【経済】ＩＭＦ、出資額の５倍までの融資供与を検討−韓国へは最大218億ドル★3[10/24]

こんにちは。平和な土曜日です。

家のすぐ前で「破産しました」安売りセール中でとてもうるさいです。

気になるニュースがありましたので持って来ました。
でも（チェックしてないんですが）ｗｋｔｋあたりで多分既出だろうとおもいます。

ご参考に・・・韓国でも貸し出しを受けてから3年ぐらいは利子だけ払って、
それからは元金も一緒に払うタイプでローンを組みます。

来年、住宅貸し出しの ‘雷管’爆発なるか

・92万人 33兆5000億ＷＯＮの元利金償還が開始される

・ABCP 4兆5000億も満期…不実憂慮

来年に 33兆5000億ウォン規模の住宅担保貸し出しに対する元利金償還が始まり,
4兆5000億ウォンのABCPの満期が追われていることがわかった.

これによって、不動産市場の沈滞が加速化されれば金融市場に相当な不安要因として作用するはずだという憂慮が出ている.

特に来年住宅担保貸し出し元利金償還者は 92万人にのぼって, 1人当り平均償還額が
70万ウォンを超えると推定されて家計負担が加重される見込みだ.

24日金融委員会と金融監督院が李城南民主党議員に提出した資料によると来年に据え置き期間が満了し
元金償還が始まる住宅担保貸し出し規模は 33兆5000億ウォンで今年(17兆4000億ウォン)の 2倍に迫ることに集計された.

2005年から急増した住宅担保貸し出しの据え置き期間(通常 2~3年)が満了するからだ.

住宅担保貸し出し元金償還対象者は 5個市銀基準に今年 59万人で来年には 92万人, 2010年には 119万名まで増える.

2年の間で 2倍が増加するわけだ.

来年貸出者 1人当り月平均元金償還額は 32万ウォンに至る. 来年変動金利型住宅担保貸し出し金利が現在に似ている水準
(年間 7.46%)と仮定する場合貸出者 1人当り月平均で約 39万ウォンに推定される.

これによって来年 1人当り元利金償還額は 71万ウォンに至ることで推算された.

これは今年全国家具の月平均所得(314万ウォン)の 22.7%にあたる.

もちろん第2金融圏貸し出しを追加で受けたとか住宅担保貸し出し金利が今より上がれば
貸出者の元利金償還額はずっと大きくなるようになる.

（sincereleeの一言・・・殆どが変動金利での貸し出しで、最近上がる一方です。
固定金利のほうは銀行にもよりますが１０％ちかくまで上がっています。）

また不動産プロジェクトファイナンシング(PF)を基礎で発行した ABCPが今年の年末までは
5兆5000億ウォン, 来年には 4兆5000億ウォン規模の満期が帰って来る.

不動産過熱当時発行した ABCPは今年の 3・4半期 3兆4000億ウォン, 4・4半期 2兆1000億ウォンなど
今年の下半期にだけ 5兆5000億ウォンの満期が帰って来て、もうすぐの下半期からでも銀行圏の負担になるように見える.

ABCPの借換発行が難しくなれば建設社の不実につながる可能性が高い.
李城南議員は "住宅担保貸し出しと ABCPは '韓国版サブプライムモゲージ事態'を呼んでくる雷管になることもありえる"と
"政府と金融圏は住宅担保貸し出しの据え置き期間をふやしてくれるとか ABCPの満期延長などの対策を
用意しなければならないこと"と明らかにした。

http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=100014&newsid=20081024180209632&p=khan