 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:05:25 ID:nN8LuyU5
>>265 ちょっとマテ!
鉄扇公主より、日本で西遊記といえばエノケンwww
手塚治虫氏と『孫悟空』
2004年11月、手塚治虫氏の遺作を編集したアニメ映画『孫悟空』のDVDの出版セレモニーが、
世界に先駆け北京で執り行われた。
手塚治虫氏の『孫悟空』は、中国の古典小説『西遊記』に取材した作品である。
しかし、中国人がよく知る数千年を経た猿の妖精の孫悟空とは違い、
手塚氏の丸顔の悟空は「鉄腕アトム」によく似ており、手には金属質の如意棒を持っていた。
1980年代、日本のアニメはその豊かな想像力と、美しい画面で人々をひきつけ、中国でも多くのファンを獲得していた。
「日本アニメの父」と呼ばれる手塚治虫氏が制作した『鉄腕アトム』は中国の青少年を夢中にさせ、
中国の視聴者に広く知られる初の外国アニメ・キャラクターとなった。
手塚治虫氏のアニメ制作は、中国と深い関わりを持っている。1943年、小学生であった手塚氏は、
中国アニメの開祖、万籟鳴兄弟が監督した中国初のアニメ映画『鉄扇公主』を観て、「手に如意棒を持ち、
斤斗雲で10万8千里を飛ぶ」孫悟空にすっかり魅了された。
その後、アニメ制作の道を歩むことになる手塚氏は、1952年に漫画雑誌に『ぼくの孫悟空』を連載している。
1988年、手塚氏は訪中し、すでに古希を迎えていた万籟鳴氏を訪ねた。
日本に戻った手塚氏は、彼の最後の作品となる『私の孫悟空』の草案を完成させたが、その翌年に亡くなってしまう。
アトム誕生50周年に当る2003年、手塚プロダクションは手塚治虫氏の思いが込められた作品『私の孫悟空』を発表し、
2004年11月、万籟鳴氏の命日の前夜に『孫悟空』と名を改めて、中国に「里帰り」させた。
日本の手塚プロダクションの松谷孝征氏は、「万籟鳴先生は手塚先生が最も愛し、尊敬した方です。
手塚先生はディズニーの影響を受けていると多くの人が認識していますが、実際は中国アニメ、とりわけ万先生の影響を受けており、
その時期はディズニーよりも早く、影響も深い」と、指摘した。更に、松谷氏は、「日本で『私の孫悟空』が上映されたのは、
日本経済が回復して間もない時期でした。我々は孫悟空の勇敢さ、善良さ、意志の強さが方向を見失った日本の人びとに
希望と元気を与えてくれることを願っています。『孫悟空』は申(サル)年に中国に里帰りしました。
同様に、この作品が中国のみなさんによりよい未来をもたらしてくれることを願っています」と語っている。
http://japanese.china.org.cn/jp/archive/zryhhj/node_2185493.htm
274 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:07:05 ID:ItdySKgS
なんだサーチナか
275 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:07:12 ID:nN8LuyU5
>>269 それはおそらく、小池一夫原作の方なンですよ!w
276 :
呪)・) ◆26BUP7vnX6 :2009/03/11(水) 21:08:35 ID:NNXn8NKe
後一つ
川を越えて涅槃へ行くってのが多いのは
人間意識不明になりながらも、目の閉じた所から光が差し込むので其の光線が川の様に見えて
脳裏に焼きつき川と言う認識が広まったとさ。 by とくめいりさーち
277 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:08:56 ID:b0OmUayw
もしかして桃太郎が3つの動物を連れて鬼が島に行く話も西遊記の影響か?
278 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:08:55 ID:jMxLjobn
279 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:10:03 ID:GMxcRilV
>>269 『桃色西遊記』ってエロ漫画なら知ってるけど、違うかな……。
>>265 ぼくの孫悟空は全巻持ってるわ。面白いよなこれ。
281 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:10:12 ID:RZW+wHpf
>>241 パルテノン神殿に代表される大柱の形状及び唐草模様他多数
282 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:10:56 ID:KZThSQdd
>>264 シルクロード→正倉院って
小学生の時なぜか滅茶苦茶覚えさせられてのう…(^_^;)
もう一回ちゃんと勉強してみよっかな
283 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:10:57 ID:7XFGg5BY
封神演技とか西遊記の物語プラットフォームが先駆者として偉大なのは当然だが、
作中に登場する様々なギミックのアイデアの豊富さも称えられるべき。
宝貝とかの発想は、あの時代にしてはたいしたものだと思う。
284 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:11:06 ID:8lh062Hg
日本神話の美女と醜女の姉妹を嫁に貰う話とポリネシアの石とバナナ型神話は明らかに同系と思うのですよ
人食いとか同性愛の話がなにげにはいっているのが西遊記
個人的には中国よりもインド神話の方が好き。
中国や日本のは登場人物の名前が覚えづらい。
(・谷・)ノ
>>275 ググってみたがよくわからん
>>279 青年誌ではあったがエロ雑誌ではなかったな
覚えているのは、カマキリの妖怪が美女に化けている村に三蔵一行が立ち寄るシーン
288 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:13:28 ID:nN8LuyU5
>>284 ああ、コノハナサクヤヒメと・・・なんだっけイワナガヒメだっけ?
「花と岩」 「バナナと岩」の違いはあれど、あれはどう考えても偶然以上の一致があるな。
>>285 三蔵法師なんて妊娠しちゃうしw男なのにw
封神演義か
……金光聖母が好きです
>>285 三国志や水滸伝も。劉備が人食っててしかも美談になってたりするし。
>>288 東南アジアなら同じ海洋民族なんだし伝播してきても、
こっちからしていってもおかしくはないな。
292 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:15:54 ID:8lh062Hg
>>281 唐草模様はギリシャ石畳模様はエジプトから伝播したって説がありますね
フランスの百合紋様もギリシャの蔦模様から派生したという説があるので唐草模様と百合紋様は同祖かも知れません
孫悟空のモデルになった猿は朝鮮半島を起源とする猿だったというスレがあったな。
どこまでも惨めだな朝鮮人は
294 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:16:17 ID:rz4gsExA
少し前にNHKで正倉院の宝物の管理の特集やってたんだがマジすごすぎた。
も一回みたいな。
295 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:16:41 ID:BOG1wKUD
本来中国ってのは歴史ロマン溢れる国なんだけど
今の中国共産党一党独裁がねぇ・・・
中国共産党思想と教育が糞
漢民族以外の多民族が可哀想だあ〜あ
296 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:17:03 ID:nN8LuyU5
>>287 悟空道はシグルイの人が描いた変態西遊記w
エロではなく変態趣味。
ナムの言っているのは、おそらく小池一夫原作小島剛夕作画の黄金コンビが描いた
「孫悟空」ではないかとw
297 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:18:24 ID:Rh1sDUIw
文化大革命が無かったら、今頃どうなってたんだろ?
298 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:18:27 ID:rz4gsExA
三蔵法師を女にした設定ってある意味ボーイズラブの原型だったように思える。
299 :
呪)・) ◆26BUP7vnX6 :2009/03/11(水) 21:18:41 ID:NNXn8NKe
>>296 ジッコサン、黄金の牛探すのです ジッコサン
300 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:19:48 ID:8lh062Hg
>>288 そうですそうです
ポリネシアでは
石とバナナが人間の保護者として立候補するのですが
人間は美味しいバナナを望んで短命になるって奴です
301 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:20:11 ID:n4sahKWr
>>144 封神の日本で果たした役割ってのはほらあれだ、
後が無かった落ち目漫画家に最期の輝きを灯したと言う…。
>>286 そうかなーと思ったけどジャーンバヴァットとか
名前はごちゃっとしてても個性的過ぎて確かに憶えやすいかもしれんw
>>295 しかし歴史ロマン溢れる国と思っていてくれるのが日本しかない
悪寒w
304 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:21:06 ID:7XFGg5BY
>>296 仏と契るから
仏契理(ぶっちぎり)!
山口先生にしか出来ない発想。
307 :
呪)・) ◆26BUP7vnX6 :2009/03/11(水) 21:22:46 ID:NNXn8NKe
>>301 道教と共に入ってきてるでよ。 ナタやらヨウゼン
308 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:23:22 ID:Rh1sDUIw
>>301 あの頃のフジリューはまだ無名。
集英社が画力が有っても、話創れない作家に原作(者)を宛てがう重要性を再確認したってとこじゃない?
>>298 ボーイズラブは、古代は一般的な趣味だったけど、
日本だと明治以降から駄目になった。
陰間茶屋を調べると、江戸時代でもそうちう趣味があった事が分かります。
因みに平賀源内は男色家
>>66 ギルがメッシュが殺したのってレバノンの森の神だろ。世界最古の物語が森の神を殺す話。
311 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:23:47 ID:nN8LuyU5
>>306 しかも三蔵法師は袈裟の下に亀甲縛りのマゾ娘だぞw
中国は、「世界で最も、西遊記の影響が少ない国」とは言える。
>>267 >
> 金瓶梅といえば山田風太郎の妖異金瓶梅もなかなか。
お、俺は金瓶梅を読んでいたと思ったらいつのまにか北斗の拳に(AA略)
>>308 フジリューに封神ってのはいいマッチングだよな
宝貝をうまく表現したと思う
パタリロ西遊記は、久しぶりのオリジナルキャラがいい味出してたな
>>311 それはwww
中国に怒られても文句は言えないなwww
>>310 ネクロフォビアを自爆で倒すシーンは涙無しには見れませんでしたね!
319 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:28:44 ID:KZThSQdd
>>314 フジリューは自分が描きたい題材と
向いてる題材が噛み合ってなさそうだよな
この中に「うさぎ小僧」を知っている人は、何人いるのだろう?
あれも、西遊記なんだけど
ぶっちぎり
仏 契
しゃかりき
釈 迦 力
322 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:32:14 ID:GMxcRilV
323 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:32:31 ID:Rh1sDUIw
>>319 個人的には、封神以前の作品を別な原作者に再構成してもらって、それを連載してほしいんだが。
サイプラとか、時代が早すぎた。
324 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:32:48 ID:KZThSQdd
325 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:33:11 ID:hu5i1VB3
だれも香取慎吾版には触れないんだな・・・
西遊記のイメージを定着させたのは悟空の大冒険だろう
俺にとっては幼児期の刷り込み
で思い出したんだが、なんで沙悟浄があれなんだ?と思っていた
当時の幼児がすでに、沙悟浄=河童というイメージをもっていたのか
それとも再放送で改めてそう思ったのか?
327 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:34:00 ID:7XFGg5BY
>>320 知ってるが・・・。
真鍋先生、ノリと勢いで初めてそのまま終わらせちゃったし。
(一応完結してるけど)
328 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:35:10 ID:HzAGrePT
堺正章と西田敏行のからみは漫才師も真っ青だよな(笑
この孫悟空がいまだに最高傑作なのは、4人の役者のしての
実力が図抜けてたから。
西遊記のさごじょうに突っ込んだ話をしてた小説があったな…
京極か
レスも読まずにレス
腐女子のすくつになってると予想
332 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:37:03 ID:7XFGg5BY
>>328 というか、脚本もよく考えてあるよ。
特撮も今のレベルと比べるべくもないけど、
それでもちゃんと見られる。
スタッフの意気込みとか、映像作りに対する丁寧さとかの、
姿勢の違いじゃネエかな?と。
333 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:37:08 ID:Rh1sDUIw
>>325 まなかとかいうゆとり日本語を広めようとした事だけ覚えてる
335 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:38:55 ID:sr6lNIvh
336 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:39:05 ID:Rh1sDUIw
時間帯さえ間違えなかったら今再放送でも視聴率普通に良いだろうね。>堺悟空
337 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:39:11 ID:KZThSQdd
>>323 ん〜フジリュー自体は話をつくるのはうまいと思う
牛乳の短編とかよくできていたし
封神も原作はあまり原形ないくらいにしちゃったけど
話としてはそこそこよくできていたし
ネタ元や設定や世界観だけ他人に見つけてこさせて
んでフジリューが暴走しそうになったらブレーキかける編集者が必要だと思う
思うに封神で売れちゃったから
編集者が強く言えなくなって
フジリューが好きにやりすぎた部分はあるんじゃねかなと
板違いスマソ
>>325 なにそれ?どこかの幼稚園生の学芸演劇でもあったのですか?
出演者全員が孫悟空という。
>>326 川=河童
と言うイメージが、最初の監督にあったのかも。
日本だと「妖仙」と言っても理解出来ませんから。
>>327 流石です。ドタバタしているうちに終わって、
何が何だかという作品だったと覚えています。
ぶっちゃけ、あのウサギ小僧は「朝鮮人」そのまんまですね。
339 :
呪)・) ◆26BUP7vnX6 :2009/03/11(水) 21:40:31 ID:NNXn8NKe
どうしておまいらは左とん平を無視しますか!!!!
>>323 フジリューは短編向きな気がする
今にして思えばなんでジャンプでデビューしたんだろ?
ベランダから飛び降りてけがをしたガキが新聞沙汰になり、
ドリフ版を観て真似をしたと言い訳をしていたな
343 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:42:09 ID:Rh1sDUIw
>>337 読み切りは創れるんだけどね。長期連載が厳しい。
どっか適したスレ無いか?
西遊記は未だに二次創作がたくさん作られるくらい大人気ですね。
二次創作の二次創作がでてくる始末w
>>328 もう一つの要素がありまして、
堺・西田・岸部は、夏目雅子を巡って毎日水面下で争っていたのです。
その緊張感が良い意味で、映像として映っていたのだと思いますね。
ヤムチャには触れないんだな・・・
>>339 覚えていますよ。私の猪八戒は左とん平ですから。
つーか逆輸入だろ今の西遊記は
日本味に料理されたのが誇らしいのかw
日本で大ブームになった影響で中国でブームだろ…
351 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:46:34 ID:n4sahKWr
>>308 無名なのかなぁ。
ネットもろくすっぽやってなかった時代だから身内の評価だけど、
何作か描いても鳴かず飛ばずで、
「絵だけで飼われてる漫画家」
って評判だったけどね。
まあ、308の後半は同意だよ。
353 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:51:46 ID:hu5i1VB3
ウルトラマンにハヌマーンって猿が活躍する映画があるけど
孫悟空の起源はハヌマーンなんだよな
354 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:51:49 ID:Rh1sDUIw
サイプラは一クールで終わる筈じゃなかったんだがな。
封神で連載2作目なんだから、世間的には十分無名なカテゴリーでしょ?
小説もマンガも、短編や読み切りはある程度決まったフォーマットに沿って書けば、いい物がかけるからな。
中編以上になると作者の個性や姿勢が出てきて真正の評価になる
夏目三蔵がなければ、たぶん悟空道はなかっただろうな
>>354 サイプラは打ち切りかな。あのラストのまとめ方を見ると。
ワークワークあたりはまだ見れたが、サクラテツはイミフw
ていうかジャンプでやるネタじゃないだろアレ
359 :
呪)・) ◆26BUP7vnX6 :2009/03/11(水) 21:55:04 ID:NNXn8NKe
>>353 せつこ!それ黒歴史や! 触れたらあかん!!!!
360 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 21:55:18 ID:jprQuXEC
何かを求めて永遠の旅をするとか、従者が3人とか、そんなに珍しくもない設定なのに、
それだけの根拠で、ヤマトやバビルを西遊記の影響だと決め付けるのは、おかしくないか?
影響があると言う前に、学術的に詳細な考察が必要だろう。
インドええとこ中国やなとこのイメージの根幹だな
>>357 ああ、漫画家志望の女性をレイプしまくって、
伊東岳彦が激怒して、真鍋譲治のオフィスに怒鳴り込んだ話?
結構有名ですね。
遅レス2連発
>>29 西遊記の初版本は日光東照宮の
慈眼堂・天海蔵に所蔵されてる、と言われてるね
真偽のほどは定かではないが
>>179 確かに金瓶梅は他の三つよりもマイナーなイメージだが
巨匠・山上たつひこによって漫画化されてるよ。
原典とは若干違うが下ネタ満載なのは言うまでもない
364 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:01:48 ID:7XFGg5BY
>>362 それ、メンツから言って眉唾なんだが・・・。
当時からそう思ってる。
つうか、老師と言えば、あかほりさとる。
あかほり氏も西遊記でなにかモノしてた気がするけど。
おもいだせん。
365 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:02:13 ID:/dfj32I/
やっぱ夏目雅子だろ
366 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:03:17 ID:7XFGg5BY
>>360 いや、原作者がコメントしてるから。
ただ、バビル二世のしもべの設定は秀逸だと思う。
前進となるマーズが有ったにしても。
>>363 金瓶梅は、わたなべまさこも漫画化してなかったっけ。
368 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:07:18 ID:HzAGrePT
堺正章、夏目雅子、西田敏行、岸部四郎 はビートルズみたいなもんで
「どうしてもこの4人じゃなきゃダメ」なんだよ。
これ以外は西遊記にならないんだ、日本人の中では。
369 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:08:13 ID:sZkWpAKY
中国は、まだ日本をなめてる。西遊記は知らんが
三国志演義は、江戸時代に伝わり貸本で庶民にも広がったはずだが。
370 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:09:06 ID:+MGU7Ydr
珍遊記
371 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:10:22 ID:rz4gsExA
お供を連れて旅に出るって、現存する古典の中ではやっぱ西遊記が最初なんじゃね?
オデュッセイアとかイーリアスなんかにその手のエピソードって無かったような気がするけど。
372 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:10:47 ID:P/9BjcFx
>>368 とりあえず、お馬ちゃんとトンペイちゃんも忘れないでください。
和田アキ子がゲストで鬼子母神の役をやってたよーな。
それにつけても、夏目雅子凛々しすぎる。
374 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:12:15 ID:jprQuXEC
>>366 横山、松本がそれぞれ「西遊記」の影響でこういう設定にしたって言ってるの?
375 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:12:30 ID:gA6VQIYm
ああ、そりゃ絶大な影響力だよ、コンビニの雑誌コーナーによく置いてあるしな
漫遊記
376 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:12:42 ID:8lh062Hg
ラーマヤナーとかもお供と主人公が悪役を倒しに行く話ですぜ
377 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:13:42 ID:P/9BjcFx
>>373「お馬ちゃんとトンペイちゃん」
二人とも番組第二期目からの出演だから、
どうしてもインパクトが地味になるのかな。
378 :
呪)・) ◆26BUP7vnX6 :2009/03/11(水) 22:14:02 ID:NNXn8NKe
>373
西遊記の撮影中、あれだけのBIGな面子を差し置いて逃げていったオヒョウ
今も昔もろくでもねぇwwwwww
ニンニキニキニキ♪
ニシンガ♪
>>380 カトちゃんだけ、なぜかカトちゃんなんだよね。
383 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:19:24 ID:LE3MO5Sk
なんで封神演義は入ってないの?
仙人とか、道教的な価値観だから?
聞仲太師とか、カコイイのに
384 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:21:18 ID:P/9BjcFx
>>382 五人目だからなぁ。
あの人形劇、
大平と福田が無意味に札束で殴り合っていたりとか、
微妙に笑わせる時事ネタが盛り込まれていたな。
もう一度見てみたいけれど、
映像が残っていないらしい・・・。
385 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:21:53 ID:Zl8ZY3wl
中国の謎かけ風諺に「猪八戒照鏡子」(猪八戒が鏡を見る)
というのがある。
その心は「裡外不是人=(鏡の)内も外も人じゃない」
这里也对不起,那里也对不起。何処にも顔向けできず面目無い。
386 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:22:30 ID:jprQuXEC
>>379 うん。記事に
>作者やスタッフが関連を証言
と書いてあるのはわかっているし、自分もその真偽については知らない。
で、本当にそう言っていたのか?という疑いを持っている。
確たる証拠があれば、もちろん納得するけどね。
387 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:23:29 ID:nN8LuyU5
>>360 >ヤマトやバビルを西遊記の影響だと決め付けるのは、おかしくないか?
誰やそんなバカな事言ってるの?>>1か?
>>1なのか?
>初の完訳本が登場したのは平凡社版の「古典文学全集」による(1971年)
こんなに遅かったのかw
389 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:24:39 ID:P/9BjcFx
バビルは別に旅していないし・・・。
390 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:25:14 ID:LE3MO5Sk
アカレンジャー:悟空
アオレンジャー:沙悟浄
キレンジャー:猪八戒
モモレンジャー:三蔵法師ミドレンジャー:馬
( `ハ´) 戦隊ものの起源は西遊記と言っても過言ではないアルな。
392 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:25:50 ID:nN8LuyU5
>>388 岩波文庫版なんかもーっとずっと後だぞw
途中で翻訳者が死んじまってな・・・
ウリなんか学生のころ待てど暮らせど次巻がでない ('A`)
かつての支那人は尊敬されうる偉大な民族だったって事だよ。かつてのな、、
>>367 あー、悪女シリーズの作者ね
エロチックな作風の人だからぴったりの題材かも
395 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:26:40 ID:nN8LuyU5
>>389 みっつのしもべだからって事らしいが・・・
どこにも西遊記の臭いがしねえw
>>391 ソースというほどの信憑性はないが、wikiには
横山光輝は、バビル2世と三つのしもべの関係は西遊記の三蔵法師とお供の孫悟空らをイメージして作ったと語っている。(一番似ているのは、桃太郎と、猿、鳥、犬の関係という意見もある。)
と書いてあるね。
>>371 西遊記の現存する最古の書物なら『朴通事諺解』(1677年)/朝鮮製
呉承恩が作者なら、後100年は遡る。
ドンキホーテ(1605年)と比べてどうかな。
399 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:28:51 ID:hu5i1VB3
ジェットリーの孫悟空が見れるというだけで
ドラゴンキングダムを見たが何かが違う、凄いんだけど
俺の中ではマチャアキ悟空の方が上な事に気付いたよ
>>390 馬は流石に無理がw
サンバルカンあたりを引っ張りだすべきじゃないか?
>>389 まあ代わりに、バビルに影響を受けたと思われるジョジョ3部が旅してるってことで。
402 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:29:28 ID:nN8LuyU5
>>396 つか・・・単に陸海空のみっつのしもべだと思うんだなアレはw
403 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:29:58 ID:P/9BjcFx
>>397 最近の日本での学説では、
呉承恩が執筆した『西遊記』は、
四大奇書の『西遊記』とは別物という説が有力視されているらしい。
404 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:30:40 ID:nN8LuyU5
>>401 ちちちち・・・甘い!甘いなw
ジョジョはバビル二世ではなく地球ナンバーV7だじぇw
日本はなんでも取り入れるのが早いのね。
あのピーターラビットの翻訳本も今現在最古の翻訳本は日本のものらしいヨ
完全に無許可の海賊版だがw
(・谷・)
406 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:31:25 ID:4qi7hCif
小学校の時、東映のアニメ映画(当時は呼び名が違ったかも)の西遊記を
映画館に見に行ったぞ。40数年前です。
>>387 漢字もそうだし、水滸伝が江戸時代に大人気になってり、
シナ文化が日本文化の形成に影響を与えた一部ではあるわけだから、
いくら中国が憎くても、頭ごなしにシナ文化の影響を否定するのは、いかがかと思う。
中国には「桃太郎」そっくりの古い民話も存在している。どっちが先かは知らないけど。
実際、いまだに三国志も、水滸伝も、西遊記も、日本では凄い人気があるだだろうに。
そこは起源説が大好きな朝鮮を叩くように簡単にはいかんよ。
408 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:33:14 ID:HunWzUK9
三蔵法師 小池百合子
孫悟空 小泉
猪八戒 中川秀直
沙悟浄 武部
409 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:33:50 ID:nN8LuyU5
>>407 >いくら中国が憎くても、頭ごなしにシナ文化の影響を否定するのは、いかがかと思う。
ちょっとマテw
まず落ち着いて俺のIDを抽出して嫁。話はそれからだw
410 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:34:06 ID:4qi7hCif
>>407 支那文化の影響を否定している人なんか、日本にはいないだろう。
隣国は知らないけれど。
411 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:36:10 ID:9eDv201p
シナ文化否定する奴は日本人じゃないよ
今の中国に興味なくても、昔の中国は評価するってのが日本人だろ
412 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:37:25 ID:rz4gsExA
>>406 そういや東映アニメの初の長編カラーアニメ映画って白蛇伝じゃなかったかな、
宮崎駿が感銘を受けたという。
中国の活劇って映像化しやすいんだろうか。
京劇って結構面白いと思うんだ
414 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:40:10 ID:4qi7hCif
>>409 横山先生は、バビル二世の西遊記の影響を語っているし、
ヤマトの原案の一人である、豊田有恒はインタビューで西遊記をモチーフにしたと語っている。
作ってる本人たちが影響を述べてるのに、それを否定する意味がわからない。
416 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:42:18 ID:nafdScl/
日本人って、「古い中国」は大好きでしょ。フツーに。
現代の中国が嫌いなだけ。
古いものはいい面しか見えないからねー。
417 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:43:05 ID:nN8LuyU5
>>415 横山はまあ善しとするが・・・
宇宙軍総帥閣下の方はちょっとなあw
アレは閣下だけの作品じゃないんでね。そんな事言われたら松本御大にしろ
西崎Pにしろ「ナニ言ってるんじゃ?」だと思うぞw
418 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:43:14 ID:LE3MO5Sk
>>408 対抗して、
三蔵法師:田中真紀子
孫悟空:小沢一郎
沙悟浄:鳩山
猪八戒:亀井
馬:辻本
ヤマトについて、ウィキにちょっと載ってたのでコピペ。
豊田を中心とした企画では、小惑星そのものを宇宙船とした岩石宇宙船「宇宙船イカルス」や
岩石宇宙船の内部に戦艦が内蔵された「アステロイドシップヤマト」なるアイディアが検討されていた(その名残りが本放映中のアステロイドリングに見られる)。
宇宙船のデザインは、戦艦三笠をイメージして、スタジオぬえの松崎健一が行い、
企画書に描いたのは背景監督の槻間八郎だった。
西崎はロバート・A・ハインラインの「メトセラの子ら」における「地球の危機的状況から脱出して宇宙に移住の地を求める」話に刺激を受けた[5]。
後に豊田は『西遊記』を下敷きにして遠い異星に人類を救う放射能除去装置を取りに行くという基本ストーリーを考案[6]。この段階では敵はコンピュータだった。
420 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:44:06 ID:nafdScl/
421 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:44:26 ID:P/9BjcFx
>>413 演目にもよるかも知れないけれど、
アクロバチックな演技の連続で、
やや食傷気味になることがある。
ヤマトのモチーフはアルゴ探検隊だと思うんだが。
423 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:44:48 ID:nN8LuyU5
>>419 松本御大いわく「タライのお船」時代の企画ですなw
で、バカヤロウ!こんなヤマトがあるか!と徹底的に改変w
424 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:45:43 ID:nN8LuyU5
>>422 ホーリーグレイルだって同系だぞw
聖なる宝を求めて旅をするなんてそれこそどこにでもあるモチーフw
425 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:46:00 ID:P/9BjcFx
>>418 で、
その御一行は、
何処を目指しているのですか?
「痴情の楽園」ですか?
>>421 おっと、中華映画のワイヤーアクションの悪口は(ry
ヒーロー見たときは飛びすぎでワロタ
>>424 あれは、みんなばらけて探しにいくじゃん。
>>423 松本はデザインワークと、ネーミングには絶大なる貢献をしているが、
おおまかなプロットは西崎の指針に沿いながら豊田有恒が作っているんだよ。
429 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:47:44 ID:HunWzUK9
>>418 さらに対抗して
三蔵法師:麻生
孫悟空:与謝野
沙悟浄:細田
猪八戒:中川酒<謹慎中
馬:森
430 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:48:14 ID:nN8LuyU5
431 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:49:52 ID:4akydZNT
ま、近現代の支那はダメダメだな
昔は好かったのにな・・・
432 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:50:06 ID:HunWzUK9
悪人退治と宝探しなら、桃太郎があるのだけれど。
>>424 宝探しネタは山ほどあるだろうが、
ヤマトのように宝を探しに向かい、それを受けとり、戻って来るまでが目的の話は少ない。
434 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:50:19 ID:jprQuXEC
>>415 自分は、そのことが本当かどうか確認するために、確実なソースが欲しい。
確実なソースがあれば納得するという立場だった。
で、今もまだ納得してないんだけど。
Wikiにも、横山光輝が「語っていた」とあるだけで出典が明らかではない。
まぁ、自分でも時間を見て、ソースを探してみるつもりだけど。
435 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:50:28 ID:nN8LuyU5
>>428 いやいや話はそんなに単純じゃないんだw
最後まで豊有が主導権握ってたらスタッフロールに豊有が載ってなくて
先生大激怒なんて事件は起こってないw
ノリノリの松本御大がガンガン話に手をつけ初めて
西崎Pとの壮絶な綱引き合戦になるのですw
>>431 シナは文化大革命で終わっとるよ。
でも、金庸は好きだ。
437 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:52:36 ID:k9FHWHFM
ヤマトはどう考えても関係ないだろ
うーん、ヤマトは無理がある気はするがな
>>436 清国滅亡で終わってると漏れは思ってるが。
孫文・袁世凱からgdgdで、とても統一国家の体を成してない。
441 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:54:11 ID:HzAGrePT
そういえば、このころはサザンも出てきて、サザンとゴザイゴで
人気を二分してたな。俺も友達とどっちがいいとかよく言ってた。
俺はゴダイゴの方が好きだったけど、結果はご存知の通り。w
442 :
伊58 ◆AOfDTU.apk :2009/03/11(水) 22:54:47 ID:osx9HQ1t
というか、それだけ小説とか貧弱だって事が、中国人には判っていない。
小説をくだらない物として育てなかった故の中国古典文学の貧困だ。
443 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:55:10 ID:HunWzUK9
サザンの音楽を聞いてる奴って、知能指数低いんじゃない?
444 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:55:11 ID:nN8LuyU5
>>434 >Wikiにも、横山光輝が「語っていた」とあるだけで出典が明らかではない。
もしかするとみっつのしもべは「西遊記からアイデアを得た」くらいは言ってるかもしんないけどねえw
それにしたって影響ってほどのもんかいな・・・
というかバビルに全然西遊記の臭いがしない。
例えばみっつのしもべの一番重要な特徴は、同じ能力を有するヨミの命令にも
従っちゃうって所でさあ、こういう属性が何か元ネタから取られていたら
ああ、なるほど、影響受けてるな・・・と納得できるけどねw
446 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 22:59:07 ID:rz4gsExA
阿Q世伝はけっこうおもしろかったが
447 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 23:03:37 ID:UOSyYrZb
ドラゴンボールは西遊記のぱくりだろ
西遊記とか三国志は好きだけど、現実の中国とはなんの関係もないファンタジーだと脳内設定して読んでる。
事実創作部分多いし
そういや、当初はそんな展開だったなあ。
450 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 23:08:09 ID:DL7QH9qv
スーパーモンキー大冒険は名作ゲーム。
まぁ現在の中国とは関係ないわな
中国の話をするとき、国家とは何だろうと考えてしまう
オッス!オラ極右!
453 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 23:11:40 ID:nN8LuyU5
>>451 関係ないわけでもないけどねえw
例えば三国志でいえば関帝廟は今でもシナ民衆の重要な信仰の対象だし、
西遊記に見られる濃厚な道教の影響なんか、今でも健在だし、
文化の基底部分には色々残っているのさ。
けど、道教を一番大事にしてるのって華僑とかだったりするよね。
本国の人間、とりわけ農村部では壊滅してるそうな。
やっぱ、商売人の習俗なのかな。
455 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 23:16:21 ID:nN8LuyU5
>>454 関帝廟なんかも商人だねw
後は博徒・・・勝負事の神様扱いだから。
農民にゃ一発勝負とかあんまり関係ないし・・・
それにしても、如何に農民とはいえ道教まで消えうせてるってのは驚きだな。
ドラゴンボールは出さないのか
457 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 23:17:19 ID:hAyJ8i7O
これはまぁ仰るとおり
三国志も水滸伝もおもしれぇもんなぁ
文革後の中国は別物ってことか
459 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 23:20:16 ID:HunWzUK9
三国志とか好きでしばらく中国を旅行したけど
俺が憧れた中国はもう滅びたんだと実感するだけの旅だったのが悲しかったな…。
461 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 23:25:04 ID:zxKMeMDM
中国の作家に珍遊記見せたら卒倒するかなw
中国の旅は遺跡の旅というのは、実感だね。
紫禁城にしても、万里の長城にしても、そう感じてしまう。
463 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 23:28:05 ID:QhvLXijX
なんだかチョソ臭せぇシナチクだなおいwwwwwwwwwww
>>439 今北産業。
起承転結の起源は西遊記とか言い出しかねない勢いだな。
465 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 23:30:12 ID:nN8LuyU5
>>460 壁にでっかく赤ペンキで書かれた例の岸壁には行った?w
>>390 戦隊ものの起源は「白波五人男」だろう。
金瓶梅は読んだことないな。土日にでも図書館行ってくるか
468 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 23:32:44 ID:rz4gsExA
里見八犬伝じゃないのか?<戦隊モノ起源
469 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 23:33:52 ID:HPK15/Y5
いやむしろ仮面の忍者赤影だと思うのだが
471 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 23:34:25 ID:nN8LuyU5
>>466 戦隊モノ以前の文脈だと・・・
ロボット物なんかの
一号機パイロット=熱血漢
二号機パイロット=クールでニヒル
三号機パイロット=コメディ担当
なんつーのも歌舞伎ですなw
というか今気がついたが和製西遊記の
孫悟空
沙悟浄
猪悟能
・・・ってまさに歌舞伎役者の配置じゃんかよ!
472 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 23:36:28 ID:nN8LuyU5
>>468 アレの元祖って石森御大のゴレンジャーだと思うんだが、
あまり八犬伝的要素は感じられないなあ・・・
そもそも八犬伝にしろ、その元ネタになった水滸伝にしろ
仲間集めの部分がいっちゃん重要部分だったりするし。
473 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 23:37:07 ID:sFrY3jiT
>465
行った。リアルでorz な感じになった。
最近はネタとして笑えるようななったけどなw
しかし赤壁はそれよりも側に建ってた妙な美周郎の像の方が気になったww
474 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 23:39:23 ID:DJOaIRgR
>>368 > 堺正章、夏目雅子、西田敏行、岸部四郎 はビートルズみたいなもんで
> 「どうしてもこの4人じゃなきゃダメ」なんだよ。
> これ以外は西遊記にならないんだ、日本人の中では。
いや、岸部は他の人に変わっても問題ない(笑
珍遊記最強説
ドリフの人形劇か?加トチャンの元は…。
絶大な影響は無いニダ
韓国人が馬鹿過ぎるからシナ公はスルーねw
478 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 23:41:16 ID:nN8LuyU5
>>474 このスレはジョージ・ハリスンの監視下に入りました
そういえば「沖田とか加藤とか、ヤマトって新撰組だよなー」って文章を見たことがある。
ヤマト2とか愛の戦士達ぐらいの頃だったと思う。
>>479 加藤は加藤隼戦闘隊の隊長さんじゃないの?
481 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 23:48:01 ID:12i8K2ae
中国発の文化って、ここ100年くらいで何かあるの?
>>480 スマン。
加藤じゃなくて土方だっけな?
483 :
耀:2009/03/11(水) 23:49:23 ID:t9mGe9we
最近は中米合作で映画 鸟山明の<<竜珠>>Dragonball: Evolution
孫悟空ーーJustin Chatwin
亀仙人 ーー周润发
485 :
耀:2009/03/11(水) 23:50:58 ID:t9mGe9we
孫悟空はアメリカ人です、オカシイたろ
486 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 23:51:27 ID:hu5i1VB3
日本でやってた水滸伝のドラマって打ち切りになったよね
中村淳夫のやつ、やっぱり西遊記じゃなきゃだめなんだよね
三國志はもともと無理だし
487 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 23:52:44 ID:isVU9R2r
>>473 だってああしないと他の風景と全然区別がつかないから仕方ないんだよ。
雄大すぎるのも問題?かな。
489 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 23:52:59 ID:nN8LuyU5
>>479 艦長代理!
空間騎兵隊の斉藤隊長は新撰組の斉藤一でありますか?斉藤道三でありますか!?
>中国では露骨な性描写などで禁書になった「金瓶梅」の代わりに「紅楼夢」を入れ
あんまし変わらなくね?
491 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 23:54:41 ID:nN8LuyU5
>>482 いや、あってる加藤三郎(のちにクローンの4号も登場)w
ちなみに同僚が山本(おそらく五十六)だったりしてコスモタイガー乗りは太平洋戦争時の軍人で統一のようだw
まあ西遊記と水滸伝が日本の文化に与えた影響は大きいな
朝鮮と違って中国は本当に起源なものや影響を与えたものしか
言わないだけマシだな。
493 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/11(水) 23:57:33 ID:cvLTXnx2
西遊記は仏教の教えを一般の民衆にも伝えるために書かれたもので
そのために「寓話」のような形をとっただけで「奇書」というのは西遊記をわかってない人のカテゴライズだよな。
千夜一夜物語も同様にイスラムの教えを庶民にも自然に語り継がせる為の西遊記と同じように
良く考え抜かれた末の宗教臭くなくその本質が伝わるように多大な労力をかけて作られたものだが
どちらもアラビアンナイトや孫悟空や本質とはずれた部分でしか注目されないのは
現代人の思想レベルが低いからだと思う。
494 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 00:00:00 ID:nN8LuyU5
>>493 あえて問う・・・・ナムは本当に原典を読んでるか? ( ̄Д ̄)
495 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 00:00:14 ID:jrd0PRTJ
紅楼夢をエロいとか言っている人は
読まずにイメージだけで語っている気がする。
「チンポの先から白いものが出た」とか書いてある箇所以外は
至って健全。基本的にヒロイン一直線で性描写もほとんど無い。
ただ金瓶梅はガチ。
まあ、序盤から最後までエロ尽くしの好色一代男よりはマシだけど…。
496 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 00:01:02 ID:gIUI0PWg
先人の遺産にすがるシナ共産党うざい
>>181 アニメは、雲のように風のようにかな
つうかあれの元ネタが金なんとかだったんか…
実は東西南北全部の遊記があるんだが、日本ではほとんど知られていない。
>>493 千夜一夜物語って、女性不信で虐殺嗜好の君主をなんとか宥めすかすため、
知恵者の女が毎晩、手を変え品を変え、伽話をして、最終的に改心させるという
話だろ? イスラムが無くても、シノシプス自体は成立するぜ。
500 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 00:06:32 ID:4JfZv5Pz
501 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 00:06:56 ID:LOrwwJ3x
コスモクリーナー=ありがたいお経 って話は聞いたことがある。
502 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 00:08:02 ID:C+vI0Ih6
>>499 -y( ̄Д ̄)。oO○(千一夜にしても西遊記にしても、とても原典を読んだ人間の言には見えないんだな)
503 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 00:10:49 ID:hS5rWAsw
504 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 00:12:27 ID:C+vI0Ih6
>>503 いや、君に言ってるわけじゃないからw
って12時回ってIDが ID:cvLTXnx2 から変わったの?w
505 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 00:14:44 ID:sWO0sh9w
>>499 千夜一夜物語をストーリーメインの「物語」と捉えれば
要はそういう話だ。
しかしそういう物語の形をとることで親しみ易く面白いものにしたというもので本質は
イスラムの教えを伝える為のものだ。
山田風太郎の「妖異金瓶梅」は名作
507 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 00:15:45 ID:BcxvWlU+
まん遊記 って雑誌知ってるニカ?
邦語訳アラビアンナイトは面白いねー。
漫画版では全年齢向けの話しかできないが、
エロ漫画で数話漫画化した人がいたと聞いたな。
509 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 00:16:37 ID:C+vI0Ih6
>>505 ねえねえ、君本当に原典読んでる?読んだ上で言ってる?w
西遊記ほんっとおおに読んだ上でアレがアレゴリーの仏教説話だって言ってる?w
インドで仏像が作られるようになったのは、アレキサンダー大王の東征でギリシャの影響を受けてからのこと。
紀元前後には既に中国に仏像は入っている。
文化の伝搬は驚くほど早くて広い。
511 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 00:17:22 ID:fwhGf6FV
>>501 つまり、
森 雪は修行もせずにお経を扱ったから神の雷を喰らったのですね?
512 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 00:19:15 ID:VYxw4JSp
>>450 そのゲームで、版元主催の大会で優勝したのは漏れの黒歴史w
513 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 00:19:22 ID:lG9S3rs+
514 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 00:19:43 ID:hS5rWAsw
>>509 だから解説するならスパっとやれ。
うっとうしい。
515 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 00:20:14 ID:C+vI0Ih6
>>514 だから君には言ってないっちゅーのwww
516 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 00:20:52 ID:IThy/Tv8
チョンと違って説得力あり。
>>33 韓国だったらすかさず「西遊記の起源は韓国!」といってタコ殴りにあえば終了だが
日本はそんな恥知らずな事は出来ない
文化の歴史もありのまま語るだけだからね。
金瓶梅と言えばナッチャコパック
520 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 00:29:04 ID:L0P4spWz
なんか、西遊記のテーマパーク作るとか言うのもあったよね。
はじめからそれで行けばいいのに。
内容次第だけど、そのほうがバッタモンテーマパークより外国人呼べるんじゃない?
521 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 00:33:20 ID:sWO0sh9w
>>510 アレキサンダーやヘレニズムはアケメネス朝ペルシアの影響を強く受け
アレキサンダー自身ペルシア王になっている。
当時の文化芸術レベルはペルシア>>>ギリシャだしね
ガンダーラ美術についてギリシャ様式と仏教の混合といいたいんだろうけど
ペルセポリスなどをみればわかるが
ギリシャのそれはペルシアの踏襲
522 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 00:33:32 ID:SGeU+cpo
紅楼夢、なんでか知らねーけど高いんだよなあ……
523 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 00:35:32 ID:C+vI0Ih6
>>521 -y( ̄∀ ̄)。oO○(何スルーしてんだよ、おいw)
(つか千一夜でもいいや、千一夜を題材にイスラムの教えとやらを説いてくれや)
524 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 00:36:05 ID:U6LOBlJ/
今の中国ならロードオブザリング並みの規模で映画化出来るだろうから
ヒットさせてからテーマパークとか作ったほうがいんじゃない?
525 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 00:38:14 ID:SGeU+cpo
チベット僧を虐殺しといてよくほざくぜ。
526 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 00:38:14 ID:C+vI0Ih6
>>524 西遊記は基本ストーリーみんな知ってるから難しいんだよね・・・・
クライマックスの火焔山のオチまでバレてるじゃない?
そのままやったら、えーここで終わり?になっちゃう。
だから既存のドラマや映画では、逆に知り切れトンボにしちゃうんだよなあ。
527 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 00:45:55 ID:U6LOBlJ/
なるほど
映画化しましたと言って後から二部作ですってことになりそうだもんな
西遊記なら三部作でも足りなさそうだし
528 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 00:48:54 ID:GVmdCui2
西遊記でテーマパークを作るの?
出来次第では女房子供を連れていきたいかも
529 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 00:55:54 ID:lX4GhHZ+
金瓶梅だけ読んだことないな
530 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 00:56:09 ID:U6LOBlJ/
テーマパークを作るなら日本人にアドバイスを求めた方が成功する
プライドが許さないかな
中華も昔はいいパロディあったんだよな。
今は盗作ばっかだが。
やはり文革がいけなかったんかね。
532 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 01:01:56 ID:lX4GhHZ+
>>523 そういえば、最近知ったんだがアラジンと魔法のランプのアラジンって中国人らしいな。
できたのはドラゴンボールのパチモンテーマパークというオチがもれなくついてくる
534 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 01:07:10 ID:SGeU+cpo
中国には過去の遺産とパンダ以外何もないんだな
>>535 パンダも過去の遺産も無い世界一の嫌われ国よりマシじゃないか。
537 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 01:15:34 ID:VYxw4JSp
今の中国に残ってるのは、中華料理くらいかね。
はじめから何もない国よりはマシだがw
昔は、進んだ国だったのにねぇ……
>>536 韓国のことかな
キムチ以外なにも思い浮かばないw
539 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 01:20:21 ID:U6LOBlJ/
中国には武侠物という最強の娯楽コンテンツがあるじゃないか
駄作も多いが伝統は残ってるのは間違いない
言われて見ると、中国まで行って見たいものってないなぁ・・・。
541 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 01:34:13 ID:U6LOBlJ/
武夷山は見てみたいなあ
543 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 01:44:05 ID:S/Oe9pJ+
北倶蘆州[野生に生きる]
西午賀州[貪らない](天竺) 東勝神州[天を拝む]・・・火山島「花果山」が孫悟空の出身地
南贍部州[血を好む](支那・唐)
って事で、孫悟空は日本出身だと思ったっつうか「日本=神州」という元の一つとも
言われる程で、かなりの影響を与えたのは事実だな。
西遊記と言えば、諸星先生の西遊妖猿伝
中国人が日本でオリジナルドラゴンボールを読んだ後で
「でも中国にも西遊記を漫画化したものがあるよ」
と言って出すぐらいの傑作。
日本人が書いたと知って
「中国人より中国史に詳しいってありえない!嘘だ!」
と言ったらしい。
545 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 01:50:06 ID:C+vI0Ih6
>>544 李世民をあんなに悪逆非道に描いてて
シナ人が納得するのか・・・意外だ・・・
>>535 パンダも中国というか少数民族自治区のだし
【レス抽出】
対象スレ:【中国】西遊記〜中国四大奇書のひとつ、日本にも絶大な影響 [03/11]
キーワード:西遊妖猿伝
抽出レス数:2
少ないよ…
548 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 02:13:07 ID:C+vI0Ih6
>>547 そりゃモロ☆御大の話はしたいが・・・
漫画板じゃないし、乗ってくる人少ないし ('A`)
549 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 02:36:40 ID:WZwe4PxN
長さん:三蔵法師
しむら:悟空
高木ブー:八戒
仲本工事:悟浄
加藤茶:カトちゃん
あの人形劇も良かったなぁ。DVDとか出ないかな。
西遊妖猿伝をググってみた。層化系の出版社からも出てるんだな。
551 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 02:57:26 ID:C+vI0Ih6
>>550 もともとは違うのだが、コミックトムという創価系の雑誌が囲い込みやがってなあ・・・ ('A`)
552 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 02:59:31 ID:NfzXfj9F
>>548 おいらもモロ☆御大のファン。彼の中国もんは素晴らしい!
でも、やっぱ東亜板で語るにはマイナー過ぎると思うので、自粛です。はい。
553 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 03:01:09 ID:N+QnOb5p
554 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 03:06:59 ID:WHp4mehF
(・谷・)ノ はうざったい。
生半可な知識をひけらかしたいなら他所の板に行きなさい。
555 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 03:08:01 ID:C+vI0Ih6
>>554 はんかモノは粛々とツッコんで追い込むべしw
556 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 03:19:02 ID:WHp4mehF
>>555 すいません。そのとおりかもね。
しかしもう眠くてツッコむ気力が出なくてつい言ってしまった。
557 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 03:36:40 ID:U6LOBlJ/
前から不思議だったんだけど
孫悟空を退治する二郎神君って日本の名前みたいじゃないか?
二郎って何処の次男坊だって思わない
558 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 08:36:44 ID:KEOqzr7d
一郎二郎は中国で使うアルねー
関索という架空の武将がいるアルが関羽の三男とされているから関三郎とも呼ばれるアル
三蔵がセックスシンボルの日本
本来中国でこそ様々な二次創作やアレンジした物語が作られていて
良い筈なのに
何百年かけてもイメージを発展させられない中国人の
想像力の貧困さはどうよって記事にしかみえねぇなw
561 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 11:06:45 ID:qD3yfKna
>>560 そこには「文革」というどうしようもない時代があってだな
562 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 11:19:43 ID:SaqPkP2H
>>561 そういう問題じゃない。
漢文は細やかな情緒を叙述するのに向いてない文体なんよ。
現代中国文は日本の言文一致体を真似た作りだから多少は違うだろうが何せ歴史が浅い。
563 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 11:22:18 ID:DJd66eSf
>>561 文革がもたらした文化的砂漠からやっと解放された人たちが、
弱弱しくも声を上げようとしてた時に、天安門事件が止めを刺した。
これで、完全に文人は政府の呪縛から自由になれなくなった。
564 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 11:24:31 ID:SaqPkP2H
なんでも文革のせいにするやつって単純だね。
565 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 11:25:31 ID:LMYDZl3L
超時空書記長マオの物語ができそうだ。
566 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 11:25:31 ID:D2D7p8UP
西遊記の起源はインド
孫悟空のモデルはラーマヤーナのハヌマーン
567 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 11:25:48 ID:YtYvMTM6
時あたかも西遊妖猿伝を再読中
の俺に対する挑戦か
568 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 11:27:29 ID:C+vI0Ih6
>>562 > そういう問題じゃない。
> 漢文は細やかな情緒を叙述するのに向いてない文体なんよ。
> 現代中国文は日本の言文一致体を真似た作りだから多少は違うだろうが何せ歴史が浅い。
-y( ̄Д ̄)。oO○(ああもう、どこからツッコんだものか・・・)
569 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 11:30:59 ID:qD3yfKna
>>562 そうなのか?語彙の少ない言語でもネイティブならそれでいいんでないか。
そのなかからイメージが膨らませられないのは教育や体制にも問題があると思うけど。
詳しくないが、細やかな情緒に向いていないというが漢詩なんかは
想像力を掻き立てるんじゃないかと。
現代中国文はまったくわからんけど
>>562 なだそうそうの中文カラオケ字幕。
「(風を呼び)嵐がきた」の部分が、「暴風雨襲来」と訳されてて吹いた記憶が有る。
中国語は決まり文句や言い回しが多いから、それを使って叙情的名表現を表すんだと。
直訳の漢字表記を日本語で読んでしまうと、確かに情緒もへったくれもない。
572 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 11:44:03 ID:SaqPkP2H
>>570 そう。漢文は決まり文句をどう使うかという文体なんだよね。
そこから抜け出なかったのはおそらく情緒の叙述にあまり関心が高くない民族だからじゃないだろうか。
必要が発明の源だからね。
573 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 11:49:28 ID:SaqPkP2H
>>569 漢詩に詳しいわけではないけど、あれは恋をうたうとか言うような私的叙情がメインではないと思うんよね。
もう少し社会性を帯びてる感じ。気概をうたうという感覚かな。
574 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 11:51:38 ID:QoGTv5qd
>>569 >漢詩なんかは 想像力を掻き立てるんじゃないかと。
漢文は想像力を掻き立たせないと次の句が打てない
五言絶句は謂わば「起承転結」だが、変な言い方だが催眠の手法である
起の句でイメージさせ
承の句でそのイメージ情景そのままか即した描写で読者に「この詩は真実(真理)だ」と錯覚させる
転の句で論理の挿げ替え、もはや洗脳されているので読者は違和感を感じない
結の句で文字通り本末転倒な結論
575 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 11:53:48 ID:KYRJHsaG
中国で言う「奇書」って、日本で一般的に言うのと意味が違うのかな?
中国文学の奇書っていったら「捜神記」とか「聊斎志異」のイメージなんだけど。
私の使い方が間違ってるのかな。
「西遊記」は…冒険小説?
576 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 11:59:02 ID:N+OIueAX
実際西遊記の設定はよくできてるよなぁ
仏道っていうものを志し、頼りないながらも自分を曲げない玄奘ってキャラ
達観した道教マスターであり、玄奘とは違う角度で仏道を見て悟りへと到る繊細にして荒ぶる主人公
豚と河童は知らん
>>575 奇書ってのは「すぐれた小説」って意味だから。
日本の「昭和三大奇書」であるドグマグ、黒死館、虚無のイメージに引きずられないように。
578 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 12:07:24 ID:A+0djWNO
>>577 ふーん、何時の間に書が小説のみに限定されたんだろうか・・・
奇書:奇抜で珍しい書物
傑物とかと同じニュアンスだっけか。
>>578 たしか、明代の小説とか講談の権威だった人が決めたはず。
581 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 12:19:10 ID:xAcf3nHM
>>570 話の腰折って申し訳ないんだが
なだそうそう に嵐は来ないだろ…
まぁどうでもいいんだけど
582 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 13:07:18 ID:w2F6u+3W
ようきひ が書いてたやつは何だっけ?
583 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 13:15:05 ID:qD3yfKna
しかしなんだな、文体、文法を問わず、漢字ってえのは
描写と想像力とで作られた象形文字の完成型だからな。
スゴイと思うよ。
584 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 13:24:24 ID:4ZdHEBWA
昔の中国は偉かったんだな
585 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 13:37:35 ID:exnVJh8R
最近は日本に影響を与えた、が中国のブームなの?
なんか頻繁に見るフレーズだなあ。
586 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 13:38:35 ID:LMYDZl3L
>>584 そりゃ昔はあの大陸に中国なんかなかったからな。
587 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 13:43:12 ID:A+0djWNO
>>580 いい加減無知をさらけ出さないでくれるかなー。
手加減して、婉曲に間違いを指摘して上げたのに。
これは文句なく事実だな
>508
作者交通事故で死んじゃったから、続きは無理
>519
西遊記の坊さんも野沢那智だろ。
悟空の大冒険
スリーツーワンゼロドカーン
>>318 岩波少年文庫だが実は十分大人向きだよね。
解説も緻密だけどわかりやすくていい。
>>587 「珍奇」の珍も奇も最近の日本語では意味が変わってきてるな
>>39 人気が出ると、大体、起源は韓国だな。
陸続きだから、大陸のものは全て韓国だろ。
595 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/03/12(木) 15:34:12 ID:xRc/s28d
チャンコロは、日本のAVに絶大な影響受けてるくせに!
>>595 愛国心を問われると
「しっ親日じゃないんだからね!日本の製品を無料で搾取してるんだよっ!愛国心なんだからねっ!」
と言わせるくらい大好きw
ソンソン
本格的に普及したのは明治後なのか
意外と新しいんだな