【韓国経済】対ドル相場1500ウォン台突破、対円では統計来安値!株価急落が影響★7[02/20]

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229<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
サムスン、現代自動車が中国に乗っ取られる日 2008/10/18 20:50
韓国がどこから借金(短期外債)をしていたのか、国別の内訳が判明した。東亜日報の韓国語版(16日)にその内容が掲載された。
はっきり言って、私が漠然と頭の中に思い描いていたイメージとぜんぜん違った。韓国にもっとも融資を行っているのは日本とアメリカで、この2国で外債全体の7〜8割に達するのではと勝手に想像していた。
ところが2007年末の数字で、日本が韓国に貸し付けている短期外債は全体のわずか6.7%、アメリカのそれは9.3%に過ぎなかった。日米を足しても、たったの16%だ。
韓国は外国からの借金まみれの国だが、一体全体どこからカネを借りていたのか?
なんと韓国にもっとも融資を行っていたのは中国だった!しかも全体の49.6%だ。韓国の短期外債のほぼぴったり半分は、中国一国からの融資だった。ちなみに中国に次いで融資額が多かったのはEU(22.0%)だ。
現在進行中の世界金融危機、世界でもっとも傷が浅いのは日本の金融といわれているが、うーん、さすがというか日本の銀行は手堅い。(笑)韓国の隣に位置する世界第2の経済大国でありながら、韓国にほとんどカネを貸していなかった。エライ!(笑)
しかし韓国は、外債の半分を中国一国に依存するとは!! 体制的(共産主義)にも、地政学的にも、歴史的にも、人道主義的(チベット・ウイグルほか)にも、あまりにリスキーだろう。
中国は法治国家ではなく、人治国家だ。ルールは中国の都合で、自由自在に変更される。今もIT製品の機密を開示せよと、無茶苦茶な要求を西側に突きつけている。
韓国の聨合ニュースが同じ16日、「中国、外国系銀行への資金貸し出し中断…満期延長も拒否 韓国系金融機関は資金難」なる記事を掲載していた。この記事を16日に読み、
韓国はたいへんだろうなあと思ったが、中国からの融資は全体の1〜2割程度だろうと、これまた根拠もなく私は勝手にイメージしていた。
しかし事実は異なった。韓国は巨大な短期外債にもがき苦しんでいるが、その短期外債の半分までもが中国一国からの借金だった。そしてその中国がなんと韓国への貸し出しを中断し、
貸し金の満期延長も拒否するというのだ!
中国もドラスティックなことをするものだ。韓国必殺のオペレーションだ。
最近中国経済は、韓国経済の影に隠れてあまり話題にならない。しかし中国経済の実態も危機的なのだろう。世界は中国の外貨準備高になんとなく騙されているが。
韓国はまもなく訪れる破綻後、草刈場と化すのではないか。日本は過去の経験から、韓国系企業の買収をあまり行わないだろう。しかし中国にしてみれば、韓国の技術は魅力的だろう。
今後、サムスン、現代自動車、ポスコ製鉄といった大企業が中国の軍門にどんどん下っていくのではないか。