【韓国】李大統領13日の「ラジオ演説文」を直接修正[10/12]

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776<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
今までの韓国メディアを混ぜたダケの内容でしたねぇ<明博
 
「信頼が重要 信じない場合、すべてが敗北者」

(ソウル=連合ニュース)シムインセオン記者= (イミョンバク)大統領が13日、
『米国発金融ショック』で触発された国内の経済危機を克服するために、本格的に乗り出した。
政府の様々な努力にもかかわらず、経済危機が本当にされるどころか、日増しに悪化の一途に突き進む状態で、
初のラジオ演説で、危機克服のための大統領の確固たる意志を力説しながら、国民の団結を促したのだ。

が、大統領が直接 ”危機説の火消し役” を自ら要望した背景には、最近の経済危機が米国の金融危機という対外の悪材料に加え、
市場の漠然とした不安感などの心理的な要因が重なり、拡大再生産されているという現実認識が敷かれている。
市場が、政府との経済関係者の話を信頼していない状況であるだけに、大統領が積極的に出て、市場を落ち着かせるしかないという判断だ。
ここにはまた、今回の経済危機を克服できなければ、様々な改革の課題と民生の課題の正常な推進が難しくなり、
残りの4年半の国政運営が厳しくなるかもしれないという心意気意識がにじみ出ている。

実際、与党内部では、経済状況が続き悪化した場合、
就任初期の国政を麻痺させた”牛肉騒動”と同じような事態が来るかもしれないという不安が漏れ出ている。
この大統領は演説で、我が国の経済状況を比較的正確で詳細に説明しながら、過度の危機感を持って次のことを注文した。
経済が厳しいのは事実だが、「過去97年の通貨危機の時とは根本的に異なるだけに、それほど心配する必要がない」ということだ。
が、大統領は
「来年度の経済成長率をみると、米国が0.1 % 、欧州が0.6 % 、日本が0.5 %と予想される。
私たちも来年までには、それほど容易な課題いないことだ世界経済は緊密に絡み合っているので私達も安心はしていられないだろう」と診断した。
しかし、この大統領は、 " 97年のIMF危機の時とは状況が大きく異なっている"と述べ、
「外貨保有高は2千400億ドルのレベルに達しており、このお金をすべてすぐに使えるお金」だ。
「今年第4四半期には経常収支も黒字に転じるとみられる」と語った。
また、 「企業と金融機関の体質もとても強くなった」とし、
「こうした時こそ私達がどのように対処するかが非常に重要だ」と力説した。
この大統領は、危機克服の方法として、まず”意欲を強調”した。
危機拡大の一つの要因が市場の不信感から始まったということを念頭に置いたものだ。
この大統領は、 「信頼こそが、この困難を乗り越えていく最も重要な要件」と主張した。
また、 「お互いに信じられず、自己の目先の利益を追い求める様な方向へ向かえば、私たち皆が敗北者になることがある。
今は、長く見て、大きく見行動しなければならないとき」と強調した。
そして、この大統領は、信頼をもとに、政府と企業、金融機関、政界、国民皆がそれぞれの場所での役割を忠実にしてくれるよう要請した。
政府は、現状のままの情報を透明に公開し、国際的な政策協調を成していかなければ、企業は今日が難しいが、未来を見て投資をし、
雇用を作って行かなければならないというのが、この大統領のメッセージだ。
この大統領は、金融機関に対しては、黒字倒産したことがないように一時的な資金難に陥っている中小企業を積極的に手助けすることを要求しており、
政界に対しては、消耗的な政治攻防から抜け出して、危機の克服に力を集めジャミェオ経済の活性化関連法案の600余りの速やかな処理を求めた。
一般の国民にはドルが支出される海外での消費ではなく、国内消費を増やしてもらうよう呼びかけた。
大統領府の主要スタッフは「今日のラジオ演説では経済活性化のための大統領の情熱が溶け込んでいる」とし、
「今回のラジオ演説が、市場の不安な心理を解消することに少しでも参考になればならない」と述べた。
 
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LS2D&mid=sec&sid1=100&sid2=264&oid=001&aid=0002311082
 
・・・・ワザワザ発表する事じゃないぞ。