【韓国】韓国株式市場、外国人投資家の「賭博」売買で混乱[03/03]

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61<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
つまりこういうこと?

 韓国賭博市場は、賭博師たちの賭博場だ。

 2日の韓国株式賭博場で外国人賭博投資家が4000億ウォンを超える賭博株式を売り越し、KOSPI指数が
44ポイント(4.16%)急落した。外国人が賭博株式を売却して得た資金をドルに換え、
引き揚げているため、ウォン相場は対ドルで36ウォンも下落し、1ドル=1570.30ウォンを付けた。

 外国人賭博師は1月28日から2月9日まで1兆6000億ウォンを超える賭博株式を買い越した。
しかし、2月10日から手のひらを返したように姿勢を変え、15日連続で賭博株式を売り浴びせて、
2兆4000億ウォンの売り越しを記録し賭けに勝った。なぜこんなことが起きたのか。

 NH賭博証券のイム・ジョンソク賭博戦略チーム長は「2月初めまではウォン賭博の対ドル賭博相場が
年末には1200ウォン前後まで回復するとの見方が多かったが、最近は東欧国家の連鎖的なデフォルト懸念で
新興賭博市場の貨幣価値が当分下落するという観測が賭博師の間で主流になった」と指摘した。

 賭博師の立場から見れば、韓国賭博株を購入し、賭博為替相場がウォン高に転じれば、賭博株価が
上昇しなくても為替差益が出る。しかし、東欧の経済危機で韓国をはじめとする新興賭博市場では
通貨安が予想されるため、外国人は賭博株を集中的に売り、資金をドルに換えて引き揚げている。
このため、ウォン賭博相場が下落している。賭博師は賭博場を賭博場のように利用していることになる。

 韓国の金融賭博市場は賭博師による賭博的取引で大きく揺らいでいる。2月9日に1200ポイントを超
えたKOSPI指数は、外国人が賭博株式売却に転じて以降、188ポイントも下落した。