【カンボジア】国民大虐殺を行ったポル・ポト政権崩壊から３０年。負の歴史教育が本格化【1/25】

一九七〇年代後半、カンボジアで犠牲者二百万人ともいわれる国民大虐殺を行った
ポル・ポト政権が崩壊して三十年。首都では、この暗黒時代の真実と向き合い「負の歴史」を
次世代に伝える歴史教育がようやく本格的に始まろうとしている。　（プノンペンで、古田秀陽、写真も）

ポル・ポト政権時代に約二万人が収容され拷問、処刑が行われたプノンペン市内のトゥール・スレン刑務所。
現在は博物館で、床に流血のあとが残る拷問室などが保存されている。

室内で尋問の様子を再現するチュン・マイさん（７８）は、後ろ手に縛られた姿勢で
「米国やベトナムのことは本当に知らないんです」と叫んでみせた。

今では数人といわれる同刑務所の生存者の一人。時折、博物館を訪れる子どもたちにボランティアで収容体験を話す。
「初めは信じないよ」とチュンさん。だが、拷問を受けた部屋で、足の生づめをはがされ耳から電流を流された話をすると、
子どもたちは驚きや悲しみの表情を浮かべ、時には泣きだすという。実話と実感するからだ。

拷問、処刑、強制労働、飢え…。平和な時代に育った子どもにはすぐには「信じられない」負の歴史を
正確に教えようという試みが、トゥール・スレン博物館で今年から進められている。

計画では、博物館敷地内に図書室を作り、刑務所の生存者から話を聞いたり、当時の映像を見せたりする。
生徒は両親や祖父母から当時の話を聞き、家族の人数の変化などを調べ、記録して図書室に納める。

祖父母が虐殺で亡くなった家庭などには、大虐殺を全く知らない子どもも多い。当時を思い出したくない親たちが、
子どもに話さない場合もある。それでも「千、二千と記録が増えれば大虐殺を信じられるはず」と、一年前から準備を始めたチェイ館長は言う。

計画には別の狙いもある。博物館に生徒を引率する教師やガイドは「百人が百人とも異なった説明をしていた。真実が語られていない」
と館長は思った。ポト派に関する国民共通の歴史記述はない。だからこそ「物語ではなく、証人や証拠に基づいた真実を伝える努力が必要だ」と訴える。

ポト派の歴史をわずかずつだが教える公立学校もでてきた。プノンペン市内のバンケインコン中学校では、同派の記述が三−四ページある教科書を
歴史の授業で使用。教師たちも勉強会を開き、当時の歴史を学んでいる。

　生徒たちの関心は高い。中学一年のチャプサンさん（１３）は授業後「もっと知りたい」と両親に頼み、トゥール・スレン博物館に連れて行ってもらった。
「こんなことは二度と起きないようにしなくては」と強く思った。

　チェイ館長には移動博物館の夢もある。大型バス内に資料を展示し、一九九八年までポト派の拠点だったアンロンベンなどの地方を巡りたいと言う。
「ポト派の元兵士が生きている土地で、当時の事実を教えたい。二度とあの時代に戻らないように…」

東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009012502000122.html

アジア的やさしさに溢れてるんだろ、ポルポト政権は

虐殺はなかったらしいじゃないですか。

ええ、うちは朝日新聞をとっています。

うーむ。
こうしてホロコーストのように、子供たちの頭に植え付けられていくのか。
まあ、それの良し悪しについては評価しないが。

>>3
とりあえず購読をやめれｗ

で、原爆と大空襲によって日本人を大量大虐殺した米国民主党はどう落とし前をつけてくれるのかしらｗ？

統治者が、構成員の労働対価を０にして、利得を独占するのが主体思想、ポルポト派
教祖様が、構成員の労働対価を０にして、利得を独占するのがカルト思想
経営者が、構成員の労働対価を０にして、利得を独占するのが新自由主義思想

公務員が、自身の労働提供を０にして、利得を独占するのが、霞ヶ関思想

今ここ。

４者の共通点は「独占」と「優越的地位の乱用」である。

この「独占」を排除する為に、「日本国憲法」がある事を思い出そう
選挙で１票を投じる事で、「独占」を排除しよう。

結局カリスマ的な人間を必要とする共産政権はほとんど成功しないんだよね
逆に優秀な人物がトップに立てば衆愚と化した民主主義よりいいかもしれんが　そんな人物はそうそういない
ポルポトは毛沢東の流れをくんでたっけ？子供兵使ってるし

東京新聞 が書くと胡散臭く感じる俺がいる

本多勝一「無知な人々だけが感激する『キリング＝フィールド』」
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/8442/research/cambodia/muchi.html

>>8
毛思想の主義者ではあったけど、直接の関係は薄いわね。

>>8
共産主義でそこそこ成功しているのはキューバぐらいかな
それでも亡命者は後を絶たないし、経済破綻もした

ポルポト軍が大虐殺に勤しんでいるころ・・・

ポルポト軍をさして朝日新聞は「アジア的優しさにあふれているようにみえる。」などとアサヒっていました。

・和田俊【朝日新聞記者】
「アジア的優しさ持つ　カンボジア解放勢力のプノンペン制圧は、武力解放のわりには、流血の跡がほとんど見られなかった。
入城する解放軍兵士とロンノル政府軍兵士は手を取り合って抱擁。政府権力の委譲も平穏のうちに行われたようだ。
しかも、解放勢力の指導者がプノンペンの裏切り者たちに対し、「身の安全のために、早く逃げろ」と繰り返し忠告した。
「君たちが残っていると、われわれは逮捕、ひいては処刑も考慮しなければならない。それよりも目の前から消えたくれた方がいい」
という意味であり的を遇する上で、きわめてアジア的な優しさにあふれているようにみえる。
〈中略〉カンボジア人の融通自在の行動様式から見て、革命の後につきものの陰険な粛清は起こらないのではあるまいか。」
出典元：１９７５年４月１９日『朝日新聞夕刊』より
http://haniwa82.hp.infoseek.co.jp/meigen/index.html

初期ポルポトは中国が支援、でベトナム介入後にポルポト支援してたのは
タイなんだよな。

虐殺のポルポト政権を支持していたのは虫国凶惨党毒菜政府とその狗の朝日新聞だったな。

>>11
指令文書とかすごいですよね。


我々は独自の世界を建設している。
新しい理想郷を建設するのである。
したがって伝統的な形をとる学校も、病院も要らない。
貨幣も要らない。

たとえ親であっても社会の毒と思えば微笑んで殺せ。
今住んでいるのは新しい故郷なのである。
我々はこれより過去を切り捨てる。

泣いてはいけない。
泣くのは今の生活を嫌がっているからだ。

笑ってはいけない。
笑うのは昔の生活を懐かしんでいるからだ。

>>16
只の無能な基地害だっただけよ。
彼らはね。

スターリンも財産を築いたしね一応
ポルポトの使えなさは異常

>>16-17
つーか、共産主義という思想自体が
もっとも恐ろしいカルトなんだよな。
なぜ、あそこまで徹底的に破壊的で恐ろしい思想が
あれほどものすごい感染力があるのか。

朝日新聞はウソを報道して謝罪したのか？

(-@Д@)　だがちょっと待って欲しい。
　　　　　　ｶﾝﾎﾞｼﾞｱ内戦では毛沢東主義に染まったﾎﾟﾙﾎﾟﾄ派兵士が
　　　　　　二百万人に及ぶ虐殺を行ったとされるが本当だろうか?
　　　　　　当時日本のｸｫﾘﾃｨｰﾍﾟｰﾊﾟｰが特派員送っており
　　　　　　現地から｢ｱｼﾞｱ優しさ｣の兵士のルポを配信している。
　　　　　　もしその記事が虚実なら日本のｸｫﾘﾃｨｰﾍﾟｰﾊﾟｰの失墜に
　　　　　　つながる出来事ではないだろうか?
　　　　　　それよりも日本の政権交代が気になってしかたならない。

モウタクトウやポルポトが悪いというが資本主義競争は年間日本だけで、表に出てくるだけでも三万人も殺してる。

で、ポルポト派を支援してた中共は？

ポルポトで検索したら見つけた。
面白い。

http://members.jcom.home.ne.jp/invader/works/works_8_d.html

アジア的やさしさ
で朝日新聞を扱ってやろうではないか。
さて社員の2/3は畑のコヤシになって貰うが、覚悟はいいな？

>>19
徹底的に破壊的で恐ろしい思想だからでしょう。
あとソ連が強かったから。

アジア的優しさってのはまあ大陸を中心とした虐殺（ｒｙ
虐殺といえば最近はネパールか

>>22
悪のベクトルが違うし、程度の問題としても百倍、千倍の開きがある。

そういえば、この前ポル・ポトについての本を見たな。
内容は簡単に言うと、あの怪物を生み出すような素地がカンボジアにあったって感じだったかな。

我々は独自の世界を建設している。
新しい理想郷を建設するのである。
したがって伝統的な形をとる学校も病院もいらない。
貨幣もいらない。
たとえ親であっても、社会の毒と思えば微笑んで殺せ。

今住んでいるのは新しい故郷なのである。
我々はこれより過去を切り捨てる。

泣いてはいけない。
泣くのは今の生活を嫌がっているからだ。
笑ってはいけない。
笑うのは昔の生活を懐かしんでいるからだ。

　　　　　――ポル・ポト政権の指令文書より

共産はいかに武力で民衆を押さえつけるか
民主はいかに民衆を騙し生かさず殺さず労働させるか（生かさず殺さずといってもマルクス勢に比べたら超ぬるいです）

に変質気味ではある　共産や民主という看板をつけてるだけにすぎないような気もするが

１９７０年。米ソ冷戦下。
アメリカのバックアップでロンノル将軍がクーデターを蜂起し、
シアヌークは中国に亡命する。
クーデターを実際に画策したのはCIA。
完全にアメリカのわがままだった。
このアメリカの暴挙には以下のような背景があった。
１９６１年からのベトナム戦争でアメリカは
南ベトナムを応援した。
腐政に苦しむ南ベトナムの農民＆ベトナムの統一を
目指す北ベトナム軍VS利益を守るために邪魔な
共産主義を排除したい南ベトナム軍。
資本主義のアメリカはこの構図にも関わらず南ベトナムを応援した。
民衆の幸せなんて一切考慮していない。
ただ、北ベトナムの共産主義が気に食わないから南側を応援したに過ぎない。
ベトナムの南側と国境を接するカンボジアとしては
南ベトナムが勝利して力をつけると自国が占領される恐れがあった。
よってシアヌークはベトナム寄りのカンボジア領に
北ベトナム（解放軍）の補給基地をつくることを暗黙の上で了解した。
これで南ベトナム軍は南北から挟撃される形になってしまった。

アメリカとしてはカンボジア領の補給基地を爆撃
したいが国際世論もあるのでカンボジアの了解が要る。
ただ要請するだけではシアヌークは承知しない。
よってアメリカは経済援助の凍結を武器に何とか爆撃を認めさせた。
そしてカンボジアの民衆ごと補給基地に爆撃を浴びせた。
ベトナム軍だけでなく、カンボジアからも難民が大量に発生した。
この事実を証拠にシアヌークが国際世論に訴えれば、
アメリカはベトナムから手を引かざるを得ない。
戦争に負ける。
そこでカンボジアの要人・ロンノル将軍を使って
シアヌークを追放し、
カンボジアを意のままに操ろうとしたのだ。
「世界の警察」は随分身勝手なことをする。
むしろいない方がいいのでは？
ロンノル政権に移ってからは、弾劾される可能性は
ないのでアメリカはさらに爆撃を徹底して行うことができた。

カンボジア人の死亡者は３０万人。２００万人の難民が新たに発生した。
それと同時にロンノル政権は重税をかけて国民を苦しめた。
亡命したシアヌークはすぐに軍隊を編成し、協力者を募った。
賛同したのはロンノル政権を排除したい北ベトナム軍。
そしてクメールルージュ。筆頭はかの有名な暴君、ポルポトだった。
民衆に人気の高いシアヌークの名を全面に押し出すことで
クメールルージュは多数の志願兵を得た。
ここで解放軍の実質上のトップにポルポトが踊り出た。
ただしこの時点ではポルポトは温厚で、農民と共に汗を流し、
田畑を耕したりもした。兵士達も皆、友好的だったという。
そしてベトナムがアメリカと合意して戦線を離脱したにも関わらず、
ポルポト率いるクメールルージュは１９７５年にロンノル政権を倒し
カンボジアをロンノル将軍から解放したのである。
ここまではポルポトよりもむしろアメリカの方が悪者である。

ここまでは。

ポル・ポト率いる解放軍は首都プノンペンに入ると
すぐに民衆を着の身着のままで強制的に地方の
農村部に移すということを開始した。
逆らう者は容赦なく殺した。次々と殺した。
同様の行いが大小含む全ての都市でなされた。
これらはあまりに迅速に実行されたので国外に逃げられた人はほとんどいなかった。
そして国内を「平定」した後は以下の政策を迅速に施行した。
・私有財産の強制的な没収、貨幣制度の廃止
・電話、電報、郵便、ラジオ等の連絡機関の廃止
・バス、鉄道、飛行機等の移動手段の廃止
・全ての教育機関の廃止と書物の焼却
・仏教の禁止、寺や像の破壊、民族音楽や古典舞踊の禁止(関係者は全て殺された)
・都市市民の農村部への強制移住
・家族概念の解体。２?５歳以上の子供は全て親から隔離
・自由恋愛の禁止、無作為の相手との強制的な結婚

異論を唱えた者、従わなかった者は全て処刑された。
投獄なんて生易しいまねはしない。全て殺された。
徹底していると普通は思うだろう。
これだけでも歴史上類を見ない暴虐だと思うだろう。
しかしポルポトはそうは思わなかったらしい。

次にポルポトは理想国家の建設のために協力者を集めた。

『例えロンノル政権に加担していたとしても私は許す。
　資産家、医師、教師、技術者、僧侶は名乗り出て
　欲しい。それから海外に留学している学生も帰って来て欲しい。
　理想国家を作るためには君達の力が必要だ。
　大切なのはカンボジアの未来なのだから』

国を良くするため、という言葉に共感した＜インテリ＞が次々と現れ、
それこそ国内のほとんどの高い教養を得た人々、
海外に留学していた学生達がポルポトの元に集った。
彼らはポルポト兵に連れて行かれ、二度と帰って来なかった。
ポルポトは大嘘をついていた。
彼はフランスに留学していたので民衆の集団決起の強さを知っていた。
よって理想国家を作るためどころか、将来自分に歯向かうかもしれない民衆、
その指導者になれそうな教養を持った人間を一掃したかったのだ。
そして民衆を少ない食事で朝から晩まで牛馬のごとく働かせた。

不満を言う者、働けない者はどんどん殺した。
『疲れた』と言っただけで、スプーンをなくしただけで殺された。
次のような者も即刻殺戮対象となった。

・眼鏡をかけている者
・肌が白い者
・手が綺麗な者
そして、
・美形

家族に至るまで、全て。
ポルポト率いるクメール・ルージュ政権は、密告を奨励した。
妻が夫を、夫が妻を、子が親を密告し、隣人を密告する、そうした恐怖の密告社会の中で、
国民は互いに殺し合った。
少しでも正義感が強いとか、物事を考える者はそれだけで殺された。
家族、一族もろとも。

なんだなぁ朝日は本当にどうしようも無い新聞なんだな。

>>19
インテリほど引っかかりやすい罠、だ罠。
理屈だけでものを考えた結果、理想主義的なものが正しいと思いこむ。
地に足をつけてものを考えれば机上の空論だってわかりそうなものなんだが、それができないのが彼らの悲劇。
自らの知性への傲慢がそれを加速させるんだなぁ。

誰も信用できず、栄養が足りず、指導者もおらず、
反乱の芽は種になる前に焼かれた。
国民はポルポトに従うしかなかった。
ポルポト兵に入隊できるのは１３歳以下の少年に限られた。
ポルポトの意向通りに洗脳し易いからだ。
結果、少年達はポルポトを神とあがめ、命令があれば肉親でも殺す鉄の兵隊になった。
そうしてポルポト兵は狂信的集団へと収束していった。

１９７５年から１９７８年の３年間のポルポト政権の期間で
カンボジアでは約３００万人の死者が出た。
これは国民の１/３に当る大虐殺であった。

なぜ世界がこの虐殺を取上げなかったのか。
それには大まかに２つの理由がある。
１つはポルポトが徹底した鎖国政策をとり、人の移動や情報を封鎖したこと。
もう１つは突拍子のない話で、真実味が感じられなかったこと。
実際に何とかこの虐殺を報道するまでに至ったことも
あったが、自国民をそこまで意味もなく虐殺するなどあり得ないと判断されたのだ。
国家にとって何の利益ももたらさないではないか、と。
だから誰も信じなかったというわけだ。
しかし虐殺疑惑の波紋は止め様もなく、取材の依頼が殺到した。
拒否し続けて国連の視察団が来れば致命的と判断したポルポトは
限定地域、限定期間での取材を承諾した。
そこでは裏工作がなされ、平和な村を装ったので事実は隠蔽された。
疑問を解消できなかったジャーナリストの一部は果敢に独自の取材を展開したが、
そのほとんどは行方不明になった。
まず間違いなくポルポトの命で殺されたのであろう。

ポルポトによる狂気は１９７９年のベトナム軍の侵攻をもって、
公式の上では終わりを告げた。
そこでベトナム軍の兵士たちは戦慄に震えた。
実はベトナムの情報筋も、クメール・ルージュによる虐殺の噂は
尾ひれのついたものであろうとたかをくくっていた。
だが、蓋を開けたときに見たものは、噂を遥かに超える『事実』だったのだから。
ポルポト軍はタイ国境のジャングルへ逃げ落ちた。
ポルポトは逃げる前に軍人以外の民衆８００万人を殺そうとした。
未然に防げたからいいようなものの、もし実行されていれば
生き残ったのは軍人５万人と逃げていたカンボジア人５万人。
わずか１０万人ではもはや国家とは呼べない。
カンボジア解放後、残った国民の８５％が１４歳以下の子供であった。

これらの出来事が起こってからまだ３０年弱。
決して遠い昔の話ではない。
つい最近に現実にあった悪夢。
これがクメール・ルージュ、そして純朴なる共産主義者・ポルポトの夢見た
『理想』のなれの果てなのだ。

>>35
馬鹿はそれすらも感じられないまま死んでいく。おまえみたいな馬鹿は共産主義とは無縁だから安心しなさいや

http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up37697.jpg

共産主義に傾倒するくらいなら馬鹿で十分w

アジア的優しさによる
やむを得ない事故のようなものだったんだ.

虐殺と呼んじゃいけないんだよ.
みんな朝日新聞的優しさを持たないと.

フランスで何に感化されたんだろう。

帰国後「ミーのイデオロギーに従わない奴は皆殺しザーンス！」

私たち日本人もカンボジアを見習い、負の歴史を隠蔽歪曲することなく
子孫たちに伝え続ける努力が必要だね。
最近、安易な歴史修正の道に走る亡国の徒が増えていることが気がかりだ。

>>19
結局人間は破壊や戦争が大好きなのさ
だからそれに甘ったるい帝国主義的や資本主義的
が許せないんだよ、もっと過激に恐ろしくあるべきだって
シンボルの旗からしたって攻撃色の「赤」なんだよ？

所でなんで共産主義＝平和的思想なんて流行ったんだろう？

>>42
えっとつまり韓国の事を言ってるんですね。

>>42
歴史修正って日本絶対悪論みたいな奴？

>>43
所謂、日本の進歩的文化人くらいじゃないかな。
毛沢東も「権力は銃口から生まれる」とか言ってるし。

善悪って言葉がなければいいんだがね
こいつがあるせいでプロパガンダがやり易くて困る　言葉遊びにかすぎないというのに

よく言われる事だけど
共産主義を実現するのに人間と言う動物ではあまりに劣等過ぎて無理なんだよな。

スターリンは
妻が死んだ時、最後に残っていた人間的な温かみが私の中から消えうせたって
述懐してるね。
で、息子も殺してる。

要するに、理想と違うもの、失敗や妥協がとことん許せない悪に思えてくるんじゃないの
現実を理想に合わせようとして、少しでも合致しないと全て削り落としていく、と。

>>39
同意だなぁ。

馬鹿と赤なら馬鹿がマシ。
チャーチルだっけ？　
若い頃に赤に傾かない奴は情熱不足、
いい年こいて赤に被れてる奴は知能不足。とか言ったの。

これって若気の至り的な意味であって、若い頃に共産主義に被れてたのを
積極的に肯定する意味合いじゃあ決してないと思うんだけどねぇ。

アジア的優しさ（笑）

>>47
ま、機械の理屈だからね。コレは。

>>48
つーか恐怖で縛り付けないと人間は楽をしようとするからね。
私有財産をもてない状態で労働に精を出そうとすれば、恐怖をもたらすしかない。
人間の善性を前提に考えられてるのが共産主義だけど、機能させるには悪意を持って歯車を回すしかない。
根本的に矛盾してるんだよね。現実的なシステムとしては。

日本は哲人政治的な絶対権威者の１者独裁制が一番良いと思うこの頃。
右にならえの国民性だし共産主義にしても一番成立しやすそうな国だ。
一番日本にそぐわないのが積極的意見交換と決断を必要とする民主制なのでは…。

>>42
歴史修正なんてやってるのは中国、韓国だけだ

>>52
江戸時代の話になるけど
一番、社会主義を体現してみせたのが日本と言う評価らしいよ（苦笑
共産主義はそもそも人間と言う種では無理なんでは？

アカが恐ろしいと思うことは、国内外の虐殺を行うこと。
特に国内では万単位の人間を殺すこともザラ。
こんな連中を平和的集団と賛美できるヤツの脳味噌を疑う。
入っているのか？

>>52
で、その哲人政治的な絶対権威者とやらがどこにいるんよ？

つーか日本人ってそんなに大人しい奴らじゃないんだわこれが。
日本史見ればよくまあこんだけやんちゃしまくったもんだと思えてくる。

>>52
日本の歴史に強烈な独裁者はいないけどね。

特亜三国よりはるかに民度高いわ。ヒトモドキと比べるのは余りにも失礼すぎるか

>>53
それはどうかな

ポルポトは善人が必ずしも善政を敷くわけではない好例になるだろう

つか、レーニン主義を曲解したら
こうなるっていういいサンプルでしたよねぇ

>>3
皮肉か。社説で謝罪してるけど、20年後に。

実際の話、民主主義国家の大半が二世、三世議員がいたり首長も二世、三世がいたりする現実。
なんだかんだでほとんどの民衆は支配されることを望んでるんだろうね。
民主主義だと適度に支配者に対して異議を唱えられるからガスぬきになるし。
そういう意味で民主主義ってのは合理的だと思うよ。

我が国のサヨク偏向マスコミや日教組が支配する教育現場では、民衆虐殺の話は
もっぱらナチスのユダヤ人虐殺と、ありもしない「南京大虐殺」の話ばかりだが、
人類史上、最悪の虐殺は、いつも共産主義の美名の下で行われている。
あのナチスのユダヤ人虐殺よりも苛烈な「自国民を虐殺する」のは２０世紀以降
は総て共産主義国家で起っている。ソ連のスターリンによる大粛清、毛沢東によ
る大躍進運動・紅衛兵による数千万人人民の飢餓・虐殺、そしてポル・ポトによ
るカンボジアでの大虐殺。また金日成・金正日による永久収容所での非人道的な
政治改造など、すべてが共産主義を国是に掲げる国で、自国民が大量に殺されて
いる。これが真実であり、共産主義の恐ろしさなのだ。蟹工船なんか読んでいる
と、さがて後悔する日がくるぞ！

世襲には世襲の良さもあるしな。
大工の息子が大工になった方が子供のころから学べることが多いようなもんで。
権力の乱用するようなのは摘まないといけないが。

>>8
共産主義思想はカリスマ的指導者と優秀な官僚が居ればある程度は成功する。
然し、官僚が権力を掌握して権力を行使してるから、権力は腐敗する。
絶対的権力は絶対に腐敗する。ソ連末期に其の官僚の一人が私的会合で
現サンクトペテルブルグの旧王宮の博物館から歴史的なカット・グラスを持ち出して
破棄した事件があったが、小は此んな事件でも分る様に、権力者は必ず腐敗する。
共産主義が成功する為には、官僚制度の代わりを見つけ出さない限り駄目だろう。

>>64
殺した数ならソ連の大粛清
死なせた数なら中共の大躍進
対人口比ではポルポトって感じですかね

つか、ナチスもポリコンで言えば、左翼ですしねぇ

南朝鮮は、歴史の真実を伝えてるんですか？
知らない人の為に、置いときますね。


戦後、朝鮮人の同族虐殺歴史

1948年　済州島4.3事件　 3万人虐殺
1950年　朝鮮戦争　 400万人殺し合い
1950年　保導連盟事件　 30万人虐殺
1951年　国民防衛軍事件 10万人虐殺
1951年　居昌事件　　　 8500人虐殺

数々の朝日の馬鹿記事の中でも、従軍慰安婦報道とこのポルポト派の「アジア的優しさ」は
アジアに与えた被害という点においては、10回ぐらい新聞社を潰しても償いきれないもんだわな

朝日が従軍慰安婦なんて捏造して報道しなければ、東アジアの不和は、ここまで酷くなってないだろ

>>20−>>21
朝日新聞記者・和田俊は築地の本社ビルに居て、恰も現地に飛んだ様な記事を書いたんだよ。
其の意味で其れを知ってた社員全体の責任だよ。朝日新聞の社員を見たら犯罪者だと
思えって事だ。後に詳細は明らかにせずに社説で謝罪してる。

　　　　　統率　武力　知力　政治　魅力
ポル・ポト 35　43　80　11　80
シハヌーク 46　40　14　58　85

世界史上の人物をコーエー数値化するスレまとめ（他
http://www.h7.dion.ne.jp/~sankon/2ch/history/

クメールルージュのホロコーストの話が怖い話のサイトに載ってたけど
まじ寒気がするほどだったわ

>>35
インテリは少数だし自国民虐殺なんぞやらん。
実際カンボジアでインテリを殺したヤツはインテリじゃない。
インテリを騙すのとはとは違う仕組みが大きな権力を作った。

おれが思うに「強盗の正当化」だな。
イスラム教は爆発的に広がったわけだが
これも異民族からの強盗搾取を正当化する教義がある。

で、そのベトナムは中越戦争を招いてしまったわけですがね

>>73
ポルポトは似非インテリで、毛沢東はプチブルでしたっけ。

>>74
この中越戦争がまたややこしい捻じれ現象を巻き起こすんだよな
東側陣営のソ連・ベトナムと中国の対立やら
米国と中国の接近やらそれに付随する日本と中国の接近・台湾との乖離やら
ポルポト派への西側諸国の支援やらでカオスな状態に

オレは実際プノンペン行って、トゥール・スレン刑務所（元高校の校舎）と
キリング・フィールド行ってきた。はじめにトゥール・スレン刑務所に行って
中央にポツンとベッドが置かれた虐殺部屋（元教室）入ってのだけど、そこまで
は何とも無かったけど、壁を見て愕然・・・発見当初の写真が掛けられていて、
まさに今自分が居る部屋と同じベッドが写ってるの・・・で、ベッドの上には黒く
腐敗した遺体。しかも鉄の杭が刺されている・・・その鉄の杭も今もベッドの下に
転がってた・・・

キリングフィールド行った時、気付いたら土壌から今も顔を出す被害者の衣服
を踏んづけていた・・・しかもその数メートル先には遺骨が半分でてるし・・・どうやら
偉いお坊さんが頭の骨だけ集めてガラス張りの塔に安置したけど、それ以外の
骨の大半は今もそのまま・・・骨を見つけたら、その都度あちこちに置かれた陶器
の器に各個人が置くようになってる。もちろんオレはそこまでしなかったけど、でも
怖さは一切感じられなかった。なぜならトゥール・スレンで麻痺してたから・・・骸骨の
塔にも入っておびただしい数の骸骨と数十センチの所にまで近づいたけど、怖さより
無念さを感じた。でも、塔に同じく虐殺された人々の衣服の山を見た時は、骸骨見る
より怖さを感じた。

今プノンペンには観光・ビジネスで訪れる中国人・韓国人が凄く多い。ホテルも中国・韓国
の人ばかり。でもねー、トゥール・スレンでもキリングフィールドでも１人も中国・韓国人は
見なかった。トゥール・スレンでもらったパンフレットによると、欧米人・日本人の次に多いのが
台湾からの訪問者らしい。台湾人は、「よそ事ではない」という危機感から訪れるらしい。
あと、トゥール・スレンの拷問部屋の壁にはマジックで落書きされていた。内容は・・・
「China must stop killing Tibetan(中国はチベット人の虐殺を止めろ！)」だった。世界各地で
落書きを見てウンザリしてたけど、初めて意義のある落書きってモノを見た気がする。

悲しい思いでしかないけど、アンコールワットも良いけど、もっとプノンペンにも目を向けて欲しい
と思う今日この頃です。

負の過去も正しく知るのは必要だけど、執着しすぎるとどっかの半島の教育みたいに
なりそうでかわいそうだな。
あそこ自分の国の歴史書まで処分してなーんもないんだぜ？

>>78
>>負の過去も正しく知るのは必要だけど、執着しすぎるとどっかの半島
言いたい事はわかるけど、それは違うと思う。あの人々は被害者意識から
歴史を捏造しているだけ。本来、彼らが本当の被害者と言うのなら、ベトナムの
ホーチミンにある戦争博物館の奇形児のホルマリン漬けに顔を並べてピースサインと
笑顔で記念写真なんて撮れないと思う（奇形児と戦争の関係は別問題として）。
未だクメールルージュの爪痕が残るプノンペンで、葉っぱと女遊びとビジネス目的だけで
虐殺の爪痕には無関心なんてありえない。本当に彼らが被害者であるなら・・・

　　　 　 　 　 　　 　　∧＿∧
　 　 　 　 　 　 　 　 （∀@；　）　ﾎﾟｲ
　　 　 　 　 　 　 ＿ （　朝　つ
　　 　 　 　 　 ／　　　　　　 ／|
　　　　　　　　|￣￣￣￣￣|　│ 　　〜　／三／
　　　　　　　　| アサヒるｗ. |／

　　　 ∧＿∧
　　　（ *・ー・）彡 クメール・ルージュはカンボジア共産党のことだよ♪
　　⊂　 産　つ 　　　　それを率いるポル・ポトは150万人を虐殺したと言われている
　　　 人　 Ｙ 　特に知識人階級は全滅して、その後の復興が妨げられたんだ
　　　し （＿）

│カンボジア解放勢力のプノンペン制圧は流血がほとんど
│見られなかった。アジア的やさしさにあふれている
│　　　（１９７５年４月１９日朝日新聞夕刊）
└──ｖ─────────────────
　　　　　　∧＿∧
　　　　　 （-@∀@）
　　　 .＿φ　朝⊂)
　　／旦／三／ ／|
　　|￣￣￣￣￣|　.|
　　|共産革命命|／

ポル・ポト政権はアジア的優しさを持っていたから虐殺なんてなかったのにネトウヨども必死だな

♪　 ∧＿∧
　　 （-@∀@）))
　(( (　つ　ヽ、　　
　　　〉 と/　 )))　　
　　（__／^(＿) 　　

>>82
どうやって縦？

中国はいつ文化大革命を教えるの？

逆に考えるんだ

アジア的優しさ＝虐殺

そう考えるんだ



だって中国様だって虐殺大好きだもん

ポル・ポトは、毛沢東の思想に感銘を受け、
『都市の非労働従事者を追い出して田舎で生産活動に従事させる』と主張した
理想主義者だよ。

最大の問題は、農村に人を突っ込めば生産力が増大するわけじゃないので、
餓死・病死が蔓延して、反乱を防ぐために皆殺しを選択せざるを得ないところに追い詰められたこと。

自民党の森山真弓とか、創価の公明党や民主党には同じ匂いを非常に感じるよ。

俺の祖母も終戦時20歳だったけど、戦時中のことを一切話さない。
俺も聞かないけどおそらく半端ないほど悲惨な状況と悲しみだったのだろう。

カンボジアですら歴史の非を認め後世に伝える責任があることを忘れてはいない
日本もアジアの一員として自らの過ちを謙虚に受け止める必要があるというのは明らかだ

>>88
というより、戦った先人たちを全否定させられている、今の日本に絶望してるんだと思う。

ガ島・硫黄島４万　沖縄30万の兵士たち、300万の日本兵は、今の俺やあんたたちの（まがりなりにも）シアワセの礎になったことを思い出すべきだと思う。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5857175

共産主義者のどこがインテリだよ
ただ単に頭が悪いだけ

だって共産主義って資本主義の一種だよ
国という一つの超巨大企業が出来て
それが警察や軍や法律を好きほうだいできるだけ

>>89
日本が行った罪を、真摯に反省します

１．朝鮮国民を飢餓・内乱から救った罪
２．朝鮮国民をロシアの民族浄化（極東ロシアを見よ）から救った罪（ロシアをひきいれようとした閔妃の処分を含む）
３．朝鮮国民に教育を実施し、就学率を６１％まで高めた罪
４．耕地面積を２４６万町から４４９万町まで拡大した罪
５．鉄道を３８２７ｋｍ引いた罪
６．禿山に５億９千万本の植林を行った罪
７．反あたりの収穫量を、０．４９石から１．４９石まで増加させた罪
８．平均寿命を２４歳から５６歳にひきあげた罪
９．独立国家にするために支援した罪（伊藤博文が安重根に殺されなかったら実現していたかも）
１０．ハングルを整備して広めた罪
１１．人口を１３１３万人から２５５３万人に増加させた罪
１２．大規模インフラ整備を行った罪
１３．日本国として対等に接した罪
１４．朝鮮人に希望を持たせた罪
１５．２０００年以上に渡って続いていた中国の従属国から独立させた罪
１６.幼児キーセンと呪術的医療の禁止という罪（朝鮮巫術師だった本物のチャングムを失業させた罪）
１７.人身の自由、私有財産の保障、法のもとの平等の導入と実践させ、李承晩のような山賊は逃亡せざるをえなくなった罪
１８.小鹿島に収容所を立て、ハンセン病患者を社会から弾圧されないように保護した罪
１９.旧ソウル師範学校（現ソウル大学）梨花女子大など1000以上の学校を建てた罪
２０.ため池をたくさん作り、現在の韓国国内のため池の半分は、いまだ日本帝国謹製だという罪
２１.ソウルの日本帝国記念館にあるような李氏朝鮮の残虐な拷問を廃止し、日本人相手に殺人を犯した金九でさえも、
　　一年半で刑期を終えるように罪刑法定主義を徹底した罪。
２２.日本国内が東北を中心に、朝鮮からのコメ輸入を制限して欲しいと懇請しているのに、
朝鮮総督府が現地人資本の充実を優先し、日本に輸出ドライブをかけ、
その結果、朝鮮人は麦飯しか食えず、日本の農家は娘の身売りが頻発した罪
２３.洪中将、金ウンソン少将など、朝鮮人にたいしても分け隔てなく扱い、
日本人兵士に対してすら『死ね』と命令できる軍の高位に抜擢した罪。　
２４.犬、ブタ、馬と同様、家畜扱いだった朝鮮女性に対して名前をつけるように要求し、
人間扱いさせ、家長の権限を制限した罪
２５、地籍を整備し、耕地を耕作者の所有とみなし、朝鮮の大多数を占める農民の生活を、
成り立たせるようにさせた罪（リャンバンはその分つらくなる）
２７、朝鮮内部でもグチャグチャだった度量衡を統一し、貨幣価値の安定と物資の流通に資した罪
（モノを受けるときは大きなマス、売るときは小さなマスを使っていたリャンバン特権が剥奪された）
２８、李氏がロシアに売った、朝鮮北方森林帯の入会権【実質的な国土】買戻ししたこと
２９、超インフレーションだった、朝鮮の債務を高値で買い戻したこと

>>90
うちの仕事場の利用者さんもあんまり話しませんね。
ことあるごとに「朝鮮米には石が入っていてね……」という人も居たけどｗ

>>93
聞かれてもいない事を話す訳がないだけでしょ。

おいは、現在７５歳以上の人には、率先して聞くから話してくれるけどね。

>>94
ん、その手の話題になってもそんなに食いつきはよくないんですよねー。
この辺りは個人差なりもあるでしょうから、一概には言えないけど。

国がアカ化するくらいなら
戦争したほうがよっぽどマシ

>>96

ロシア人は救いようがないな・・・

>>95
話を聞かしてくれる理由は解かってるんだ。

だって、『昔、頑張ってくれたでしょ。』と感謝の気持ちを表してるからだと思う。

『そのお陰でだもん、今の繁栄があるのはね』と言ってるし。

>>98
なるほど、それは確かに。
私も参考にさせてもらうことにしましょう。

同じように北朝鮮の実態が白日の下にさらされる日はくるのだろうか？
ポル・ポト政権以上にひどいことが隠されていそうで怖い。

アジア的やさしさっつったアサヒは責任取らないのか？

ガキの頃だからあまり良く覚えていないが、ポル・ポトがベトナム軍により倒れたという部分だけは妙に記憶に残っている。
オイラはガキの頃から反共主義者？

毛沢東主義だろ。
おなじようなことしたらジンバブエ同様結果も同じ。

キリングフィールドか

>>102
それ、共産主義（ソ連派）ｖｓ共産主義（中国派）だから。ｗ

>>100
北朝鮮は、反体制派を食料の無い場所に送って、結果的に餓死させているだけで、
あまり積極的には殺してないよ。

…餓死なら、不可抗力でしょｗｗｗ

>>1
あれ？東京新聞は革命マンセーしてなかったっけ？

おまえら今はウヨの残党みたいだけどさ
団塊の生まれだったなら左翼のなれの果てみたいな連中に相当してたと思うぞ
敵対勢力に対する存在価値の絶対否定
支持するもの、人物に対しては絶対的な賞賛、批判は許さない空気とかね

いずれも当時と現代のネット社会の若者の主流イデオロギーだったが
廃れてきたにもかかわらず、最後までそういうもんに固執してるところが共通してる


要するにあまり右、左というイデオロギーで捉えるなということだ
なにかに固執したり、極端になってしまう人間の本質のようなものを
自分たちを含めて反省したほうがいい

>>108
なんの釣りだ?

「右左」に固執しているのはお前自身だろうが。

>>108
段階が左に振れきったから、次の世代は右で、今の２０代は左…

単に世代ごとに振れるだけだな。…左右ってそんな程度のもの。

>>108
兵器娘主義の自分は、
敵対勢力も評価出来るところは評価するし、
味方でも批判すべきは批判するぞ、
敵の良いところ取り入れて糧とし、
味方の弱点を補強して強くする。
コレが最上であろう。

>>108
ここにいるのは、ウヨの残党じゃなくて、
反日売国奴の宣伝謀略に気づいた日本人。

ただそれだけだよ。

>実は、日本の政界では、八〇年代のはじめごろに、ポル・ポト政権への応援
というのが盛んだったのですね。「救援センター」をつくるとか、ポル・ポト
政権支援の「国際会議」をひらくとかが、ずいぶんやられました。当時は、
中国がまだ毛沢東時代の名残がつよいころで、ポル・ポト政権の背景に中国が
いることをみんな知っていますから、各党が”われもわれも”とこの運動に
参加し、日本共産党を除く全会派が応援団の仲間入りをしました。
>自国の国民を大量に殺したポル・ポト派の非人道ぶりを告発したのは、日本
共産党だけでした。公明党もその応援組織に副委員長などを送りこんだ、れっ
きとしたポル・ポト応援派であります。その公明党が、ポル・ポト問題をもち
だして日本共産党を攻撃するとは、よくもいえたものだというのが、私があき
れかえった真相であります。・・・
http://www.jcp.or.jp/jcp/etc_kaigi/990725_jcp77th_fuwa.html

※共産党は60年代に中国に干渉されてから中国政府とは仲が悪い。（一時は
「中国の４つの敵」の一つにリストアップされていた）現在では中国も
干渉政策の誤りを認めて「和解」してはいるが、両党の間には緊張関係がある。
そんなわけでポルポトとも共産党は犬猿の仲だった。

むしろ興味深いのは自民党も一時はポルポトヨイショだったことだなｗ
たぶん「ベトナム嫌い→ベトナムと対立するポルポト支援」の流れが
あったのだろうが、なぜ君らはその事実を隠蔽するのかね？

カンボジアの土人ですらおのれの負の歴史を省みれるのに
わが日本の歴史教育と認識ときたら・・・

ポルポト目線でゲーム化

＞○日本やアメリカは、一時期ポルポトが大量虐殺をしていると知り
ながら、ポルポトがいる難民キャンプに大量の物資を入れて、ある意
味でポルポトを助けていたことが、紛争を長引かせる結果となった。
→中国もまた、何もしないといっておきながら援助していた。これら大
国の援助があったから、いつまでも戦争を続けられた。戦争は、物品と
食事が無くなれば、いつまでも続かないものである。

http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/kokusai/seisaku/jouhou/ngo2-6.htm

>>113
＞自民党も一時はポルポトヨイショだったことだなｗ

その通りだ。当時俺は学生だったが
そのころのマスコミもポル・ポト派の
肩を持ったような報道姿勢だった。

>>113

軍事介入できなきゃ、現政権を追認するしかできねえってこと。
チベット問題みたらわかるだろ。

>>114
そうだね。正視しなきゃいけない話が多すぎるのだね
嘘を教えてはいけないね

カンボジア現代史年表
http://homepage2.nifty.com/hashim/cambo/cambohistory.htm

キリングフィールドにカンボジア人の通信社の助手役で出てた人は自身がタイへ逃げ出した難民で
その後アメリカに渡った人。かなりのインテリだった。
が、アメリカでカンボジア人に殺された。民主カンボジアの象徴的な人で亡命してきた同国人のための
活動もしてたので、ポルポト派の反発か？と思われたが、ただ単に成功した有名人だから金目当ての
犯行だったそうだ。

昨日の夜と午前のレスのクオリティの差が激しいな

>>10
本多勝一「無知な人々だけが感激する『キリング＝フィールド』」
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/8442/research/cambodia/muchi.html

>>13
>・和田俊【朝日新聞記者】
>「アジア的優しさ持つ　カンボジア解放勢力のプノンペン制圧は、武力解放のわりには、流血の跡がほとんど見られなかった。
その二人に
マンガの密林少年の主人公、アキ・ラー君と対談してもらいたいわぁ
元ポルポト兵で、幼少の頃のもっとも古い記憶が『キリング＝フィールド』だったという。
彼自身もたくさん人を殺しましたといってるし

5歳でポルポト兵に。両親はポルポト軍により殺害されている。マンガのラストは自分の両親を殺した元ポルポト兵の1人と再開。
あのマンガを翻訳してカンボジアで販売すればいいのに。

＞ソ連に敵対したポル・ポトはタイおよびアメリカから直接的、間接的に
支援された。アメリカと中華人民共和国は、ヘン・サムリン政権のカンボ
ジア代表の国連総会への出席を拒否した。ポル・ポトが反ソビエトだった
ので、アメリカ、タイおよび中国はベトナム支持のヘン・サムリンより
好ましいと考えた。・・・

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%88

>>123
その漫画は知らないが、シェムリアップの地雷博物館館長のアキ・ラー氏と
なんか関係あるのか？

インテリというか頭脳が中より上のやつら殆ど殺しちゃったから
残りかすとその子孫で構成されたカンボジアって
もう他の東南アジア諸国みたいな工業国、近代国家としての成長は無理なんじゃないかね
っても、今のカンボジアの状況はよく知らんけど

>>121
へぇ〜。中学生の時に映画「キリングフィールド」のビデオ見て恐かった記憶あるけど、ストーリーがどんなんだったか記憶無い。また見てみよう

>>125
>その漫画は知らないが、シェムリアップの地雷博物館館長のアキ・ラー氏と
なんか関係あるのか？

アキ・ラーの地雷博物館の人の話です。
深谷陽という漫画家が、その地雷博物館を見に行って
アキ・ラーさんの話を元にマンガにしたもので、
密林少年には、アキ・ラーさん夫婦の写真や地雷博物館の地雷の写真も載ってました。
で、アキ・ラーさんは一度来日しています。体調が悪くて日本の病院で精密検査を受けるために来たんだけど、
日本のテレビCMでコンバインやらトラクターの存在を知って
こんな便利な物がカンボジアにあれば！と、とても欲しがったそうな。。
深谷陽さんは、マンガが売れるように頑張ります。と、コメントされてました。

マンガとしても面白かったよ。密林少年おすすめ。あとカンボジア人、日本人みたいな人の名前が多い。ナナやトール君など

>>1
カンボジアや日本の姿勢を韓国や中国が見習うべきだよね。
朝鮮戦争天安門

映画「キリングフィールド」の主題曲『アルハンブラの思い出』が流れ
泣いたのを思い出した・・・

南京やホロコーストの後では
これもどこまで本当なのかと思っちまう
いや、アカは嫌いだけどさ

公明党が反共なのをお忘れ無くｗ
なんであれが親中なのかわけわからん。

勝てば官軍
図にのりゃ韓軍

>>1
「アジア的やさしさ」で生爪剥いだのか。

言い訳しないと。バカヒ新聞。

>>132
>>公明党が反共

つーか、一神教同士の対立だろ、あれは。

>>　126
お前は自国に帰れ。

そう言えば先週NHKのトラベルチェックはカンボジア特集だったのを思い出した。

http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up37697.jpg

カンボジアですら過去を見つめようといてるのに、かって、韓国人を２０００万人以上
虐殺した日本人は何時になったら過去を見るのだろうか？

>>139
それは過去ではなくお前の妄想だ、白丁

>>132
そういえば共産主義者って宗教は弾圧対象なんだっけ？

>>140
よく、日本人は日本が統治してから人口が２倍になったというが、
日本が統治してなければ人口は３倍から４倍になっていた、

つまり、実質、２０００万人を虐殺したに等しい

中学、高校は平和教育とやらの一環で体験者の話を色々聞いたが
沖縄のひめゆり部隊の体験談は引きつけられた
後に韓国で従軍慰安婦の話も聞けたが高校時分でありゃデタラメだと直感できた
話を膨らませてたんだろう。話に全く説得力がなかった
実話だと実感するってのは真理

>>142
毎度僭越でございますがソース出せ。

>>142
李朝500年間、ずっと横這いだったのにか？

>>139
(´・ω・)つ訂正
カンボジアは真摯に過去を見つめようとしているのに、長きにわたる属国の歴史を隠してきている朝鮮はいつになったら過去を見つめるのだろう？

ポルポトの親分は、中国。

>>142
それがお前の妄想だと言っている。ちなみに日本統治下になる前は
ずっと８００万から１０００万程度の人口だった。それが２０世紀に
入って、突然拡大するとでもほざく心算かね？

>>145
普通に考えれば、韓国の人口は今頃は１億人は突破していた、しかし、それが
４０００万人ぐらいでとどまっているのをみれば、６０００万人は日帝に殺された事になります

そもそも、明治維新までは韓国の方が先進国でしたが、たまたま、運よく日本はペリーが漂着した為に
西洋の技術を取り入れてそれまでの遅れを取り戻しただけです

>>149
凄い先進国だな、おいｗ

http://photo.jijisama.org/OldKorea.html

>>149
毎度申し訳ないが、ソース出せ。

毛沢東の使いやあらへんで

絶対に笑ってはいけないポルポト政権

>>149
日本が撤退し支援が受けられなくなった北朝鮮は順調に人口減らしているが。
それと水車すら満足に作れなかったのに、何が先進国？

アサヒ新聞はポルポトを絶賛していました。もちろん大虐殺が明らかになってからは
まったく沈黙してしまいましたがｗｗｗｗｗ
朝日新聞は毛沢東の文化大革命を褒めちぎっていました。もちろん後年その実態が
明らかになるとまったく沈黙してしまいましたがｗｗｗｗｗ

　>>149 ：<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´　 ）さん：2009/01/26(月) 15:46:48 ID:4oAWY33p

朝鮮人ならその程度で騙せるかも知らんが、日本人の場合にはそんな馬鹿話では
小学生でも引っかからんぞｗｗｗｗｗ

ttp://up1m.ko.gs/src/koups167.jpg
ttp://petite-soeur.dyndns.org/cgi-bin/up2/src/ps20264.jpg

　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿＿＿__
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　 ,.へ､__,.ﾍ/
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　/ ＼　 ∠ヽ
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |i＾|｢::::::ﾉ=l:::::ｨ　　　／￣￣￣￣
　　　,.　-‐- ､　　　　　　 　 　 　 　 |ヽ|　　 r_ ＼l　　　|　静粛に……！
　 _/　　 　 　 ＼ 　 　 ＿＿＿＿／| ∧. (二二7! 　 ＜　この男は今朝　バナナの木から
∠ 　 ﾊヾミﾆ.r-､＼∠Ｌ:r‐-‐-､:::::::::|/　ヽ＿‐__.｣`ｰ-　|　実を盗んだ所を同志に発見された。
. /ｨ　,L V∠　＼ｌ　＼＼.）j j j j｀二i＼　　　 /:|::::::::::::　|　最初に言ったはずだ
　　W､ゞi　,､~ __ ｢￣∧　ヾ´´´　　 |.　 ＼　/　|::::::::::::　|　そういう行為は一切認めていないと・・・・・・！
　　　 ,ゝし'／ ,ﾉ.|　 /　ｉ　 l.　　　　 l　　　 ＼､.|::::::::::::　　　この国では 草木一本 小石一つまで
　　　l 、｀ヾﾆンl＼./＼|l､_｣　　　　 ヽ、　/　 ヾ::::::::::::　　　全人民の貴重な財産である！！！
.　 　 | l　　　 | _l＼ﾄ､　 | ＼r──‐┐ﾄ/ / r‐┴-､:::
.　　　|. |　 　 7　l　　ヽ　|　/☆☆☆.| | ∨ {ニニヾヽ

中国の下放運動を、超マジに
都会の人間を強制的に、農村で働かせたんだよなぁ

朝日新聞の和田俊記者は、井川一久氏の後任としてプノンペン
駐在となった。その和田記者が、クメール＝ルージュによる
プノンペン「解放」（1975年4月17日）の二日後に書いたのが
この記事である。

「粛正の危険は薄い？ カンボジア解放側　アジア的優しさもつ」
朝日新聞1975年4月19日夕刊2面

「カンボジア解放勢力のプノンペン解放は、武力解放の割には流血
の跡がほとんど見られなかった。入場する解放軍兵士とロン・ノル
政府軍兵士は手をとりあって抱擁。政府権力の委譲も、平穏のうち
に行われたようだ。しかも、解放勢力の指導者がプノンペンの〃裏
切り者〃たちに対し、「身の安全のために、早く逃げろ」と繰り返
し忠告した。これを裏返せば「君たちが残っていると、我々は逮捕、
ひいては処刑も考慮しなければならない。それよりも目の前から消
えてくれたほうがいい」という意味であり、敵を遇するうえで、極
めてアジア的な優しさにあふれているように見える。解放勢力指導
者のこうした態度とカンボジア人が天性持っている楽天性を考えると、
新生カンボジアは、いわば「明るい社会主義国」として、人々の期待
に応えるかもしれない。」

「カンボジア王国民族連合政府は自力で解放を達成した数少ない国の
一つとなった。民族運動戦線（赤いクメール）を中心とする指導者た
ちは、徐々に社会主義の道を歩むであろう。しかし、カンボジア人の
融通自在の行動様式から見て、革命の後につきものの陰険な粛清は起
こらないのではあるまいか。」

>>142
韓国人はポルポトや毛沢東と同じ、自国民同士で殺しあったんだろがボケ！

■韓国の虐殺
１９５０年夏　 国民保導連盟事件　韓国各地で、無抵抗で非武装の国民、合計３０万人が虐殺。

>１９４８年　済州島「４・３事件」　３万人虐殺
>１９５０年　保導連盟事件　　　　　３０万人虐殺
>１９５１年　居昌事件　　　　　　　８５００人虐殺
>１９５１年　国民防衛軍事件　　　１０万人虐殺
>１９８０年　光州事件　　　　　　　２千人虐殺
14 _ sage New! 04/03/17 09:11 ID:bNWLuPH9
朝鮮戦争における南北朝鮮の合計死者数　355万人
全死者数における一般市民の比率　84%


韓国人自身による韓国人虐殺事件（主なものを抜粋・他にもまだまだある）
１９４８年　４月　　済州島事件　　死者６万人〜７万人（１．５万〜１０万の諸説有）
１９４８年１０月　　麗水・順天反乱事件　　死者数千人（４００人以上〜数千人の諸説有）
１９５０年　　夏　　国民保導連盟事件　　死者３０万人
１９５０年　　冬　　国民防衛軍事件　　死者数十万人
１９８０年　５月　　光州事件　　死者１９３人（もっと多いとの説有）

<丶｀∀´>　＜我々韓国人は虐殺大好きな残酷な民族ニダ!!!!!!

カンボジアえらいねｗ

それにひきかえ中国韓国北朝鮮は卑怯で醜いｗｗ

これでカンボジアは中国を敵に回したｗｗ

いいことだなｗｗ

つーかさ、リアル大虐殺だったわけで、これを断罪するってのは、
もう一回、内戦危機になるってことだぜ。

メスと無理やり交尾
不潔で病原菌を媒介
気持ち悪いほどの生命力
他人の国(家)に勝手に住み着く
逃げ足だけは異常に速い

以上は朝鮮人の特徴だが、ゴキブリと習性が酷似してるね。
4oAWY33pにも一理あるよ。Gのような異常な繁殖能力を
朝鮮人がもっていても不思議はない。

これは凄いことだよ。
いまのカンボジア政権の中枢は元クメール・ルージュが半数以上。
一時期は中国の圧力やベトナムに暴かれたことの屈辱、何より身内の不手際だけに閉鎖や取り壊しも考えられてたから。
歴史と向き合う決意をしたんだな。なかなか出来ることじゃない。

>>41
ジャコバン派とロベスピエールの恐怖政治だろ。
ちなみに周恩来とホーチミンも仏留学組。

>>54
江戸時代ほど民間活用の行政はないと思うが?
百万都市江戸の警察機構である同心は50人×2だぞ。
いちいち庶民の生活に口やかましく言ったことがコミニズム的なのかなw

厨房の頃キリングフィールドみたが、なぜ旧ソ連の外交官がブレジネフの肖像画共々w
外国人収容施設に投げ込まれたのか理解できんかった。
だって、ソ連は共産主義の盟主でカンボジアはドミノ理論で赤化されたんじゃないのか?
その後、毛沢東のソ連批判を知り、すべてを理解したよ。
まあ、外国の報道機関をシャットアウトした中で数少ない外国新聞社の特派員が、
虐殺者側のプロパガンダ垂流していて、よく｢ジャーナリスト宣言｣を自称するよなw
ちなみにキリングフィールドの原作はピューリッツア賞な。

(-@Д@)　だがちょっと待って欲しい。
　　　　　　もし、ピューリッツア賞のラズベリー部門があったら我が社は常連ではないだろうか?

>>113
不破路線は、孤高ではあったが、芯は通っていた。

いまの日本共産党は、中国を始めとする共産主義国家におもねった屑。
北朝鮮にさえ、筋を通せない。

>>149
>そもそも、明治維新までは韓国の方が先進国でしたが、たまたま、運よく日本はペリーが漂着した為に
>西洋の技術を取り入れてそれまでの遅れを取り戻しただけです

〜〜〜〜〜　江戸、明治初期の日本は　〜〜〜〜〜
Ｍ・Ｃ・ペリー『日本遠征記』　(4巻, pp. 127-128)
他の國民の物質的進歩の成果を學ぶ彼等の好奇心、それを自らの使用にあてる敏速さによ
つて、これ等人民を他國民との交通から孤立せしめてゐる政府の排外政策の程度が少ない
ならば、彼等は間もなく最も惠まれたる國々の水準にまで達するだらう。
日本人が一度文明世界の過去及び現在の技能を所有したならば、強力な競争者として、将
来の機械工業の成功を目指す競争に加わるだろう。
ハリス『日本滞在期』　(下巻, p. 87)
私は、スチーム（蒸氣）の利用によって世界の情勢が一變したことを語った。日本は鎖國
政策を抛棄せねばならなくなるだろう。　日本の國民に、その器用さと勤勉さを行使する
ことを許しさえするならば、日本は遠からずして偉大な、強力な國家となるであろう。
オールコック『大君の都』 　(下巻, p. 201)
かれらの文明は高度の物質文明であり、すべての産業技術は蒸気の力や機械の助けによら
ずに到達することができるかぎりの完成度を見せている。（中略）
かれらがこれまでに到達したものよりもより高度な、そしてよりすぐれた文明を受けいれ
る能力は、中国人を含む他のいかなる東洋の国民の能力よりも、はるかに大きいものとわ
たしは考える。
ロバート・フォーチュン　「幕末日本探訪記」の記述
もし、不幸にして、ヨーロッパ諸国が日本と戦うようなことが起こったら、日本人はシナ
人よりも非常に優勢なことが判るだろう。同時に我々は、刀だけで戦うのではないから、
勝負の結果については自信がある。しかし、そのような、日本人と戦うようなことは、遠
い将来のことにさせたいものだ。少なくとも我々は、日本人が血を流さずに開国したこと
に、満足すべきかも知れない。

〜〜〜〜〜　同じ頃の朝鮮は　〜〜〜〜〜
フランツ・フォン・シーボルト『日本』 （尾崎賢治訳）『日本・第五巻』雄松堂出版, 1978.
朝鮮の工業技術は隣国の中国や日本と比べてずっと遅れているように思う。木工は断然と
いってよいほど遅れており、陶磁器の作りはひどく粗末である。鉄器、特に刀その他の刃
物は価値が低い。
Ｗ・Ｆ・サンズ『極東回想記』　(pp. 47-48)
西方世界の様子や発明品を眺める彼らの様子は、アブラハム時代のイスラエル人が鉄道や
電車や複雑なヨーロッパの装置を見るように当惑している。
何も理解できず、また理解しようともしない。彼らは「隠者の王国」であり続けることを
願っている。
シャルル・ダレ『朝鮮事情』 東洋文庫367, 平凡社, 1979. 　 (p. 309)
韓国人は、科学研究の分野においてほとんど進歩のあとを見せていないが、産業の知識に
おいては、なおさら遅れている。この国では、数世紀もの間、有用な技術はまったく進歩
していない。
スウェーデン人の記者アーソン・グレブスト「悲劇の朝鮮」
将来性がなく、中国人以上に酷い民族である。
1000年前に眠った場所に留まり続けている。
更に良くないのは、その眠りから覚めようとしない事だ。
韓国人は独立が嫌なのだ。できれば他者に依存して責任回避をしたいのだ。
彼らの望むことは、何の心配もなく平和に暮らす事だけだ。
「独立」と言う言葉は、彼らにとって恐怖を意味し、不信や無法と同じである。
アメリカ人の朝鮮外交顧問　　ドーハム・スティーブンソン
朝鮮の王室と政府は腐敗堕落しきっており、頑迷な朋党は、人民の財を略奪
している．その上、人民はあまりにも愚昧である。
イザベラ・ルーシー・ビショップ　「三十年前の朝鮮」　
読者は朝鮮人の無気力、怠惰、居候根性、貧しさをつぶさに観察されたことになるが
このために朝鮮の独立は極めて困難で、将来を望むことが難しい。（中略）朝鮮を
亡ぼすもっとも大きな、普遍的な原因は国民挙げて「独立独行の精神」に欠けている
ことである。

>>13
新聞記事

http://www.asahicom.com/anotoki/asiayasasisa.htm

>>165
極端なまでの自治が、江戸時代の特徴だね。
ほぼ全ての分野で、業界団体の自主的決定に任せて政策決定していた。

戦時中の経済統制も、これを踏襲したものだ。所謂国家社会主義とは、
似て非なる全体主義社会。

>>164
既に死んでるポルポトと一部の幹部だけに全責任を負わせて
現政権に入り込んでる連中は罪を免れる算段ですね

クメール・ルージュについての断罪が進まない、伝えられない要因として
一般国民の中にもその先兵として働いたり家族や友人を密告して売って
生きながらえてる人がたくさん存在するってのもある

>>170
>既に死んでるポルポトと一部の幹部だけに全責任を負わせて
>現政権に入り込んでる連中は罪を免れる算段ですね

政治に正義は必要なんだよ。そんなのは、歴史学者に任せればいい。
カンボジアに必要なのは、歴史の総括による、国民と政治の統合。

>>170
>既に死んでるポルポトと一部の幹部だけに全責任を負わせて
実際にそうだよな。
裁判も頓挫してこの間日本に乞食してきたけど、裁判長引かせて
ごく一部の奴を被告にして死ぬのを待ってる。
今のカンボジアの北西とかの行政や利権握ってる幹部達は元ポルポト派
だしな。
厳密に断罪するならポルポトとの関係、困難な時代に北京の自宅（w）
で安穏と暮らしてたシアヌークの罪さえ裁かないと…

アジア的やさしさは文革のことだったんだよ！

>>52
荘考えると、一度陛下に大政奉還したほうがよさそうだ。

日本共産党だって権力を手に入れれば同じ事をするんだし、ポルポトに罪を
着せるのは間違いだと思うニダ。

2002年と04年にカンボジア行って英語が出きる若いの話聞いたら、フン・センもシアヌークもボルポト残党も
クソで国民のこと考えてないでどうやって権力握るか、外国から金引き出して自分の手柄にするか、しか
考えてない。TOPがダレでも関係ない、どうやって金稼ぐかだ。とかなり拝金主義に走ってるところだった。
それでもタイやベトナム人よりすれてないというかセコくなかったな。