【国内】東大寺と正倉院の華厳経から新羅の角筆加点を発見[02/22]
>>31 乗っ取りねぇ、その頃から半島出身者は蛇蝎の如く嫌われていて
もし正体がバレルと叩き出され兼ねなかったとでもいうのだろうか。
>8世紀半ばに書き写された華厳経に、主格助詞“伊(イ)”が何度も記されていた
>9世紀以前の日本語では、主格や対格の助詞を使わずに文章を読んでいた
>ちなみにこの教授は2000年に新羅・高麗時代の経典から初めて角筆加点を発見した
>02年には7世紀末の新羅の僧・元暁の「判比両論」からも角筆加点が多く見つかった
記事の中から推論取り除くと、事実関係はこんなもんか。
気になるのは、「9世紀以前の日本では、主格や対格の助詞を使わずに文章を読んでいた」ってのが他の経典に関しても当てはまるのか否か。
まだ角筆そのものが研究途中みたいだし、どの程度の対象に有無を確認したのかがよくわからん。
「9世紀以前の日本語」ってのがどこまで信頼できるのか、また新羅・日本以外ではどうだったのか?
何にせよ「今回の発表はこれらの華厳経が新羅からもたらされたという事実を示す証拠となる」なんてのは飛躍だろうな。
つーか小林って教授も、新羅に留学してた僧が講義して漢文の読解法や文字の表記法が伝わった云々は言ってるけど、華厳経そのものが新羅の受け売りとは言ってないんじゃないか??
…と、長文打ったところアク禁だった。
ケイタイで打ち直すのきついわ…。
41 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/02/22(日) 12:00:51 ID:oDw0VVGu
おいおい、公表するなよ
また賊が侵入するだろうが
角筆のみちびく世界―日本古代・中世への照明 (中公新書) (-)
小林 芳規 (著)
内容(「BOOK」データベースより)
角筆は木製・竹製等の筆記具であり、尖端で和紙の面を凹ませ文字や絵をかいた。
毛筆がおもで紙が貴重であった時代に、角筆は今日の鉛筆のように使われ、その迹は凹線として残る。
王朝時代から「かくひち」として物語に登場するが、具体相は不明であった。
本書は角筆文献の発見者である著者が文献の秘める世界に、
埋もれた北九州の文化、王朝人の日常口語や俗語の謎を解き、
法隆寺壁画の技法や木簡から中国古代に角筆の源流を見る。
# 319ページ
# 出版社: 中央公論社 (1989/01)
この本は現在絶版みたいだが、これはこれでなんだか面白そうだな。
43 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/02/22(日) 12:15:30 ID:t7gWd7rY
中国→日本→朝鮮、って渡った可能性はないわけ?
この教授はあくまで成立の1つに新羅の影響があったって言っていて、
「全て新羅の影響ニダ!」って言ってるのは韓国側の飛ばしじゃないかね。
中国人なら「中国で作られた漢字こそが、かなの源流だ」って言うだろうし、
日本人だったら「朝鮮ではあくまで漢文を読むための補助的な役割しかなかったが
日本は別物と言えるくらいダイナミックに進化させてる」と言うだろうな
46 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/02/22(日) 12:44:22 ID:P7owGjXI
>>45 すでにお前の頭の中では新羅から日本に伝わったと言うことが事実なのか?
一方、韓国は歴史的経緯を一切無視してハングル語を作成した。
48 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/02/22(日) 12:49:21 ID:T8Dhbm9m
こんなやつらが
日本の隣にいることじたい、日本は世界最大の不幸な国です。
49 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/02/22(日) 12:52:19 ID:XvhVgzgI
正倉院には新羅文書や新羅琴が
あるじゃん
>>44 この教授でググったら、ちょっとアヤシイ気配が。
もしかしたら戦前からの、文化はすべて中国→朝鮮→日本ルート信者かも。
52 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/02/22(日) 13:20:29 ID:GaYC65LA
どーでもいいが東京のスイーツが京都ばっかいって奈良に行かない件
>>52 宿泊場所が少ないし、夜に遊ぶ場所少ないからねえ。
日帰りになりがちだから仕方がないのかも。
54 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/02/22(日) 13:41:52 ID:cRUIczZj
馬鹿チョンが返せとか意味不明なイチャモンつけはじめるぞ
>>51 単なる角筆の研究者でしょ。
正倉院のお経に新羅の角筆加点を発見したっていうだけで、
そんな電波扱いされるほどのことはないでしょ。
56 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/02/22(日) 14:08:55 ID:VSHiPvfn
い、という助詞はかつてあったんだけどね。
古語辞典を引いても、格助詞として扱う説がある、ともある。
その後も仏典に使われたって、とっくに分かってる。
書記にある悲痛な歌、
枚方ゆ 笛吹き上る 近江のや 毛野の稚子い 笛吹き上る
の「い」もそうじゃないかな。
57 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/02/22(日) 14:17:19 ID:xi74Zn/p
百済人及び日本人に満たないものは日本語の使用するべからず!
無断で使用のときは天文学的の使用料を課す!
58 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/02/22(日) 14:21:30 ID:7J26sqnY
日本はカタカナの使用料をを韓国に毎年支払うべきでしょうね。
日本人一人当たり、年間1000円として、毎年1000億円を韓国に支払う。
これは安いですね。
59 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/02/22(日) 14:22:22 ID:cRUIczZj
60 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/02/22(日) 14:40:04 ID:imO+Y/P3
飛躍しすぎ
所詮は御用学者
61 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/02/22(日) 18:50:53 ID:6aONhKcT
一人よがりを、勝手にばらまくのが歴史学。学会が機能しないから、先に言ったもん勝ちの世界です。
62 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/02/22(日) 19:00:11 ID:9mYvOeGW
>>角筆研究の権威者である広島大の小林芳規名誉教授(80)
この人 万葉仮名で新羅で 亜=アで アを新羅でアと発音したかどうか証明できてないんだよね
伊=イ 宇=ウ 江=エってね
63 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/02/22(日) 19:00:35 ID:MIMbeUEF
64 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/02/22(日) 19:10:42 ID:N3TEiNtB
ウ ヨ 死 亡 WWWWWWWWWWW
>>64 朝鮮にカタカナがあったのに何でハングルを作ったんだ?
66 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/02/22(日) 19:15:18 ID:333Mp22z
なんで日本の正倉院にあるの?
新羅文書【しらぎもんじょ】
正倉院宝物中の新羅からもたらされた文書。いわゆる村落文書,
佐波理加盤付属文書,氈貼布記(色氈貼布記と花氈貼布記の2点)の4点が
現在確認されている。
村落文書は,地方村落から貢物・力役などを徴発するための基礎的な調査文書で,
新羅村落の構造・支配の実態がうかがえる。
佐波理加盤付属文書は,地方からの貢納物を集計・記録した帳簿の案文(表)と
官僚に対する俸禄支給についての草案(裏)とみられる。
氈貼布記は,新羅伝来の毛氈に添付された荷札で,新羅・日本間の交易の
実態解明に役立つ。
〔正倉院宝物銘文集成〕
[株式会社岩波書店 岩波日本史辞典]
67 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/02/22(日) 19:19:47 ID:KiUQqlqE
半島にシラギの資料がないのに、シラギのものって発想どこから来たんだろう?
69 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/02/22(日) 19:27:01 ID:V+lhUVke
つーか、なんで韓国で発表なんだ?
70 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/02/22(日) 19:36:01 ID:MRyqzfDb
そもそも古代新羅の資料がほとんど存在しないのに、なぜ新羅起源と断定出来るか不思議だ。
71 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/02/22(日) 19:39:48 ID:Q1VxvjN+
韓国人が有難がる日本人御用学者の意見ですね。
72 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/02/22(日) 19:53:56 ID:jHrVf/rR
自己投影って言うヤツだよ
自分たちがモンゴルに侵略されて
モンゴルのバスパ文字の影響でハングルが出来たから
支配民族は常に来たからやって来ると言うイメージをそのまま
日韓関係に当て嵌めただけ
73 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/02/22(日) 19:55:04 ID:N3TEiNtB
小林芳規先生には、今の歪んだ日本の歴史を正して貰いたい。
僕達日本人は真の事実だけを学びたい。
74 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/02/22(日) 19:57:17 ID:jHrVf/rR
天皇に百済の血が混じっているから朝鮮系だと言うのも
歴代の高麗王がモンゴル人の王妃を無理やり押し付けられて
王太子は王位を継ぐまでモンゴルで教育を受けてモンゴル人化されたのを
日韓関係に当てはめているだけ
すべて自分たちが受けた屈辱を日本に投影している
ルサンチマンと言うか、そういう惨めな心境さ
75 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/02/22(日) 19:59:03 ID:NYuy3+Hl
百済ない。さらに新羅でさえない。
<#`Д´>「日本人の先祖は韓国人ニダ」
(´・ω・`)「・・・な分けないだろう」
<#`Д´>「百済が日本人のルーツ・・・間違いないニダ」
(´・ω・`)「百済を滅ぼしたのは新羅、その難民を受け入れてやったのが日本だが・・・・・・。
韓国人は新羅で、憎い倭人の属国百済人とは違うだろ」
<#`Д´>「そうニダよ! ウリたちは戦勝国国民ニダ」
(´・ω・`)「・・・戦勝国国民である韓国人なら敗戦国国民に何をするんだ?」
<#`Д´>「それなら、決まっているニダ! 男は殺し、女は強姦、放火に強盗。民族浄化!
韓国軍の歴史に残るベトナムでの9cm速射砲活躍は、4万人以上の多くの混血児として
証明されているニダ。ウリら戦闘民族としての本領を発揮させたものニダ」
(´・ω・`)「だったら百済は韓国人じゃないだろう。その新羅も滅ぼされちゃただろ。
百済をペクチェて読むてことは、やっぱり、別民族てことじゃないか?
新羅をシルラてことは、新羅とさえも繋がりが薄いじゃないか。
何時から百済人特有の名前から中国人と同じ名前に創始改名したんだ? 」
<#`Д´>「・・・・・・」
(´・ω・`)「日本が戦争に負けると、自称戦勝国国民に早変わり。そして、日本人に何をした?」
<#`Д´>「・・・・・・・・・」
(´・ω・`)「朝鮮征伐でソウルに攻め込んだときには、王宮の殆どは民衆によって略奪され燃やされていた。」
<#`Д´>「・・・・・・・・・」
(´・ω・`)「世宗が言う愚民だけが生きながらえた、中華帝国の残滓ってことで良いんじゃないか!」
ID:N3TEiNtB
また日本人設定か(・∀・)ニヤニヤ
∧ ∧
/ ヽ / ヽ
/ ⌒ `ヽ ∧∧
/^) ○ γヽ ○ /ヽ . < `∀´>韓日両国の共同研究グループ ウェーハッハハハハ
゙i | ||| | | | `i | ⊃⊇、
・・・・・ | |. ||| | | l | ・・・・・((( ◎-ヽJ -◎ きこきこ
゙i | ||| | | ゙i |
γ'l | ヽノ ノi ノ
| | |`ヽ、 _,,-'/ ノ
| ノ |  ̄ ̄ ̄ | |
ヽ ノ ヽ_ノ
 ̄| |
78 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/02/22(日) 20:09:02 ID:jHrVf/rR
基本的に朝鮮は北で大陸とつながっていたから
征服民は常に北からやってきた
百済は北の高句麗の支族の扶余氏が韓族を征服した征服王朝だし
統一新羅も北の後高句麗が倒して高麗になったし
高麗は北の満州女真族のウルスウパの息子が朝鮮名李成桂として内部から反乱を起こして倒し李氏朝鮮を立てた
つまり歴代朝鮮王朝の支配民族は統べてきたから到来した
其れを日韓関係にも当てはめようとしているだけ
>「日本の仮名の源流は古代の韓国の口訣にある」という小林教授の主張は
もうこの辺で怪しさ大爆発なんですが・・・老いて晩節を汚すようなことしなきゃいいのに・・
80 :
李承晩:2009/02/22(日) 20:12:24 ID:iTIhy9Oi
>角筆研究の権威者である広島大の小林芳規名誉教授???
知らん
終了
>>1 観光名所に落書きっていう行為はこの頃から存在した……という珍説を提唱してみる。
新羅の王族は百済から派生したんだっけ?
百済の王族は、土着の民族とは違っていたらしいし。
どちらも親日国家だよね。
ちなみに新羅に滅ぼされる任那って、世界最古の植民地じゃないか?
植民地の起源は朝鮮半島にあった。
良かったねw
83 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/02/22(日) 20:32:57 ID:VSHiPvfn
>9世紀以前の日本語では、主格や対格の助詞を使わずに文章を読んで
いたため、
この「文章」って漢文のことか?
和文だったら、使ってたのでは。副助詞あるいは係助詞的な用法かもしれないが。
>また、華厳経には属格(「の」)を表す「叱」の表記もあった。
の、って新羅でも使ってたのかねえ。日本語のことだと思うけど。
84 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/02/22(日) 20:37:54 ID:9mYvOeGW
この人たちの研究って 結果ありきの研究だから もう話にならん
85 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/02/22(日) 20:53:23 ID:VSHiPvfn
君が行く 海辺の宿に 霧立たば 吾が立ち嘆く 息と知らませ
万葉集にも主格の「が」は使われていますけどね。
今の段階では、仮名の源流というより、読み下し文の源流かも?という程度だな。
87 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2009/02/22(日) 21:18:37 ID:T62X4wsi
新羅も高句麗も朝鮮ではありませぬ
悪しからず
カタカナの源流って事なら、中国だろ
漢字を略して書くだけだから、どこに源流があろうと大した意味は無い
今回発見された角筆も、朝鮮のbookoffで買って持ち帰った本の中にあった落書き
これを日本で使った、応用した例を出さなければ何も意味は無い
まずは 「日本で書かれた書物にある朝鮮風の角筆」 を出さなきゃ何の証明にもならん