【韓国】「我が国を侮辱している!」… 日本アニメ『ヘタリア』放送反対運動がネチズンの間で加速、日本語抗議文も登場 [01/11]
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犇@犇φ ★:
【抗議文の日本語版】
日本の漫画・アニメ「ヘタリア」をご存知ですか?
この「ヘタリア」は今年(2009年)の1月にテレビアニメとして放送に流れる予定であります。
最初には作家のホームページから連載を始めたこの「ヘタリア」は、非常な人気でドラマCDが制作されていて、
すぐテレビアニメとして放送に流れる予定であります。
この「ヘタリア」は世界の国家を人間の男性として擬人化した作品です。
ですが、本題の「ヘタリア〜The Axis Powers」が示すようにこれは…
世界一の悲劇、世界第2次大戦を背景とするアニメです。
そして、なんとこのアニメの主役は、日本・ドイツ・イタリアの3カ国です。
ご存知でいるんですとは思ってます。この3カ国は世界第2次大戦を起こした「枢軸国(The Axis Powers)」なんだってことを。
そして、助役はカナダ、フランス、イギリス、スペイン、中国、韓国などの国が出演します。
この作品の一番の問題点は、
1. 日本の右翼的な視点で他国の歴史や文化、そしてその国の平凡な市民を嘲ります。
これは文化相対主義を無視し、多様化している現代社会に反する危険な世界観や偏見の恐れがあります。
2. 戦争を起こした「主軸国」は、とっても愉快は美男子で表現しています。
この作品は世界的な悲劇の主役を美男子で表現し、世界の悲劇を嘲り、歴史の痛みを隠そうとしています。
はなはだしくては、大戦最悪の虐殺者、「アドルフ=ヒトラー(Adolf Hitler)」をギャグセンスのいい快男で表現しています。
戦犯国を美化し、被害者をからかう作品なんて。
良心や良識がちゃんと生きてる国の国民としたら、こんなに非人道的な表現はありえないことですよね。
この作品は、私とあなたの国をからかっています。
この作品は、戦争の痛みや歴史の悲劇を歪曲しています。
この作品は、人道的価値を全面的で否定しています。
こんな作品の製作、放送はすぐ中止になれるべきであります。
世界のどんな国だって、戦争の痛みや歴史の悲劇、そして人道的価値を笑いのネタとして使ってはいけません。
みなさん、この「ヘタリア」に「反対」だと言ってください。
世界の平和や常識が生きている証拠を、どうか見せてください。
ありがとうございます。