>>29 の訳、頑張ってみました。
つっこみ、添削よろしくおねがいします。
(最後の一文は、こんなニュアンスでいいのか、ちょっと不確かですが)
ttp://timesofindia.indiatimes.com/India/Korean_govt_to_respect_religious_cultural_identity_of_Indian_prisoners/articleshow/3920200.cms ”韓国政府、インド人受刑者の宗教・文化的アイデンティティを配慮へ”
2008.12.31 タイム・オブ・インディア
ニューデリー発:
ハーベイ・スピリット号の油流出事件で有罪になった2人のインド人船員の
保釈を制限している韓国政府は、収監者の宗教・文化的な権利に配慮し、
韓国人収監者と同様の基本的な居住環境を与えることを決定した。
囚人房の人間的でない状況(冬の室温が快適ではない18℃、菜食主義の食べ物が不可)
について申し立てる受刑者の親類からの抗議は、ソウルの法務省に提出された。
「韓国政府は、最高裁で係争中の刑事事件について干渉は受けないが、
申し立てについて解決するよう適切・前向きに最善を尽くします。」
ソウルの政府筋は本紙にそう語った。
ジャスプリット・チャウラ船長の親類のハルジョット・シン氏は、
基本的な居住環境が欠如していると抗議し、
家族は2人に毛布・手袋・防寒着を差し入れたと語った。
「2人は当局に厳格なベジタリアンであることを告げたのに、
彼らに与えられるのは常にシーフードであり、
そこから野菜を取り分けて食べるよう指示されたのです。」
シン氏は本紙へのEメールで語ったが、
そこには親類の韓国政府への抗議が濃縮されていた。
さらに彼は、韓国人収監者には日に20分の面会が与えられるのに、
2人のインド人収監者には日に5〜7分のガラス越しの面会しか与えられない、
差別的取り扱いについても訴えた。
韓国政府筋によると、法務省はインド人船員の食事について刑務所に指導し、
また宗教的権利から腕輪やターバンを身につけることに反対しないよう要請した。
法務省は、申し立てのあったインド人船員への差別的取扱いについて
刑務所当局から聴取したとし、
韓国政府は収監者に対する国籍差別があったと信じていない、と刑務担当者に伝えた。