男子大学生が研究室で教授を刺し飛び降り自殺
新華社シンガポール(シンガポール):シンガポールの南洋工科大学で2日午前、
20歳前後のインドネシア男子学生が男性教授(40)を刺し、その後飛び降り
自殺をする事件が起こった。
シンガポールのテレビ局が2日に報じたところによると、この男子学生は
電気・電子工学部の4年生で、2日午前、突然教授の研究室に押し入り、
ナイフで教授の背中や腕を刺したという。その後学生は手首を切り、
校舎の7階から飛び降り自殺した。刺された教授はすぐに病院に運ばれ、
治療を受けたという。現在容態は安定しているとのことだ。教授はかつて、
この男子学生の指導教授を担当していたことがあるという。
【翻訳編集:JCBB(H.A)/G-SEARCH】
ソース:livedoor ニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/4044099/