【中国】「日本から輸入したしょう油からトルエン検出」と発表−中国国家品質監督検査検疫総局[10/30]

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1依頼699@芝蘭φ ★
【北京30日共同】中国国家品質監督検査検疫総局は30日、日本から輸入したしょうゆなどから
有害物質トルエンと酢酸エチルが検出されたことが広東省検疫当局の調べで分かったと発表した。
日本企業3社が生産した製品としているが、具体的な社名や製品名は不明。

検出されたのはトルエンが製品1キロ当たり最高0・0053ミリグラム、酢酸エチルが
同0・537ミリグラム。輸入業者が既に対象製品を販売店から撤去したという。

トルエンと酢酸エチルは名古屋市や三重、山梨両県で販売された中国製あんから検出された。
検疫総局は日本の報道を引用し、日本でトルエンなどが入った食品を食べた人が体調不良を
訴えたと指摘している。

ソース:中日新聞 2008年10月30日 22時06分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008103001000946.html