同僚を刺した中国人研修生に実刑判決
去年9月、かほく市内で同僚2人を包丁で刺し、傷害の罪に
問われている中国人研修生の男に対し、金沢地裁は17日、
懲役1年10か月の実刑判決を言い渡しました。
判決を受けたのは、かほく市七窪に住む中国人研修生で元工員の高徳喜被告(29)です。
判決によりますと、高被告は去年9月、研修先の社員寮で同僚の
男性2人と口論になり、2人の腹や胸などを包丁で刺しました。
この日の判決公判で、金沢地裁の入子光臣裁判官は
「被告の供述はあいまいかつ不合理で、信用性に乏しい」と述べ、
弁護側が主張する「殴られると誤解したことによる過剰防衛」はなかったとしました。
また、「いずれも一歩間違えば死ぬ可能性もあり、危険極まりない」
「真摯に反省しているか疑問」として、高被告に対し懲役1年10か月
の実刑判決を言い渡しました。
ソース:テレビ金沢 2009年2月17日(火)16:55更新
http://www.tvkanazawa.co.jp/ktknews/nw_detail.php?ev_init=1&nw_id=10254 同僚を包丁で刺す 男に実刑判決
去年9月、かほく市の金属加工会社の社員寮で、2人の同僚を包丁で刺したとして
傷害の罪に問われている29歳の中国人の男に対し、金沢地方裁判所は
「一応反省のことばも述べているが危険な犯行だ」として、懲役1年10か月の
実刑判決を言い渡しました。
この事件は、去年9月、かほく市七窪の金属加工会社の社員寮で、
当時従業員だった中国人の高トク喜被告(29)が、包丁で同僚の2人
の中国人の胸や腹などを刺し、2週間から1か月のケガを負わせたとして、
傷害の罪に問われているものです。
17日、金沢地方裁判所で行われた裁判で入子光臣裁判官は、
「被告は一応反省のことばを口にしている」としながらも、
「犯行に刃渡り19センチの刺身包丁を使用するなど危険きわまりない」
と指摘し、高被告に対して懲役1年10か月の実刑判決を言い渡しました。
裁判のあと高被告の弁護士は、「控訴するかどうかは今後、
本人と話し合って決めたい」と話していました。
ソース:NHK石川のニュース 2009年2月17日 20時12分更新
http://www.nhk.or.jp/kanazawa/lnews/04.html 関連スレ
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