【韓国金融危機】趙甲済氏「IMFが与えるというなら受けとるべき」★2[10/28]

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160<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
その国の経済運営が間違っていなければ、破綻してIMFの支援を受けるはずがない。

IMFが支援するに当たってさまざまな要求を行う理由は、貸した国の経済運営の悪い
ところを直し、正しい運営を行えるようにするため。

相手のために言っているアドバイスが、韓国にとっては

      「懲 罰 的 条 件 の改革案」  に、されてしまうのだ。

前回のIMF危機で、IMFは韓国の破綻の原因の一つに、税収に見合った国家予算
を組まず、国債(借金)に頼りすぎた財政運営があると考えられた。
そこでIMFは、韓国に融資するに当たり国債の発行高に上限を設けるように要求し、
韓国はその条件を受け入れた。(だから融資してもらえた)

つまり、借金で首の回らなくなった韓国を救済する代わりに、

   「収 入 の 範 囲 で 生活しろ 。 これ以上の借金は 禁 止 」 

と言った訳だな。

ところが韓国は、
「国は債券を発行できないけど、中央銀行が発行するのは止められてないニダ」
という斜め上の理屈をぶち上げ、「通貨安定化証券」という名の事実上の国債を
発行したのだ。

しかも、これが 
           国債よりも さらにヤバイという代物。

国債の償還を出来なくなった国が、国債を中央銀行に引き受けさせ、通貨を刷って
国債を償還させるのは、財政運営の禁じ手の一つ。

中央銀行に国債を発行させるというのは、最初からこの禁じ手を使っているに等しい。
だから韓国の中央銀行は、先進国?の中央銀行の中で唯一、赤字だ。


おまけに、その国債の 
                使 い 道 は 軍 事 費 だ 。 


日本と戦争するための、イージス艦やF-15などの兵器を購入するのに使用された。
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もし、IMFが再び韓国を支援するとしたら、極めて過酷な条件が付けられるのが予測できるだろう。
韓国がIMFの支援を受けたがらないのはそのためだ。

この一連の経緯を知れば、道義的に

韓国は救うべきでないと分かるだろう。
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