【韓国/日本】<ワールドエッセー>‘本を読む国’ 日本の秘訣は?[10/26]
1 :
喫茶-狼-φ ★:
<ワールドエッセー>‘本を読む国’ 日本の秘訣は?
日本でもインターネット・携帯電話の普及が増え、若者を中心に活字離れが進んでい
る。
日本書籍出版協会によると、本の売上高は96年をピークに毎年減少し、出版業界はま
すます厳しくなっている。最近では廃刊する雑誌も増えている。
にもかかわらず日本国内の地下鉄では本を読む人をよく見かける。
手のひらサイズの文庫本が主流だが、マンガ・週刊誌を夢中で読んだり、携帯電話・端
末機で小説をダウンロードして読む人も少なくない。
世界的に有名な日本人の読書熱気がまだ冷めていないことを実感させる。
実際、読売新聞が読書週間(10月27日−11月9日)を控えて実施した世論調査の
結果によると、日本国民の54%がこの1カ月間に1冊以上の本を読んでいることが明ら
かになった。
前年同期に比べ6%増えている。1カ月間に2冊以上読んだ人は14.6%、3冊以上
も10.4%にのぼった。
本を読む理由としては「知識と教養を深めるため」(47%)が最も多かった。
そのほか「面白いから」(32%)、「趣味を生かすため」(27%)、「仕事のため」
(22.4%)、「世の中の移り変わりを知るため」(15.2%)の順だった。
インターネット書店が増えたというが、「書店で自分で選ぶ」という人が49%で最も
多かった。
男性の間では歴史小説が最高人気で、女性の読者は料理関連本が最も多かった。読者の
好みに合わせて日本出版業界は実用・教養書に注目している。職場生活や対人関係・財テ
クなどの有益な情報が込められた本を提供し続け、10週連続でベストセラーになってい
る本もある。
一般単行本の価格の半分以下である700−800円台の文庫本などを増やし、厳しく
なった読者のふところ事情にも配慮している。
大型出版社の岩波書店や講談社が年間発行する中型文庫本は2000種以上。読者の好
みとふところ事情を考慮した本は粘り強い人気の中で年間2000万部近く売れる。
韓国出版研究所が調べた「2007国民読書実態」では、韓国成人の25%が1年間に
1冊も読まないという衝撃的な結果が出てきた。「韓国の国民はあまりにも本を読まない
」と憂慮することもできるが、何とか人々が本を求めるようにし、‘読書強国日本’を率
いていく日本出版業界の努力も見習うべきではないだろうか。
東京=パク・ソヨン特派員/中央日報 Joins.com
2008.10.27 16:06:00
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=106513&servcode=100§code=140 依頼:
◆◆◆スレッド作成&継続依頼スレ★105◆◆◆
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1224419742/488 ID:49CGT2pp さんの依頼でスレたてしました
3 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:16:22 ID:Fa9JEKUS
最近はラノベばっかりです><
4 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:16:26 ID:b4bZ44h3
10ページ毎にキムチ挟んでおけば、読むよ
5 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:16:39 ID:oY3ybU7R
読めないんだろ?
6 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:16:59 ID:/GzJxwXX
ハングル見てると酔う
韓国に限ったことじゃないんだが
なんでこう媚びた様な書き方をするんだ?
ぞわぞわむず痒くなる
‘○○強国○○’
この言葉がキモイ
うんだから日本がどうとかで日本基準にしている限りは
どうしようもならんよ
10 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:17:44 ID:VMjQZsBx
神保町の古本祭り 行きてー
積みゲーならぬ積み本はたくさんある
あれデジャヴ???
愚民文字って解読するの大変だろ
読書強国日本
今年就職して初給料で4万の古本を買った。
俺ってホントに頭がおかしいんじゃないかと思う
日本が沈むってだけで大ヒットした映画に倣って、
強烈な親韓反日本を出せば売れるんじゃない?
17 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:20:47 ID:vOo6a5lb
<丶`∀´> 実は気持ち悪いから あまりハングル見たくないニダ
19 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:21:12 ID:6h2qB0Hq
絶対ハングルって目に悪い文字だと思うんだが
20 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:21:14 ID:XML/IQK9
朝鮮の本がつまらないんだろ
海外のを翻訳しても朝鮮語の語呂の少なさで難しくなるっぽいし
出版業界のせいにしても駄目だろw
能力が無いんだよ、朝鮮族は。
国民の25%以上が文盲の国なんだからなw
阿呆の国ですよw能無しチョン国は。
22 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:21:18 ID:zMHOJLGA
本は捨てられないので、近頃は図書館で借りて読む。
買ってしまった本は、網棚に忘れてきたり、病院に忘れてきたり・・・。
>>15 自覚してるうちは大丈夫
いっちゃうと
「気付いたら・・・・」の段階になるからw
金が無い時に安くて楽しめる娯楽だからなぁ。
今月は3冊読んだw
俺も本読むけど
もしひらがなだけだったら
絶対読む気にならないだろうな。
26 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:21:53 ID:zo77KDFv
日本を意識して、本は読むものではないでしょ。
27 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:21:54 ID:Dep/zeA7
そりゃああれは文字ではなくて、記号だから読みにくいだろ
読むに値する物を作るのが始まりだろ
でも売れるように成るまで我慢できる民族でもないし
やはりパクリに乗っかるしかないんだね
29 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:22:35 ID:tUx3gTcf
>>18 普通に日本に核兵器落としまくってるし、
もう「沈む」くらいじゃウリナラ自尊心は満たせない状態かと。
〇〇強国とか、毎回毎回こんな言い回ししか出来ねぇのかよ、ワンパターンだな。
こんなんじゃ、読み手だって、読む気しなくなるだろ。冬ソナ然り、本やコンテンツもワンパターンなんじゃないの?
31 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:23:16 ID:PKWkCR7k
チョんソースでスレ立て(ry
1年に1冊も本を読まないって…、じゃあ普段何してるんだ?
33 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:24:20 ID:TXSF3JvQ
ひところの調子に乗った朝鮮人なら「いまだに日本は紙媒体が主流、対して
ウリらは電子媒体で情報を得てるニダ」くらい言ってたはず。
漫画も有りなの??
35 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:24:52 ID:BbCHO4Pi
ロクに本も読まねえ国民が
「独島ヌンウリタン」とか言ってて笑わせるw
>>24 チョンが静かに読書してる姿を想像して笑ってしまった
今月は13冊。
久々に小説中心に読み倒した。
39 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:27:12 ID:PKWkCR7k
反日本を出版すれば飛ぶ様に売れるはず。
活字中毒は多いと思う
俺もそうだけど特に電車内では禁断症状が激しい
読書通のコテさんマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
>>36 > チョンが静かに読書してる姿を想像して笑ってしまった
つられて笑っちまったじゃねぇかwww
43 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:28:07 ID:ZYMYZ/n/
カタカナだけじゃ読む気にならないよ。
日本語は漢字と平仮名と片仮名の組合せが最高。
こっち見んな
>>42 聴く耳持たない民族なのに、ありえない光景だよね。
46 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:29:06 ID:eSmoplVK
はんにほんをしゅっぱんすればとぶようにうれるはず。
こんなのは、日本語じゃないよ!
エンコリ韓国人とか、マジで阿呆だもんな。
あいつらは勉強とかの意味を根本的に履き違えてる。
あれだけ阿呆じゃ、世の中を見る目も歪んで当然だ。
ホントに劣等だったので驚いてしまったんだよな。韓国人と話してみて。
48 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:29:13 ID:XML/IQK9
>>34 小学生の時にブラックジャックを呼んで医学用語と意味をかなり覚えたよん
日本人の読書好きは江戸の頃からだからまだまだ冷めないだろ
しかし眼使う仕事始めてから紙媒体の小説読んでないなぁ・・
漢字を学ぶべきだね
日本人の本好きと言えば、究極はやっぱり国会図書館の最下層に一年間居住して
好きなだけ蔵書を閲覧することができる権利、、、あれ、名称はなんだっけ?
とにかく究極難度の試験を受ける奴が万単位で居て、倍率が1000倍超って言うんだから、
日本人の本の虫っぷりはある意味異常とも言えるよね
俺も一度挑戦してみようと思ったことあるけど、基礎文献レベルの試験で一万冊は
軽く読破してないといけない上に、最終テストじゃ十万三千冊は小童扱いじゃ、到底無理と思って諦めた
まあ朝鮮人にはトライしようとも思わせない変態しけんですねwww
52 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:30:42 ID:FjrfDNbR
なんで日本人の平均読書量はすごいんでしょうか
日本人の漏れでもわかりません
53 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:30:51 ID:2jqUI6fi
>>40 日本橋の帰りに、購入した製品の取説を地下鉄で読んでしまう
帰宅時には、包装はいつもバラバラ
55 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:31:21 ID:vbmnTq2u
おれだって、もし、ひらがなばっかりの大人向けの本があったら、
絶対読む気しねぇよ。
>>1 本を読む理由として、「時間潰しのため」というのがないことに驚いた。バスや電車に二十分以上乗ることになる
場合、必ず文庫本を携帯していくのって俺だけか。
読書好きだが、一冊読むのにかなり時間がかかる。
斜め読みという技術があるらしいが、一行一行、細かい描写まで理解できてるの?
58 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:32:03 ID:GBJSaNoE
なぜこの板が盛り上がるか、わかるかな?
どうでもいい無駄な知識は人生を豊かにしてくれる。
くだらないテレビなんて見ないで本読んでるお o^^o
60 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:32:23 ID:qf7PY77j
オ・ソンファさんの本によると、
韓国語の言葉の70%が漢語由来で、それをハングルで読む。
同音異義語が多すぎてワケ分らん→本を読む気力が失せる…ということのようです。
>>30 永遠の仔みたいな身も蓋もない結末はウケないんじゃないかな〜とは思う。
こっちみんな
>>52 やっぱり経済的に余裕があるからじゃなかろうか
古代ギリシャのように
>>57 モノによるんじゃないかな?
言い回しが面白いとじっくり読んで楽しんだりもするけど、
ハリウッド的なモノだと映像を思い浮かべながら、流れを
楽しんだりするよ。
65 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:36:56 ID:U/RxBM6H
「本を1冊読む」の定義によるなあ
摘み読みも含めれば、立ち読みとかで一か月に何十冊も読んでる
「始めから終りまで」なら、年1冊あるかどうか
こっちよむな
>>56 (・ω・)ノシ
折口信夫「日本芸能史六講」、「新古今和歌集」、小栗虫太郎「黒死館殺人事件」は
遠出の時は常に持ち歩くお
>>53 王様の仕立て屋面白いよな
横山三国志とか石ノ森の日本の歴史なんかは子どもでもお勧めできる
歴史小説読むときのステップにできるし
69 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:37:44 ID:z2YxwdPh
でら・べっぴん
70 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:38:49 ID:Wc8qvm/T
秘訣って、ノウハウじゃないんだから
んな考えかたしているうちは永久に無理
>>56 外出した時、カバンに文庫本が
入ってなかったら鬱になります。
>>23 給料入ったら万札にぎってタワレコとCDレンタルショップいって音源をアルバム10数枚分あつめてPCに入れる。
アマゾンと本屋で本を数冊買う。これで給料日直後に3〜4万ぐらい飛ぶ。
そしたら給料日前マジでメシすら食えなくなる。
何でお金がなくなるのかわかるけど止められない、大学の時からそう。
マジでお金に余裕無いから彼女なんて作る余裕も服もない。
先週末なんかヘンリー・ダーカーの写真集(6500円)と電子音楽の歴史(3600円)買ってタワレコで5000円。
もう俺死んだほうがいいのかも。
73 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:41:45 ID:O0kTOBX4
>>47 なんかねえ、本がどうのというより理論的に話ができないのよ
「テコンドーは空手の名前を変えただけのパクリ競技だ」と教えてやったら
「テコンドーの歴史は3000年、空手の歴史は500年これをどう説明する?」の一点張り
そのテコンドーの歴史が3000年もあるという根拠や論拠などどこにもないし
あるのは、ただの踊りを踊っている壁の絵だけ
テコンドー創始者も、空手のイミテーションだと認めているソースを見せても
「テコンドーの歴史は3000年、空手の歴史は500年これをどう説明する?」
と聖句のようにいつまでもオウムのように言い続ける
朝鮮人ってマジで脳に欠陥があるんだなと思う
>>63 欧米の人間でも、中流階級ですらロクに本を読まんらしい。そもそも本棚がちっこいカラーボックス一個で済むとか。
それ以上の階級でないと、でかい本棚がズッシリ、ということにはならんのだと。
>>67 なるほど。ちなみに俺が昨日外出した時に持ってった本は……
「バルバロッサ作戦 第二巻」「双発戦闘機 屠龍 〜一撃必殺の重爆キラー〜」
なんという乙女心
>>71 ですよねー
>>56 姐さんも本なんか読むんですねぃ、そんなイメージからきしだけど。
ところで新潮文庫の話題の本、『マイブック』を買ってきた。
ページをへなへなにしないできれいに使う方法を思案中。
76 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:42:34 ID:W+TdBevn
なんでも日本日本って本当に気持ち悪い生物だな
77 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:42:49 ID:VMjQZsBx
昔 電子ブックみたいなの出て 本は もうなくなる とか言ってなかったっけ?
そういえば電子ブックは結局どれも流行らなかったねぇ
やっぱりコンテンツの量と取り扱いに難があったか・・・
専用の記憶媒体に、本屋とかで書き換え可能なライタを用意して
好きなものを好きなだけ持てるとかだったらもうちょっと流行ったかな
>>74 >「バルバロッサ作戦 第二巻」
>「双発戦闘機 屠龍 〜一撃必殺の重爆キラー〜」
光文社かなんかですか?
なんか趣味がかぶるようなのでついw
80 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:44:00 ID:Fk9eFTgm
本好きの同士よ
お勧めの本教えれ。
とりあえず天道荒太の家族狩りシリーズと貴志祐介お勧め!!
81 :
電脳映像 ◆CG/yHNYDo. :2008/10/27(月) 22:44:02 ID:Ap/qIo+c
日本活字=漢字による意味の共有&ひらがな・カタカナによるニュアンスの違いの表現
ハングル=表『音』文字による同音異義語の乱立
文章・文脈からまったく正反対の意味になるものが多数存在
そりゃ面倒くさ過ぎて読みたく無くなるわなぁ…
82 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:44:11 ID:qltbv+pN
そもそも韓国人は文字が読めないだろ・・・
本を読むとか無理難題すぎるw
ASCII、I/O等の付録でB5サイズ程度の本を持ち歩いてPCの勉強をした
もちろん当時は勉強してる認識なんか欠片もなかったけど
84 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:44:59 ID:RUOKlOBR
>>1 漢字使えば?
ノーベル賞もだいぶ近くなるぞ
85 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:45:13 ID:bw7dwuRx
>>73 >あるのは、ただの踊りを踊っている壁の絵だけ
ワロタ
>>74 >屠龍 〜一撃必殺の重爆キラー〜
戦記ものですか?ちょっとタイトルからして褒めすぎな気がw
87 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:45:55 ID:9WUnmasi
朝鮮だって学校でファンタジー小説読みまくりだろ
歴史の勉強とか言ってるらしいけど。
88 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:46:28 ID:W0+bjIz8
あれだけ受験過熱の国なのに本を読まんのか?
89 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:46:43 ID:564x9Vht
別に熱でもなんでもなく日本は昔から読んでるからなぁ。
少なくても1970代の電車の中でも本を読んでいる人は
よく見かけた。
まあ嗜好が違うのは当たり前だから気にしないでいい
自分も別に唐辛子は好きでもないし。
秘訣とかw
韓国人は、ハングルさえ読めないからなぁ。
まず、ハングルくらい読めるようになれって事ですかねぇw
本当に愚民だよな、朝鮮族はw
新書か文庫はかかさず持ってる。学生終わるとどうも文字に触れてないと良くない気がして
93 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:47:13 ID:OIFzPVC2
>>1 平仮名だけの文章を読まされたら内容を理解する前に飽きてしまう。
まあ、そういうこと。
94 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:47:20 ID:YU21wgQw
じき(Magnesium)
例えば、オールひらがなで同音異義語は↑↑な感じで区別する文章なんか、読む気が失せる。
韓国人が本を読む訳がない
>>72 安心しる。人間、終わりすぎると逆に始まるから。
>>75 なにをおっしゃる。俺はメチャメチャ本好きですよ!
まあかなり読書傾向が偏ってるけど。女性人気第一の料理本なんて読んだこともない。
せいぜい料理漫画ぐらいか。
>>79 前者は学研M文庫で、後者は文春文庫だね。でも光文社NF文庫のもいっぱい持ってるよ。あそこは戦記物が
充実してるからね。
96 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:47:42 ID:2JhkzZGi
日鮮人はすぐ日本と比較したがる。何でかな。
1910年からの日本統治時代に受けた日本の恩恵が
あらゆる場所の毛穴に浸透している結果なのだろう。
>>74 >「バルバロッサ作戦 第二巻」「双発戦闘機 屠龍 〜一撃必殺の重爆キラー〜」
電車や待合室で読まれてたら旅路で声を掛けられません(><;)
大空のサムライは高校くらいの時に良く持ってったけど、
いつの間にか”黒死館”の方がメインになっちゃったなあ
98 :
◆K/mDsnFqPw :2008/10/27(月) 22:47:55 ID:c96R4Ek4
秘訣なんかないから。
強国とか言わなくていいから。
出版業界の努力もあるだろうけど、
まず業界を維持できるだけの購買層がある事が先だから。
韓国での、日本書翻訳出版業とかって、儲かるのかなぁ。
どうなんだろね。日本式の営業とか持ち込んでみるとか。
>>80 広瀬正のSFはおもしろかった。
あとG・マルケスの『百年の孤独』、筒井康隆版『悪魔の辞典』。
オーケンのエッセイと『新興宗教オモイデ教』もえぐくてよろしい
101 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:48:37 ID:JcrARTX7
見習わなくていい
102 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:48:40 ID:7LUlrf17
1か月に10冊は読むなあ
時代小説、歴史物、ノンフィクション、ミステリーが多い
今読んでいるのは宮城谷昌光の「新三河物語」下巻
蔵書1万冊くらいある
半分はまだ読んでない
死ぬまでに全部読めるとは到底思えんw
軍板でこんなコテ見たことねえなあ
104 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:49:08 ID:z/C47sCL
実用書って読書のうちに入らないだろうが
105 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:49:08 ID:VMjQZsBx
106 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:49:16 ID:LhKX76jY
捏造の歴史書でも読んどけ(゚听)
>>88 問題と答えを暗記するのが、韓国式勉強法だからねぇw
ちなみに、試験問題は数年置きに同じ問題が同じ数値で出るから簡単w
>>90 「文字を見る→音にする→認識する」を「文字見る→認識」にするやつだっけ、あれ頭に入らないよな
本なんて、そんなに買わないし読まないよ、と自分では思うけれども、
でもじっくり考えて、漫画も雑誌も技術書や専門書や参考書も、
なんもかんも合わせて合算すると、年間にやっぱり2〜30万は
書籍代に費やしてるなぁ。
やっぱり、市場を大きくしないと無理だな。うん。
>>72 何か読んでたら悲しくなってきたw
一年ぐらい本読まなくても、流行の歌を聴かなくても死なんから、
とりあえず彼女つくれよw
本とかネットとかあわせると、一日に何文字くらい読んでるんだろ?
112 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:51:13 ID:zz4UWQVf
日本語(文語)ってのは、覚えるのは大変だけど、一旦覚えたらこれ程読みやすい言語体系もないんだけどな。
アルファベットとかどうしても単語当たりの文字数が増えてかなり冗長になる。
で、それを押さえる為に頭文字だけを取って略字を多用する。 CDSとかねw
その反面日本語の場合、象形文字の漢字と音節文字であるかな文字を組み合わせて文章を作る訳だけども、
名詞などは漢字という非常に記号化が進んだ文字で表し、助詞や助動詞等はかなで表現するのでとても文章が
読みやすい。
更にいうと、漢字などの高度に記号化された文字は一文字で多くの情報を読者に伝えることが出来るので
短い文章の中にも多くの情報を詰め込めるから、表現が簡便になり可読性がますます高くなるという
特典もある。
読書大国ってのは、ある意味日本人が培ってきた言語文化の賜物だと思うよ。
>>95 姐さん、光文社じゃなくて光人社ですぜ。
うちはやっと駆逐艦入門を入手。チマチマ読んでます。
小説は最近全然よんでない。
ラノベは終わクロ7巻に踏み入る決心が足らず頓挫中。
初めて見る単語でも漢字なら想像できる
ハングルなら不可能
ほんとにどうしてるんだろ
115 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:52:04 ID:8lVdhGce
>>91 エンコリ青が意味不明なカタカナを連発しているのはそういうことなのかw
韓国では本は投げるもの?
117 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:52:41 ID:TP8ax9/u
>>112の文章を
多くの日本人は30秒前後で読めるけど
それは漢字あっての事だろうな。
これがハングルだと2倍以上の長さになるわけだしね。
>>100 そういえば、韓国人は何か考えたりすることはあるんだろうか?
119 :
電脳映像 ◆CG/yHNYDo. :2008/10/27(月) 22:53:48 ID:Ap/qIo+c
>>107 ノーベル賞はいつまで経っても取れそうにないねぇ…
うっとうしい
>>80 今さらながら、池波正太郎の「鬼平犯科帳」を一巻から読んでるよ。
時代物だけど、すごく文体がソフトで読みやすいね。
>>15 其の本の種類によるけど、
>俺ってホントに頭がおかしいんじゃないかと思う
って事は無い。30年近く前に為るけど、当時現代絵画の巨匠って人が来日記念に当たって
画集が》出版されたが、値段がほぼ初任給なんだよ。買おうか迷ったが、結局止めた。
最近、神保町の本屋に飾ってあったが、値段は10倍以上の¥150万に為ってた。思い切って
買っとけば良かったと思ったよ。だから、おかしいとは言えない。
○○強国w
124 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:54:24 ID:iIaadaaj
ちなみに私は2〜3日に1冊は読んでいる。
時間があればもっと読みたいのだが。
>>117 例えば、象形文字って言葉知らなくても、なんとなく理解できるもんね。
表音文字って言うんだっけ、ハングル。大変。
>>11 本はその時が来るまで寝かせておくのがいいんだよ。
ゆっくり熟成させよう
>>86 一発撃つごとに手動で装填せねばならぬ37mm対戦車砲とかを搭載して、当たれば一応一撃必殺だったから、
必ずしも嘘ではないな。まあ実戦ではほとんど戦果を挙げてないんだけどね……やっぱ当時の日本の技術的
限界だったってことだね。
>>97 数年前、新幹線の中で爆睡して、目が覚めたらもう目的地に着いてたんで慌てて飛び出した時、席に
ハンス・ウルリッヒ・ルーデル著「急降下爆撃」をおきっぱにしてしまったことがあったお><
まあすぐ買い直したんだけどな。だからまあ、目をギラつかせながら「海上護衛戦」とか「焦土作戦」とかを
ニヤニヤしながら電車の中で読んでる背の高い女がいたら、気軽に声をかけてくれ。
>>113 あ、まちがいた。光人社か。
128 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:55:29 ID:Fk9eFTgm
>>99 筒井は読んだよん、マニアックな本は探せるか分からんが広瀬はさがしてみるよ
>>80 証明は出来ないが、明日買いに行く。
同じ本屋に通うと、当然ながら読みたい本から買っていくため
最後には欲しい本がなくなるのが悲しい。
129 :
ぷよぷよ☆ななよん ◆bVmfXsKFqw :2008/10/27(月) 22:55:32 ID:pOXdgIRX
俺は本をあまり読まないなぁ、下らない雑誌とか漫画ばっかりで。
あ、でも本当は恐ろしいグリム童話は面白かったな。
後は世界遺産とか鬼平の小説版とかも中々に。
130 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:55:48 ID:zWz9mrpW
>>78 ZERO3で青空文庫結構読んだ。
著作権切れの作品も結構読み落としあって、拾うの楽しい。
学生時代はどうしても教科書にひきずられてたからなぁ。
日本だと、履歴書に書く趣味が読書とか音楽鑑賞だと無趣味って思われることが多いけど、
韓国だと読書が趣味っていったら評価されたりするのかな?
131 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:55:51 ID:zCu033wx
パク・ソヨンはこの前も日本を見習う論調で記事を書いてたが
韓国に帰ったらボコられるの覚悟してるのかな〜
132 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:56:17 ID:JfL59NLm
>>110 プログレから始まってテクノとかジャズとか自己完結系の音楽聴いてると精神がイカれるけんね。気ぃつけんさい。
流行の音楽なんて全然聞いてねえ。現代音楽ばっかだぜ最近は。
ポリシックスのお陰で5歳↓の女の子と仲良くなったのは内緒だが、もう縁切れた。死に体。
>>115 あれは翻訳エンジンのムンガッポがシンギグリている責任によります
みたいな感じだよね、翻訳エンジンの性だと思うけど、見てると笑っちゃうよね
日本語には絶対ない音が書かれてるんだもんw
>>122 大丈夫。
うちの父親、新入社員のときに万単位で毎月本屋に借金返済してたらしい。
それを私がおいしく頂いていますw
136 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:57:06 ID:VMjQZsBx
よく お湯入れた時 カップラーメンの上に置く
(^^;)
うーん、やっぱ教科書すら読まないのかな。
139 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 22:57:51 ID:JcrARTX7
長州力、盧武鉉、岩城浩一、BoA、張本とかが
読書してる光景ってなんか笑える
140 :
ぷよぷよ☆ななよん ◆bVmfXsKFqw :2008/10/27(月) 22:57:52 ID:pOXdgIRX
>>127 わっはっは!
電車にオキッパならウリにはかなうまい!
>>67 黒沼健の怪奇実話シリーズは、旅行の友。でも、絶版本ばかり。
>>133 前のポリは好きだったけど・・・
今ではハヤシのショーとしか思えない。
>>135 昔
東京に行った時
あこがれの神保町に行くと
「ありえねー」量で本を買い込む奴が
沢山いて妙に感心した思い出がある。
韓国人も人間になりたいなら本読めばいいのに。
>>138 教科書って、やってないところを先に読むのが楽しいよね
理科の教科書とかは特にそうだった・・・ただ実際にそこの部分の授業になると途端に・・・w
>>133 簡単に死ぬ死ぬ言うなよw
離婚してもいいから一回結婚しる!日本経済の下支えになるから。
韓国人の場合、本を読まないだけじゃなくて
インターネットでも
自分の主張を書き込むだけで、他人の書いた文章は
全く読んでないだろ
>>74 彼らにとっての「本」は日本で言う「本棚を飾るための百科事典」と同じようなものなのかな?
>>74 俺が読んでた本↓
「帝国本土決戦 第3巻 日本制圧作戦、開始!」
>>122 渡辺温っていう潤一郎が絶賛した夭逝の作家の短編集。
八王子の古本屋の親父ですら「はい4せん・・・兄ちゃん4万だぜ!」って間違えるぐらいだったわ。
>>128 広瀬正はいま復刻キャンペーン中だから確実に手に入る。
読みやすい!マジおすすめ
>>142 俺はカヨちゃんがいればいいんや!
あとYou-You-Youのカップリングにホルガー・シューカイが顔出してた。
ケロロ軍曹のEDのカップリングなのに。豪華過ぎマジキチ。
>>108 『文字を読む→言語として分析→意味を認識』が本来の流れなのだろうけど、
自分の場合、文学的文章も説明的文章も、なぜか「黙読→イメージ」で直結してしまい、
いつのまにか「→イメージ」になってる。
同趣味の動向の輩から「あの本の何ページのいい回しが面白い」と言われても分からない。
文章として読んでないから。そのページ辺りのイメージ、映像しか思い出せない。
読んでる途中に声かけられたりすると、どこまで読んだかすら分からないんだよね。
突然異次元に引き抜かれた感じ。英語や古文もそう。
>>127 「バルバロッサで、KV-1をV突の75mm/Pak50で撃破した記録が・・・・」と
話しかけてくるヤサ男が居たら私ですお
素朴な疑問なんだが、韓国には携帯小説みたいのはないのけ?
>>154 どうやって韓国起源にしようかと、がんばってるところ。
156 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:04:23 ID:7c0dn4Sc
>>154 あるのかどうか知らないけど、ハングルだとかなりページ必要だよねw
全部ひらがなだから
>>140 かないたくねえw
俺がなくしたのはその一冊だけだw
>>148 在日にはたまに見栄を張りたくて読みもしないハードカバーの本をズラッとならべてる奴がいるそうだが、
本国人はそれすらしない。なぜって、誰も感心してくれないから。
>>150 コロネット作戦とオリンピック作戦か?だがこの対戦車刺突爆雷ある限り、皇土を墨夷ごときに踏みにじらせは(ry
大学のころは1年間に4、500冊くらい本を読んでいたが
最近では月に2冊も読めばいいほうだ
しかもどんな本を読んだかさっぱり覚えてねー
>>8 読書に強国も何もないと思うんだがねぇ。こういうのが本当好きだよね
>>143 お父様の蔵書でお小遣い・・・
もうあんなことしません。
>>151 フェスに来ぃよー。
意地でも来年まで生きてやるって思うよw
ちなみに今年はブランキー復活を見れて昇天しましたw
兵器が出てくるものといえば、ちょっと前に出たU571だっけな?Uボートの奴、
面白かったんだが、どうやら電車に置き忘れてしまったようだ・・・半分くらいしか読んでないのに orz
| | この最初の >1 日本でもインターネット・携帯電話の普及が増え、〜
| | っていう書き出しからしてムカつきますニャ!もう韓国はIT先進国でも
| | 何でもないくせに!
| l ∧ ∧
l :| (゚−゚*)
| /.| /l|_ | ヽ_
| / .| .||____/| ./lUU,,__)〜
|/ _.|_ _.|| ̄| | |=|| ̄| |
. | ъ|| |ъ|| | | |↑|| | |
. └'~| ̄  ̄.|| |/| |□|| |/|
. .|___.|| | |__| ̄|| ̄| |__
. / || |/ | || |/
. /  ̄~ ~ ̄ ̄~
>>148 そういう面もなきにしもあらず
本棚一杯の本を見せるとビビルらしい
もしくは「見せて自慢するだけのものだろ」と
言い張るらしい。
164 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:05:29 ID:MI5kzuHu
毒島 東海入りの地図は売れてるらしいんだけど
あれは読むもんじゃねーか
165 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:06:11 ID:5eX/0mS1
全部ひらがなで書かれてたら読む気がしない
ハングルがそれ
166 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:06:51 ID:JcrARTX7
証拠隠滅のために韓国人は日本の地図買ってるよね
>>160 いーなーブランキー高校のころはまったわー
ホントは極東最前線のライブいきてー
イースタンユースベスト盤出したし、ライブ来年あったらいきたいなー
神保町もすずらん通り沿いの、手頃で古い本のある店が軒並み再開発で潰れたから殆ど行ってない。
最近はめっきりオニ吉か早稲田ばっかりです。
169 :
ぷよぷよ☆ななよん ◆bVmfXsKFqw :2008/10/27(月) 23:08:36 ID:pOXdgIRX
>>157 いやいやウリもニ冊だけだよ。
こち亀1・2巻の初版だけどさ…。
生後72ヶ月の俺の馬鹿…。orz
>>152 モニターの画面が切り替わる前に、マウスをクリック位置に移動する奴に聞いたんだけど
同じようなこと言ってた イメージだって
171 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:08:55 ID:s0mEpE2p
172 :
◆65537KeAAA :2008/10/27(月) 23:08:57 ID:/h8E6oRF BE:130464285-2BP(257)
新書で2000円とか確かに高いって思うよな。
言われてみれば文庫本しか買ってねぇ。
173 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:09:20 ID:QEaDB2vQ
すべての真実は教科書に載ってるんだから本なんていらないんだろw
>>157 まさにコロネット作戦のとこ。
この作者、他の二次世界大戦の作者と違って、日本に有利なことは何一つ書かないんだよなw
嫌みなぐらい史実に忠実に、これでもかと日本人を殺しまくる。
でも、史実に忠実であればこそ、ときどき終戦間際に開発してて戦争に間に合わなかった日本の
そこそこ使える兵器が出てきたりして、そこで一気にすかっとするっていうか、まあそんな感じの本。
>>160 レッキングクルー以来の復活を果たしたか。
178 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:10:29 ID:4UziVY25
もう、漢字捨てたんだから、本も捨てれば。
チョン脳のその場だけの判断って、長い目で見ると、
いつも失敗ばかりだね。
竹島も、慰安婦もそうなるだけじゃないかー。
>>165 読めても理解に時間がかかりすぎてイライラする。
よめてもりかいにじかんがかかりすぎていらいらする。
>>167 音楽とHとビールは生が一番♪
・・・めっちゃ同世代でしょw
漫画とコラムものばかり読んでいたら、三人称形式の小説が書けなくなった。切ない。・゚・(ノД`)・゚・。
181 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:12:52 ID:ZYMYZ/n/
182 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:13:18 ID:AwfD0Kb7
つ識字率
通勤電車での読書は目に悪いからてんで、
I-Podに映画録画して見るようにしてたけど、
結局文庫本にもどってしまった。
文字がないとものたりないんだネ。
>>179 お前とはアサヒスーパードライ片手に一度語らなければならない気がしてきた
>>180 小説かきたいけどどうすれば書けるだぜ?
185 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:14:01 ID:0OLMcVbU
ラノベ人口もいれたら一月2冊じゃたりんだろ。
>>153 だがちょっと待ってほしい。V号突撃砲(短砲身)の主砲は75mm/Pak50ではなく、75mm kanl L/24だったはず。
というか75mm/Pak50って存在しないな。75mm/Pak40ならあるが……
>>169 そりゃもったいねえなw
>>175 米軍は当時世界最強ではあったが、山岳戦は苦手だった。自慢の機甲部隊と航空部隊の火力が生かしづらいから。
フィリピン戦でも、山岳に立てこもった日本軍に手を焼いてるし、日本の国土の大部分が平野でない以上、
そう簡単には勝てないと思うがね。
187 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:15:05 ID:uM9yqfUh
>>163 > 本棚一杯の本を見せるとビビルらしい
ちょっとマテ
本棚ってのは、一杯になるものだろ?
一杯にならない程度なら、机の上とか、引き出しとか、棚とか
適当においておくことが出来るはずでは?
というか、その本棚一杯というのは
本棚に本が一杯なのか、本棚が一杯あってそれ全部が本で埋まっているのか
後者であっても驚くには足りないような気もするが
188 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:15:22 ID:vRTrrW0T
>韓国出版研究所が調べた「2007国民読書実態」では、韓国成人の25%が1年間に
>1冊も読まないという衝撃的な結果が出てきた。
ハングルで書いてあるからじゃないか?
読みにくいし、認識しにくいから飽きるんじゃないか?
189 :
◆65537KeAAA :2008/10/27(月) 23:15:38 ID:/h8E6oRF BE:136987676-2BP(257)
>>181 従兄弟から来年の教科書貰ってそれを読んでた。
お陰で普段の授業の簡単なこと簡単なこと。
>>184 やる夫が小説家になるようです、を読むんだwww
いや冗談抜きで趣味的にはじめるには十分な内容が書かれてるぜ
>>144 >>117 が
>>112 に関して言ってる様に、同音異語が多い漢字を発音記号で表示されても、
意味読み取りが困難だから、本を読まないんだよ。チョンの国語国字政策は完全に
失敗した結果なんだよ。誰かが関連スレに書いてた、駅の表示ですら、理解不能な不能な
人が多数居るらしい。
かん は たいほうぐん の みなみ に あり とうざい は うみ で かぎられ
みなみ は わ と さかい を せっして その ひろさ は じゅうおう 4 せんり
ばかりである
3つ の しゅぞく が あって 1つ は ばかん 2つめは しんかん 3つめは べんかん である
しんかん とは いにしえの しんこく である
ばかん は 3かん の うちの せいぶ に いちする
その たみ は ていじゅう していて こくもつ を うえ さんそう の ぎじゅつ を しっていて
わた や ぬの を つくる
それぞれに ちょうすい が おり おおきなもの は みずから を しんち と よび
それにつぐもの は ゆうしゃく と よばれる
193 :
◆65537KeAAA :2008/10/27(月) 23:16:42 ID:/h8E6oRF BE:52186144-2BP(257)
>>187 普通は収まり切らなくてミカン箱とかに…
>>180 日本の古典読んだら復活するよ。
動詞だけで誰が話してるか分かるから。
多少理解できなくても、そこはそれ、と割り切って先に進めば楽しくなるよw
中学のころ、とりあえず暗記しろ、と教えられたのが
今になって面白い。
ついでに、せっかく関西に住んでるんやから、
関西弁で暗記しろ、と。
>>184 この時期に秋味呑まないなんて野暮な!w
イースタン、よかったですよ。
頭も後退してなくて・・・オイw
>>180 とにかく「読む」じゃないかな。作者の書き方を覚えるまで。
196 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:17:22 ID:EffxALNl
ひらがなだけの本だったら大人は読まない。子供に読んであげる絵本以外は。ハングルの実態。
>>192 「かんはたいほうぐんの」のところで既に意味が取れない・・・・・
>>169 こち亀か....
実は小学校の頃から買っていたのだが、引越しするときに嫁がいっきにヤフオクに流してしまいやがった。
14巻くらいまで、山止たつひこ著の初版本というレアなヤツだったのに、
1冊50円相当で落札させやがった....
モノの価値がわからんヤツは怖い....
>>102 すごいな。
俺はラノベばっかで5000冊くらいかな?
>>194 トンクス
取り合えず、DSの源氏物語から始めてみる。
201 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:19:07 ID:nq0rkJ6f
世界五大読書強国に入るニダ
202 :
ぷよぷよ☆ななよん ◆bVmfXsKFqw :2008/10/27(月) 23:19:09 ID:pOXdgIRX
>>187 普通だよなぁ、本棚一つくらい。
ま、漫画と小説他諸々だけどさ。
>>187 >本棚ってのは、一杯になるものだろ?
むこうじゃ
机の上の本棚みたいなちっこいスペースに一杯でも
「読書家」らしい。
>>192 全然意味わかんねーわw
鮮人の見る世界ってこんなのなんだろうな
205 :
◆65537KeAAA :2008/10/27(月) 23:20:54 ID:/h8E6oRF BE:136987676-2BP(257)
韓国の翻訳小説って、注釈のための本がもう一冊必要だとか…
206 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:21:18 ID:uM9yqfUh
>>193 ダンボールを使ったこともあるけど、今はそうじゃない
とりあえず、自分の部屋には本棚は8個しかないから
その範囲内に収まるように、取捨選択して古本屋に売りに行ったりしてる
まあ、漫画と漫画雑誌が40%もある時点で
まだまだ、実質のスペースは残されているという自覚もあるけどね
なんか、部屋が埋まったら売ろうと思える本というと、漫画になるのが不思議
207 :
ぷよぷよ☆ななよん ◆bVmfXsKFqw :2008/10/27(月) 23:21:20 ID:pOXdgIRX
>>198 ヤマドメは6巻までだが。
ちなみにヤマドメ6巻は超貴重品。
208 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:21:24 ID:vRTrrW0T
>>192 ”は” と ”わ” の区別は有るのか?
高校生の頃・・喫煙で(校長直々に現場押さえられる)
3日間停学処分食らった。
3日分の宿題を半日で終わらせ(先生に怒られた)
残り2日半を読書三昧して校長に停学中行動を報告
校長「ほ〜何を読んでいたのかね」
朝日ソノラマ
ハイスピードジェシーシリーズ 斉藤英一郎
クラッシャージョーシリーズ 高千穂遥
と胸張って答えたら・・・・校長激怒
そんな下らん本ではなく立派な本読めと何故か近くに
あった本を叩きつけられ「この本でも読め」と捨て台詞と
停学1日延長を言い渡された。
本は「カインとアベル」著者不明
なんか意地でも読まんかったし校長もその後全然触れなかったが・・・
いったいどんな内容で何を意図してたんだろう?
>>200 標準語では覚えられなかった春はあけぼの、関西弁で読んでみたら冬まで一気に覚えたw
ふと思ったんだけど、大好きな本を読みすぎて、背中の糊が取れてしまって
本がばらばらになるという経験をした人、ここにはたくさんいるような気がする・・・
今まで誰に言っても失笑されたけど。
ばらばらな「智恵子抄」、3冊目でも280円。
211 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:22:47 ID:jEXCbFHg
こればかりは記号みたいなハングルを使ってる韓国に同情する。
日本語は漢字・ひらがな・カタカナを使い分けてるお陰でビジュアル的に意味が把握できる。
流し読みのし易さでは世界随一の言語。
ただし、ネイティブの日本人でも習得には時間が掛かり、外国人には読み書きの敷居が高い。
>>202 日本人の大半は本棚に本が入り切らなくなって本棚がじゃまになる
で、本棚とは別の机の上とかカラーボックスとかが本だらけになる
俺なんかは本を置くのにじゃまだから本棚を棄てた
>>207 6巻まででしたか。
せめて、山止の価値がわかる人が落札していてほしいものです....
強国とかいらないです><
気持ち悪いです;;
215 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:23:21 ID:Q7hQIv/O
: ‖
: ‖
:∩ ⊃
:(〃)
: ∪ ∪
:ポ〃ン!
〈 、∀(#〉
: ∨ ̄∠
読書しない南韓人に教えてあげる。トイレでウンコは流せ
紙もな。いいな約束だぞ
216 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:23:30 ID:2jqUI6fi
>>194 昔、徒然草の一文を会話を河内弁で語りを船場言葉(≒関西弁)で訳したら
目茶苦茶簡単に変換できて訳せた。
おかげで高校受験はその方式で乗り気って一切古文勉強せず。
で、高校で挫折した・・・orz
半蔵門線では仕事帰りのサラリーマンのおじさんが
「狼と香辛料」「ゼロの遣い魔」「とらドラ」を普通に読んでいる。
こんな国は日本だけだろうと思う。
ちなみに俺は、神保町の書泉グランデで購入した
MC☆あくしずを半蔵門線内で読んでいます。
俺もおじさんなので普通だよ。(嘘
218 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:23:34 ID:iXDHmr9t
文庫も高くなったよなー
売れない、不況だと言っている業界ほど、値下げしてないんだよなー
まあ、100円ショップで中国人に書かせた本やら曲売っても誰も買わないんだろうけどさ
日本語と、日本の文字の柔軟性と、懐の深さに感動。
大陸からの知彗をよりぬき磨き上げた先人に感謝。
知恵を生み出したすべての国の人々に感謝。
220 :
◆65537KeAAA :2008/10/27(月) 23:24:08 ID:/h8E6oRF BE:68493773-2BP(257)
>>212 でも、布団の周りに積んでおくのは危険
この間の地震で本が崩れて下敷きになって死んだ人が仙台に居た。
>>199 本来、人間が一生のうちに読めばいい小説の量なんて、精々500冊ていどなのですよ、きっと。
最低限、座右の書が一冊あればよいと言ってしまっても、過言ではないのです
5000冊は―明らかに許容量を超えています
日本文を訳すと……
英語なら2倍の行が必要になり、
韓国語なら1.5倍の行が必要になり、
中国語なら5分の3の行で済む。
といわれますね。
日本人がビブリオマニアとよばれる所以には配置自由な縦横書きできる特性と分量の少なさが、
携帯本を可能にしたところがありますね。
朝鮮人にカラーボックスを与えても、本を入れようなんて考えもせず
コゴローみたいにベッドにしちゃったりするんだろうなw
>>218 ちくま文庫の一冊1800円クラスのは、
どれくらい売れているのか心配になります・・・
国字が文字か記号かの違い。
>>57 本を読む習慣(慣れ)があるかどうかだと思いますよ。
スポーツで言うところの、「ゲーム勘」みたいなもんなのかな。
読み慣れてないと、文章の中にスッと入っていけないし、流れもつかめないので時間がかかる。
慣れると、それが無くなるから。本を読むスピードも速くなりますよ。
227 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:25:35 ID:ZNLmhxqu
外国人から「日本人はホントによく本を読むそうですね」
と言われても素直にうなずけない自分がいる。
だって明らかに読んでないんだもん。
古典入門のため「日本の古典をよむ」シリーズ集めはじめた
面白いなー学生のときはあんなに嫌いだったのに
>>221 世の中には、リアル読子リードマンが居るんですよ、
ああいうのを見ると、もう趣味は読書なんてとても言えなくなります。
230 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:26:22 ID:oOUSUR5/
団塊世代も、本読まねぇ。新聞ばっかよんでる。しかも、朝日。
こいつらの世界は、朝日を通したフィルターで構成されている狭い世界だ。これからの
日本は地獄だろうな・・・
>>222 東北弁で書いたらさらに3/4くらいになりそうです(藁
232 :
ぷよぷよ☆ななよん ◆bVmfXsKFqw :2008/10/27(月) 23:27:10 ID:pOXdgIRX
>>213 ヤマドメ6巻は初版しか存在しないし重版には載ってない話もあるからね。
マニアは出さんし入手しずらくて困るわ。
>>187 「床が傾いた」とかじゃないと話題にすらならないよな。
>>190 よし、これを踏み台にして明日から頑張るぜ。ありがとう
>>194 ビールは飲まねえ!日本酒しか呑まねえ。
それにアサヒスーパードライといえば向井秀徳。
寝る
>>209 初めて殺した者、カイン
はじめて死んだ者、アベル
アダムとイブのころから人は人を殺す生き物だということですね。
…1年間に1冊も?
いやそれはないだろ
ラノベとか漫画とか省いてるんじゃない?
…本当に1年間に1冊も?
>>233 本棚を動かしたとき、
床がどうなっているのか見るのが怖いです・・・
>>210 関西弁枕草子気になるwwwwww
学生時代はラノベ(というジャンルすらなかった)ばっか読んでたから、
今になって古文を読んでみたいと思ったりする。
>>226 大学時代のバングラ人(留学生)も
「マンガ読みにくい」って言ってたな
日本語問題なかったのに
よく聞いてると読むトレーニングしてないから
コマの順番とかの組み立てが全く駄目なのが判明した。
241 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:28:38 ID:uM9yqfUh
>>209 妊娠話のスイーツ携帯小説読むくらいなら、現代語訳された源氏物語を読め!
という感じだったんじゃない?
実際は、スイーツ具合は大して変わらないけどw
あれだ、腐女子は『枕草子』でも読んでろ!
とかいって、中身はこんなのとか
萌えるもの。濡れたスイカに映った幼女。呼んだら来るスズメの雛。2,3歳の幼女が
走って来る途中に地面のゴミを見つけて、ちっちゃいおててで「はいっ」と見せるのモエス。
おかっぱの前髪をかき上げないで、首を斜めにして向こうを見ようとしてるのもアホカワイイ。
ちっちゃいお坊ちゃんがスーツ着せられて歩いたり、幼女が遊んでいる打ちに腕の中で
くーくー寝るのもスゲェ萌える。しがみついてんだぜコンチクショー。
まぁ、ままごとの道具や水草の葉っぱとか、小さいものはみんなかわいいといえるな。
二歳くらいの子供が服の裾を引きずって部屋から出てくるのはタマラン。袖が長すぎて
指先だけちょっと出ているってのもピンポイント萌え。10歳前後の男の子が、
学校の授業で教科書読んでるのもけっこう萌えるシチュエーションだな。
人間以外で言えば、ヒヨコがぴよぴよと人の前や後ろに立ってついてきたり、親ニワトリに
くっついて歩くのは実にホホエマシス。
あと、カルガモの卵とか、ガラスの小瓶とか。
by 清少納言(枕草子)
>>238 保元物語、平治物語がお勧め、
おそろしく熱いです・・・
藤子不二雄だけで600冊あるよ・・・w
>>228 百人一首なんて、最高峰の藤原定家が日本の歌の歴史すべてから
選びに選んだたった百首なんですよ?
あなた方に理解できるはずがないでしょう!
これが古典の先生のお言葉でした。
二の句が告げない・・・
>>239 キチガイ世代の読み物だから氷河期〜ゆとりには合わんのだろう
246 :
◆65537KeAAA :2008/10/27(月) 23:30:04 ID:/h8E6oRF BE:182650087-2BP(257)
>>241 私?
光源氏。
光り輝く君?とか呼ばれてる
とかかと思った(^^;
>>239 船員のひとりが掘られるシーンがあったけど、
劣悪な環境過ぎて萌えるに萌えれず。
>>244 定家の視線で見ることは出来ないかもしれないけど、
個人個人の鑑賞は自由なんだよね。
正しい見方、正しい解釈があるかのような教え方はどうかと思う。
250 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:31:26 ID:kh95g20p
(´ε`;)ウーン…。
正直言って俺も本読めない。読む集中力がもうなくてさ。
映画も2時間集中して見れなくなっちゃった。
新書とか役に立つ本はそれでも読んでるんだけど、小説とか文学は読んでないなあ。
小学校時代から文学全集読んでた変なガキだったけど、今ではすっかり怠け親父になった。
>>232 同時に出された僕のガキの頃から集めたマンガ単行本リスト
・サーキットの狼(全巻初版)
・デビルマン(ほぼ初版)
・こまわりくん(不明)
・おもらいくん(不明)
・荒野の少年イサム
・あばしり一家
・こち亀
252 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:32:02 ID:Hrw908LW
>読書強国
なんでも優劣つけていうのがキモイ
日本人はいわないし、インド人も、ネパール人もこんなこと言わない。
もしかしたら、世界中で韓国だけじゃないか。
イランとかで、○○はミサイル強国とか、いいそうだな
どっちにしろ、キモイ
>>242 読みやすいの探してみます。
雨月物語も読んでみたいし、平家物語も読んでみたい。
が、DSのソフトになっていないorz
254 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:32:20 ID:uM9yqfUh
>>209 ジェフリー・アーチャーのケインとアベルかな。
波乱万丈のエンタメで面白いよ〜読めばよかったのに。
苦労して出世するお話なので、校長はおまいもガンガレって言いたかった
んじゃないの?アメリカの歴史のお勉強もできるし。
クラッシャージョウは美しき魔王までだったな、オレは。
>>248 襖に百人一首を並べてひびの暇につらつらと眺める、という楽しみ方じゃなかったっけ?
そもそものきっかけが。
>>250 車通勤を止めて公共交通機関を使いなはれ
たぶんまた読む気になるよw
500冊では10年もたないかも知らんね。
若い頃だったら明らかに足りなかった。
259 :
ぷよぷよ☆ななよん ◆bVmfXsKFqw :2008/10/27(月) 23:33:17 ID:pOXdgIRX
>>250 これなら読めるだろ?
つ【機動戦士ガンダム】
>>230 新聞が信じられるメディアだと思ってるからね、年寄りは。
>>15 大丈夫、私もそんなもんだ
化粧品と洋服買うつもりで外に出て、気付いたら本しか買ってないとかザラ
東亜住民の持ちジャンルは広いな・・・
おもしろい歴史小説
池波正太郎だったか、「高杉晋作」
井上薫のキャラがよかった(藁
>>248 言葉足らずでごめん。
この先生、古典の世界開いてくれた人なの。
どんな風に理解してもいいでしょう。
相手は定家なんだから、間違ってたもなにも恥ずかしくないでしょう、と。
どの歌を気に入ったとしても、あなたに間違いはない、と。
おかげで今でも百首すべてそらでOK。
265 :
◆65537KeAAA :2008/10/27(月) 23:34:42 ID:/h8E6oRF BE:58710029-2BP(257)
>>257 通勤電車の中で文庫本を読むのは至福の時間だよな。
>>253 保元→平治→平家
という流れで、三世代にわたる大戦記を構成します。
保元から読み始めると、義経は小物に見えてきますよ。
保元、平治はweb上にファイルで落ちているんじゃないかな?
とーとつですがまめちしき
ホタルのゲンジボタルとヘイケボタルのうちゲンジボタルのほうな
光るから光源氏でゲンジボタルと名前が付いたそうな
ついでにヘイケボタルのほうは、あれ、これちいさいなゲンジじゃないじゃん
ゲンジじゃないならヘイケか、よし、これはヘイケボタルな、ってことで名前が付いたそうな
269 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:35:56 ID:uM9yqfUh
>>253 風姿花伝の古語と日本語訳が着いているのがオススメ
というか、ストーリー性があるのは小説だけじゃない
経済でも、医学でも、科学の発展にも、物語ってのは存在している
その中でも特に顕著なのがこれ
伝える為の本であるから、常に主題からぶれず
かといって箇条書きになるわけでもなく、含蓄を含みつつ端的に
親から声と話しかける形式の小説と見紛うばかりの芸能の心得のお話
マジオススメ
>>253 雨月物語は昔のラノベ感覚だからなー…
お勧めは青頭巾
>>264 それは失礼。
私も漢文の先生が漢詩が好きな人で、
あの人から文学の楽しみ方を教わりましたね。
272 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:36:36 ID:uM9yqfUh
>>260 夜10時台の下り電車に乗ると朝日率とゲンダイ率が高くて濃厚だよ。
274 :
ぷよぷよ☆ななよん ◆bVmfXsKFqw :2008/10/27(月) 23:36:43 ID:pOXdgIRX
>>251 サーキットは5巻の初版が古本屋で550で売られてたの見た事あるわ。
マニアからみりゃお宝ですな。
>>248 カエサルを理解するのに、カエサルになる必要はない、ですね。
>>241 橋本治 桃尻語訳 枕草子 は面白い。単行本は遣っちゃったが、河出から文庫版が出てる。
此れは面白かった。或る面、古典を見る眼が違って来た。
>>267 源氏って、中年のおじさんの寂しい物語としてしか理解できない自分が悲しい・・・
>>265 それ以外にも、本を持ってればちょっとした待ち時間を
全くイラつかずに過ごせるというのが気に入っている
この前買ったのは
「凸凹騎士と最強王女」
着目点はタダ一つ『貧乳の呪い』
けど、挿絵がひんぬーじゃないんだが。金返せ!
282 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:38:13 ID:X0UrzbNp
ハングルみたいな気持ち悪い文字を、誰が読みたいと思うのだろう
>>277 ああ、あれは面白かったねぇ…
古典に対する見方が変わったわ
284 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:38:34 ID:cIxJ/kE3
紫式部は韓国人
これ豆知識(?)な
286 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:38:39 ID:RRStXiz5
そりゃ、ハングルが原因だろな。
もし全部、カタカナで書かれてたら読む気になんてならわな。
287 :
ぷよぷよ☆ななよん ◆bVmfXsKFqw :2008/10/27(月) 23:38:43 ID:pOXdgIRX
>>271 疑うらくは是地上の霜かと
これで心射抜かれましたw
日本語で読んでも美しいて!
>>287 ときどき
文庫本用の「メールブロック」が欲しいと思う今日この頃。
>>285 最高の嫁作ろうとしたけどあっちこっち手を出しすぎて失敗する男の話
291 :
◆65537KeAAA :2008/10/27(月) 23:40:00 ID:/h8E6oRF BE:32616825-2BP(257)
292 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:40:21 ID:2jqUI6fi
>>238 桃尻語訳の土屋先生のNHK教育の高校古典?はすごく面白かった。
枕草子はその講座で殆ど学んだよ。
293 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:40:27 ID:WwNPdwEG
>>230 団塊世代はホント良く本を読んでたよ。
マルクスも資本論だけじゃなく周辺の参考論文(経哲草稿)も必読だったからな。
プルードンとかバクーニンとかクロポトキンとかもね。
294 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:40:30 ID:VMjQZsBx
茅田砂胡の作品 長いよね まだ続いてる?
295 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:40:31 ID:uM9yqfUh
>>290 世界最古のロリコン小説じゃなかったっけか?
本屋に寄ると必ず一冊は買ってしまうよね。
家にはまだ読んでない本が山積みになってるというのに…
299 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:41:38 ID:uM9yqfUh
>>296 一応、14歳になるまでお手付き禁止してたよ
幼女をラチっていたのは確かだけど
>>295 漢詩を書き下し文で読んでも美しい、って意味では?
お勧めの古典多くて困る。
そろそろ新しい本棚作らないとなぁ。
さすがに2列入れは奥の本を見るのが面倒だ。
段ボール集めないと。
>>284 あぁ元々はシ・キェブとかいう朝鮮人作家でしたね、
当時倭の人々は着用を許されなかった紫の衣をまとってた事から
紫(の衣をまとった)シ・キブと呼んだとか・・・・
ソースはみんm(ry
305 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:42:13 ID:uM9yqfUh
306 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:42:12 ID:JcrARTX7
団塊世代は読んでるものの内容がダメだよなw
307 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:42:25 ID:Zphr2Vro
このスレは煽ったり荒らしたりするのがすごく難しそう
日本人はほんとに本好きなんだね
ライトノベルでサーセンwww
まともに読んだのは夏にビルマの竪琴読んだ以来だな・・・
309 :
ぷよぷよ☆ななよん ◆bVmfXsKFqw :2008/10/27(月) 23:42:34 ID:pOXdgIRX
今野敏の警察小説や梅原克文のSFを最近は読んでたが、
もともとオレは小説ばっかりだなぁ。
頭は良くなりそうに無いが、面白いから良し。
読まないとストレスが溜まるから、読まないという選択肢が考えられんわw
識字率10%だっけ?
>>307 そういえばホロン部の姿が一向に見えないwww
314 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:43:37 ID:cTygrA8y
朝鮮の書物には捏造が書かれてることは、当の朝鮮人が知ってる。
捏造だらけの朝鮮国内より、真実は海外のネットの方が広くあるから、
朝鮮の書物なんて読むのは時間の無駄だと、朝鮮人が知ってる。
でも文庫本高くなったなぁ
今一冊1000円とかするもんな。一昔前は分厚いのでも5、600円が相場だった。
316 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:44:03 ID:uM9yqfUh
>>303 漢詩はあまり詳しくない……
ま、機会があれば見てみます
317 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:44:12 ID:WwNPdwEG
>>288 美しさ?
独房から望む月光を
その様に表現するのはちょっとなー・・・
318 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:44:23 ID:2jqUI6fi
>>241 桃尻語訳の枕草子は
「昨日、〜さんとメイクラブしちゃった!ウフッ」
ってのがやたらあってだなぁ〜それをNHK教育のお姉タマが語ってくれるわけだ!
悶々としてる高校生に
>>255 209です 情報サンクス
そうだったのか〜今からでも遅くないので読んでみるかな。
高校の時は今思えば軽い(フアンの方スイマセン)本ばかり読んでたけど
今読んでる本は
堺屋太一「峠の群像」変われば変るもんだな・・・・
(なんかこのスレの方々には鼻で笑われそうだが。)
でもその前に読んだ本は・・・
コバルト文庫 姫君と婚約者 だったのは内緒です
>>302 けど
そうしないと入りきらないんでしょw
うちもだが・・・orz
>>302 棚の高さをA5サイズ対応にして、奥の本には板切れとかかますとよし。
実家ではVHSのビデオテープを2段かましてる。
322 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:44:48 ID:tejHEab3
「強国」とか好きだな。
後進国の証拠だな。
323 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:44:52 ID:kNeyYMzc
漢字廃止が国民の思考水準を低下させた
戦後の韓国で漢字が廃止されたことによって引き起こされた弊害の中でも、
最も大きなものは、日常的にあまり使われない漢語、しかし非常に重要な
語彙が、事実上一般の韓国人の間からしだいに失われていったことである。
とくに高い精神性と抽象的な事物にかんする語彙の大部分が、多くの人々に
縁遠いものとなっていった。
そのため韓国人一般は、いまでは日常的な肌触りから離れた言葉を用いて
議論を深めていくことがまったく苦手な国民となってしまっている。日本の朝鮮
統治の問題について、およそ日常的な感性から抜け出た議論をすることができ
ない韓国人がほとんどなのも、だいたいはそのためである。
「日帝問題」となると、韓国人はインテリだろうと庶民だろうときまって感情論
となり、世界的な水準から歴史を見つめた冷静な議論になることがまずない。
それは通常、反日教育や小中華主義のせいだとされてきた。しかし、そればか
りではない。そもそも現代韓国は、漢字を廃止したため、世界を論ずるにふさわ
しい抽象度をもって議論を展開するための言語的なベースが、ほとんど崩壊状態
にあるのである。
呉善花 『「漢字廃止」で韓国に何が起きたか』 より
>>307 アニメトークと一緒で、趣味の世界だからね。
共感できないと中に入れないし、変な茶々入れると逆にディープなネタで返されるし。
趣味人多いわ、ここ。
>>295 漢詩なんですけど、
めっちゃスッキリしてるんです。
漢字自体も絵みたいで。
日本語というか、書き下し文(だっけ?)でよんでも、
すっごい美しい詩なんです。
最近本屋がよく潰れて寂しいわ(´・ω・`)
入ってる人の多さは変わらないのに、買うのがネット経由が増えたためか。
本屋の雰囲気が好きなのに・・・。
>>320 文庫は一段に三重に詰めています。
奥のを取り出すのが億劫で・・・
328 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:45:56 ID:JcrARTX7
日本人と朝鮮人では書物を読むこと、書くことの意味が違うんだと思う
朝鮮人にとっては本の内容はどうでもいいんだろう
329 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:45:59 ID:VMjQZsBx
最近、オライリーしか読んでない……orz
>>326 適当に立ち読みしてて、あ、これいいかもっていうのがネットではないですからねぇ……
その分探しやすくはあるのですが
332 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:46:37 ID:uM9yqfUh
>>319 トム・クランシーもそうだけど
ジェフリー・アーチャーも、ラノベだと思うんだけど……
日本で言ったら、赤川次郎って感じじゃないかな
充分軽いから、気負わずに読んでみればいいかと
>>324 こと読書関係ではあんまり荒れないねえ・・・・・
今日はホロンは別の用事でもあるのかな?
>>209 カインとアベルは旧約聖書が有名だけど、
小説だったらジェフリー・アーチャーの『カインとアベル』だと思う。
普通に面白い小説だ。
そういや、ホロン部はどんな本を読んでるのか気になるw
韓国人、こんなに本読んでないのかよ。
エンコリでもなんだか無根拠に感情ぶつけるだけの低脳が多いなーとは感じたが。
翻訳のせいかな?とも思ったけど、そうでもなさそうだな。
うわ、書き込む前にリロードするべきだった。
341 :
ぷよぷよ☆ななよん ◆bVmfXsKFqw :2008/10/27(月) 23:48:34 ID:pOXdgIRX
>>332 三毛猫ホームズはラプソディくらいまでなら読んだな、赤川。
>>337 触手エロゲマニアの小佐が一番の読書家だったり……。
343 :
◆65537KeAAA :2008/10/27(月) 23:48:53 ID:/h8E6oRF BE:114156375-2BP(257)
>>326 なんか昔ほど本屋に行ってワクワクしなくなった。
何が悪いんだろ?
>>336 身長オーバー170にとっては清少納言の呪いです(涙
小さかったらかわいいって!
>>338 ああ
あちらがありましたか・・・・・
しかし、そういうのにしか
出没しないってのも
ある意味ワンパターン
どうせまたぞろ似たような起承転結が・・・・・・
>>286 それに加えて、難しい概念の言葉が捉えにくいわ、
同音異義語による読み違えを回避するために、やたら説明が長くなるわで、
文章量が増えると思われる。
結局、数百年前の時点で市井の人間が文字を知らず、
また貴族階級が法律くらいしか文章を書かなかったから、
文学という面から捉えると、まさに紙一枚の薄っぺらさしかないと思うわ。
朝鮮民族のメンタリティじゃ、ケータイ小説すら書けないんじゃねーかな?
348 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:50:25 ID:uM9yqfUh
>>325 漢詩は不勉強で申し訳ない
勉強したことが無かったから
なんとなくで読める古語までしか知らんのですわ
タイトルも教えてもらったことですし
また、じわりじわり意味を探って読む快感が欲しいときに探してみます
>>337 ちょっと前に一回ホロン部が湧いて「日本人が読むのはマンガww」とかやったんですよ。
それに反応して今読んでる本の申告になって「いいからお前が今読んでる本の名前かけよ」になって、
結局答えてもらえませんでした。
>>80 塩野七生著「ローマ人の物語」全15巻(文庫版だと30巻以上)。
351 :
ぷよぷよ☆ななよん ◆bVmfXsKFqw :2008/10/27(月) 23:50:35 ID:pOXdgIRX
352 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:50:53 ID:WwNPdwEG
>>315 俺の持っている岩波文庫の資本論1は星三つ(210円)だ(^o^)
>>307 本が好きと言うか言葉に対する愛を感じる。
昔から言葉遊びが好きだし、現代でもAAだのぶーや語だの言葉の表現の可能性を模索し続けてる。
問題:次の文章は有名な日本の近代小説家の作品の一節です。
作者の名前を答えなさい。
聞くならくアーサー大王のギニヴィアを娶らんとして、心惑える折、
居ながらに世の成行を知るマーリンは、首を掉りて慶事を肯んぜず。
この女後に思わぬ人を慕う事あり、娶る君に悔あらん。とひたすらに諫めしとぞ。
聞きたる時の我に罪なければ思わぬ人の誰なるかは知るべくもなく打ち過ぎぬ。
思わぬ人の誰なるかを知りたる時、天が下に数多く生れたるもののうちにて、
この悲しき命に廻り合せたる我を恨み、このうれしき幸を享けたる己れを悦びて、
楽みと苦みの綯りたる縄を断たんともせず、この年月を経たり。
心疚ましきは願わず。疚ましき中に蜜あるはうれし。
疚ましければこそ蜜をも醸せと思う折さえあれば、卓を共にする騎士の我を疑うこの日に至るまで王妃を棄てず。
ただ疑の積もりて証拠と凝らん時――ギニヴィアの捕われて杭に焼かるる時――この時を思えばランスロットの夢はいまだ成らず。
海外に行けばわかるけどこんなに本屋があるのは日本くらいだ
356 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:51:46 ID:wlTM3q7N
>>311 段ボールは貼り合わせると強度が増すんですよ。3枚で60キロまで耐えるはず。
折り目のついてない面を集めて、パズルのピースの継ぎ手みたいに端を切って組み合わせて、
継ぎ目を交互にして張り合わせて板にするんです。
基本はアーチ+平面で、背中と側面はアーチを平面でサンドイッチにして、
中板はアーチ橋みたいにアーチと平面をあわせて、隙間に横裄方向に支えを入れます。
これだけ。
わかりづらいかな。ごめん。
>>347 気付いたんだが、そもそも部屋にそれを収められる容量がなければ無駄なんじゃないか?
>>345 興味がないんでしょうよ。このスレはw
まあ、ホロン部が普段読んでいる漫画以外の書籍は気になるところですが。
359 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:52:52 ID:uM9yqfUh
>>350 お、俺も今読んでる!
今ポエニ戦争が終わったところだけど。
高校の世界史で知識だけは知ってたけど、ものすごくアツいね。これ
361 :
ぷよぷよ☆ななよん ◆bVmfXsKFqw :2008/10/27(月) 23:53:20 ID:pOXdgIRX
源氏物語
現代に例えると主人公が大臣クラスで国家の中枢に居るくせに
政治の話が一切無い、女の知能が理解できる聖典
と職場の先輩(独身)が言ってたが・・・ほんと?
>>355 というより、
本屋でここまで立ち読みさせてくれるのは日本くらいだ!
マジで。
知り合いのドイツ人に、最近の日本の大型書店では
座って読むためのソファがあるって言ったら
絶句してたw
>>326 私は紙の匂いが好きなので本屋にいる時間は至福の時です。
>>356 む、サンクス!よく考えてみる。
三次元はいまいち苦手だ…w
>>357 容積までは増やせないんですよねー。
そういうばあいはトランクルームとかですかねぇ。24H出し入れのもあるようですし。
お金は掛かるけど、箱単位で発送してくれる倉庫もあるようです。
372 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:54:59 ID:A1g7G/Fq
韓国には「教科書」というファンタジー文庫があるから、それで十分じゃないか。
374 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:55:29 ID:Zphr2Vro
>>361 あれ、楽だよー。
読みたかったものが大体ソフト一本に納まってるし。たくさん出してほしいんだけど。
>>367 菌糸類にこれが書けたら大したものですね。
377 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:55:45 ID:A4X1PZ+P
ソウルオリンピック開催直前の20年程前、マスコミは「これから韓国は大発展して、
日本を追い抜く!」と煽りまくってた。
そんな中、落合信彦が「韓国は発展しない。読書の習慣が無いし、街には本屋が全く無い」
と断言してて驚いた。
まあ、落合信彦なんて失笑物だけど、これに関しては正しかったみたいだ。
>>364 六本木のTSUTAYAはコーヒー飲みながら本が読めますしね…w
379 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:56:01 ID:54+zUhey
>>372 それは韓国ではノンフィクションの棚に並んでます。
380 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:56:11 ID:VMjQZsBx
市の図書館 あんま行った事ないんだが どんなとこ?
>>362 主人公って、結局は誰なんだろう、あれ・・・
382 :
ぷよぷよ☆ななよん ◆bVmfXsKFqw :2008/10/27(月) 23:56:35 ID:pOXdgIRX
>>378 初めて仙台のジュンク堂に行った時は驚いた
384 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:56:58 ID:2jqUI6fi
>>364 あれはどう考えてもおかしいわ。
本気読みしだすから本痛むんだよ。
>>373 正解、夏目漱石「薤露行」(明治38年)です、
初期作ですが、この頃から三角関係なんですねえw
>>272 そうそう。テレビドラマにもなった。
ホテル王になったアベルのターンが特に面白い。
続編のロフノフスキ家の娘はレイポシーンがヌけますた。
この手のレイポありーの大河モノが好きな人はぜひ「大聖堂」をお薦めする。
漢詩といえば鬼才・李賀のがなんとなくロマンホラーな感じで好きだなー。
杜甫には及ばないとはいえ。
>>378 最近そういう店舗増えてきましたね。
書店の中にあるカフェは「カフェのレシート見せたら書店の本1冊持ち込みOK」
なんてところも時々あったり。汚したらダメだけど。保険か何か入ってるのかしらん?
>>343 おぢさんだが良くも悪くも情報社会になったからじゃないかな
俺がガキってか少年のころはとにかく何か読む本がないかなと思って本屋に行った
推理小説にしようかなやっぱりコミックスにしようかなSF小説にしようかなって感じで
本屋にいる間に本を探すこと本屋にいることを楽しんでいた
今は店に入ったところに評判の本が山積みになっているし
逆に自分自身もどんな本が売れているか知っていたりする
最近だとハヤカワ文庫に何か面白いものでたかなと思って本屋に行っても
先に買う本を決めて本屋に来る人のために著者名で五十音順に並んでいたりするし
>>385 そっちか
こころを思い出す文だったけど、そのころから三角関係物が好きだったのねー
391 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/27(月) 23:58:18 ID:WwNPdwEG
>>362 その通り、先輩って頭が良いね。
おれは世界初のポルノ小説と評しているが。
月刊誌のフライフィッシャーなら毎月購読してますが・・・・・。
>>384 でも、本屋さんの中の人に聞いたら、
本気で立ち読み(座り読みでも)させたほうが売り上げ伸びるらしいよ。
店に対して信頼してくれるかららしい。
で、粗利の多い専門書などを注文してくれる、と。
ま、本屋独特の制度もあるらしいですけど。
>>385 こころみたいなもん?
夏目漱石はこころと坊ちゃんしか読んでない・・・
三四郎は途中で挫折した
>>389 ハードカバーの装丁触ってわくわくする楽しみはないのか
>>81 其の中で漏れは意図的に遣ってるのは、片仮名と平仮名の違い。
ちょっと違う、と チョッと違う。 然うだヨ、と 然うだよ。 漢字は音訓の違いだけだが。
>>362 実際そうだった
政治はほとんどしてない
ので地方が荒れに荒れて
武士の台頭となったわけで
399 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:00:19 ID:uM9yqfUh
>>385 記憶に無い……というか、本を持ってない気がする
そんなのもあるのか
400 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:00:25 ID:YsHfVjYA
こいつらはテレビドラマの歴史ファンタジーを見て
史実だと思うくらい脳が浅はかに出来ており、
読書などメンドクサイのですよ、
「チュモン」「大王四神記」「宮廷女官チャングム」などなど・・・
>>390 短編ですが、この調子で延々と書き続けますよ、恐るべし文豪!
日本文学における文体装飾の極地とも言える怪作です、
何故かあまり知られていませんが。
>>397 カタカナひらがな、感じにしてもどれを使うか、ルビを振っちゃうか、表現に頭を悩ます時間は楽しいのですw
エロゲで鍛える。
もちろんCtrlキーは封印w
>>394 再販制度ねー。
難しいところですね。あれは。
>>392 その手の月刊の専門書、ほかの国に比べると日本は多いかもしれないねぇ。
昔はマイコンBASICマガジンとかあったし。
スポーツ関係ではパラグライダー専門誌もあるし。
>>401 何で今、ふと、奇子を思い出したんだろう・・・
>>242 大鎧を着た人間の体を貫通する矢!!!
十数騎で500騎に突貫!!!
うぉおおおおおおお!!!!
408 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:01:42 ID:RhifzG/k
つうか、ハングルって、ぜんぶひらがなでかいてるようなもんなんだろ?
よむのつかれるんじゃね?
ほんをよむきなくすよな、きっと
>>401 ラヴクラフトの日本語訳よりは読みいいな…
>>343 たぶん商業主義になりすぎたんじゃ。それに内容が薄い
>>399 文庫版だと、『倫敦塔・幻影の盾』に収録されます。
「幻影の盾」もこんな感じですが、完成度は劣りますね。
>>393 えっと、三角関係な801がお好きなんですか?
>>401 そういや、東夷 ◆43eKv.KwIo さんは古典や日本絵画が得意ジャンルだったか。
前、東亜の七賢者一覧でみたことあるw
>>408 ほしいまま、を恣、とかいたときのワクワク感がないのは気の毒なのですw
>>405 ベーマガのプログラム打って遊んでました。
データレコーダーの音が懐かしい・・・
416 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:03:16 ID:grvdvKS9
読書強国w
頼むから変な名前つけないでくれよ
>>415 あれはローディングの間に簡単なコースが作れる…
>>402 漢字にルビ振るときに、カタカナで異名を書くとか、
文章全体にルビを振って、ルビの方に噛み砕きまくった文章、地の文はそれなりに普通の文章とか。
420 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:03:50 ID:dZOXyimN
また強国っすかwwwww
>>418 お姉さま、お勧めを教えてください(はあと)
>>400 まぁ、頑張って「本を読んでる」と言ってみたところで、
ほとんどが日本語版からの訳であることが判明すると言うオチ。
特に専門書。
と言う事でホロン部は全滅なのです。
423 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:04:17 ID:6/v17ah5
>>408 ハリーポッター1巻分が日本の3倍くらいの厚みになるとか・・・
>>402 ルビといえば、ラノベで申し訳ないけど秋津透作品は、
本文の読みとはまったく違うルビを振ってたわ。
手元に本がないので、例文が出ないけど。 orz
>>401 漱石・・・「虞美人草」のやたらマニアックな文体に
「普通に書けよ」って腹が立ったw
僕には「それから」あたりの大衆的なのがお似合いです。
>>407 為朝「汝の言葉のあまりのやさしさに、矢ひとつたばん、
今生の面目、かつうは冥途の土産にもせよ」
格好よすぎるよ、旦那・・・
>>419 あんまりやりすぎると中二病になるけどねw
431 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:05:48 ID:7n9Kscy6
>韓国成人の25%が一年間に一冊も読まないという衝撃的な結果
確かに衝撃的だ。こんなヤツらにストーカーされて、相手にしなきゃならんとは。
432 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:06:15 ID:RioZk4YA
>>402 ルビ振るって言ってもさー
にくきゅうぷにぷに
朝になると、お腹を空かせた猫が顔を踏んで来るので、目覚ましを必要としない
こんな使い方が増えてきたのがケシカラン
ミニスカートもケシカランし
巨胸を強調する服装もケシカラン
何より、貧乳だからってノーブラだと、屈んだ拍子に上から見えてしまってケシカラン
と、思うわけですよ
>>426 そこはほら「お前たちは俺の翼だ」ってオチで。
>>408 韓国人に専門書を見せてもらったことがある。
ハングルで書いてあるんだけど、ところどころに英単語や漢字の単語がちりばめられていた。
「これ、なに?」って聞いたら「韓国語にはない概念の単語は英語のままか漢字」と言っていた。
ただし、英語はともかく漢字は読めないので意味がないらしいw
読書してると知らない漢字や単語を知れて、一石二鳥
本読む人が減らないのは、一人で過ごす事を好む人が増えたからもあるだろ
>>377 なんせプライドだけは高い御仁だから、ノビーは韓国人に何か私怨でもあったのと違うか。
結果的に正解なんだから、もの書きとしては正しいけど。
今更ながらに、
民俗学やってるドイツ人が
日本語マスターしたら欲しい文献ほとんど手に入る
って言ってた。
これが全てじゃないのかしら?
ついでに、正倉院展のために居候してるけど、
ホントにこいつ、仕事してるんだろうか?
>>432 でもルビは最小限度に抑えて、地の文の表現で何とかカバーしたいのです
441 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:07:33 ID:XFAyjO+W
ラノベ大国ニッポンw
>>434 ……概念のない単語がそんなに多いのか。
>>385 アーサーとランスロットとグイネヴィアの三角関係は
アーサーもランスロットもケルトの自由恋愛派(ベルサイユみたいなもん)なのに
グイネヴィアだけががちがちのキリスト教徒の一夫一婦制で
アーサーもランスロットもむしろ困っていたとか
>>398 大和和紀の「あさきゆめみし」でようやっと、源氏を臣籍降下させるのは藤原氏に対抗させる為だって政治ネタが入るんですよね。
少女漫画でやっと。
446 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:08:40 ID:uhgY3rVD
韓国の出版社って、検閲はしても校正はしなさそうだな
>>444 つーか、紫式部あたりはそこらへんはリアルすぎておもろなかったんじゃないかと
448 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:08:54 ID:At4v9/P+
>>415 Save Load List Run
西部労働レストラン
>>427 え〜、駄目ですか・・・
読んでるとぞっとしますけどねえ。
「紅を弥生に包む昼酣なるに、春を抽んずる紫の濃き一点を、天地の眠れるなかに、鮮やかに滴たらしたるがごとき女である。
夢の世を夢よりも艶に眺めしむる黒髪を、乱るるなと畳める鬢の上には、玉虫貝を冴々と菫に刻んで、細き金脚にはっしと打ち込んでいる。
静かなる昼の、遠き世に心を奪い去らんとするを、黒き眸のさと動けば、見る人は、あなやと我に帰る。半滴のひろがりに、
一瞬の短かきを偸んで、疾風の威を作すは、春にいて春を制する深き眼である。
この瞳を遡って、魔力の境を窮むるとき、桃源に骨を白うして、再び塵寰に帰るを得ず。
ただの夢ではない。糢糊たる夢の大いなるうちに、燦たる一点の妖星が、死ぬるまで我を見よと、紫色の、眉近く逼るのである。
女は紫色の着物を着ている。」
まあ、『こころ』も大好きですけど。
そのうち、ウルトラスーパーエスペシャリィビブリオマニアが、
読子リードマンよろしく、紙を操る能力を会得したりなんかしたりして。
>>444 おなじマンガでも、とはずがたりのつなみちゃんの「後宮」は
政治がんじがらめ。
時代かなぁ。
すっごい面白い。
454 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:10:17 ID:RioZk4YA
>>440 理想ですね
ケシカラン、ケシカランと言いつつ見てしまうのも人の性とはいえ
何も言えず圧倒される快感とは比べ物にならないし
作家も、そっちを目指すべきではあると思います
>>410 東亜に来てから本屋にも誰かが裏で糸を引いているんじゃないかと疑心暗鬼に駆られますw
蟹工船のブームとかw
>>455 蟹工船の隣にヘタリアが積んであるのを見て、なぜかホッとしました
458 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:11:45 ID:NyPg4C59
>>368 俺はガレージ借りて段ボール箱に詰めてほうり込んでいるよ。
その他コミック5千冊は一部屋、専門書(スチール本棚6本分)は自分の寝室に納めている。
60過ぎて田舎に引っ越すとき書庫を作るつもりだが・・・
459 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:12:08 ID:FVRFz2Lu
ちなみに重箱だが、スレタイの表題はエッセーではなくエッセイが正しいのではないか云々
蟹工船はなぁ…純粋に喜んでるであろう
共産党の方々に申し訳ないっつーか
釣りにしても変なの釣りあげちゃったなー…というか。
メディアのお仕着せなんじゃねーかと思うわ。
>>442 まあ、日本の場合は概念にないのはカタカナに直して日本語の概念に入れちゃってますけどねw
それが出来ないから英単語か漢字のままなんですわ。
>>445 留学先で四苦八苦して読んだ専門書の日本語訳を丸善で見つけたときの私の脱力感を
小一時間語って差し上げたいw
>>456 あれは嘘くさいよね。ドラマ化されてるわけでないし、誰も周りで読んでる人いないし。
フジのめざましで最初特集見た。どうせ電通だろ
>>450 要約すると
すんげえ美人が紫の着物着て、つやっつやの髪に綺麗な簪。
何よりその目が時間を忘れるほど吸い寄せられる、か。
464 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:13:14 ID:At4v9/P+
>>458 湿気対策はどうされてますか? ガレージとかになるとその辺が心配でして......
>>435 為朝「しおらしい物言いに関心した、返礼に為朝の矢というものを受けさせてやろう、
生き残ればこれを誇れ、死ぬならば冥途で土産ともなろう」
>>461 その点古英語の授業は、先生があらかじめ和訳がない文章を調べて出題してきたので、泣いた
>>443 はーなるほど、そういう解釈もあるのか。
自分の読んだアーサー王ものではランスロットがギネヴィアと関係をもったのは
アーサーの妻だったからで、本命は実はアーサー!という解釈でのけぞったw
ハヤカワから出てた五巻くらいあるやつ…タイトル忘れた…
昔はハヤカワの新刊を片っ端から買ってたよな。特にNVが好きだった。
>>462 どっちがかわからないけど、とりあえず夏のヘタリアサークルは大盛況でした
>>463 まあ、漱石もこれを書くのに飽きたんでしょうねえw
>>450 現代人には難解すぎるよ
あとまわりくどい
その装飾過多なところを楽しみにする、ってのならわからんでもないけど、本質からはずれてるよね
471 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:14:37 ID:FVRFz2Lu
本棚の一角に高校時代にサークルで作った袖珍本がある、
またつくりたいなぁ。
即売会とかないのかしら。
創作文庫系の。
バルバロッサ上中下、焦土上中下、コンスタンチノープル、チェザーレ
ロードス島攻防、レパント・・で半年楽しめた
474 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:15:09 ID:At4v9/P+
ぢつは物語を(勝手に)発展させる同人誌も大好きな日本人なのであった。
というかチョン国では無理な話だろ
漢字捨てたミンジョクだし
日本人でもひらがなだけの本とか読みたくねえwww
>>467 それとは違うけど、アヴァロンシリーズでは3人で閨を共にしてだな・・ゲフンゲフン
>>461 苺、いちご、イチゴ。
全然ちがうねw
ドイツ人がニーチェを買い漁ってたのを見たときには、もう。。
>>450 これね、20年ぐらい前に、NHKFMで池田 昌子さんの朗読で聞いた記憶が。。。
(第二かもしれないけど)
録音しなかったのを、激しく公開した。
>>470 ん〜、個人的には「文学の本質」というのを固定的に捉えるのはどうかと。
『虞美人草』は装飾過多を楽しむものと割り切ってますねえ。
>>442 約束、感謝、法律、準備、安心、運動、洗濯機、三角関係・・・
483 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:17:45 ID:6/v17ah5
>>439 本だけじゃなく、以前は音楽CDでも似たような事があったなぁ。
ツアーで日本に来たアーティストが、日本でしか手に入らない音源を
ごっそり買って帰る、ってのが結構あった。
ダウンロードにシフトした今は、壊滅状態だがw
484 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:18:11 ID:FVRFz2Lu
最近買った1000円以上の本は「速水螺旋人の馬車馬大作戦」ぐらいだなぁ。
誰か分かる同志居ないかなぁ。
PSPで青空文庫にはまってるが
一生かかっても読み切れないw
>>433 あなたにお勧めアーサー王もの「落日の剣」(ランスロット出てこないw)
王-王妃-騎士の三角関係だけど、肉体的な愛人関係は王妃-騎士なんだけど、精神的な真の愛人関係は王-騎士だったりします。
で、それに気付いた王妃が精神崩壊起こす。
どうでもいいけど
ヘタリアサークルで大収穫でした。
489 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:19:28 ID:BnrB23h0
反日オナニー小説出せばみんな読むんじゃね
>>71 もう亡くなった山本七平陸軍砲兵少尉は、フィリピンの最前線でも暇が有るとテントの中で、文庫本を
読んでたって、従卒の兵隊が敗戦後の1970年代に書いてた。文庫本は然う言う役有もある。
装飾過多と文章の格調の高さこそが
文学の本質である…って時代もあったんだけどなぁ。
その作家のリズムに慣れると悪くないですよ?
情報の伝達と展開の妙だけが小説じゃありませんし。
>>483 ジャズとスカ、レゲエについては今もすごいっすよw
CD化のときのプラスなんちゃら、のそのなんちゃらが
すごいプレミアだったりw
>>481 文学って何ぞやってかんじなんだがなー。
読んで面白い、感心させられる、楽しい、感動した、それで充分じゃないかと。
プレミア付いた文庫本買った。1000円だった。
「宇宙はジョークでいっぱい」
技術者はこうかくあるべき(?)という、自分に取っては座右の書
一冊はもってるのでもう一冊。布教用に。
なんかこのスレにいると読書心をくすぐられるとw
ここにいたるまでにメモした本のタイトルがいくつか・・・。
蟹工船
最近話題らしいのでダイジェスト版(すまん漫画)を読んでみた。
労働環境改善の為に組合結成→社長、組合潰しの為に近くを通った海軍に鎮圧要請
首謀者ヌッ殺される→それでもメゲズニ新たなる首謀者の元、団結し組合結成し
労働環境改善を勝ち取る。
感想・・栄光ある海軍がそんな事するか!!と一挙に読む気失せた。
最近、バクチ漫画家さんが「蟹工船」画いてるので楽しみにしている。
>>487 あの人ゴミでお腹いっぱいでした
正直弱小ジャンルとしては嫉妬w
>>475 昔のゲームって平仮名だけでしたよねw
RPGとかよく出来たなって思いますw
500 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:21:26 ID:At4v9/P+
>>490 当時の「文庫」って言うと今で言う全集本じゃね?
501 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:21:32 ID:FVRFz2Lu
>>480 dクス。調べてみるね。
豆和本作るの大好きなのよね。
土人文字で書かれてたら読む気うせるわな
>>498 ご苦労様でした。
私も予想外の混みっぷりにチェックサークル全部周れませんでした。
仮想戦記ってもう少し深みが出ないものかね?
>>476 ああ、それだよ!思い出した〜アヴァロンの霧ってシリーズ。
ずいぶん昔に読んだのでこっちの記憶が違ってるんだと思う。
ギネヴィアがグウェンフィファルなんだよね。
>>499 その分テキストも圧縮してあったから…
単純なジェスチャーなんかで表現してる部分が大きかった
>>186 オリンピック作戦で九州南部を、
コロネット作戦で関東を攻めてるところ。
コロネット作戦では相模湾に兵力を集中させて侵攻してたな。
関東を護るのは牟田口で、国民義勇兵を大量投入して
遅滞作戦で連合軍の出血を強い(インパールと同じようにね)、
連合軍が長野大本営に攻め込む前に厭戦気分が蔓延するほどに
死者数を増大させようという作戦。まで読んだ。
だからまだ山岳戦にはなってない。
相模湾に連合軍が上陸する前に、特攻隊が連合軍の輸送船に集中して突撃し、
海兵隊に大量の損害を出させるとか、そんな作戦もあったな。
>>491 確かにイーリアスとかはあの装飾過多な文体が良いのであってw
>>491 幸田露伴の『五重塔』とかねw
まあ露伴も、晩年には口語スタイルの半随筆半小説に移行しますが。
露伴で一番好きなのは『連環記』ですね。
510 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:22:32 ID:At4v9/P+
>>499 ドラクエでもひらがなかたかなの区別はあった。
>>467 アーサー王伝説関係の登場人物では、やっぱりモルガンが好きですはい。なにやら親近感を感じるので。
>>496 チョンは、いくら反日要素たっぷりの仮想戦記でも、
緻密なものは読みたがらなさそうなイメージがあるなぁ
>>470 >装飾過多を楽しむ
そういう面がありますね・・・。若いときに読んだもので
「物語を読ませたいのか、頭のよさを誇りたいのか、どっちだよ」って憤慨しましたw
それはそうと、物語のヒロインを漱石自身が嫌いで
「こういう女は死んで当然なのだ」つってラストで死なせちゃったくらいなのに、
読者にはやたら人気があったってエピが面白い。
>>510 でも確かカタカナ全部は出せなかったんじゃないかな。Tの頃とか。
つか、昔の文学作品って
文章は格調高いかも知れんが
今から読み返すと内容はメタメタじゃね?
…なものが結構あるようなないような。
>>499 出来るだけ簡単な文章で、漢語を多用しない、
文節で空白を入れて、可読性を上げる。
これで ずいぶんと よみやすく なりますよ
>>500 昭和の頭に岩波文庫が出るんで、
今で言う文庫でいいんじゃ?
518 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:24:05 ID:Wo33v3kC
こういう記事は日本人としても面白い。
しかし、皮肉もなにもない記事だとかえって困惑するなw
そう思う、俺が汚れてるのw?
>>514 そういゃあ文字も容量食っちまうんだっけ。地形のチップと同じ扱いだっけな?
でもまぁ、Iは格別に短いし。
>>505 そうそう、ギネヴィアの名前が変なのw
あのアヴァロンシリーズって、作者が自分のインナーワールドにハマってしまった典型じゃないかと
思うんですねwww
523 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:25:38 ID:U2Lk5XC5
本を読みたかったら、漢字を習え
>>497 うちの親が激しく進めてきたのでだいたいの内容は想像ついたw
そんなうちの親=共産党員
…orz
>>520 それがすべての時代もあったのですよ…
ゲームが内容よりも容量を誇るような時代が…
>>513 弟子の小宮豊隆が「藤尾かわいいよ藤尾」で、
漱石「あんな女の何処がいい、あいつをはやくコロシタイ・・・」
だったそうなw
やっぱラノベだろうなー
90年代はアニメとラノベは黄金期だったな。
カイルロッドとタイラーシリーズが俺のバイブル(´・ω・)
>>504 仮想戦記ってシミュレーションを楽しむもんなんじゃね?
あなたの言う深みってどんなものだか分からないが恋愛とか友情だったら
普通の戦記に書くか新しい物語を書いたほうがいいと思う
>>505 ウェールズの伝承では、そういう名前になってることがあるそうです。
でも、ガウェイン(五月の鷹)みたいに本来の意味でとった方が恰好良くないかな?
アーサーはケルト語の熊になるから駄目か……。
そういや、FateのセイバーをFFで「くまこさん」って呼んでたとこがあったな……。
>>525 未来神話ジャーヴァスという名前がふと心に浮かんだ。
>>507 国民義勇兵って、やっぱり服装や武器は自弁で、辛うじて頼りになる使い捨て式対戦車擲弾を握りしめて
露のように消えてゆくんかなあ。まあ連合軍は、欧州戦線でもあの「モンテ・カッシノ」で大損害を被ったぐらいで、
機械化された軍隊も山には勝てんってことなんだな。
>>497 戦前の海軍さんは基本的には漁民といい関係を保ってたはずだが......
そーゆー話だったのか。知らんかった。
>>527 カイルロッドね、冴木はあれで才能を使い果たしたようにさえ見える。
よもや■■■■を中盤で殺すとは・・・
ロード・ダンセイニというファンタジー小説の
先駆け的存在の作家にはまってる。
ラブクラフトや荒又宏も敬愛する作家らしいが、今まで全然知らなかった。
ベガーナの神々、魔法使いの弟子、短編連作集などを読んでみたけど
最高じゃねえか、このオッサンの書く本は。まさに幻想のための純粋な幻想という感じ。
ただ、残念な事にいくつかの作品は日本で絶版状態。
出来れば買って読んでくれ、みんな。河出文庫から作品がいくつか出てるから。
多く売れれば初期作品が再版される可能性もある。
>>516 なるほど。
そういう工夫が実に日本的ですね。
>>529 アーサーの女性名はアーシュラ、ウルスラだって聞いてたんで、あの腹ペコ王には正直違和感が…
537 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:28:41 ID:fww3cCs4
やっぱり男は歴史小説好きなんだな。
俺は宮城谷昌光のファンで、春秋モノが好きなんだが、
彼がいよいよ「三国志」の文庫を出したな。
これは絶対に読まなくっちゃ。今までの他の大御所の三国志とどう色を変えてくるのか・・
マジでwktkですわ。
538 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:29:18 ID:B4iFmY0u
韓国は古本屋が殆ど無いらしいからなぁ。
日本でコレクターに目覚めると、大体祖国の現状を嘆くようだ。
俺も、大野望全巻を調達するのに、苦労したぜ…。
韓国人には、自分の知識が劣ってて「恥かしい」という概念はないのかな?
日本人は普通、次は恥をかかないように自分の知的レベルを上げようと自己研鑽するが、
韓国人には「ウリに恥をかかせやがって」という恨≠フ伝統しかないように思える。
今年は源氏物語が誕生してから1000年だ。
一つの作品が1000年前からベストセラーって国ほかにあるか?
>>538 そもそも出版業界の規模がまるで違うでしょ。
>>536 その「art」はケルト語の熊起源だという説があるとですよ。
だから、くまこさん。
544 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:30:33 ID:92D2BI24
800円前後の新書も面白いぞ
週1冊は買ってる。
難い本は時間かかるけど、多くの本は
意外とラノベ並のペースで読める。
>>539 そこは、伝家の宝刀「ニッテイ」と「ヒデヨシ」に奪われた
>>534 クトゥルフ関連で幾つか収録されてるんじゃね?
そっからはみ出た作品だと…ちと苦しいか。
ちなみに昔、日本にも団精二という作家がいて…。
547 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:31:01 ID:At4v9/P+
>>539 恥を感じるようになったらITはもはやITではありません。
548 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:31:10 ID:IQFLtljf
本を読むようになる「秘訣」は、本を読むこと。
>>542 聖書は一般人が読めるようになったのはルター以降だったような
>>525 マップが前作の4倍!とかの時代ですね。
>>504 人にもよるだろうけど火葬は「あるあ…ねーよwwww」くらいが面白いと思う。
信長はフタナリで、光秀は鬼の子孫で、久秀は”山の長老”の系譜を引く波斯人で、みたいなファンタジーも楽しいけどね。
ザンヤルマの剣で才能を使い果たした…げふんげふん。
>>534 うーん。
僕はダンセイニ→ラブクラフトの順で読んだなあ。
>>533 メルヴィーとかその後も結構良いの出してると思うんですがw
おいら的には天高くで絞りきった気がします(´・ω・)
つかメルヴィーの続編出せやゴルァいつまで待たせるんじゃorz
>>527 「星へ行く船」と「クラッシャージョウ」 ゲフンゲフン
「スレイヤーズ」と「クレギオン」と「夢の宮」でした。
>>529 それで思い出したのですけど、日本語翻訳された本でたまに人物の名前をとんでもない
訳にしてるのがありません?
私が読んだ最悪のは「太陽王ルードヴィヒ14世」ですよ。
だれですか、それw
>>543 うん、それは分かるんだけどさ、読み方がアルトリアってのが引っかかっただけ
ちなみにクマさんの学名はUrsusがつくのでウルスラが一番近いとおもってた
>>540 時代が下ってもベストセラーだったんだっけ?
そこが今ひとつこう、実感が湧かなくて。
細々と伝わっていたようなイメージがあるもんで。
このスレいいな。こんなんばっかだったらいいのに(´・ω・`)
>>553 あれはカシムの回想としてつづられているんで、
最後にメルヴィが迎える結末は決まっているはずなんですよね。
冴木の初単行本ですが、実家に初版本があるはず。
>>558 たまに、東亜にいるのか文芸板にいるのか解らなくなるけどね。
>>556 んだすな。
ローマンブリテンだとすると、もちっとローマ風の名前になったでしょうし。
>>540 源氏はベストセラーつーよりは手書き同人誌廻し読みって感じでしょ。
>>550 それを平成時代に謳った某飛行機ゲームはとことんクソゲーでした。
ええ、エナジーエアフォース エイムストライク。PS2で新品980円はそうそう無い。
(`●ω・´)こんな深夜にカオスなスレ発見。
>>537 (´●ω-`)あれは…うん、まぁ、俺からは何も言わないでおこう。
(´●ω・`)そろそろ三国志も、魏とか蜀とかを中心にするパターン飽きてきたよ。呉から東晋への移行を面白く書いてくれる人いないかな? ていうか山越討伐とか東海遠征とか呉にもネタあるのにさ、呉ファンと言えば今や腐女s(ry
566 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:34:51 ID:ljyBgnHi
角川ホラー文庫好きなんだけど最近全然面白いのでないんだよな
中井拓志早く新刊出してくれ
そんな俺の今まで読んだ本ベスト3
1、罪と罰 2、阿呆物語 3、悪徳の栄え
>>521 フェミニズムの観点から見たアーサー王物語…てふれ込みでしたね、アヴァロンシリーズ。
わりと面白かったけど、長かったなあ。女の愚痴を減らしたら三巻ぐらいで
まとまってたんじゃないかと思います。
台湾に行ったときに日本の翻訳小説がずらっと並んでて驚いたけど
韓国でもあんな感じなのかな。ラノベが人気って記事を前に読んだ記憶がある。
568 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:34:58 ID:B4iFmY0u
>>541 オタクな韓国人曰く、古本に価値を見出す人が少ないそうだ。
特撮オタクだったせいか、職人蔑視の風潮も嘆いてた。
569 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:35:02 ID:At4v9/P+
>>562 まあ、ウルスラとかアーシュラとか書かれたら別の人思いだしてたから、あれはあれでいいんだろうけどw
>>550 ファミコン初 1MB RAMカードリッジの時代ですね!
>>555 >太陽王ルードヴィヒ14世
まあ間違いではないが、誰てめえwってなるな。俺もエカチェリーナ2世をキャサリン2世と書かれると、
激しく違和感を覚える。
源氏物語の読者層って、貴族だったりするの?
市井には出回らなかったの?
>>564 おっと、ドラクウォ悪口はそこまでにしてもらおうか
>>527 もはや、片手で保持するのがいやになってくる重さのライトノベルを書く
川上稔がいまの所一番。
二番目に冲方汀。
むかしはブギーポップも好きだったなー。
>>561 東亜にいる人間は、やたら守備範囲広いからな。
ちなみに、ふと本棚を見て目に入った本のタイトル。
「賽の目繁盛記」
「パソコン・ワープロ漢字辞典」
ウルスラというとエルザの片割れしか思い浮かばない…
>>546 長編の「影の国年代記」、などが読みたいんです。
この作品は「魔法使いの弟子」の前編にあたる作品だそうで。
というか、続編だけ維持して前編は絶版なんて酷いことするなぁ・・・
>>552 普通はその順番ですよね。かなりの大御所ですし。
でも自分はファンタジー分野に疎かったら・・
ラブクラフトでさえ、三年前に知ったばかりだし・・・
それまで「いあ!いあ!」とか見ても意味不明だった。
>>565 孫権を魅力的に書いた小説がそもそもないからねぇ…。
呉ものの小説だと孫策やシュウユあたりが主人公なのが殆どだし。
つか、宮城谷は史記に絞って書いてくれとか思ったり。
>>568 日本だと都市部の古書店に行けば、
江戸時代の版本なんて簡単に買えるんですが、
李朝にはそんな刊行物がない。
この辺りが、江戸と李朝の重要な差ですよね。
つーか日本語って、
英語とか中文に比べて、読むのにものすごい向いてる気がするんだが・・・。
ひらがな作った奴ら、マジ天才。
>>573 当然の貴族様、少なくともそれに連なる官僚階級
更級日記の我らがご先祖もそういう家の人だったはず
>>573 そうなったのは、室町〜戦国以降ですのう。
江戸期には、「あんなもの書いたから紫式部は地獄に堕ちた」なんて言う人いましたし。
「雨月物語」の上田秋成ですがね。
>>572 でしょ、でしょ?
日本語は現地発音が基本ですものね。
違和感ありましょね。
>>573 貴族の女子が借りて写本作って、自分で読んでだからね。
基本的に当時の市井の識字率良くなかったし。
>>572 ギョーテとは 俺のことかと ゲーテ言い
とね。
>>575 川上は読んだけど合わなかった。
最近のラノベだと、やはり谷川流が上手いと思う。
学校シリーズの続きを出さないかなあ・・・
>>572 バブルの頃は技術書の翻訳者も不足してな、
プログラミング言語の翻訳に医学関係の翻訳者宛てたり。
「インライン転回」
転回て難だよ!ルーチンが転ぶのかよ!!
心の底から原著と比較で出してくれと思った。
そういえば一時期、MSDNも酷かったなー。
>>554 新井素子は俺の青春でした
コバルト文庫をレジに持っていくのが恥ずかしかったのを覚えています
いつか慣れてきて新井素子だけでなく氷室冴子も買えるようになりました
そう考えてみると僕がえっちな本を買えるようになったのも新井素子のおかげです
このスレ、週末だったら朝まで混じりたかったんだけど、
仕事なんでもうナメス( ´Д`)ノ~
592 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:39:00 ID:B4iFmY0u
そういや、ラプラスの魔って、クトゥルフにカテゴライズされるのかな…。
一応山本弘が小説にしたけど。
593 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:39:03 ID:/wWGz1z1
「○大強国」で括るのはなんとかならないのか。
国によって事情は様々だろうに。
>>578 ラブクラフトは中学生の基礎教養だろ・・・
創元社版の文庫はすてちゃったかな?
>>559 今本棚見てたらメルヴィ&カシムが冴木のデビュー作だったんですね。
カイルロッドから入ったから勘違いしてますたよ(´・ω・)
あと個人的にはディルフィニア戦記とか好きなんだけどアレ知ってる人いるのかなw
>>579 >
>>565 > 孫権を魅力的に書いた小説がそもそもないからねぇ
(´●ω-`)そこなんだよね、イマイチ日本人に孫権ってピンとこないキャラクターなんだよ。
(´●ω-`)ちなみに俺、自称三国志好きでも北方版だけは未だ読む気が起きない。なぜならば文庫本の別冊で北方さんが
「孫権はスターリンのイメージ」って書いてたから…工エエェェ(´д`)ェェエエ工 ねーよwwwwwwwwwwww
>>594 青心社の文庫は…もう見つからないだろうな…
揃わないままだ…
明治以降の日本語で書かれたもっとも美しい文章は泉鏡花によるものだと思うな。
「草迷宮」なんて、もうページを捲るたびに言葉の宝石箱のようなもの。
しみじみ日本語って美しいと思うよ
>>360 第1のクライマックスが済んで、次に来るのはカイザルだが、七生はカイザル崇拝教徒だから、
此れに2巻(文庫版だと4巻?)を使ってる。果たして如何な感想を持つかに興味がある。
>>572 セントピーターバーグっていうようなものか
>>595 ディルフィニア戦記は有名なんじゃね?
読んだことはないけど。
冴木忍だと星の大地が好きだったけどなー。
>>594 ラブクラフト読んでる人間なんてほとんどいない。
・・そう思っていた頃が私にもありました。
いやー、2ちゃんに来てビックリしたもんねww いあ!いあ!
>>595 デビューはリジィオの短編のはず。
ただ単体だと「幻想風歌」が一番好きかも。
>>594 あれ知ってると、ファンタジー系の単語の元ネタが結構分かるようになるからねぇ…
>>580 実はうちの近所に古地図専門の古本屋があります。
ショーウィンドウに弘化何年出版の江戸の地図(コピー?)が飾ってあったり通りかかるだけで楽しいです。
>>587 双子の妹が1巻のみだなんて。その後買ったのは惰性です。ハイ。
でもマイ冴子君はちょっと萌えた。
607 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:41:51 ID:z6q2FyfY
世界で最も優秀らしいハングルが原因でしょうw
608 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:41:57 ID:Oyu6MqoT
だから、チョンバブエ〜♪
やっぱハングルだけの文章だと読む気失せるんじゃね?
610 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:42:11 ID:7uzWhD5v
漢詩はいいねえ
特に李白
「静夜詩」もいいけど、「子夜呉歌」(長安一片の月・・・)や「友人を送る」(青山北郭に横たわり・・・)とか
一番好きなのは、「黄鶴楼に孟浩然の広陵にゆくを送る」かな
故人西のかた黄鶴楼を辞し
煙花三月揚州に下る
孤帆の遠影碧空に尽き
ただ見る長江の天際に流るるを
現代はともかく、中国の歴史と文化の蓄積には素直に感動するわ
それに比べて半島は・・・
>>587 川上はマジで人を選びますからね。
谷川はハルヒの新刊を待ってます。
なに、上巻が出て8年音沙汰なしになった作家を待てたんだ。
今度は10年待てる。
614 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:42:43 ID:3F4zFT0b
>>581 かな文字は和歌を書き記すために生まれたらしいから
情感を伝える文学作品のための文字体系なんじゃないか>日本語
>>594 中学生は時代劇・歴史小説ばっかで
旧支配者なんて言葉は全然しらなかったよ・・・
友人はミステリーばっか読んでたし。
それにラブクラフト知ったのも
山田風太郎が「君はラブクラフトの小説に出てくる
ダニッチの怪物のようになってまで延命したいかい?」
みたいな事を書いていたのを読んだから。
>>615 …ダニッチの怪物は生まれつきだからなー…
転生する気なのか?
>>606 5・6巻こそ谷川の真骨頂じゃないですか?
で、「響愕」はどうなったんだ・・・
618 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:44:04 ID:B4iFmY0u
>>604 小説からじゃなくて、TRPGのクトゥルフの呼び声から入っていった俺は異端?w
619 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:44:26 ID:3tlSCDpA
秘訣も何も・・・・
世界最古の「小説」を生んだ国だわ
早くも16-17世紀には大衆文化として読書が大きな人気を博してたわ・・・
歴史からして違うのだよ、歴史からしてw
620 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:44:55 ID:Q0yHjNUA
やっぱり朝鮮人は、日本国民であった頃が一番幸福だったのだろうな。
学校で日本語を教わるので、日本語の本がいくらでも読めたんだぜ。
フィンランドとかスウェーデンとかいう国が、いくらそれなりの国だとしても、
英語やドイツ語が出来ないとまともな本を読むことができないのと同様、
韓国人も、日本語のような大国の言語を習得しないと知的な活動はできないのだろう。
>>615 中学生の頃はトールキンとラブクラフトでしたw
>>596 んー…北方三国志での孫権は
そこそこ悪くなかったと思うけどなー。
比較対照が 破・三国志 だの
超・三国志 あたりな点でアレですが…。
勿論、私が北方小説好きってのもありますけどねー。
623 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:45:34 ID:zn+1yHVJ
>15
たいした向上心じゃん。
あんたすげええよ。
>>618 日本じゃフツー。
「ファンタシィなんて、日本じゃ絶対に受け入れられない」という出版社や編集者の常識を覆したのがRPGだから。
>>620 韓国クラスの場合だと日本語からの逐語訳っていう手段でかなり対応できる、はずだったんだが…
>>619 江戸時代とか、普通に庶民が漢文ママ(返り点とか無しの)の三国志とか水滸伝とか読んでたらしいね
627 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:46:23 ID:FVRFz2Lu
>>575 川上稔は重量級ラノベ作家随一じゃない?
あの緻密な設定、叙事詩的な文体、そして緊迫感と躍動感。
あとエロ。
次の新作はまだですか?
というかAHEADシリーズ冒頭の立川の繋がりが分からないので早く書いてくれ。
マジで。
>>619 > 早くも16-17世紀には大衆文化として読書が大きな人気を博してたわ・・・
その当時としては、恐るべき識字率ですな。読書が庶民に大人気とは。
>>616 風太郎先生は
植物人間で管を通されてスパゲッティ状態になって
無残に生きながらえている様子を
「ダニッチの怪物」と形容していた、と思います。
管が多い=手足の多いダニッチの怪物 という発想かと
>>595 デルフィニアは何と無く、アルスラーン戦記とかみたいで好きだったんだけど
スカーレット・ウィザードに話が続いてた辺りで挫折したw
>>598 (´●ω-`)どうだろう。文章力としては泉鏡花はズバ抜けてるけど、他にも露伴や漱石や谷崎や中島敦といった人たちも居るから、一番かどうかは分からない。
(`●ω・´)俺は鏡花の文章で素晴らしいのは、ホルヘ・ルイス・ボルヘスみたいに「イメージできないイメージ」を見事に描いていることだと思う。映像化不可能な美しさ=文章として美しく磨かれたものでは頂点クラスかなと。
(`●ω・´)対して、「イメージできる美しさ」の頂点は、『桜の森の満開の下』のラストシーンだと思う。あれはもう、何度読んでも鳥肌が立つ美しさ。
>>624 テーブルトークやろうにも、周りに仲間がいなかったよ…
>>624 日本で絶対に受け入れられないジャンルってあるんでしょうかねえ・・。
>>620 コリアンの留学生に、
「日本思想史を勉強したい、難しい日本語じゃなくて一冊で済むヤツ」
と言われて、
「ナメンナ、ゴラァ」
になりかかったなあ。
戦前だとこんなんじゃなかっただろうに。
>>621 ラブクラフトはともかく中学生でトールキンって
おまえはずいぶん若いんだな
ラブクラフトは栗本薫の魔界水滸伝から逆流して読んだwwww
そういや魔界水滸伝って完結したんだっけ?
ダンセイニはいいね!ペガーナの神々は本当に美しい神話だ。
>>613 オチは凄かったけどそこに辿りつくまでの
悲壮感や閉塞感はなかなかのものだと思いましたの。
んで、最後にちゃぶ台返しとは痺れる憧れるぅ…と。
>>629 透明人間になる気かとオモタw
それって、今はスパゲッティ症候群って立派に名前がついてるよなぁ…
>>566 小説にはまるきっかけが、貴志祐介の黒い家だったから
何冊か角川ホラーを読んだんだけど、全く面白いのに出会えなかった
んで、ミステリーに移行しちゃってホラーを全く読んでない
中井拓志って面白いのか
>>617 まぁ、真骨頂という意味ではそうだろうとは思うけれども。
>>579 だって仲謀は守りに入りすぎた人だから、華やかに書きたくても書けない。
>>584 知人がローマにいた時、いかにも観光客という風情のアメリカ人から、こう聞かれてしばらく悩んだそうだ。
「すみません、セント・ピーター寺院はここからどう行けばいいんでしょう?」
>>588 ははは、そういうのって今でもあるだろ。まあ今では漢字を知らないやつが、音だけで変換してとんでもない
誤植になってるってパターンだけどな。「借金を簡裁した」とか「温度変化による物質の編成が認められた」とか
「プロトコルを証人する」とか……校正ってしないの?と言いたい。
>>636 魔界水滸伝w こんなところに仲間がいたwww
>>619 「敢えて言おう。カスであると!」
「ザコとは違うのだよザコとは」
ってとこかしらん。
>>631 ボルヘスは一ページめくるごとにクラクラするなw
たまらん
>>602 ネクロノミコンなら持ってます。
確かに2ch以外で知ってる人に出会ったことがありませんw
書く奴もチョンで読む奴もチョンか 無駄な努力だな
>>631 文章力で一番驚かされたのは谷崎かな、
『細雪』のあの筋も何もないストリーを一気に読まさせられた、
読み終わった後に、なんで熱中したのかさっぱりわからなかったなあ・・・
>>639 黒い家懐かしいなあ。
映画版で大竹しのぶがおっぱい出してたとこだけ覚えてる。
小学校のころはドリトル先生シリーズ。
中学生では少年探偵団シリーズとルパン。
高校に入って一つの棚にラノベがぎっしり詰まってるのがあって、
タイラー全部、卵王子シリーズ、ブギーポップ、……川上作品とであったのもここで。
道踏み外したのかなー。
>>639 > 黒い家
保険金の話だよな? あれはなかなか面白かった。
651 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:50:19 ID:3tlSCDpA
>>624 んーー??
そのワリには創元推理社とかハヤカワが昔から頑張っていたではないかw
ああ、むさぼるように読んだ創元推理文庫の数々よ・・・・
社会人になって、勉強しなくてよくなったらなんか勉強したくなって読書をしてるな〜。
特に新書が好きだ。
最近は資格の勉強で読めないけど、早く資格試験終わらせて無駄知識を付けたい・・・。
>>80 文庫で出ている古典は洋の東西を問わず何かが有るように思う。
いまでは手に入りにくいかも知れんが、アシモフの科学解説のシリーズ(ちょっと内容が古いが気にするな。)
SFならばついでにクラークとハインラインもどうだ。
とはいっても最近読んだのは、枕草子・今昔物語・奥の細道・赤毛のアン(100周年記念のペーパーバック)および御宿かわせみシリーズ。
(英語の赤毛のアン以外は何度目かの再読)
高専に入学した長女にはシェイクスピア数冊とアシモフのロボット短編集およびマキャフィリのパーンのシリーズの内の竪琴師の工舎の三冊を持たせた。
我ながら偏った傾向で笑えるかも…
654 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:50:44 ID:B4iFmY0u
>>624 俺の前の世代はSFからファンタジーが多いけど、俺の世代は多分ゲームブックだけどね。
ドルアーガ3部作は名作だった。
>>651 黒後家蜘蛛の会は面白いよなぁ…
ああいうのもっと増えればいいのに
あ〜、私のこのスレなら朝まででもいたいんだけど・・。
明日も仕事なんで寝ますわ。
おやすみ、ダーリンズw
>>640 谷川は文章力が今一つかな、
その意味だと「消失」の一番よく書けているかもしれない。
自分は多分小学生時の愛読がズッコケ三人組な時点で
道踏み外す気満々だったんだろうなぁ。
>>653 読書好きに言わせると邪道かもしれんが、
好きなアニメや映画の原作またはノベライズから入ってもいいと思う。
ストーリーの補完になったり、映像と文章の表現の違いが分かって面白いと思う。
>>654 おー…ゲームブックルートが他にいたとはw
スティーブン・ジャクソン御大には随分とお世話になりました。
ウルフヘッドや展覧会の絵なんかも好きですた。
韓国人てさ〜
中国からタビタビ侵略されたが見事撃退した(え?無い?)歴史あるんだろ?
それを面白可笑しく書けば読むと思うのだが・・・・何故だろう・・・・
>>661 「ぐりとぐら」なんかまだ売ってるのな〜。
ところで最近、姪にPOPの「ふしぎの国のアリス」を贈った。
親娘ともども喜んでおりました。
>>637 冴木は、不幸なキャラの独白が良かったですねえ。
>>651 マニアだけのものって意味でしょうかね。
一般には受け入れられない、と。
だいたい読むのに専門用語・専門知識の要る分野は一部に熱狂的なファンがいるけどウケは良くないようで。
航空冒険小説と帆船物とか。
669 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:55:20 ID:B4iFmY0u
>>662 最後にランボーが死ぬ原作とか、アムロが死ぬリメイクとかあるしなw
670 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:55:25 ID:3tlSCDpA
>>662 ウリは・・・・
ラルフ・バクシ(笑)→トールキンときて、
そこからあさっての方向に道を踏み外して
ワーグナー→オーディオマニアにwww
>>631 「イメージできる美しさ」なら、漱石の「夢十夜」第一夜のラストの方がいいと思う。
しかし、日本人て、どうしてこうもいい意味でオタクなんだろう?
とことんまで趣味にのめりこむ、その情熱はどこから・・・?
さすがに日本語じゃカバーできる出版物に限りがあるので
読書の幅を広げるために外国語を勉強したい。
あらかた訳されつくされている英語、ドイツ語、フランス語を除くと
未知の開拓分野があるのは、スペイン語、ロシア語、中国語あたりかな?
スペイン語圏はやたら広い上に、優秀な物書きを多く排出している。
中国は近代衰えたりといえども、現代は出版量は日本に継いで多く
中々優れた作品も出てきている。
ロシア語は東欧圏までカバーしている上に、書くこと、読むことが
何より持てはやされる国柄だから隠れた傑作も多そう。
他に読書的に役得の大きい言語は何がありますか?
674 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:55:56 ID:v+k3eYV6
榊一郎はいいかげん半年くらい仕事休んでくれ。
あんたに倒れられると本当に困るんだ。
洋物は名前が覚えられんw
2人までだな、覚えられるのはw
677 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:56:05 ID:ljyBgnHi
>>648 黒い家は小説は面白いけど映画は恐ろしい程つまんないよね
678 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:56:07 ID:3F4zFT0b
創元はビジョルドのマイルズの新作を早く出すべきだ。
ハヤカワは森岡の尻を叩くべきだ。
>>663 イアン・リビングストンもお忘れなく。実家には「火吹山の魔法使い」初版本が今でも眠っている。
「サソリ沼の迷路」あたりまではほぼ全部読んだ。
>>612 (´●ω-`)同意。今のところ、蒼天が一番しっくり来る「孫権」だね。合肥の戦いの孫権と張遼は神懸かり的カッコ良さだった。
>>647 (`●ω・´)谷崎は文章だけなら世界文学史上屈指だからねー。でも谷崎文学を初心者に勧めるなら『瘋癲老人日記』『痴人の愛』だね。お前らこのフェチについてこれるか!っていう感じで。
>>672 ただ食って寝てやるだけの人生ってそんなにいいもんか?
683 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:57:16 ID:7uzWhD5v
>>668 ジェイムズ・ティプトリー・Jrが男だと思っていた頃が、俺にもありました
>>589 何故かクラスで大人気で、回し読みしてました。工業高校なのに…j
>>15 うちの親父は初めてのボーナスで百科事典買ったそうだから、それに比べれば大丈夫だ
>>679 初期の夏目はこんなんですよ、
これに飽きて「こころ」のような迫真性を追求するようになるんですが。
>>666 うーん。
大概1巻だけ読んで、「お姉ちゃんの書くような話だね」と捨ててしまった記憶が……。
>>680 リビングストン先生は
火吹山の魔法使いはともかく
その他の作品であまり良い印象がないからw
>>622 いいと思うよ。
うちの親父も読書好きでひと月に5〜10冊は読むけど、その2〜3割は
映画の原作かノベライズだし。
その人の趣味に合った本を読むのが一番だと思うよ。
>>677 うん。てか小説の映画化で成功してものあるっけ?
宮部みゆきが好きだけど、やっぱ小説のほうがおもしろい
模倣犯はまだ見てないけど、ボロクソ言われててワロタw
>>660 真・女神転生2で
主人公、ヒロイン、クトゥルー、ナイアルトホテップ、オールドワン
の布陣で唯一神をボッコボコですね、分かります
ゲームブックで印象的だったのは、手の甲にコインを乗っけて、
ある呪文を唱えると、薄い盾に変形する、というシーンだな。
作品名も作者も忘れてしまった orz
693 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 00:58:56 ID:B4iFmY0u
>>663 FFと言えばファイティング・ファンタジーな人ですね?w
展覧会の絵はハードカバーで出たらしいので、また遊びたいね。
>>683 それで、女性フェミSF作家に無茶苦茶に叩かれたんですよね。
>>445 然うだよ、英国人がベルギーを舞台に書いた小説が、日本で翻訳されて所謂少年文庫で
読まれて、特に女が感激して、大人に為ってベルギーに観光旅行で行くと必ず訊く。
で、観光担当相が調べてみたら、「フランダースの犬」。今 確か碑が立ってると言う。
ベルギーでは全然知られて無かったと言う。
>>690 つ さよならジュピター
見終わった後は何故か目から涙が溢れて…。
>>681 『痴人の愛』は駄目でした、合いませんね。
『少将滋幹の母』なんかは大好きなんですが。
>>668 「パーンの竜騎士」とか知ったのは結構最近だったり。
699 :
689:2008/10/28(火) 00:59:29 ID:SUg3CAOp
>>656 自分はそれ、合成人間ビルケで読んだクチ。若い体にくっつけると首も
若返るって本気で信じたよw
お薦めホラーは「たたり」(旧「三屋荘奇談」)とか「ローズマリーの赤ちゃん」
やっぱりホラーは女がメインなのが怖ス。
702 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:00:36 ID:3tlSCDpA
>>676 そんな貴兄にロシア文学をw
ロージャ
ロージカ
ロジオン・ロマーヌィッチ
ラスコーリニコフ
これ全部1人の名前w
会話する相手との関係、会話の調子で使い分けられるw
>>696 忘れなさい。
アレが、もともとはアニメ企画で、キャラクターデザインはモンキー・パンチだったことも。
>>693 ですです。
当時、買い逃した本とか
もっと格安で再販してくれんもんかしら…。
>>690 ハリーポッターの1と2は原作にものすごく忠実で良かったよ。ピーブスはいなかったけど。
3以降から尺の関係もあるんだろうけどエピソードばっさり抜いたりして不満が募るばかりで……。
(`●ω・´)漱石で思い出したけど、「あの外人が日本文学を読んでたのか」ってことで驚いたのは、グレン・グールドだったね。
(´●ω-`)グールドって漱石の『草枕』が大好きだったんだよね。書き込みしながら読むくらいだったみたい。その話を知ってから、グールドのピアノが全く違って聴こえるようになった。なんだろうね、不思議。
実はハングルは読み書きには向いてないんじゃ?
もし日本がひらがなだけだったら、本読む奴いなくなっちゃうと思うぜ?
ブログもこんなに普及してない。つーか文書自体成り立たない。
韓国人はよく我慢してられるな
>>692 全然ファンタジーからは外れるが、
ベトナム戦争のラインバッカー作戦をゲームブックにしたのがあった筈。
今考えてもすげーわ。あれ。
ってか、おまいら全く韓国の話してないじゃないw
お勧め小説スレになっとる
>>701 あ、ごめん。
最初に超駄作だって言ってませんでしたね。
そういやポプコムって雑誌で連載してた最後の審判の続き読みたいなぁ(´・ω・)
>>707 掲示板のレスを追いかけるのも苦痛だろうな、ハングルじゃ。
>>681 「卍」で悶絶した。
レズ+関西弁とかツボを突きすぎて困った。
>>696 ああ、日本SF界の黒歴史を。そっとしておいてあげて。
716 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:03:08 ID:7uzWhD5v
>>694 よく知らんけど、そうみたい
つか、このころはル・グウィンとか女性SF作家ばかり目立ってたんで、アメリカの某有名評論家が「男にもティプトリーみたいな有望新人がいる」って舞い上がって赤っ恥書いたエピソードは覚えてるw
>>688 まあ確かに、ジャクソンの方が面白いかな……「バルサスの要塞」は本がボロボロになるまで読んだなw
>>691 ほめてやろう きさまのたたかいを そして かなしんでやろう きさまのさいごを!
>>692 それってソーサリーシリーズの呪文だろ。使ったコインが壊れるやつ。
アルジャーノンに花束を図書館で借りて読んだ時、出だし部分で何だコリアと思ったものだが、
韓国の本は頭から最後までアルジャーノンの出だし部分状態なんだろ。
そりゃあ、長文を読むのは辛いから仕方ない結果だろ。
>>713 あれは立ち読みで一気読みしたが、映画で騒いでた印象と違って面白かった
>>706 草枕ですか、
あれで漱石が抹茶をさんざんばらにこけ下ろすんですよw
>>712 エンコリの青組が「3行以上になると、読むのが苦痛。大概は読めない」って告白してましたね。
>>702 与作
よっちー
よーちゃん
さくぽん
みたいなものか?
724 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:04:13 ID:B4iFmY0u
さよならジュピターwww
CMの歌が頭に残るんだよな…。
角川映画で60冊くらい赤川次郎読んだなー。
中学入る頃だけど。
>>709 だって、韓国発の名作(と評される)書物の情報なんて入ってこないし、
ハングルはもちろんのこと、日本語訳でも多分読まないからw
全科目を母国語で学べる国は4国しかないって聞いた。
哲学勉強しようと思ったら、外国語の本を必死に読まなきゃならなかったり。
これじゃイメージ湧き辛いわな・・・。
日本語だと、上手い漢字の組み合わせの和訳つか造語でなんとなくテキトーなイメージ湧くし。
727 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:04:28 ID:3tlSCDpA
>>709 一体このスレで韓国のナニを語れといふのだw
あの文化果つる文盲の荒野のナニをw
>>705 ハリポタね。原作4巻までは読んだし、今度借りてみる。d
>>709 問題:大韓民国における国民的文学作品のタイトルを挙げよ(複数回答可)。
730 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:04:38 ID:pDi6B8bp
気持ち悪い
>>709 (`●ω・´)以前にもこういうスレはあったんだよ。でもことごとく、「やっぱハングルが文章向きじゃないからだろ」で結論ついてたから。翻訳文学が売れない国は駄目なんだよ。
(´●ω-`)日本なんかね、『ファウスト』の訳本だけで何種類も出てるくらいだよ。それを何冊も買い込んじゃう俺も馬鹿だけど。中公文庫で手塚訳ファウスト第二部、復刊しやがれっての。
732 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:05:15 ID:ljyBgnHi
>>702 俺もそれを体験した
罪と罰読んでてあれ?ドゥーネチカって誰だっけ?とかで何回か登場人物の確認をした
>>473 塩野七生は殆ど読んでるが、「チェザーレ」唯は読んでない。文庫本で探そうかナ。
>>695 イギリスだっけか?
でもまああれは日本がアジアを舞台にして飢え死にの話を書いたようなもの
パトラッシュを焼いて食べればもう少し長生きできたのに
>>722 おにぃちゃん
にいさま
あにうえ
あにぢゃ
…何の問題もないな!
736 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:06:41 ID:6/v17ah5
>>700 女がメインのホラーとなると、スティーブンキングの「ミザリー」は怖いよ。
この場合の本にマンガは含まれるのだろうか?
739 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:07:09 ID:At4v9/P+
>>734 アルプスの少女ハイジはちゃんと現地調査もしたと聞いたが、
フランダースの犬はその辺りはしょったんだろうな。
>>735 これを貼って欲しいのかい。
「お兄ちゃん」 →「big brother」
「お兄ちゃま」 →「brother」
「あにぃ」 →「big bro」
「お兄様」 →「dear brother」
「おにいたま」 →「bro-bro」
「兄上様」 →「brother mine」
「にいさま」 →「elder brother」
「アニキ」 →「bro」
「兄くん」 →「brother darling」
「兄君さま」 →「beloved brother」
「兄チャマ」 →「brother dearest」
「兄や」 →「mon fr?re」(※フランス語)
「あんちゃん」 →「bud」
741 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:07:39 ID:bS+dP0fd
昨日、塩狩峠を読んだけどキリスト信者を美化しすぎだよな
信仰のない人間はダメ人間とでも言いたげだった
742 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:07:52 ID:7uzWhD5v
>>741 そんな貴方には芥川の『奉教人の死』がお勧め。
744 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:08:44 ID:3tlSCDpA
>>722 鋭い!その通り!
例えば、山田与作という人がいたら・・・
与平の息子の与作(オフィシャルな場での硬い呼び名)=ロジオン・ロマーヌィッチ
よーさん=ロージャ
よっちゃん=ロージカ
山田=ラスコーリニコフ
みたいな感じw
総ハングル化は、そもそも読みやすさを追求したはずなのに
却って読書欲を減退させるという仕組みに・・・
彼ら、世界で一番論理的な構造のハングルを誇っているのに
ハングルで書かれた文学作品を全く誇らないんだよな・・・
いつの時代だって言語を誇る裏づけは、その言語で書かれた文学だと思うんだが
世大宗
昔子供向けに訳した「生きている脳」を読んだけど、ショックだったなぁ…
>>741 んー…自己犠牲の尊さを書いてるだけだと思うがなー。
主人公の美化&賞賛はすげーけど。
塩狩峠ではそこまで他人をこき下ろしたりはしてなかったはず。
748 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:09:14 ID:fww3cCs4
アレコレと批判されながらも、栗本薫の「グイン・サーガ」を全巻読んでるオレって・・我慢強いなぁwww
123巻まで来たけど、まだまだ終わりそうにないのに、栗本氏は重病のようだし・・・
>>718 終りにタイトルと主人公の台詞が重なった瞬間、うるっときたねぇ。
>>721 ハングルは文字の重要度が均一な上に、句読点や分かち書きもほとんど使えないからな。
ひたすらシーケンシャルアクセスで文章を読んでいかなきゃいけない。
>>732 ロシア男子の愛称って女性っぽいのが多いから勘違いしちゃいますw
>>740 これは初めて見たけど
こんなニュアンスで良いんだろうか…。
向こうの小説って
ここまで崩した文体で書かれてるのかな。
>>523 ハハハハ、結論は其れに尽きる見たいだヨ。
>>720 (´●ω-`)『草枕』は漱石が一番ひねくれてた作品じゃない? いろんなところにこだわっている結果、いろんなことに不満が噴出していることが文章に出ちゃってる。
(´●ω-`)ただ、あの小説はやっぱり那美さんに始まり那美さんに終わる小説だと思うね。あれだけ「神秘」そのままの女性は漱石ならではだよ。ファンタジーにならない、ちゃんと現実と地続きした「神秘」っていうか。
>>738 (`●ω・´)鴎外訳ファウスト、意外にスラスラ読めちゃうんだよね。多分あの人が書いた一番いい文章じゃないかって俺は独断してるw
755 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:11:58 ID:At4v9/P+
>>718 某所からコピペ。
> 「ウリジャーノンに花束を」
>
> けえかほおこく 1910ねん
> にぽんじんわすごくてぼくにごはんをずとくれると言ってくれた。
> もうおなかがすいてこまることも無くてなぜかというとにぽんにしてくれるらしい、
> ぼくわばかだけどでもにぽんじんになれるかなと言ったらがんばれば
> 大じょうぶだそうで、だからうんとがんばると言ったらよろこんでくれた。
> 少し不あん。
>
> けいかほうこく 太正11ねん
> ああ、ぶん明というものは何とべん利なのだろう。もう、不けつでまっ暗な
> 穴の中でねおきしなくて良いし、仕ごとをちゃんとすれば食事に困ることもない。
> 日本がめんどうを見てくれなかったら、我々はあの野ばんな未開人のまま
> だったのか。
> ぞっとする事だ。
>
> けいかほう告 しょう和16年
> 我が日本は、ついに鬼ちく英米と戦争をする事になった。とてもほこらしい。
> 我々も、日本人としてはじることの無いように戦わなくてはいけない。
>
> 経過ほう告 昭和20年
> 日本が負けた。ショックで何もかんがえられない。
>
> 経過ほう告 1965年
> 当ぜん、我々はセンショウ国だから日本から賠しょう金をせしめてやった。
> アメリカに比べれば、日本などは二流国だったのだ。もう少し早く気付くのが
> よかったと思う。
>
> 経過報告 1979年
> 我々も、工業化と食料の増産にはげめば、すごい先進国になれる日が
> きっと来る。
> 日本の援助もその助けになるはずだ。一日も早くそのすごい日を迎える事を
> 願い、今日はペンを置くこととしよう。
>
> 経過報告 2005年
> 今や我々こそが、このアジアのバランサーであり、世界のイニシアティブを
> 握っている事は明白である。それにしても、ほんの数十年前に、世界最優秀
> たる我々がチョッパリやアメ公程度の連中を先進国として仰ぎ見ていたなど、
> まさに笑止千万。とんだお笑い草だ。
>
> けえかほおこく 2008わん
> 二ぽんじんにまたぼくと仲よくしてごはんをくださいと言いにいたら何かかわい
> そうにと言ってごはんをくれたけどぼくわかわいそうでなくてがんばると言って
> おいた。ともだちがいるのわいいものだ。
> ついしん、どうかついでがあったらうらにわのしょおぐんさまのおはかに花束を
> そなえてあげてください。
>
756 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:12:29 ID:SUg3CAOp
>>732 ロシア文学はあんまり読まないけど、聞いた話によると
ロシア文学は人物名も長いが文章自体も(原文も)冗長らしいな。
757 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:12:35 ID:3tlSCDpA
>>751 サーシャとかですね?w
でもサーシャ=アレクサンドル/アレクサンドラなので
実は男でも女でもサーシャになりますw
日本語でいえば良雄でも良子でも「よっちゃん」になるような感じかとw
正直白状します
銀河英雄伝説読了後
帝国側で覚えてる奴
ラインハルト・キルヒアイス・ミッターマイヤー・ロイエンタール
暫く考えて・・
あ、猪がいたな出撃するたびに怒られる奴だったな。
暫く考えて・・
え〜と無口で芸術が好きで鉄壁で・・・あれれ。
>>754 なるほど、そういう読み方はしてなかったです。
761 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:13:07 ID:B4iFmY0u
>>737 漫画は小説への案内役にはなるんだけどねぇ。
ガキの頃に宗教本とか読み始めたきっかけは…孔雀王ですたw
ファンタジー系はコンプティークが原点だし、そこからどんどん文学入った。
今はノンフィクションとかが多いけどね。
キリスト教なら遠藤周作の
「沈黙」「死海のほとり」「深い河」が一番ぐっと来るような・・
でもガチガチのカトリックに言わせると遠藤の描く「痛みを共に背負う」神は
キリスト教の神では無く、多神教ナイズされた神だ、と批判されまくってるらしい・・・
ノーベル賞もそれでおじゃんだとか。
>>757 そういやムダヅモでジュンイチローがサーシャと呼ばれてたなw
>>750 ノーベル文学賞に毎年ノミネートされているというコ・ウンの詩をハングルって
ひらかなだろ?という視点で訳したのをこの板で見たけど、まるっきりケータイ小説
みたいだったもんなあ…
韓国でも空想歴史小説がよく読まれていると聞きました
>>747 信仰のない人間を犯罪に走らせたりするのは意図的に思えたけどな・・
>>758 アンドレセン中将が居るだろ、アンドレセン中将がっ!!
ネットで字読みまくってるぞ。
>>744 俺には絶対無理だな。間違いなく途中で投げ出すわ
日本の小説は、名前である程度顔のイメージがわくよね。
小説家も意識的に、名前とイメージをリンクさせてる気がするし
洋物はその微妙なニュアンスが分からないのが痛い・・・
>>743 むしろそこは遠藤周作の「死海のほとり」をだな……
しかし新井素子は、「グリーン・レクイエム」がちょっと気の毒だったね。出版社が潰れるわ、植物が人間を襲える
わけねえと馬鹿にされるわ。あれでSFに嫌気がさしたのかな。
771 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:14:42 ID:jkqNBKsl
>>450 漱石かぁ〜
確かに、全集持ってるけど、初期の作品は、漢詩もそうだけど、ほんと信じられないくらいの
漢学の素養なんだな。当時のシナ含めても随一とまはいかないが、十指には入るだろう。
これに、英文学と歴史の教養が付くんだから、たまがりますわ。
772 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:14:51 ID:At4v9/P+
773 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:16:03 ID:R95TZo5J
漫画と料理本が読書にカウントされる? この感覚が不思議。
漫画を読むことは観劇や絵画鑑賞のような読書とは別な一ジャンルであって
週刊誌や料理本を読むののもまた違いますでしょ。
韓国には文芸や文学に対応する言葉がなくて、勉強で数学の本を使うのも
朝、新聞に目を通すのも読書なんだろうか?
そういえば別な板で、韓国では観劇チケットは値引きが当たり前、
音楽はタダでダウンロードが普通、というのを見たが、
こんな感性が芸術と日常の境目を奪うから活字に触れれば全て読書なんだろうか?
>>19 でも、視力検査で使う記号になんか似てるw
>>755 ワラタ
小学校高学年の時に小学1年生の国語の教科書を見てみたら、
あまりの難しさ(読みにくさ)に吃驚したのを思い出した。
>>762 >「痛みを共に背負う」神
同行二人だね。
>>771 でも大概漱石って猫か坊ちゃんから入っちゃうから、そういうところってあんまり気付かないんだよね…
778 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:16:52 ID:M5WVsKfH
パケット通信より本が安いし情報が多いからじゃね?
>>770 「トリフィドの日」はどうするんでしょうね。
馬鹿にした連中が透けて見えるようですが。
>>757 なるほど。
○〜シャとか○〜ニャとかが多いですよねぇw
>>776 仏教的だ… 浄土宗?
神じゃなくて天使ぐらいにしときゃよかったのに
>>771 教養と語彙の豊富さなら、おそらく幸田露伴が最強。
その点だけなら、夏目が可愛く見えてくる怪物ですよ。
783 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:17:32 ID:3tlSCDpA
>>756 >文章自体も(原文も)冗長らしいな
それは多分ドストエフスキー辺りの事を言ってるんだろうなw
ソルジェニーツィンとか、シャキシャキとした読み心地で
あっという間に最後まで読んじゃいますぜw
ちなみにドストエフスキーは、
冗長というか、ムチャクチャというかw
ま、あのポリフォニーな文体が、最後には麻薬的に効いてくるのですw
>>765 あぁ、歴史の教科書だよ。
世界広しと言えども、ラノベ真っ青のDQN読み物を教科書にしてる民族は他にいまい(´・ω・)
>>766 個人的な感想だけど
塩狩峠の段階では、まだ
そこまでいってないと思うんだよねー。
主人公の素晴らしさの背景として
キリスト教的精神を述べてるだけで
信仰の有無と人の弱さはまた別問題だし。
どれが正解ってわけじゃないからあれだけど。
>>769 基本的に、白鳥麗子とか言う名前だったら美人だし、
田中タエとかなったら田舎くさいかんじでかかれるよな。
逆のパターンも探せばあるんだろうけど。
787 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:18:44 ID:At4v9/P+
>>773 あまりに読書量が少ないので字が載ってるのをかき集めて統計数字を水増ししているのではないかと。
>>773 まあ漫画本も、蔵書にはカウントして良いとは思うけどw
>>762 > でもガチガチのカトリックに言わせると遠藤の描く「痛みを共に背負う」神は
> キリスト教の神では無く、多神教ナイズされた神だ、と批判されまくってるらしい・・・
> ノーベル賞もそれでおじゃんだとか。
(´●ω-`)うーん、遠藤周作が長生きしててもノーベル賞獲れたのか?っていう疑問はあるけどね…。
(`●ω・´)時代は違うけど、倉田百三の『出家とその弟子』は海外にも受け入れられたね。ロマン・ロランに絶賛されたけど、ヨーロッパ人は意外なものに目をつけるなぁ。
>>737 小学生の頃に小学生向けじゃない漫画を必死に読んで理解出来るようにしておけば、
いざ小説を読んでも言葉の意味が分からなくって苦労することは少ないので、
小説に対して敷居の高さを感じることが無い。
>>788 事後と飲むん初ならともかく、娯楽で読む本は実物の方がいい
まあ、ネットでも読むけど
>>759 翻訳者…相当苦労したんだろうな。
でも、この分け方だと出身地や経済的な理由に加え
相手の知的レベルまで伺えそうな気がしたり。
そこらへん…日本ってフリーダムだよね。
>>639 貴志は最近ミステリーばかりでホラー出してくれないんだよな
青の炎や硝子のハンマーも良いけどやっぱホラーが読みたい
俺SF小説書こうと思ったことがあるんだわ
宇宙から巨大彗星が地球に直撃軌道でやってくる
全世界は協力して月にミサイルとか打ち込んで
月の軌道をちょっとだけ変えて彗星にぶつける
地球は助かるが月はなくなってしまう
その後、おじいちゃんがつぶやく「今日は満月のはずじゃったんだがな」
孫が聞く「おじいちゃん、満月ってなーに?」
超感動名作ウルトラスーパー小小説の予定だったけど
今書いたらジュピターの劣化二番煎じだわな
その前に妖星ゴラスの二番煎じだな
797 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:21:03 ID:Saa7dHXx
幼稚園児を対象にしたうんこの本とかなら喜んで読んでくれるのではないか?
798 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:21:23 ID:+X/swiU9
韓>日本でもインターネット・携帯電話の普及が増え、若者を中心に活字離れが進んでいる
ハァ? なんか勘違いしてねーか?
韓>韓国出版研究所が調べた「2007国民読書実態」では、韓国成人の25%が1年間に
1冊も読まないという衝撃的な結果が出てきた。「韓国の国民はあまりにも本を読まない
」と憂慮することもできるが、何とか人々が本を求めるようにし、‘読書強国日本’を率
いていく日本出版業界の努力も見習うべきではないだろうか。
ばーか、民度が違うんだよ民度が
>>786 妹の名前は「とよ」です。漢字は「登世」。よくグレなかったな。妹。
どうでもいいけど母の名前は「かずよ」(一世)
妹の娘は「みよ」(美世)
名前でイメージさせるのも大変だよな〜。
>>789 安彦良和の「ジャンヌ」「イエス」は蔵書に数えても許されると信じてます。
ガンダムオリジンはどうかな?
>>789 そういや漫画って、絵を見るのと文字を認識するのと両方同時にできないと、
読みづらいらしいね。
>>796 銀河帝国を動かす茶堂たちの陰謀劇を書いてみたいと思ったことがあった、
書かなかったけどw
803 :
朝鮮28号 ◆8PxOawJTkY :2008/10/28(火) 01:22:12 ID:iLS5AZK6
>>796 月が無くなったら彗星激突並みにやばいような・・・。
>>795 「天使の囀り」の絶頂時代に戻ってほしい。
悪魔を天使に変える、最後の展開に泣いた。
805 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:23:06 ID:LHAfmnwH
>>791 でもまぁ、低学年向きの本があればそれに越したことはない。
>>762 いやほら、あれは日本に伝道するためにやってきた宣教師が、日本の何でもアリアリな精神風土に溺れて、
遂に唯一絶対の神が信じられなくなって棄教してしまうというストーリーにムカついたんじゃねえの?
俺はすごくよくわかる話だと思ったけどw
>>779 映画「オードリー・ローズ」とかもな。植物に襲われるってのは、本来動けない植物が敵になるっていうことで倒錯した
怖さがあるんだけど、「グリーン・レクイエム」の植物は特に無茶な怪奇植物じゃなく、普通の植物が意志を持って〜
っていうところで、読み手の常識感覚に触ったんじゃないかね。
>>786 名前で何人だとか推理小説でドイツ語読みだとミカエルとかになると
わけわからん
>>775 ファミコンやゲームボーイ(初期タイプ)のゲームでテキストの多いRPGやAVGを引っ張り出してみれば、
昔どんなに面白いと感じたゲームもひらがな・カタカナのみの敷居の高さにくじけるようなもの。
810 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:23:23 ID:3tlSCDpA
>>769 >日本の小説は、名前である程度顔のイメージがわくよね。
>小説家も意識的に、名前とイメージをリンクさせてる気がするし
ぬふふふ・・・実は!!それはロシア文学も同じなのだ!
特にドストエフスキーは名前とキャラの性格を一致させるので有名である。
「罪と罰」にでてくるヒロインのオヤジで
とことんあまっちょろいオッサンが「マルメラードフ=マーマレード」とかねw
手塚治虫が「罪と罰」を漫画化するとき、
この辺の感覚を伝えるのに苦慮して、マルメラードフ=(甘っちょろいから)丸められどうし
なーんてやってたのもいとをかしw
>>800 『イエス』は『我が名はネロ』とセットにしてあげて下さい><
>>801 ウチの研究室の助教授で漫画が読めないという先生が居ます、
奥さんが漫画家なのに。
812 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:23:53 ID:B4iFmY0u
でも読むだけじゃなく、コレクターになると大変だよね。
うちにあるのだと、初版、改訂版、増補改訂版、別カバー版、ソフトカバー版で同タイトルが6冊あるw
813 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:24:34 ID:ljyBgnHi
>>804 天使の囀り面白いよなISOLAはつまんないけど
>>796 SFもいろいろあるよね。
自分はグレッグ・イーガンがマイブームだ。
脳を酷使したい人にオススメ
>>807 ガチガチなキリスト教徒からしたら
遠藤周作の沈黙は許せんだろうなぁ
…と言うのは理解できるw
あれを自分達への批判だと思っちまうんだろうし。
>>814 最後に読んだSFは『太陽の簒奪者』かな?
>>797 「うんことしょんべん」という科学まんがが昔あってだな
>>57 ハングルじゃ無理だろうね分かち書きしてあっても同音異義語多すぎて
ミステリ読むとき平仮名で「したい」とあっても前後をじっくり見ないと「死体・肢体・姿態」か判らんみたいな
もう識字率のプライドから漢字文化に戻ることも不可能だろうし
>>790 以外と思えねえですよ。
キリスト教の預言者とその弟子に置き換えると。
弟子と恋におちるマグダラのマリアもいますしね。<用心深く預言者には触れない。
「お前は仏を信じられるか」と言う問いに「わかりません」と答えるのは、「今夜、あなたは何度わたしを知らないと言うだろう」ってのと同じでそ。
漫画は読書のうちとも思うけど、
将棋の本やクロスワードパズルの本はさすがに読書とは言えんよね・・・
>>814 SFならE・E・スミスのレンズマンが面白かった。
でもさすがに記録媒体全般をテープと書いてるのは、
さすがに時代が知れる。
>>807 ムカツクでしょうね。
宣教師の墓場と呼ばれる日本の現実ですから。
沈黙は拷問がひたすら怖くてな……転ぶのも無理ねーと思ったけど…
中央日報ソースだと・・・?
>>811 離婚の危機が!
>>815 批判とも思うだろうし、何よりこの世にはキリスト様の教義が通用しない原理と社会がある、という話を
認めたくないってのもでかいんじゃないかね。
>>811 図書館の予算余ってるから、欲しいのあったら書いてねと
動物のお医者さんやオタンコナース等、医療介護関係の漫画提出したら
通ってびびったw
828 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:28:16 ID:3tlSCDpA
>>815 沈黙は実話ベースだしそうでもないようですよ。
むしろ「死海のほとり」とか「イエスの生涯」の、
無力でしっこうんこ垂れ流しながら刑場にひかれていくイエスの方が
反発を呼ぶもよりw
やべぇ、このスレ読みながら
楽天ブックスでクリック、クリック、クリックwww
日本語の美しさは異常だよ。
>>818 アーサー王伝説って日本武尊みてーなもんだと思うがなー。
831 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:28:57 ID:At4v9/P+
>>816 最近買ったの無いな〜。ラノベばっかりだ。
読み直したもの
「惑星カレスの魔女」
「装甲騎兵ボトムズ」
「火星鉄道一九」
「断絶への航海」
「巡洋艦サラマンダー」
「タナトス戦闘団」
ぐらい。
>>785 そう言えばいつか友人に連れられて日曜教会(朝鮮人だらけ)へ行ったことがあるんですが、そこで朗読会をしてました。
キリスト教徒からはかなり神聖化されてるようです。
偏見が付く前に読んでおいて良かったw
>>823 芥川の「神神の微笑」という短編があって、
宣教師オルガンチノが日本の神に感化されそうになるという非常に皮肉な内容ですねw
>>810 ああ、やっぱり他の国でもそういうことやってるんだな
やっるんだとは思ってたんだが、ニュアンスがつかめないんだぜ?
>>818 くまこさん呼ばわりは、そこらへんもきっちり押さえてますからw
>>822 航空宇宙軍史を読み返したらCRTが多すぎ。
俺現役高校生だけど、図書室の新刊がカオスなことになってるよ
840 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:31:22 ID:At4v9/P+
>>827 最近の図書館はラノベが充実してたりします。
宇宙大作戦とか全巻揃ってたりしてもう涙モノ。
>>833 おるがん伴天連がですか。
それは読んだことないです。
図書館ででも探してみます。
ここで、CM多い大作映画関連でもあるし、売れてほしいと思っているが、
あんまり売れていないのかな、悲しいな・・・・で、
小説で初めて声出して爆笑してしまった
泣き虫弱虫諸葛孔明 酒見賢一
(関係者じゃないけど宣伝)
最初に読んだSFはたぶんアシモフの「ぼくはロボット」
最初にハマったのは火星のプリンセスシリーズwデジャーソリス姫…
>>835 ん〜、人それぞれでしょ。
自分に子供が居たとして、
村上龍を読むよりも手塚治虫を読んでくれた方がうれしいな。
>>822 テープって、紙テープ、それとも磁気テープ?
>>837 画像表示装置が全部CRTなのは、仕方がないかと・・・。
まだ民生用では現役だしw
847 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:32:53 ID:ljyBgnHi
>>824 そんなあなたにはマルキドサドのソドム百二十日がおすすめ佐藤晴夫訳の方ね
848 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:33:06 ID:3tlSCDpA
>>834 そりゃ〜〜お互い様かとw
外国人が八犬伝読んで「(さもしいから)さもじろう」だとか
「(犬のアナグラムで)ぬい」だとかでてきても
全くニュアンスがつかめないだろうし・・・・
アニメでも例えば外人に人気のある「らんま」の
早乙女早雲とか、久遠時右京とか、名前のもつイメージ
まーーーったく分かってないだろうしw
>>824 単に「転ぶ」と言っても、拷問による肉体的な苦痛とかが怖い、という純粋な恐怖から来る転びよりも、
「あれ、もしかしてこの国じゃ俺らの神って通用しなくね?つーより、俺らの神ってちょっとおかしくね?」
という、自分のご本尊が信じられなくなった転びの方が、よほど精神的にでかいショックがあると思う。
そのせいなのか、最初に転んで、後で若い宣教師を説得しにきた古株の宣教師、あいつの言動がやたらと
卑屈に思えた。自分のやることに確固とした自信が持てなくなった人間て、ああいう風に映るんだろうなと。
>>832 数ヶ月前、三浦綾子記念館に行ってきたんだが
わりと韓国からの来訪者も多いみたいですたお。
執拗に原罪にこだわるあたり
どこか共感を感じるんでしょうねー。
ちなみに漏れはキリスト教な家庭で育ったので
生前、三浦綾子さんの朗読会とかにも
出席したことがあったりしります。
個人的に三浦さんの小説で凄いのは
キリスト教的な価値観より
何度でも登場人物をドン底に叩き落す
ストーリーテーリングの妙だと思いますが。
>>841 『奉教人の死』という短編集で文庫化されてます。
キリスト教ネタをまとめていて、
エスプリが効き過ぎていて笑えますよ。
「おぎん」「おしの」はもう大爆笑でしたね。
853 :
朝鮮28号 ◆8PxOawJTkY :2008/10/28(火) 01:34:06 ID:iLS5AZK6
>>842 タイトルだけ見て、「はわわ、ご主人様〜」の台詞が頭に浮かんだ。
854 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:34:13 ID:LbxliA/n
日本人は本だけじゃなく、
空気も読めるんだぜ…。
>>828 それ言っちゃうと
メル・ギブソンの「パッション」はイエス様虐待映画に・・・
確かに、あの駄目駄目なイエス様像は反感を買いそうw
病人に奇跡を起こせず、ずっと傍にいてあげるだけとか
日本人には奇跡より、そういう行動の方が神の子という感じがするんですが。
仏教系を下敷きにした話を書く作家って誰がいますか?
仏教の入った作家はどうも、年寄り臭いから敬遠されがちですが・・
宮沢賢治なんかある意味、凄く仏教的な作家だと思う。
>>846 ところで剣と魔法のファンタジーモノに「アルミ製の皿」が
冒険者グッズとして出てくるのはどうでしょう?
漏れはちょっとキツかった。
>>838 そういや昔シリーズ物ラノベの外伝ばかり入れた図書委員がおってな…
そういえば模試とかに出てくる国語の小説問題なんかは帰りに、
本屋でその小説を買いたくなるほど面白い小説が多かったなー
日野啓三を模試で知って買いに行ったら絶版ばっかでショックだったなー
>>854 <#`Д´><ウリみんじょくは行間が読めるニダッ!!!!!!!
>>846 薄型ブラウン管が主流になる可能性もまだありますしね。
861 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:35:47 ID:B4iFmY0u
最近読んだSFってラノベかなぁ。
ロードス島火災スレで教えて貰ったガルディーンの新刊?くらいかな。
今週末に神保町の古本市行ってこよう。
>>846 どっちだろう?
でも、「コピーして全員が同じものを持って」とか出来てる。
>>857 まんまと罠に嵌ったんですね? ご愁傷さまです。
>>845 ○型の取り扱い説明書全巻とか
コードギアスとか シャナとか
少し前では恋空の続編?みたいのとか・・・
ラノベのスペースが増えすぎて、去年裸足のゲンが撤去された。
かろうじて手塚コーナーが残るのみ。
BL本もあるとのこと
>>856 ファンタジーで「アルミ製の皿」って・・・。
まだ、チタン製よりはましだけど・・・w
>>823 巧い表現するナ〜、 >宣教師の墓場 とは!.
>>847 映画のラストはトラウマっすTT
小説のほうはエロに目が行って…ていうか、自分の読んだやつは前夜祭?で
終わってて本番の拷問と殺しは入ってないやつでした。
>>741 昔読んだなー
あの頃は純粋だったから、そんなに疑問持たなかったけど。
同じキリスト教を題材にした、太宰の「駆け込み訴え」や遠藤の「沈黙」はもっとドロドロしてたな。
>>864 その他京極有栖川と…
どう考えても自分じゃ買い切れない小説学校にかわしてるという…w
871 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:37:48 ID:a3W0bI09
>韓国成人の25%が1年間に
>1冊も読まないという衝撃的な結果が出てきた
確かに衝撃的だわw
>>833 なんか密教僧とネストリウス派キリスト教徒が
京都で呪殺大戦を繰り広げるという、トンデモ時代小説を書いていませんでしたっけ?>芥川
有名作家の珍作コーナーで紹介されていたけど
題名は知らない
>>866 ポール・アンダースンなんか、ファンタシィにマグネシウム合金を出してきますよ。
エルフなど、鉄を使えない種族が使ってます。
>>856 魔法でボーキサイトを電気精錬してるんだよ!
魔法って便利な言葉だ。
>>856 ファンタジーでアルミ製の皿?
それ何に使うんですか?
>>873 セラミックを出してこないだけましかなー、と思った私がいる
>>865 高校生の頃は図書館で『南総里見八犬伝(オリジナル版)』や日本民俗学全集を読んでたなあ・・・
卒業後に行ったらラノベが並んでてがっくししたけど。
>>855 仏教系か……吉川英治の「親鸞」とかどうかね。
>>851 最近じゃ韓国人の半数近くがキリスト教信者らしいですね。
大久保近辺の教会はほぼ在日で構成されてるみたいです。
>>870 あー…他人にシリーズ物を勧めてもイマイチだから
よくまとまった短編で引きずり込もうって魂胆じゃなく
単に自分の私利私欲で動いてそうなのかー。
>>865 BLまであるのか……。
司書の先生がはねるもんだけどな。
>>866 ついでに「焼イモのホイル包み」と食後のコーヒー付き。
>>881 多分ね…
スレイヤーズすぺしゃるとか並んでたから
うむむ・・・ココまで来ても太宰がないとは、 絶望した?w
イザベラハートの朝鮮紀行は読みましょね。1650円と高いけど・・
889 :
朝鮮28号 ◆8PxOawJTkY :2008/10/28(火) 01:40:48 ID:iLS5AZK6
>>867 天国って日本のことだったんだね。
某きのこ作品のせいで牧師さんを見る目が変りました。
891 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:40:55 ID:ljyBgnHi
>>868 それは渋澤龍彦訳の方だね佐藤訳の方は拷問のシーンとかがっつり書いてあるから
>>879 吉川英冶だと「親鸞」より
「新平家」「太平記」が却って仏教的なような気がします。個人的には。
893 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:41:05 ID:rSssbn65
>>854 読書量 =空気読む力
これって密接な関係にあると思わない?
>>875 携帯調理器具兼食器。
今の世の中じゃ普通なんだけどね。
そーいやオーフェンにはアスファルトの道路まで出てきたな……。
>>880 ふつーのプロテスタント系の教会でも
半島による侵食は進んでるみたいですお。
うちの宗派だと日本人の牧師のなり手が少なくて
韓国から呼んでくる…みたいなことやってますし。
>>879 幸田露伴の「プラクリチ」や中勘助「提婆達多」 とか・・・
あと何と言っても、菊池寛「恩讐の彼方に」でしょ。
>>878 中学校の時にルパンとホームズと明智小五郎を読破して、先生に他に推理小説ないか聞いたら
ポーの全集渡されたのもいい思い出。
紐のしおりがきっちり真ん中に通ってたなー
898 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:42:03 ID:B4iFmY0u
セラミックの剣はなんかのRPGで見た記憶あるな…。
>>875 冒険者がキャンプ(?)するときに取り出してきて
夕飯をよそう。
ごくごくふつーの道具っぽいかんじ。
ストーリーの本筋に絡まないのがせめてもの救いですけど。
>>894 瀝青ってメソポタミアの昔から使われてなかったっけ?
>>872 密教にネストリウス派の影響があるってのは、まんざらトンデモでもないんですが、それはぶっ飛んでますね。
>>887 (´●ω-`)太宰でブンガク云々っていう時代はもうかなり過ぎてるよ。ていうか太宰を持ち上げるのはもう止めようよ…と個人的には思ってるくらい。
>>899 …それってただのキャンパーじゃないのかなぁ…
アスファルトは昔っから使われてるですよ。
道路として整備できるほど普及してたかは知らんが。
ノアの箱舟の補強にも使われてたっつー説があるぐらいに。
>>901 「SFマガジンを頼んだらSFマガジンが出てきた」
と言うのはいつごろのギャグなんだろー。
>>898 セラミックの剣はナウシカにも出てきたような記憶がある。
>>904 太宰が面白いのは、芥川賞欲しくて土下座しまくったところだろw
>>900 石器時代からありますよ。
タールで接着された鏃とか。
ワールド似非
>>904 まあね。オレも好っきゃない。
でもモトネタ読んどいたほうが、より笑えるかと。
(いやモトネタ霞んで消えてるが・・)
>>878 あれ、「南総里見八犬伝」って、確か八房と伏姫とのアレなシーンを中心にしたエロ同人本が江戸時代ぐらいに
書かれてなかったっけ?
>>892 む、それもいいな。
>>896 むう、どれも読んだことがないお。というか仏教系の歴史話で好きなのって、かろうじて石山戦争ぐらいな俺……
>>872 その本めっちゃ読みたいんですけど!
タイトル思い出して
>>908 「セラミック製の剣が欠けちゃった・・」
918 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:45:17 ID:3tlSCDpA
>>855 >仏教系
瀬戸内寂長が色々書いてるんじゃないかな?
仏教系とはいえないが石川淳の「修羅」はサイコーでっせw
ひそかに「もののけ姫」の原形と呼んでるが、
もののけ姫よりもずーーーっとカッコエエ!w
一休さんと蜷川新左衛門(しんえもんに非ず)がでてきます。
>>896 「恩讐の彼方に」忘れてたw重要な作品なのに・・・
>中勘助「提婆達多」
ダイバダッタって仏教のユダ的存在で
仏陀に反抗する弟子のことですよね?その弟子の話ですか?
凄く興味がわいてきた。
>>903 浄土真宗だと思ってたけど…どうでしたっけ?
あめゆじゅとてちてけんじゃとかの響きだけは覚えてるけど。
>>912 小学生でメロス読んで、中学でもっと大宰読もうとしたら、もう読めなかったです……。
>>902 殺生関白豊臣秀次が信長とお市の子供で、聚楽第に大連金窟を作って、
それの周りで湖族上がりの乱破やら、蜂須賀党やら服部やら異端の錬金術師やらイエズス会の異端抹殺者やらが
バトってたりするのに比べたら何も問題ないね。
>>905 冒険者ってのは路上生活者一歩手前の人間であることが多いから、間違ってはいない。
>>835 一概には然うとは言え無いと思うよ。日本の漫画はチャンと時代背景と人物を調べた上で
書いてる物が多いから。読んだ事無いが、立川文庫の現代版見たいな物だろう。
例えば海外版で言えば、ベルばら、0の使い魔、エバンゲリオンなんて作者はきちっと調べて
書いてる。
>>1 漢字が読めないんだから本が読みたくても読めない、が正解じゃね?
ハングルてひらがなみたいなもので同音異義語の区別付かないんだろ、そんな文字ばかりの本読んだって面白いわけが無い。
韓国人の本離れの原因は出版社でなくて教育だろう。
>>923 山田風太郎以外にそんな話を書く奴がいるとは思えないんだぜw
あるいはそのフォロワーとか。
デカダン系では、太宰の「パンドラの匣」が良かったなー。
芥川は芸術的すぎていまいち・・・ちょっと痛々しい感じがね・・・。アフォリズムはかっこいいけど。
安吾は、小説はとっつきにくいというか・・・つまらない?w批評は力強くて凄いね。
>>909 いや、宿の支払が出来なくて友人を置いて帰った後、金を返しに戻らなくて、
友人は肉体労働で支払を済ませて東京に帰還、
東京で豪遊していた太宰は「君を残していた僕の心境がどれほど過酷だったか」と彼に語り、
そして「走れメロス」をいけしゃあしゃあと発表したところでしょ。
931 :
朝鮮28号 ◆8PxOawJTkY :2008/10/28(火) 01:47:27 ID:iLS5AZK6
>>908 ナウシカはずっと未来の話だからセラミックぐらいあるさぁ。
剣というより包丁のような気がするが。>セラミック
>>915 妖説八犬伝って801パロも江戸時代に出てましたけど、何か?
933 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:48:11 ID:B4iFmY0u
ファンタジーも突き詰めると細かいからなぁ。
指輪物語の地図とか山の標高も載ってるし。
RQは解剖学的に正しいトロールの解剖図とかあったし。
混沌の渦には中世の乞食について延々と考察が述べてあったし。
>>915 「恩讐の彼方に」は読みましょうよ、
ひねくれきった私が電車で読んでて涙を流せる本ですよ。
935 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:48:35 ID:qbqOeipT
本は読まないがビジネス板と東亜板で
毎日、物凄い量の文章を読んでいる気がする
>>930 ……何だろう。
ただの外道かろくでなしに思えるな。
>>903 実家が浄土宗で宮沢賢治自身は熱心な法華経信者だったそうです。
短編集の中に、全く架空のお経を作って、その解釈を説いている作品が印象的でした。
梟の長老が梟の子供たちに殺生することの惨さを説く、みたいな内容だったと思います。
>>895 それ大丈夫ですか…?
聖神中央境界とかの二の舞にならないことを願います。
約束を破ったからには、胸の肉5ポンドを置いていってもらおーかぁー!
>>919 たしかヤショドラ女王との不倫の話だったかな?
文体が非常になまめかしかったのをなんとなく覚えてます。
人に貸していたような、本だなの奥にしまっているような・・・
>>939 さぁ…どうなんでしょう?
私は今、あんまり参加してないので判りません。
母は毎週通ってますが人間関係のしがらみっつーか
ただのサークルみたいなもんだしなぁ…と生暖かい目で見てたり。
ちなみにバウネット関連のチラシとかがたまに流れてきてたりw
>>930 有名な走れメロス熱海編ですねw
サイレンの魔女箱根編に並ぶ傑作ですねw
947 :
朝鮮28号 ◆8PxOawJTkY :2008/10/28(火) 01:52:02 ID:iLS5AZK6
>>930 「走れメロス」で納得できないのは王様が最後に処刑されないところだな。
なにが「私も友に入れてくれないか?」だ。
テメー今までどんだけ自分勝手に人を殺してきたのかと。
>>944 ええっと胸が無いのでシリコンでいいですか?
>>922 「走れメロス」を映画化したら、きっと死を待つ友を救うべくひた走る途中で、命を賭けた賞金レースに出場し、
半死半生になったところを美人の娘さんに助けられたけどそのお父さんに交際を反対されて
「僕は誰もかなわぬ男になります!」
と無理に婚約を承諾させ、これで人生バラ色と思ったら道中さんざんひどい目にあわされ続けて性格が歪み、
ようやく処刑場にたどりついてからセリヌンティウスに一言
「暗黒面の力に興味はないか?」
そして本来処刑されるはずのメロスは王と兵士たちをあっという間にぶっ殺して逃亡(ry
951 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:52:39 ID:3tlSCDpA
>>944 レーザーメスを使えば出血もなく、入院の必要もありません。
施術は30分程度で終了します。
952 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:52:53 ID:iUK9dEUw
平岩弓枝
藤本ひとみ
桐野夏生(野原野枝美)
上記作家もラノベ(ジュニア小説、少女小説)書いてたんだよん、読んでみ。
最近、故氷室冴子女史のエッセイ(小説は読破済み)とか読んだのだが、
かなりの酒豪のようだ。
死因が肝臓癌というのもうなずける。
伊豆の踊り子に、所々美少女の真っ裸シーンがあるんだけど、あの時代ではそれがデフォなの?
955 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:53:26 ID:pKeNXJMq
本は燃えやすいから
朝鮮人は読まない方がいいよ。
>>941 確かタイトルはペニ・・・・ヴェニスの商人でしたね。
>>916 たぶん、「兜率天の巡礼」
・・・嘘 これは司馬遼太郎。初期作品は変で良い
>>950 どうも、某アニメを見て以来、
「地球は!狙われている!」
とか
3年後にはケンシロウ
のイメージが強くて。。。。。。
961 :
朝鮮28号 ◆8PxOawJTkY :2008/10/28(火) 01:54:19 ID:iLS5AZK6
>>951 現代医術があればあのユダヤ人も財産没収されずに済んだのか・・・。
>>961 でも5ポンドはあっちこっちから削り取るはめになりそうだなぁ…
働けど働けど わが暮らし楽にならざり じつと手を見る
ってあんた新聞社から当時としては珍しい月給とりで、芸者遊びして立って言うじゃないか。
トルストイが農奴の娘を犯しまくったため
トルストイ家から町への道には、トルストイ似の子供が
ゴロゴロと量産されていた
という話を米原万理さんのエッセイで読んだときは
自分の中のトルストイ像が完膚なきまでに砕けた。
965 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:55:29 ID:R95TZo5J
>>773 の自分の書き込みに矛盾するが、友人に読書=時刻表な奴がいた。
ただ国語辞典も読物として楽しいといっていた。当然小説など読まないパラノ系だ。
>>1 を書いた記者はこれをどうカウントするだろう。
最近この話題多いね。
ノーベル賞で拍車が掛かったのかもしれん。
>>963 彼もなかなかの逸材でしたなぁw
本人はどうしても小説家になりたかったという。
>>962 5ポンド = 2.26796185 キログラム
Googleは偉大だ。
>>965 国語辞典が読み物として面白いのは認める
>>965 ああ、居るそうですね。
電車の運行を頭でシュミレーションするのがたまらなく好きな人って。
>>932 801パロwwww江戸の腐女子コワスwwww
あっでも当時はアッー!な武士が色小姓の取り合いで刃傷沙汰とか普通にやってたから、別に不思議でもないか。
>>934 なるほど、ひねくれ具合では負けない俺がどうなるか、ちょっと試してみるかな……
>>960 なんだっけそれ。レイズナー?
>>954 (`●ω・´)裸だけど「萌えない」でしょ?萌えないからブンガクなの。それでいいのw
(´●ω-`)じゃあそろそろスレも終わりだから、日本文学史上最も注目するべき作品『骨餓身峠死人葛』をみんなにお薦めしておこうかな。
973 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:57:00 ID:wdWRrwkA
ハングルだから読まないんだろ。
考えもみろ。
本が全部平仮名だったら日本人でも本読まんだろ
>>965 それはページをめくるのではなくて、検索手段とかデータベースとして活用するって事でしょ。
>>916 ネストリウス 芥川 でググッたらヒットしました。
作品名は『邪宗門』だそうです
>>963 小説家は嘘ばっかりだからなあ。
モンゴメリの日記を読んでるが、コレ100%信じるの大危険w
978 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:57:43 ID:M8EfAevF
先生、エロゲは読み物に入りますか?
>>972 そういえば、『ドグラマグラ』と『黒死館殺人事件』が出てきませんでしたね・・・
>>970 スジが浮かびます。
ちゃんと待避線まで把握しておくのがコツです。
あぁ、このスレが終わってしまう…
久々に平和な一時だったな。
983 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 01:58:42 ID:RoY+VFI0
>>853 違うやい!
リュー・ベイ・とクワン・ユーとチャン・フェイはピーチ・ガーデン・ブリッジ以来、お互いを「ヘイ!ブラザー」と呼び合い、
「えくすたーみねーと・いえろー・たーばんず!!」と叫んで、スリーピング・ドラゴンが10万を簡単に屠殺する話。
(実際は演義を無理矢理現実世界に置き換えると登場人物はみんな変な人になり、
さらに「正史による正しい三国志」ってなんじゃあ!とばかりに陳寿や裴松之にも矛盾にツッコミ、
登場人物にも全てツッコミまくりな、現代の講談(漫談?)風味な本。
985 :
朝鮮28号 ◆8PxOawJTkY :2008/10/28(火) 01:58:55 ID:iLS5AZK6
>>978 読み物であるのとそうじゃないのがあるけどな。
「Fateは文学」という意見には同意しかねる。
>>978 エロゲは読み物じゃありません。慰み物です。
>>965 あー。
あの分厚い時刻表を隅から隅まで読む鉄道マニア。
新明解国語辞典の語彙の解説を突き詰める辞書マニア。
どっちも読書という概念を飛び越えてますなぁw
>>972 ちょっと待って
裸の美少女が、手を振りながらこっちに駆け寄ってくるんだよ!!?
韓国人が読んだら、興奮しすぎて、強姦事件起こすって!!
991 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/28(火) 02:00:02 ID:3tlSCDpA
>>957 レーザーメス云々に「それはペ○スの商人だー!」という
ツッコミを期待していたが、違う人間へのレスでネタがでるとはW
>>964 トルストイって世界平和とか愛とか唱えてるけど、あらすじだけ読んだら
ただの昼メロwww実は両刀だったという噂もあるらしい…
米原さん描くところのエリツィンとかロストロポーヴィッチは好きだったなあ。
皆さん、すでにもう故人ですが。あの世でもウォトカがぶ飲みしてんだろうな…
>>985 Fateは文学ではないにしろ、読み物ではあると思うけどね。
じゃあ最後にお勧めを。
夢野久作「瓶詰地獄」
みんな読んでね♪
>>993 あれを文学って言ったら世の作家からタコ殴りだろ
>>988 (`●ω・´)そこで強姦を起こさないで後からオナニーするのがブンガクなんだよ!w
テキストはテキスト、とは言うけど、
作者の人格で文章の評価も変わるよね・・・
楽しいスレだったな。
1001 :
1001:
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ´∀`)-( ´,_ゝ`) - (^∀^ )ヽ <良く1000まで頑張った
(_) 日 (_)| 米 | | 台 (_)
| | .| | | ∧_∧ | |
| | ,,,,,,,,,,,,| | ∧_∧ (`ハ´ ) <周りを見るヨロシ・・・
| |ミ,,,,,,,,,,;;ミ < `Д´>/´ 中 (___) 皆他スレに行ったアルヨ
1001 >(´<_` )∪ ヽ| / )
(_/ 露ヽ | |___ .(⌒\___/ /
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