盗まれた現役議員 '申告→撤回' 繰り返し変更
連合ニュース
現役国会議員が家に泥棒に入られたと警察に届けてから捜査要請を撤回した事実が一歩遅
れて知られた.
9日ソウル麻浦警察署によると先月 17日午前 3時頃麻浦区に居住している某政党比例代表
国会議員である A議員の家に泥棒が侵入して現金, 小切手, 時計とダイヤモンドなど現価
1億3千万ウォン相当の金品を盗んで逃げた.
警察はこの日午前 7時頃 A議員家族の申告を受けて現場に出動して被害物品などを調査し
た.
警察によれば被害議員側は被害金品の中で大部分がアメリカで住んでいてしばらく帰国し
た A議員義妹の財産で議員所有の金品は現金 45万ウォンに過ぎないと説明した.
しかし A議員側は当日一歩遅れてまた警察署を訪問して盗まれた物品がないと捜査要請を
撤回するという立場を明らかにしたことと伝わった.
警察は一応犯罪が発生しただけ捜査を進行するという立場だが A議員側が態度を変えるせ
いで困難を経験していることと知られた.
警察関係者は “捜査をしない理由がない. (ただ) 被害当事者が捜査依頼を撤回しながら
被害状況を積極的に説明してくれなかったら捜査を進行しにくい”と明らかにした.
これに対して該当の議員の補佐官は連合ニュースと電話通話で “議員と連絡にならなく
て確かな経緯をまだ聞いたところがない”と言った.
一方 8日今度事件に関する連合ニュースの確認要請に捜査指揮船上にある麻浦書の一幹部
は “A議員側が捜査要請を撤回した事がなくてただ保安を維持してくれと要請しただけ”
と主張した.
これは 9日他の警察関係者たちを通じて確認されたことと事実関係が違う内容なので警察
内部で言葉が行き違う背景に対しても知りたい事がおこっている.
入力 : 2008.11.09 19:31
http://www.excite-webtl.jp/world/korean/web/?wb_url=http://www.chosun.com/&wb_lp=KOJA&wb_dis=2&wb_submit=+翻+訳+ ※上記はハングル版記事のエキサイト翻訳による翻訳結果そのままです