【国際問題】世界の主要船員組合 韓国向け航海をボイコット 主要船主もこれを容認−英FT★32[12/29]
首相官邸にメール送ってきた。
麻生首相に請願します。一月11日の訪韓の際にはどうか、日本の将来を誤らないでいただきたい。
麻生太郎首相。今、韓国が従来からの『金融危機』に加え、
『実質島国として、経済封鎖』という未曾有の危機に直面していることをご存知でしょうか?
まだ新聞・ニュースでは一切報道されていません。
事件の名は『ホベイスピリット号事件』
簡単に説明しますと、昨年暮れ、韓国サムスン重工のクレーンはしけが強風にあおられて牽引していた鎖が切れ、
所定の位置に停泊していたタンカー ホベイスピリット号に衝突して、韓国沿岸で最大の原油漏出被害を引き起こしました。
韓国の第一審は、ホベイスピリット号の船長・航海士に無罪を言い渡しましたが、第二審では
一転、停泊していたタンカーに回避義務を要求、責任をサムスン側と半分づつに計上する信じられない判決をだしてしまいました。
(これは、韓国サムスン重工が、賠償負担に耐えられない、という純粋に政治・経済的な恣意的な判決だと見られています)
こうして有罪認定され、拘束された二人のシーク教徒は彼らの教義を否定され、『髪を切られ、髯を剃られ、肉食を強いられている』という
侮蔑的対応がされている、と海外では配信されています。
コレに対して世界運送労働者連合(International Transport Workers' Federation)は二人の船員に対する
判決が "理解できなく悪意的"とし、不買と所属船員の韓国への寄航忌避を打ち出しています。
さらにP&Iクラブスも、懸念と失望を表明。油濁保障を求められる英ロイズもコリア・プレミアムを付加し、
釜山だけでなく、韓国の港とはもはや麻痺を超え、『経済封鎖』に等しい状況に入りつつあります。
つづく