【中国】本当の脅威は「民主の滅亡」、最後の香港総督が指摘…英BBC[11/25]
2008年11月23日、香港最後の英国総督クリストファー・パッテン氏は英BBC放送のインタビュー
で、「中国の本当の脅威は廉価な輸出製品ではなく、“民主の滅亡”である」と述べた。
パッテン氏は、「中国では現在、民主を必要としなくても豊かになれるという概念が広まっている。
これは西側諸国にとって最大の脅威だ」と“民主の滅亡”への警戒感を示した。また、中国を「専制
、非自由、重商主義」と批判し、現在アフリカなどあまり成功していない独裁政権で受け入れられる
のは、「経済的に困難な時期を乗り切るための“安全弁”として利用されているだけだ」と指摘した。
パッテン氏は92年、当時英国の植民地だった香港に最後の総督として就任。在任中は97年の中国
への返還を前に、西側流の香港民主化に尽力した。そのため中国政府からは敬遠されている。
(翻訳・編集/NN)
http://www.recordchina.co.jp/group/g26134.html レコードチャイナ
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ィ:::::::::::::ヽ The Immigration Party of Japan
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民主党ですね
4 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/25(火) 23:04:02 ID:a0G7xgnG
日本と真逆だなw
5 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/25(火) 23:06:30 ID:HNySIWaP
国籍法が通れば、外国人が日本の国籍と投票権を持ち、合法
的に国家を乗っ取ることができる。そんな恐怖のシナリオがネッ
トに流れている。
可愛い奥様 New! 2008/11/22(土) 14:15:23
私、ずっと分からなかったんです。今度の国籍法改正の本当
の目的が…。 何故マスコミは国籍法改正をほとんど報道しな
いのだろう。何故こんなにマスコミは静かなのだろう。 何故
左翼たちはこんなにも出世後の認知にこだわるのだろう。何故
こんなにもDNA鑑定を恐れるのだろう。 DNA鑑定をすることに
一体どれほどの不利益があるというのだろう…? ずっとずっ
と考えて、やっと全て分かりました。
妊婦による胎児認知と出産後の認知で明らかに一つだけ違う
ことがあるのです。 それは選挙権です。彼らの目的は最初か
ら選挙権を得ることだったのです。妊婦の場合、子供が成人す
るまで20年掛かります。 しかし出産後の認知の場合、20
未満の子供なら誰でも認知できるので、 19歳11ヶ月の子
供も認知すれば日本国籍を得て、1ヵ月後には選挙権が得られ
るのです。
たぶん筋書きはこうです。 衆院選、参院選でこっそり出産
後認知を認める法案を通す (もちろんDNA鑑定なし、1人の男
性が何人でも認知可能のザル法で)→法律制定→ 一斉に、中国
人1億2千万人に国籍付与(19歳11ヵ月と偽って!)→1ヵ月後、
日本乗っ取り完成!
1億2千万人以上の中国人に一斉に選挙権を付与してしまえ
ば、それで日本が乗っ取れてしまう。 彼らが選挙に参加すれ
ば衆院選で圧倒的多数で与党が取られてしまうからです。 彼
らはゆっくり何十年も掛けて日本を乗っ取るつもりなんて無かっ
たんです。 5年以内に片をつけるつもりだった。しかも一発の
ミサイルも砲弾も撃つことなく、内部から乗っ取るつもりだっ
たんです。 圧倒的多数の与党で選挙に大勝すれば法律は好き
なように作り放題です。
たぶんやつらは一日も国会を休むことなく日本人を虐殺し、
財産を奪い続けるための法律を可決し続けるでしょう。
6 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/25(火) 23:12:19 ID:883DZ+uZ
西洋人は小さいな思考だな
13億の人口を抱え将来の超大国になる国がすぐに民主化するのは現実的じゃない
そうなれば困るのは西洋も困る、統制もありながら段階を経て民主化していく可能性を探るべきだよ
30年前の中国より今の中国は開放が進んで経済も発展している
性急に物事は進まない
1000年後に民主化されてる可能性を思って見るべきだ
7 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/25(火) 23:15:42 ID:jusnH9zr
>>97年の中国への返還を前に、西側流の香港民主化に尽力した
返還間際に中国へのイヤガラセで民主化しただけなのに
それまでは民主化なんて鼻にもかけず搾取し放題だった癖にwww
さすが2枚舌外交のイギリスだ.........日本も見習えw
8 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/25(火) 23:15:59 ID:KJ7N+Pem
あっはっは。
「香港が中国に返還されれば、香港から民主主義が中国に広がる」とか抜かしていた
おめでたい連中にきかせてやりたいもんだw
9 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/25(火) 23:21:27 ID:2rbT0sho
>>8 あったなあそんなお花畑理論。
当時高校生だったウリですら何を脳天気なことをと思ったわ。
10 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/25(火) 23:22:24 ID:0+ZCED14
クリストファー・パッテンって、
「田舎港町だった香港を巨大都市にした英国に感謝して欲しい」
とか言って去って行った人かな。
11 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/25(火) 23:24:51 ID:fAHPivtV
分かりきった事だわな(笑)
台湾はどうかな?
12 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/25(火) 23:25:25 ID:hgmtmEGM
BBCは、びわ湖テレビ局です。
イギリスの放送局ではありません。
www.bbc-tv.co.jp
民主党はホロン部
>>2 w
でも笑ってられねぇ。
死ね日本のクソミンス。
15 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/25(火) 23:31:54 ID:NhvwoRLl
>>9 ちょうどあの頃だったんだよね、香港の連中が尖閣諸島で騒ぎだしたのはw
それも共産党とかいう中国寄りの人じゃなく、民主派の連中ほど騒いでいた。
これを見てウチの高校の先生が、
「中国的に反体制と見做されそうな民主派の連中だからこそ、
何とか返還前に愛国者振りを示して中国に媚びておきたいんだよ」
と言っていたのを思い出した。
所詮その程度の連中なんだろうな、香港の人ってw
16 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/25(火) 23:32:07 ID:M87NBpZU
今更ってコトだね
中国には民主主義は似合わない実現不可能だ
日本の民主党は特亜への二国間支援で日本人の血税を何兆円(何十兆かも?)も垂れ流すってさ。w
自治労、民団、中狂がバックについてる政党に投票する意味ねぇだろ。
>>16 民主党って名前なのにちっとも国民の事考えずに、外国支援や外国人への権利拡大ばかりやってる
政党があるんだが。民主ってのは、自国民の事を蔑ろにするって事なんじゃねぇの?
実のところ民主主義中国は
第二次世界大戦時のファシスト国家並にやばそうな気がすんだよな。
人民が他国から略奪することしか考えて無さそう。
20 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/25(火) 23:37:37 ID:mrLJnvHE
天安門万歳
一応虫よけなw
21 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/25(火) 23:38:52 ID:VTj2TVQ9
Windows六四事件
22 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/25(火) 23:41:22 ID:O+Y+sOu7
天安門事件をみてば、シナはシナ。
>>1 何が民主だよ、香港人に選挙権与えてなかったろうに
24 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 04:47:32 ID:o54qy2BO
>>1 >中国では現在、民主を必要としなくても豊かになれるという概念が広まっている
って事は、経済の成長エンジンさえ止めちまえば
中国は自己崩壊するって事だろ? 脆いなw
民主化した中国なんてアメリカより強くなるかもしれんから
このままの体制で満足させておいた方がいい。
体制疲労の繰り返しが中国の歴史なんだから
へたに持続発展可能な連邦政府みたいな仕組みになられても困る。
今世紀中にシナーが民主化することはかなり非現実的な気がする
27 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 05:00:27 ID:o54qy2BO
>>19 すでに
>中国では現在、民主を必要としなくても豊かになれるという概念が広まっている
って段階でファシズムの第一段階だしな…
つまり「民主主義を否定する自由(中国には選択の意志を示す機会はなかったが)」ってので生まれたのがファシストやナチスだしね。
ってか香港に民主主義なんて無かっただろ!
むしろ、民主主義と資本主義の完全分離の香港の経営システムが現在の中国の国家モデルじゃねぇのか?
パッテン荒川
29 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 05:23:05 ID:ey1B0yj3
イギリスは香港で1回でも選挙やったことあるんかよ
30 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 05:44:18 ID:Z84BI5MP
「自由で公正な民主主義が豊かな国を生む」
かつての東側諸国が次々に倒れソ連まで崩壊し
中国も天安門での鎮圧はあったものの改革開放で
西側から人・モノ・情報が大挙流入してそう遠くない時期に
緩やかな民主化に向かうと思われたが・・・・・
民主化なんかしなくても爆発的な経済発展ができてしまったんだよなぁ
こうなると近隣の日本・韓国・フィリピン・タイでの政治混乱を見るに
下手に民主化なんかしても外国勢力の息がかかった連中が好き勝手に
反政府活動する自由を与える「民主化」なんて無理してやる必要性が無いわな
31 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 05:51:20 ID:kLoRmgv5
香港なんて既にゲ−ムオ−バ−さ。中国人の本質を見ない罰だ。
32 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 05:51:37 ID:Sa4nAMgA
民主主義は運用コストが高すぎる
だからこそ発展した国家でしか許されない制度なのだろうな
組織はある程度独裁的な方が物事はうまく運ぶ
会社が完全民主主義でないのと同じ
33 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 05:54:15 ID:DhwBk8mM
厳密に理詰めで考察するなら、特定の人間を特別扱いする君主制の下で民主主義は成立しない。
日本やイギリスで実現している政治は民主主義ではなく、
日本やイギリスにおける本来の主権者である天皇や英国王の格別なる慈悲を以て許された擬似的な民主主義ゴッコという訳だ。
民主主義の教義に忠実であろうとするなら、特定の個人や家系に世襲的な既得権を認める事は単なる妥協に過ぎない。
故に国家元首を選挙で定める共和制に向けて邁進するのが民主主義としては正しい。
ただし、現実問題として民主主義を妥協せずに実現した共和制は妥協の産物である日英の民主主義ゴッコよりも政治的には迷走、暴走する傾向にある。
これは君主制を長期にわたり健全に運営、維持できない程度の教育水準や民度が共和国では大きな足枷となっていると思われる。
34 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 05:56:08 ID:Sa4nAMgA
>>30 >「自由で公正な民主主義が豊かな国を生む」
この幻想こそがアメリカの力の源泉だった
世界中に、アメリカ的民主国家になれば発展できるという夢を与えた
ところがユダヤ資本に支配されたアメリカ自らが民主主義の保護者を
放棄。社会主義の中国と手を握った
ここからアメリカの没落が始まった
35 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 06:00:18 ID:Cbsq9WOT
日本の赤もなかなか滅亡しねーな。なんなんだあいつら…
36 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 06:12:30 ID:o54qy2BO
>>33 現代社会においては、
天皇や国王の慈悲で民主主義が成立してるって発想がナンセンスかと…
むしろ、国民的合意の基に成立してる訳で…
確かに、民主主義国家で民主主義の枠外の王家が民主主義国家を擬似統治してるってのもおかしな話ではあるけどね
37 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 06:13:12 ID:DhwBk8mM
民主主義に忠実であるという事は、民主主義の目指す理念である自由と平等の実現に向けて邁進するという事を指す。
ただし、自由と平等は絶対に両立しない。
完全なる自由とは純然たる弱肉強食であり、
完全な平等は結果の平等に他ならないからだ。
民主主義という思想が教義の根幹に孕んでいるこの致命的な矛盾を誤魔化す為に「平等とは機会の平等の事だ」と嘯く輩は少なくないが、
機会の平等とは純然たる弱肉強食の事なのだからわざわざ自由と平等などど並べ立てる必要は無い筈だ。
結論として、民主主義を妥協なく推進すれば共産主義に陥る運命は不可避となる。
現実社会で両立可能なのは不完全な自由と不完全な平等だけであり、
不完全な自由とは不自由、不完全な平等とは不平等に他ならない。
民主主義に忠実である以上、純然たる弱肉強食に過ぎない自由との両立は断念して完全なる平等を追求する以外に退路は無いのだ。
38 :
三河農士 ◆fZjiKO5lZ2 :2008/11/26(水) 06:13:28 ID:GldjagRE
>>35 金持ちを妬んで政権転覆を企むのは昔っからあったでね。
なくなりはせんでしょ。
>>35 それもまた自由な政治思想活動を野放図に認めてしまう
民主主義の欠点からだろう
公然と政府に反対意見を述べる自由を与える事で権力の暴走は防げるが
同時に明らかに国家・国民に害する活動
外国勢力の息が掛った反政府活動をも取り締まれなくなってしまう金縛り。
選挙結果による民意で選ばれた馬政権が媚中活動で台湾を窮地に陥れるなんて
正に民主主義の欠点が露わにされてるわ
てか中国は国民一人当たりの平均所得って世界で100ぐらいなんですが…
これで裕福の部類に入るの?
41 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 06:15:26 ID:o54qy2BO
>>35 それは、日本が民主主義だからです
自由を否定する自由も許容します
42 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 06:17:55 ID:DhwBk8mM
国民の総意たる公職選挙や議会での多数決を経て選出された内閣総理大臣は、天皇から任命されて就任する。
これはあくまでも内閣総理大臣が本質的には天皇の臣下に過ぎない役職である事実を示すのだよ。
43 :
三河農士 ◆fZjiKO5lZ2 :2008/11/26(水) 06:23:04 ID:GldjagRE
>>37 完全な民主主義、直接民主主義なんてのは不可能な話なんだわな。
全ての有権者に一流政治家と同じだけの知識と関心がなくては成り立たないものだから。
だけど一般国民は自分の生活に忙しくてそんな勉強をする暇はないでね。
結局民主主義というのは国民の合意を受けて政権運営をする間接民主主義しかできんのだわな。
44 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 06:23:31 ID:Cbsq9WOT
民主主義を否定する自由もいいんだけどさ、テレビが俄然後押ししてるよね。
テレビが流すサヨリズムもそうなんだけど、
社民党なんて支持率1パーセント程度でしょ?
なのに自民・民主・公明・共産・社民と、順に党首のコメントを流すと、
割合にして20%にもなるんだよね。
これは民主主義に反してると思うんだが
45 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 06:24:40 ID:Cbsq9WOT
>>43 >ないでね。
あんたホントに三河の人だったんかw
46 :
三河農士 ◆fZjiKO5lZ2 :2008/11/26(水) 06:27:52 ID:GldjagRE
>>45 ほうだよ。
意識して方言使おうとするとおかしな文章になるんで普段は控えてるけど。
47 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 06:36:39 ID:o54qy2BO
>>42 つ天皇機関説
逆に内閣に正当性を与えるのが天皇の一業務であるとは考えないかな
48 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 06:43:09 ID:iDpXRw2M
中国はその過剰な人口を制御するために、農村部の人口移動を計画中です。
どこへ移動させるかというと、現時点で自治区となっている地域と東北部及び
朝鮮半島へ人口をシフトさせているところなのです。
日本と関わってくるのは、東北部及び朝鮮半島への人口シフト計画で、
その結果、トコロテンが押し出されるように韓国人を日本に追いやり、
日本を間接統治しようというものです。中国人の考えでは、韓国人に日本人を
まかせれば、適度に日本人を抑圧しつつ、日本の富を中国へ流してくれる
一方、韓国人が日本人の反発の盾となることを期待しているのです。
日本の野党第一党首脳部は中国との付き合いを深めるうちにこの計画の
存在を知り、日本を守るためには、韓国を跳び越して直接中国の属国になる
以外に道はないと考えているのです。短期的には売国奴のように見えても、
長い目でみれば結局は日本を守ることになるというのが民○党の長期戦略
なのです。
49 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 06:46:54 ID:DhwBk8mM
内閣に正統性という価値を天皇が付与するからには、
天皇自身に正統性の根源という価値が備わっている必要がある。
天皇が正統性の根源でなければどこの馬の骨が内閣の正統性を認めようが同じ事なんだから、
いっそ日本橋の高架下にでも赴いてそのあたりに寝そべってるホームレスにでも任命してもらえば皇室予算の節約になって安上がりな筈だ。
日本という国家では、天皇の臣下である事が正統性なんだよ。
イギリスもアレだったけど
中国の一国二制度も糞だったな
一国二制度は台湾人を騙すために世界最悪の中国共産党が
香港に対して施行したが、金融危機で一部資産の強制徴収があったとかw(ソースはない。聞いた話)
台湾人も騙された奴がいるんだろうな・・・
まあ、天皇なんて糞ほどにどうでもいいな
くそじじいが任命しなくても
最大与党の党首が内閣総理大臣になるんだし
52 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 06:54:27 ID:7iI6Mw5E
一方日本ではブーメラン民主の滅亡が望まれていた。
53 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 06:55:49 ID:DhwBk8mM
天皇が任命しないと内閣総理大臣にはなれない。
内閣総理大臣を誰にするのかを決めるのは国民ではなく、国民に民主主義ゴッコをさせている天皇なのだよ。
54 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 06:57:02 ID:2LIULcSz
何で朝から基地外が沸いてるのww
55 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 06:59:13 ID:DhwBk8mM
内閣総理大臣が天皇の任命なくして就任できない天皇の臣下である現実を理解できないのは単に無知なだけでキチガイという訳ではない。
56 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 06:59:17 ID:Sa4nAMgA
>>44 いえてる
政治討論番組では議席数ごとに発言枠を決まるべき
いつも自民 対 民主・公明・共産・社民・他の形で討論してるが
これじゃあ只のタコ殴りw
これこそ非民主的だろう
57 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 07:02:50 ID:o54qy2BO
>>49 そういう思想を原理主義って言うんだと思うよ?
民主主義なんて人間自体が不完全である以上、不完全なのはしかたないよ
それが、共和制だったり、立憲王制だったり…はその地域の実情次第で、天皇制を否定する民主主義自体が日本では木に竹を継ぐ行為にしか思えないのだが…
58 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 07:03:34 ID:Cbsq9WOT
>>54 天皇制が嫌だって奴も一定数いることは確か。
またそいつらは、天皇も自分も同じ人間なんだと考えることによって、
その考え方が共産主義に通じていることも確か。うちの親父とかwwww
でもさ、オレたちみたいな家系図もハッキリしない馬の骨よりも
ずっと古くから存在してるんで、今さら否定しても始まらないと思うんだけどね。
どうしても嫌なら、天皇のいない国に引っ越せばいいと思うんだ。
59 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 07:05:07 ID:o54qy2BO
60 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 07:06:11 ID:5F8UHJNT
>>59 ここは、アルジェリアじゃないんですけど。
61 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 07:06:12 ID:DhwBk8mM
天皇の臣下が天皇に任命される手続きを欠かせないのは当然の理屈であって、原理主義もへったくれもない。
天皇は、国民が民主主義ゴッコで選び出した人物を自分の臣下である内閣総理大臣に任命しているのだよ。
62 :
三河農士 ◆fZjiKO5lZ2 :2008/11/26(水) 07:06:29 ID:GldjagRE
>>53 天皇陛下に行政への決定権はないよ、拒否権もね。
天皇陛下は古代この国を建てたオオキミの正当な後継者として国民の選んだ執政者を任命する。
それがこの国の立憲君主議会制民主主義だね。
>>43 ギリシャの都市国家が落ちぶれたのも、あの程度の規模でも直接民主制が機能しなかったってことだからね。
だが、政治家ってのも期限付きで選挙にエネルギーを投資しなければいけない以上、日本のように官僚主導で
政治を動かしていくってのはいい仕組みなんだよね。そもそも日本人はお上に統治されるトップダウンシステム
に慣れきっているわけだし。ただ、現在では大きな戦乱も極端な政治的な混乱も起こらないので、どうやって
機能が低下した官僚機構に自浄作用を持たせるかってのが大きな問題だけど。
64 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 07:08:27 ID:Kyy2B7Zv
変なのが沸いてるのか?
65 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 07:09:29 ID:Cbsq9WOT
>>62 日米開戦も、陛下自身は反対していたが拒否権がないからね。
その反省を踏まえて天皇陛下に拒否権を持たせて、
「オラ民主党嫌いだから任命しない」って言ってもらえばwwwww
66 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 07:10:16 ID:o54qy2BO
>>56 日本は民主主義である前に資本主義なのです
だから、スポンサーの意向を反映した政治番組もまた正当なのです
それを否定する為には、そのスポンサー企業の商品をボイコットするのが、資本主義的抵抗です
67 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 07:16:49 ID:NpZstqy7
日本では民主党が滅亡しないと、日本人の主権が滅亡しまつ
68 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 07:18:20 ID:DhwBk8mM
現行憲法が軍隊の保有を禁止しているからといって日本に軍隊が存在しない訳ではない。
軍隊としての実態や実力を備えた役所を別な名称で呼び変え途端に軍隊ではなくなる式の屁理屈こそ原理主義に堕している。
同様に、天皇に行政権や拒否権が無いなどという事実は無い。
現行憲法にどんな寝言が記述されていようが、
内閣総理大臣は天皇の臣下として任命されなくては日本では帝国宰相としての正統性を得られないのだよ。
名前に民主ってつけとけば、それで罷り通っちゃう国があるじゃないか
朝鮮民主主義人民共和国とか、社会党残党の寄せ集めで政権とりたいだけの民主党とか
70 :
三河農士 ◆fZjiKO5lZ2 :2008/11/26(水) 07:28:10 ID:GldjagRE
>>68 天皇陛下が拒否権や行政権を発揮するようだと陛下に権力が集中してしまう。
陛下が如何に優れた人物であり魂は天皇霊をおろした神であっても
人の能力には限りがあり常に最善の選択ばかりできるというわけにはいかず
集中した権力はやがて腐敗し独裁はいずれ国を滅ぼす事になる。
故にわが国は三権分立をもって権力を互いに監視する仕組みを活用しているわけだ。
71 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 07:28:40 ID:9c+h43Hq
中国に返還された時点で、香港の民主主義はすでに終了していた。
72 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 07:36:03 ID:DA8nXzdE
頭の良い奴は、皆アメリカにいっちまった
アジアの時代は終わったね
73 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 07:40:16 ID:4GkboddZ
まあもうすぐ日本も大量に中国人が入植して終了するけどなwwww
74 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 07:42:48 ID:7/W8y6vb
民主主義は信仰に基づく社会規範とか、信頼社会という基盤がなければ機能しない。
そういうものが無い社会に民主主義を押し付けるのはよくない。
75 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 07:45:06 ID:DhwBk8mM
どこの馬の骨を自分の臣下にするのかは天皇の勝手。
国家における正統性の観点から言えば今は格別の慈悲を以て民草に民主主義ゴッコをやらせておき、
選び出された馬の骨を内閣総理大臣として任命しているに過ぎない。
だからあくまでも天皇による任命が欠かせないのだよ。
立憲君主制の本質は民主主義ではなく、本来の主権者の慈悲で許可された民主主義ゴッコ体制に他ならない。
無論、それは民草が自分に敵意を集中させて自分を玉座から引き摺り下ろそうとする動きを予防しなくてはならない国家元首ならではの事情に迫られた処世術でもある。
だから天皇は無闇に民意を蹂躙して権力を濫用する事は無いし、民草も天皇が基本的に無害である限り敵視する必要が無い。
立憲君主制の国家が往々にして共和国よりも政治的に安定して少なからず繁栄しているのは、君主も臣民もお互い共存共栄する為に必要な叡知と理性をそなえた国だからだよ。
共和国が立憲君主国に比べると程度の低い野蛮国だらけなのは共和制というシステムが君主制に劣るからではなく、
君臣が共存共栄できない程度の愚劣な国は共和制に移行しやすいという傾向が現れているだけの話だ。
76 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 07:46:50 ID:o54qy2BO
>>68 >軍隊としての実態や実力を備えた役所を別な名称で呼び変え途端に軍隊ではなくなる式の屁理屈こそ原理主義に堕している
そりゃあ見解の相違だわ
逆に9条の建前を柔軟に解釈して運用してるって見方が一般的じゃね?
9条を守る事に固執して自衛隊の存在に反対してる方が原理主義かと…
日本の問題は原理主義とは正反対、官僚をはじめとする、原理原則を無視しがちな全てが場当たり的対応が問題かと
77 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 07:47:53 ID:o54qy2BO
>>71 香港の民主主義はそもそも始まってもいませんでしたが…
78 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 07:52:25 ID:DhwBk8mM
マトモな国語力で9条の条文を読む以上、自衛隊は明らかに違憲の役所だよ。
解釈だなんだは日本に必要な軍隊が違憲である現実を誤魔化す為に屁理屈を捏ねてるだけ。
完全無欠な人間が出現しない以上、人間風情が無い知恵を絞って考えた憲法もまた完全無欠たりえない。
だから有害無益な条文は随時改正しなくてはならない。
今は9条の改正を反日勢力が邪魔してるから、苦肉の策で軍隊の事を軍隊ではないと強弁してるのが問題の本質だ。
79 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 08:00:40 ID:sOCbLyw8
>>77 いや、天安門の時は、それなりの反応を示したんだよ
それがチベットでは政府擁護論しか出てこなかった
ジャッキーチェンが政府擁護したのを見て「香港終わっていたんだな」と思ったよ
日本は売国民主滅亡を唱えるべきだな
81 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 08:35:02 ID:Xn9Qo2TQ
香港は民主化を一度されてるからな
香港人は民主の良い面を知ってるんだよ
82 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 10:22:44 ID:EcLZD/9H
打倒日帝!
83 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 10:56:57 ID:DhwBk8mM
日本の敵は己自身の愚行によって必ず破滅するのだよ。
84 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 11:12:19 ID:PdlY1vO3
>>7 それは違う。
イギリス統治下の専制は、文明のレベルの高さで信用できる。
中国統治下では全く信用できないから民主化を急いだ。
極めて当然の政策だったでしょ。
85 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 11:32:38 ID:VvO8EsU+
>>84 > それは違う。
> イギリス統治下の専制は、文明のレベルの高さで信用できる。
> 中国統治下では全く信用できないから民主化を急いだ。
> 極めて当然の政策だったでしょ。
イギリスのレベルや民度が高いって信じられん。
今のイギリス見てミロ、犯罪だらけでgdgdだぜ。
86 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 11:34:55 ID:5yYEtLPh
87 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 11:40:13 ID:DhwBk8mM
民主主義には犯罪を増加させる効果がある。
世界の中では驚異的に犯罪件数が低水準に留まっている日本でも江戸時代に比べたら桁外れに激増しているが、明らかに社会における民主化の度合いに連動した変化だ。
88 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 11:42:24 ID:KyJ3K8vQ
民主政治亡き処にも民主党は残る。
89 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 11:45:04 ID:F2aiF4G+
犯罪は民主化でなく、国際化による影響だろ
90 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 11:54:23 ID:DhwBk8mM
日本の犯罪激増は在日外国人だけでは説明できない。
江戸時代には殺人事件が年に1件くらいしか発生しなかったそうだ。
闇に葬られて発覚しなかった例や当時の総人口の規模を考慮に入れてもなお、
日本人による犯行は江戸時代の終わりを契機に激増したのが明白だ。
>>90 幕府による政治下の社会福祉は民主化以降と比べるとかなり悪く
失政や飢饉が重なる度に万単位の死者が出ていた。
例えるなら独裁下の北朝鮮で犯罪が少ないからといって、
各民主国より優れてるだと言えるだろうか?
>>85 マジレスすると、欧米は上〜中流と下層が半々ぐらいなので、
この下層階級による犯罪が結構半端なく起きてしまう。
日本は上が2割、中が6割、下が3割なので比較的犯罪が起きにくい。
中韓は恐ろしい事に上でも普通に犯罪をやらかすから犯罪の件数が半端ない。
しかも大抵上の人間がやる犯罪ってのは、横領や脱税と相場が決まってるのに、
中韓はそこで普通に強姦、放火、殺人、窃盗になってる。
93 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 12:08:44 ID:DhwBk8mM
飢饉は民主主義とは関係ない天災の部類だよ。
現在と比べたら対策が十分だったとは言いがたいが、それを失政で片付けるのは鎖国が失政だったという話に帰結する。
鎖国には功罪の両方があり、飢饉対策の脆弱性は鎖国が産み出した弊害の一例だ。
94 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 12:14:43 ID:Up3laMve
>>90 >江戸時代には殺人事件が年に1件くらいしか発生しなかったそうだ。
絶対に嘘だw
95 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 12:16:06 ID:VvO8EsU+
>>91 > 幕府による政治下の社会福祉は民主化以降と比べるとかなり悪く
> 失政や飢饉が重なる度に万単位の死者が出ていた。
> 例えるなら独裁下の北朝鮮で犯罪が少ないからといって、
> 各民主国より優れてるだと言えるだろうか?
幕府支配下の政治は当時とすれば世界一優れた物だったよ。
96 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 12:21:25 ID:VvO8EsU+
>>94 それは嘘じゃないよ。
江戸時代の、役人の記録に載ってるらしい。
NHKで江戸文化研究してる学者が解説してた。
今の民放テレビの時代劇はメチャクチャだから信じるな。
97 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 12:25:58 ID:SK1y/RuO
なんで江戸時代のトリビア話になってるの?
98 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 12:26:08 ID:JB4SyPx3
99 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 12:30:54 ID:JB4SyPx3
>>96 遠山の金さんや暴れん坊将軍の立場がないな・・・。
100 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 12:35:43 ID:aLlP76o7
>>32 完全民主主義の会社とか見てみたいなw
普通に考えて一年を待たず破綻するだろうが
>>38 言ってみれば、維新志士、自由党壮士らの後継だあね。
その多くは「現在の権力者に取って代わる」と言う野望を思想と言うオブラートで包んだだけの連中だ。
102 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 12:38:14 ID:Up3laMve
>>96 その数値はそのまま信じられない。
何かが違う。
103 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 12:40:11 ID:DhwBk8mM
江戸の治安機構である南北の町奉行所は与力が各24名、同心が各120名ずつしか居ない。
しかも常時市中を警戒するパトロール要員に該当するのは24名そこそこ。
100万の人口を抱える江戸の治安維持には流石に手が足りずに下っ引きや岡っ引きと呼ばれる町人に捜査の下働きをさせていたが、
明らかに犯罪件数自体が少ない実態を反映した陣容だと言える。
無論、当時は犯罪の表面化を妨げる様々な事情が現在以上の圧力として存在したから一概に年間1人しか殺されてないとは考えられないが、
たった3人しか死んでない大塩平八郎の乱や7人しか刑死していない安政の大獄で大騒ぎするあたりに殺人という事態への縁遠さが窺える。
104 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 12:46:44 ID:998eaBuL
支配者が質素倹約を旨とし実践していた江戸時代は世界的には異様だな。
どこぞのお城で城主の食事メニューが展示されてたけど、とんでもなく質素だよ。
下手すると庶民のほうがいいもん食ってるのでは?って思うくらい。
今の政治家・官僚に見習って欲しい。
105 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 12:48:09 ID:998eaBuL
>>96 切捨て御免とかはカウントされてないんじゃないか?
106 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 12:52:34 ID:DhwBk8mM
保科正之で検索すれば分かる筈だが、切り捨て御免の原則は3代将軍家光の時代に形骸化している。
平民を無礼討ちした武士には後から切腹の命令が下るという不文律が確立したのだ。
武士だって平民との喧嘩なんかで死にたくないから、無礼討ちなど滅多に発生しなかったのが実情だ。
>>105 斬り捨て御免って手続きに半年かかったりするんだぜ
108 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 13:02:09 ID:aLlP76o7
>>103 大塩平八郎の乱って3人しか死んでないのかよw
加藤の乱に負けてるじゃねーか
109 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 13:21:16 ID:998eaBuL
よし江戸に戻るか
>>43 法学や政治学の世界ではすでに直接民主制の存在意義ほとんど否定されてるけどな。
あと間接民主制じゃなく代表民主制という。間接民主制だと直接民主制に劣ってる印象があるからね。
代表民主制こそが現代でもっとも優れた政治制度、ただそれでも完壁じゃないから、
直接民主制的制度を部分的に取り入れたらいいんじゃないてのが、通説化してる。
112 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 13:46:52 ID:aLlP76o7
神隠しとかで処理されてたりもしたような…
「民主の滅亡」と聞いただけでワクワクしちゃうなw
115 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 13:53:00 ID:PJVGeFEq
江戸時代の武士は人口の7%もいたからなぁ
ヨーロッパの支配者層なんて1%以下だろ
よく年貢で支えれたものだと思うよ
116 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 13:56:32 ID:ulG2xQas
加藤は切腹したの?
117 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 14:01:24 ID:lLOexmEu
この人の著作「東と西」面白かったなあ。
親シナのマードックが出版を阻止しようとしたけど、無駄だった。
パッテンさん、頑張れ〜。
>>115 だから田舎の貧乏武家は自分で農業やってた
都会の貧乏武家は道場の雇われ師範やったり傘張りしてた
士官できなきゃ身分も意味がないの典型例だよ江戸の武家ってのは
119 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 17:02:23 ID:DhwBk8mM
総人口の3分の1が武家だった薩摩藩の統計資料を見ると、禄が0.3石なんて家臣が大勢記録にある。
大人1人が一年間に食べる米の量を目安にした単位が1石だから、年間0.3石では家族を養うどころか何かアルバイトをしないと独り暮らしでも確実に餓死する薄給だ。
つーかこういう事例はむしろ農民がパートタイムで武士をやってるというのが実態だろう。
ともあれ人間の食事量なんて身分に関係なく何十倍、何百倍もの個人差は無いんだから、例え千石取りの高禄でも一家で千石全て食い尽くす訳ではない。
高禄の武家は身内で食い切れない余りを米屋に売って換金し、米以外の食料の購入や生活費に宛てる。
米屋としても毎年そうやって大量の米を仕入れるから、なるべく新米を入荷する迄には前年の米を全て売り捌きたい。
古米は味が落ちて売値が下がるし、保管する期間が長引く分だけ虫やカビで台無しになるリスクが増加する一方だからだ。
結局、酒や糊などの原料として使われる分を除いて米は毎年誰かの胃袋に入る形で消費される。
江戸時代の実態は民主主義者が幻想するような食うや食わずの農民から搾取して肥え太る武家という構造には程遠い。
120 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 17:15:40 ID:QoK0qOir
>>11 既に台湾省もほんこんと同じになりつつあるな
ちんうんりんとか言う支那人が訪台した時公安はレコード屋の店内で台湾の曲
かけるの取り締まったそうだし
121 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 17:24:08 ID:o54qy2BO
>>115 その中に半農半士の農士なんてのもいたし
ってかそれだけ稲作の生産性が高いのと日本が肥沃なんじゃね?
122 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 17:32:54 ID:WWftkpDK
返還前にはたくさんいたが、いま香港にそれを案じてる香港人、
つうか中国人は少ないんじゃないか。
見事なまでにアカになっちまった。
123 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 17:43:52 ID:Eh0sVCI5
儲かって安楽に暮らせれば、それでいいというのが、中国人の考えだからね。
満州国を建国した石原莞爾は頭良いな。
124 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 17:53:33 ID:o54qy2BO
>>119 >民主主義者が幻想するような食うや食わずの農民から搾取して肥え太る武家という構造には程遠い
民主主義者じゃなく共産主義者ね
ってか、江戸時代の政策って資本の蓄積を極端に嫌う政策だしね
125 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 18:03:20 ID:o54qy2BO
>>87 民主主義と犯罪発生率の相関関係はどぉだろうね?
まぁ専制政治だと、犯罪自体を「無かった」事に出来るからねぇ…なんてったって数年前まで北朝鮮には犯罪の概念自体がゼロだったみたいだしねw
米本位制度を取ってたせいか、ちょっと飢饉が起きると餓死するなんて事があったりするからそこまでゆたかでもないが…
つか、地域によっても差が大きいし、一律に言えることでもないか
それだけ当時の生産力で養える、筒一杯まで人がいたということでもあるしな
127 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/11/26(水) 20:18:55 ID:DhwBk8mM
江戸時代には現代以上に犯罪の表面化を妨げる様々な要因が大きく作用していた形跡はある。
一例を挙げると各大名の江戸屋敷は現代の大使館みたいな治外法権をもっており、
町奉行所では手出し出来ない聖域だった事。
その為、鼠小僧が逮捕されて今までの犯行を自白するまで、大名屋敷における盗難被害は一切表面化しなかった。
常在戦場の覚悟が原則的な心得である武家の体面として、盗賊風情に警戒を破られた失態をムザムザ届け出て世間の笑い物にされる訳にはいかなかったのだ。
これは言い換えると、ヘマをして発見された盗賊は屋敷の中で闇に葬られる可能性が高い事も意味する。
ただし、他殺体としか考えられない死体が往来で発見された場合はいつの世も捜査当局が全力を挙げて解決に着手する事には変わりない。
そういうケースとして表面化するのが年間1件程度は発生したという話だ。
江戸時代、他のアジア地域は普通に慢性的な飢餓が流行ってた。