【韓国】朝鮮儒学の巨星たち、その軌跡とは[10/12]
1 :
公共の敵φ ★:
朝鮮儒学の巨星たち、その軌跡とは
ハン・ヒョンジョ著『朝鮮儒学の巨匠たち』(文学トンネ)
1554 年、19歳の李栗谷(イ・ユルゴク、本名:李珥〈イ・イ〉)は金剛山を旅し、ある庵で一人の老僧と問答をした。
「孔子と釈迦、二人のうちのどちらが聖人ですか」「ソンビ(学者)、わたしをからかわないで下さい」。こんなやり取りで
始まった対話は、儒教と仏教の価値をめぐる「正当化の激戦」へと発展した。若い李栗谷は、衝撃的な言葉を投げかけた。
「仏教の核心的教義はわれわれ儒家と変わらないのに、なぜ敢えて儒学を捨て仏教を選んだのですか」。わたしたちは、
儒教は社会的人格の完成を目指し、仏教は個人的な超越を志向していると思ってはいないだろうか。
韓国額中央研究院の教授で韓国哲学界を代表する研究者の一人である著者は、次のように語る。「実際のところ、
儒教と仏教の間にはどうしても和解できない違いがあるにも関わらず、根本の志向は共有している」。儒教も仏教も
「発見の体系」であり、人間のやることというのは柔軟性に欠け、隠れた本性の疎外を克服し「本来の光と力を回復
しようという努力」に集約されるという点では同じというわけだ。
とても長い哲学的問答の末、老僧は李栗谷に一首の詩を請い、李栗谷はそれに応じて次のように記した。
「等闊齒ホ看身世/独立斜陽万木中(無心に一笑いして自分の身を振り返ると、斜陽の中、林で木々に囲まれ
独りで立っていた)」。再び、著者は語る。李栗谷は、自らの体は天地の間の舞台にわずか100 年の具体的身世を
与えられたに過ぎず、人間とは独立的存在であると同時に事物や他人の間で生きていくよう運命付けられていることは
明らかだと主張した。詩の後半にある「斜陽」とは、社会の中で自己を実現するのは甘くない、という暗示ではないか。
最近になって、奇行やマニア的趣向が際立った朝鮮時代のマイノリティが新たな注目を集めているが、本書は、
これまで韓国人がよく知らなかった朝鮮儒学の「メジャーリーグ」に対する哲学的再解釈だ。退渓・李滉(イ・ファン)、
李栗谷、南冥と哲人君主・正祖、朱子学と茶山と西学の劇的な違いについて、その思惟の軌跡を詳しく追求している。
また著者は、韓国学の新たな活路を模索する『なぜ朝鮮儒学なのか』も同時に出版した。
兪碩在(ユ・ソクジェ)記者
ソース:
http://www.chosunonline.com/article/20081012000005(朝鮮日報)
巨星墜つ禁止
3 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 13:14:31 ID:4id8nZBo
属国の軌跡
4 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 13:15:24 ID:l+XLh9HS
去勢のほうだろ
6 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 13:15:48 ID:Y1FPCrDu
>「ゾンビ、私をからかわないでください」
?
腐儒どもが
、、、、という夢を見たニダ。
9 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 13:18:05 ID:SBAhpuN8
マックス・ヴェイバーが「儒教国家には 真の資本主義の概念は発展しない」と言った見本国家=韓国
10 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 13:19:43 ID:RrwWjI4v
11 :
公共の敵φ ★:2008/10/12(日) 13:20:58 ID:???
儒教は仏教より優れている、と言いたいだけに見える。
13 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 13:21:35 ID:ijJW2lq9
朝鮮人の醜い気質の系譜!
『死刑の執行を見た。身動きのできぬ囚人の足の
内側に棒を挟んで、執行人たちは自分の体重の全
てを棒の片端にかけた。囚人が続けざまに吐き出
す叫び声は聞いていて実に凄絶なものだった。
脚の骨が砕けつぶれる音が聞こえると同時に、その
痛さを表現する声さえももはやないかのように、
囚人の凄絶な悲鳴も止まった。執行人らは囚人の腕
の骨と肋骨を次々と折ってから最後に絹紐を使って
首を絞めて殺した。
――理由が何であれ、こんな状況がまだこの地球上
の片隅に残っていることは、人間存在そのものへの
挑戦である。
とりわけ私たちキリスト教徒がいっそう恥じるべき
は、異教徒の日本人が(李氏)朝鮮を手中にすれば、
真っ先にこのような拷問を廃するだろうという点だ。』
(スウェーデンの新聞記者 グレブスト『悲劇の朝鮮』より)
空海の三教指帰に答えが書いてるのに・・・
15 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 13:23:59 ID:SBAhpuN8
日本の場合は 明王朝が無くなってから 朱子学者らが来日して 朱子学が広まったが
朱子学と儒学の違いとは何なのだろうか
16 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 13:27:18 ID:xGw7D4yb
朝鮮儒学だからダメなんだろ
17 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 13:27:45 ID:2xVAtUTr
18 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 13:30:19 ID:dM6uYP/p
朱子学は儒教の一派に過ぎないし。
日本でも江戸期には朱子学が正当とされたけど、他にも陽明学も普通に学ばれてたし多様な仏教宗派やら何やら色々あった。
中国でも朱子学以外の儒教各派や老荘思想、仏教他思想界には多様性があった。
只管朱子学一辺倒だった韓国の異常性は際立っている。
19 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 13:30:20 ID:9+g4+F2f
>朝鮮儒学の巨星たち、その軌跡とは
ろくなもんじゃねぇ
20 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 13:31:48 ID:F2pcPmzu
>>15 孔子の説いたものは宗教と言うより、徳目を並べたようなもので、体系的とは言えない。
朱子学は孔子の徳目を体系づけてそれに中華思想をブレンドした宗教。
朝鮮が儒学を捨てたのは常識
22 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 13:37:43 ID:RmFcI5Wb
朱子学っていっても、末期の李氏朝鮮では全然役に立たなかった。
>>18 権力者に都合の良いように土着宗教をも取り込んで発酵させたのが朝鮮儒教の認識でOK?
25 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 13:40:36 ID:gMBgES3R
国民の大多数はキリスト教、儒教も仏教も関係ないだろ
26 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 13:41:50 ID:04qTURwF
民族総劣化の巨星達よ!
諸君達がやらかした結果がこの始末だ
朝鮮において朱子学は諸悪の根源である。
高麗末期から李朝まで500年以上の強圧による
インチキ朱子学の半島人民に対しての注入は
王朝の体制は守ったがその富は疲弊するばかりであった。
>>24 そうなの?
この李退渓は日本の崎門にも影響を与えたと聞いたんだが。
韓国人はあれやこれやで忙しいなwww
人間は基本的に自分勝手で他人なんかどうでもいいんだから、
社会規範となるものを導入しなきゃ人間関係なんて成り立た
たなくなる。朝鮮の場合、それが儒教朱子学だったって話だろう。
今の馬鹿チョン共を見ていると、
李斯が始皇帝に焚書坑儒を進言し、実行したことは間違えていないと思う。
33 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 13:54:19 ID:9F1Lkj8u
>>28 それは学問としてでわ?朝鮮儒教が仏教や神道の様に扱われてないのが日本だし。
36 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 13:59:07 ID:1BtGHXEl
朝鮮人に生まれなかったことを感謝します。
虚勢乙。
>>34 それと法治の徹底ですね。
今の特亜には望むべきも無い。
>>28 それ宗「教」じゃなくて、「学」問のほう。
40 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 14:06:00 ID:xjuqev7m
昔から勝ち負けしかないんだな、朝鮮は・・・
バイクと車のレース、どっちが勝れてるか
風邪と捻挫、どっちが辛いか
味噌と醤油、水と空気、馬鹿とアホ・・・
>>39 意味がわからない。
李退渓は、朝鮮の儒者ではないと?
43 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 14:10:05 ID:jB52CY0N
まああれだな
物作りを舐めた学問だから工業は発展しない田畑は荒れ放題
日本から当地時代の援助でなんとか近代化をし現在に至る。
身分制度を肯定する学問/宗教は糞という見本w
それでも「イルボンは技術をウリナラに提供しないのは怪しからんニダ」と断末魔の叫び。
「アイゴ!」と叫んで対日貿易収支赤字にイッチャ文をつけて
留学生を送る(奨学金付きで)、合弁を始める等必死だが。
スミダ電機の教訓からそうは問屋が卸さないw
自業自得のチョン経済が破綻するのを皆で毎日楽しみにしようねw
コピー産業は長期的に見て限界が来るという歴史認識をチョンは持つべしw
>>41 日本は宗教として儒教を入れてないってことかな平たく言えば
儒教って宗教だったのか。
このスレ見て初めて知ったわ。
>>44>>45 日本人に儒教が宗教と言うと驚くよね。
自分もこの板見る前まで知らなかった。
盲目的に儒教を信じ儒教に染まった結果が朝鮮半島。
文革で儒教を弾圧した中国が、
儒教を教育に取り入れはじめているらしい。
韓国も本気で儒学をやれば、良い国になると思うよ。
私個人的には、
日本の教育にも儒学、孔孟思想を取り入れるべきだと思っている。
儒教って聞くと条件反射的に毛嫌いするけど、
日本的なモノの考え方ってかなり儒教に影響受けているし、
日本のドエライ方々はみな儒学の教養がある。
3国が真の意味で”礼”を身に付ければ地球はかなり平和になるんだが・・
少なくとも1世紀はかかるだろうな。
>>48 日本は修身を復活させれば良いと思う
シナチョウセンは関係ないからシラネ
著者の韓国人が以前会ったことのある先生かもしれないけど、
漢字表記じゃないとよく分からない
51 :
「名無しわざとか?」とかイヤミを言われた:2008/10/12(日) 14:28:22 ID:M1BsZwSk
>>48 儒教は駄目だろ。
あれは、硬直化した独裁社会を作るだけだろう。
53 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 14:28:34 ID:xjuqev7m
54 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 14:30:02 ID:8kJ/QIn2
頭に朝鮮と付けただけで全ての物が胡散臭く感じる。
中国は儒教を支配階層=士大夫層の建前として用いた
庶民はどちらかといえば道教
朝鮮は国を挙げて儒教へ邁進した
まあ、朝鮮儒教は腐れ儒教とか劣化儒教とか呼ばれた種類だからな。
中国も一緒にしてほしくはないかもしれない。
どっちにしても、日本には要らないけど。
>>44 宗教としての儒教ってなに?
学としての儒学との違いは?くわしく。
吉田松陰は崎門学派の浅見絅斎の靖献遺言の影響を受けたらしいが
松蔭は
>>権力者に都合の良いように土着宗教をも取り込んで発酵させたのが朝鮮儒教の認識でOK?
の犠牲者であるってことでおk?
>>49 元田永孚って儒者じゃん。
58 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 14:37:06 ID:F2pcPmzu
神さんやら仏さんなんて言う存在を証明できないようなものを信じるのではないから儒教は宗教ではない。
というのが中国の主張。
59 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 14:38:14 ID:KPUmo2eF
鬼籍の地球
60 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 14:39:09 ID:jB52CY0N
>58
それは共産主義全般の主張
61 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 14:39:13 ID:x9jifrzt
62 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 14:45:30 ID:hglT/d3N
>>57 >宗教としての儒教
冠婚葬祭の様式とかの規定とか、道徳ではなく戒律的な行動の束縛とかが加わったモノぢゃない?
孔子も周王朝の礼節が最善である、と規定していたみたいだし。
孔子はそんなモノ知らないペテン師だったらしいけどw
儒教がおかしいのは法治の否定に繋がることだな。
共産主義のように、全ての人間が善意しかない社会でないと破綻するしかない。
「子は怪力乱神を語らず」って言うし、
神風に頼る日本人には理解できないだろう。
65 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 15:06:05 ID:iS7fD8bp
儒教は人間関係を上下関係でとらえる。
下が上に絶対服従すれば、、争いが起きないから、天下は平和になるわけだ。
人間の上下関係はどうやってはっきりさせるかいうと、礼できめる。
礼とは人間と人間が出会った時に撮るべき態度のことを言う。
日本人は礼を勘違いして、行儀作法とか、道徳にとらえているが
本場の支那や小中華の朝魚羊では、道徳以外に、政治全般を含む。
文明開化の時に、西欧の法治主義に対抗して
日本は古来から徳治主義だと主張したが、
支那ではこう呼ばずに礼治主義と今でも言ってる。
税務署(上)が税金を、民衆(下)から取り立てるのは、礼に適ったこと。
首切り役人(上)が死刑囚(下)の首を切るのも、礼に適ったこと。
こういう礼が行われなければ、国が乱れるのは、支那では当然のことなんだ。
日本みたく法務大臣(上)が死刑囚(下)を死刑執行しないのは、
非礼なこと。死刑執行してこそ、礼に適うし、
国が平和に運営されると考えるのが儒教だよ。
因みに日本の17条憲法も第一条に儒教の影響が見られるw
>一に曰く、和(やわらぎ)を以(もち)て貴(たっと)しとし、忤(さか)ふること無きを宗とせよ。人皆党有り、(略)
66 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 15:08:05 ID:fRz/lm46
儒教はたしかに弊害も多かったが
こんだけ個人主義、資本主義過剰で、またそれでしか生きていけない世界になると
個人、家族としていかに規範意識を持ち、流されず生きるかという事を考えていくなら
それなりに役に立つ考え方、思想かもしれない
欧米はキリスト教、中国、韓国は儒教があるが
日本は根幹となる精神の基盤がない、それが柔軟性など強みである時代もあったが
今後は変わってくるかもしれんな
67 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 15:10:38 ID:U74/z+XC
儒学よ〜ん♪
68 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 15:19:09 ID:i1E/+4P5
虚勢乙?
儒教なんて道徳にしかならない、宗教にならなかった概念だ。 高校時代の先生が言ってたのを思いだした。
70 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 15:22:37 ID:xjuqev7m
儒教は奴隷制・身分制社会の政治哲学だろう
それが染みついたために封建制社会へ進めなかった
72 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 15:38:38 ID:+B9mpMlB
>>48 明治の元勲は、ほぼ例外なく儒学はものすごく勉強していたよ。
その人たちが「廃止」したんだから、彼らから見ても
害悪が多いという判断だったんだよ。
73 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 15:44:46 ID:Y1FPCrDu
朝鮮の儒教というのは「儒教原理主義」だから
元々の中国のとも日本流の儒学とも違うわな。
餓鬼の頃に、こう思った。
「上が馬鹿ならどうするんだ?」
いや、お前ら仏教思いっきり見下してただろうがその頃。
76 :
浦風15号 ◆URA15/24Bc :2008/10/12(日) 15:53:15 ID:/i1qE/Qe
>>72 廃止された悪弊から、朝鮮儒教の実態は容易に推測できるw
(1)両班、平民、貴賎、門閥を問わず人材を登用する。
(2)文尊、武卑の差別廃止。
(3)公私にわたる奴婢の文書を廃棄して人身売買を禁止する。
(4)早婚を禁じ、男は20歳、女は16歳に達して結婚を許す。
(5)罪が一族に及ぶ連座制を廃止する。
(6)寡婦の再婚を許す。
(7)司法官、警察官に限り人身の拘束ができる。
(8)拷問と拷刑を禁ずる。
(9)科挙制度を廃止して新しい官吏登用法を制定する。
(10)宮内官吏が他の官職と兼務することを禁ずる。
(11)官吏で不正に他人の財を入手したものは処罰し、その所有物を没収する。
(12)政治に対する建議を自由にする。
>>72 別に廃止してはいないぞ。
ただ、私塾主体でやってたから学校制度が
整えられるに従って役割が終った。
それに加えて西洋かぶれが増えはじめて教養層の
読む本が変わったのも大きい。だから儒学学んだやつからは批判されてる。
実際自由民権運動とかに参加してた若手の書いたもの読むと、
いきなりレベル落ちたというか、文章の質が下がってるしな。
79 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 16:24:27 ID:LKESTnlV
チョンは肛門野郎
80 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 16:39:59 ID:J7VGzZOz
長岡半太郎、湯川秀樹、南部洋一郎とかの
日本の理論物理学の系譜は漢籍の素養ばりばりだよ
近代日本の資本主義と産業の父の渋沢栄吉なんて、
漢籍窮めてる儒学思想家でもあるし
あ、漢籍=四書五経ね。ゆとりは知らんだろうから
渋沢、ギリギリで長岡半太郎はそうであっても不思議は無いが、
湯川氏や南部氏は時期的に論語止まりのような。
82 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 17:09:57 ID:xjuqev7m
>「孔子と釈迦、二人のうちのどちらが聖人ですか」
>儒教と仏教の価値をめぐる「正当化の激戦」
比べるようなモンでもないと思うんだがなー
85 :
黄 色 い リ ボ ン ◆JBaU1YC3sE :2008/10/12(日) 17:51:42 ID:zR4dkOPA
儒教マンセーの人は諸大名を松陰がなんと呼んだか知ってるかな?
シナの学者が聖徳太子の手紙を「抗礼のはじめ」と呼んだことも記憶されるべき。
日本に来て中国の言葉も道徳的に解釈されたり使われたりしている例が多い。
中国が作った三国志のドラマの最終回で
劉禅が「情けないにもほどがある」といわれる場面で「愚直」という字幕が出た。
儒教を道徳と思うのは危険。
吉田松陰は著作の中で何回も「日本と中国は違う」と書き残している。
湯川秀樹は子供のうちに万葉集を読むことを薦めていた。
>>80 悪いが俺はおまいの教養についていけん。
渋沢栄吉なんて初めて聞いた。(w
窮めるを学問に使う用法も初めて見たしな。
「孔子と釈迦、二人のうちのどちらが聖人ですか」
聖人って儒教の評価だろ。
釈迦は仏陀。
「孔子と釈迦、二人のうちのどちらが仏陀ですか」
と質問をしたのと同じようなもん。
88 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 18:03:35 ID:NXwCz3fY
>>48 日本のドエライ方々はみな儒学の教養がある。
・・・たとえば誰がそうなんだ?
89 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 18:22:58 ID:b39BarpR
日本じゃ朱子はある程度名が知れてるが、李退渓となるとまず知らないだろ
まあ日本が科挙や纏足といった悪弊を取り入れなかったのは幸いだった。
90 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 18:26:31 ID:6Hu8lsUV
渋沢栄吉wwwww おしかったなぁwww
上から目線で知的な説教したつもりで
こんなネタ仕込んでくれてるとはw
プハっw
>>89 日本ではあくまでも儒学で、宗教じゃないよね。
更に儒学導入の初期の段階で、朝鮮の劣化朱子学は排除されちゃったから、朝鮮との関係もほぼない。
93 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 18:43:17 ID:ujhW8PtD
渋沢栄吉がネットで話題と聞いて
駆けつけました
94 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 18:58:20 ID:tOyszgvL
>>66 オマイは儒教を誤解してる。
こういう想いは、日本人が儒教を、美しく誤解・曲解したから生じるものだ。
生半可に漢字を知っているものだから、漏れにもわかるはずだと、日本人が傲慢になった。
その勢いで、海を渡って来た漢籍を、知ったかぶりに解釈した結果が、たまたま美しかったw
しかし見ることが出来なかった本場の支那や小中華は、そうじゃない。
なぜ特亜だけが、謝罪だ・賠償だと、延々延々喚いている理由が、
この辺にもある。
戦勝国は上、敗戦国は下なんだよ。
下は上に絶対服従だってのが、儒教だ。
近代国民国家、法治主義の概念とは全く相容れないのが儒教だ。
米国の新儒教主義者の杜維明は、儒教を政治から完全に切り離している。
こういう考え方は、日本人が江戸時代なんかに誤解して定着してしまった
道徳や行儀作法としての面「のみ」を強調した儒教理解、儒教誤解だよ。
こういう理解=誤解でなければ、近代国家では儒教は生き延びられない。
95 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 19:01:02 ID:hUcIlFz4
これで、来年のノーベル賞決定的だな。
97 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 19:13:15 ID:9+g4+F2f
2002年以降、韓国の反日が気になって、かの国の歴史を調べ始めた当初
「朝鮮の儒教とは、宗主国中国が支配しやすいよう、限りなく無能で
発展的向上心を持ちようのない心根の愚民を作り上げるために与えた教義」
と認識してて「中国も酷いことするなぁ」と半島に同情してた。
もちっと掘り下げて調べてみて「元々、愚かな国民性だったんだ」と判明。
キリスト教が韓国で広まるうちに、原型を留めないほど淫靡で怪しげな邪教に
変わってしまったことを思えば、どんな教義でもアノ国では歪むと判る。
98 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 19:26:30 ID:VXcIecuj
韓国人に何かをさとしても無駄。
99 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 19:33:15 ID:EBNCR1wi
>漢籍=四書五経ね
なんでやねん
四書五経は「漢籍」の中に含まれるけど
「漢籍」で四書五経だけを限定できるわけないだろ
アホか
ムダに偉そうになるのが、儒教で学べる「礼」なのか?w
100 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 20:52:34 ID:8fZrFIWo
その前に、漢字学習だね。
○凸凹□文字=愚民文字ではムリ。
ノーベル儒学賞があったらよかったのにね。
104 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 22:37:54 ID:lDX7NRNp
105 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/12(日) 23:17:18 ID:wCFUFecN
>>81 おまえ、湯川秀樹の実家は代々漢学の家だぞ。
小川環樹や貝塚茂樹は実の兄弟、みんな京都の金持ちに婿入りして漢文三昧。
湯川秀樹も子供の頃に相当漢文読まされてる。
しかし、なんというか儒家は馬鹿ぞろいだなw 朱子学は特に。
人を殺してもバレなきゃいいというのが儒教
人を殺したら罪であり 神には隠せないと悩むのがキリスト教
全ての殺生が罪だというのが仏教
字面で儒「教」というが 「教」の資格はないと思っている
儒教の国の人は信じられない
バレなきゃいいという人達は信じられない
>>85 日本の儒者が易姓革命を否定してるのは吉田松陰よりもずっと前なんだが。
もちろん松蔭も易姓革命を否定しているが。
108 :
大予言者:2008/10/13(月) 10:04:59 ID:phnKnelP
"渋沢栄吉" の検索結果 約 53 件中 1 - 10 件目 (0.05 秒)
(2008.10.1310:03.)
109 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/13(月) 10:27:14 ID://rwrZsK
朝鮮人を強姦魔で火病持ちのキチガイにしたのはモンゴルの過酷な支配によるものです。
朝鮮人を嘘つきで詐欺師で他人の物も自分の物という異常性格の持ち主にしたのは、
中国史上稀に見る大詐欺師の孔子の考え出したインチキ教義の儒教の影響によるものです。
李氏朝鮮の両班儒教の口先三寸の詐欺師的行動は呆れるばかりです。
まあそれならその場その場の出会い頭の話になるわな。
111 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/13(月) 11:43:57 ID:Wf+budz7
>>1 さ〜っぱり意味が解らん!
まさに空だ(´⊇`)
>儒教も仏教も「発見の体系」であり、人間のやることというのは柔軟性に欠け、
>隠れた本性の疎外を克服し「本来の光と力を回復しようという努力」に集約されるという点では同じというわけだ。
この文章
本来の光と力=欲望
にしか見えず。
ダキーニか。
そもそも、人間というのは柔軟性に富んでいるぞ。
朝鮮人がどうであるかは知らないが。
113 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/13(月) 12:03:27 ID:eYLxCqVN
>朝鮮儒学の巨星
そんなやついるのか。
114 :
歴史学者志望候補予備軍:2008/10/13(月) 12:13:29 ID:6UjT2HrK
オッスオラ(略)
そもそもは「儒の教え」だったものが、時代が下ることで枝分かれしていった、そのひとつが「朱子学」ですよ。
始皇帝の時代に焚書坑儒が行われ、以降しばしば儒者の弾圧が行われる理由は、名士という、一種の制度にあります。
儒教というものは儒の教えを「宗教的権威」まで引き上げたものを「儒教」に分類し、儒の教えを独自に解釈し、儒教に基づく評価を以って評価を下していました。
誰某は素晴らしいが誰々はダメだ。というようにです。(このあたりは三国志を読むとよくわかります)
そのため、君主権(人事任免権や司法警察権、軍事執行権)と対立する存在として衝突してきました。
この儒教家の主張として有名な存在が「易姓革命」であり、彼ら(儒教家)の主張は「俺たちが働かないから国が傾くんじゃねぇ! 君主が不甲斐ないから国が悪くなるんだ!」というものです。
一方、儒学と呼ばれ、日本で学ばれていたものは、主に儒の教えを「哲学的」「体系的」に分析し、分類したものであり、古典・故事を引き合いに出して現状を分析し、将来を類推するというものです。
かつてドコソコでコレコレこういった事態があり、このような結果になった。だから現在このままだとこうなる。それではダメだ。という具合です。
そのため学問として地元の子弟に文字を教えるなど、文化・知識の伝播者として、また、知識を生かした弁舌家として重宝される存在でした。
115 :
超汚染塵民狂和国塵民:2008/10/13(月) 12:47:58 ID:jFSc4t1T
捏造と願望を題材にして本でも書けや。
116 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/13(月) 12:56:51 ID:JdJCZNYR
117 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/13(月) 13:04:02 ID:ez6MoHB2
儒教なんかより深く強く韓国人の精神を支配しているものがある!それはセックスと暴力ニダよ〜。
【韓国】性暴力の被害者、1日平均26人 :朝鮮日報
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2000/09/06/20000906000004.html <韓国における性暴力の被害者数>
12歳以下(5.2%) ←注目
13〜20歳(21.1%) ←注目
21〜30歳(17.6%)
31〜40歳(9.6%)
41〜50歳(6.3%)
51〜60歳(1.6%)
61歳以上(38.6%) ←注目
また、今年の被害者を性別に見ると、女性が4873人(89.5%)で男性被害者573人(10.5%)←注目
に比べてはるかに多いという。
しかし、男性の被害者の比率は97年8.2%(579人)、98年10%(783人)、99年9%(774人)、
2000年10.5%(573人)と毎年増加している。
118 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/13(月) 13:56:51 ID:k6bV5mm6
日本には婿や婿養子がある。
儒教では三綱(君臣、父子、夫婦)や五倫(三綱+長幼、朋友)で
強調されてる夫婦関係だが、夫が上で妻が下、男が上で女が下。
家系とは、男系だから、婿をもらうと男系が途絶え、即ち家系が途絶える。
ずれるけど、日本でも女性天皇に反対してるヤシが、一番わめき散らしてるのもこの点だ。
しかし庶民レベルでは婿養子なんて、当たり前のことで、稼ぎの良い婿をもらえば一族が大喜びだ。
日本では、公家とか天皇家なんかは鮮人系だから、こうなっちゃうんだが
圧倒的大多数の庶民や武家レベルでは、婿や養子を跡継ぎにするなんて、ザラにある。
元に戻すと、つまり、日本では儒教が生半可に導入されただけだ。
日本人は儒教の気に入ったところだけ受け入れて、気にくわない部分は無視したw
ここからが言いたいとこなんだが、
儒教の中で、特段に日本人が気に入った部分は、陽明学の心即理だ。
ここで言う理とは、まあ宇宙の法則だな。
人間の心が理である=心即理がお気に入りだ。
国に忠でありたい、親に考でありたい、他者には仁でありたいと
思う心が理だ、宇宙の法則に適っているんだよ。
これ心即理を修行僧や浮き世を離れて仏門に入ったみたいなヤシが
忠であろう、孝であろう、仁であろうと、心がけて内面を磨き
徹底的にやると、結果を重視せずに、その過程を重視しがちになる。
修行僧が山の中でこれをやって、結果がどうであれ、浮き世には関係ない。
しかし、浮き世で指導的な立場の政治家や、かつてなら軍人達が
庶民を巻き込んで、修行まがいのこの心即理をやられたら、困ることがある。
過程を重視して、結果を軽視しがちだから、時として狂信的な状態が
浮き世に満ちてしまい、悲惨な結果になりがちなのは、戦前を見れば明らかだ。
浮き世は、メシを普通に食って、普通に服を着て、普通の家に住んで居なきゃならない。
修行僧みたいに、一汁一菜とか言ってたら、病人や女子供は、やがて壊れていく。
日本人は、心即理がとても好きで、職人からノベル賞学者まで、やってるけど
心即理のTPOは大事にしないと、結果が悲惨なことになるから注意が必要だ。
、
因みに、人間の本来の性は理である=性即理が朱子学だよな。
朱子の言う性を心と見なすと、朱子学と陽明学は同じものだ。
これ豆知識なw
119 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/13(月) 18:25:06 ID:kykiRZz5
120 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/13(月) 18:42:45 ID://rwrZsK
朝鮮人を強姦魔で火病持ちのキチガイにしたのはモンゴルの過酷な支配によるものです。
朝鮮人を嘘つきで詐欺師で他人の物も自分の物という異常性格の持ち主にしたのは、
中国史上稀に見る大詐欺師の孔子の考え出したインチキ教義の儒教の影響によるものです。
李氏朝鮮の両班儒教の口先三寸の詐欺師的行動は呆れるばかりです。
>>118 >>しかし庶民レベルでは婿養子なんて、当たり前のことで、稼ぎの良い婿をもらえば一族が大喜びだ。
逆だろ。それを皇帝レベルでやると易姓革命になる。湯武放伐の原因になる。
日本の儒者はだからそれを否定した。
教育勅語の起草に深く関わったとされているた元田永孚は水戸学の影響を強く受けていたとされてる。
で、水戸学って元々が徳川家の日本支配を理論的合理化するために創られたような部分があって、
それが国粋主義の源泉みたいになってる部分があるんだけど、日本の儒学の中では朱子学の影響が強い。
伊勢神道奥義とか吉田神道奥義を書いて「神国」として日本を定義した山崎闇齋(1618-82)は、
二十代の頃に朱子学の影響を受けているとされている。
藤田幽谷は、「正名論」1791の中で「上下の分」を強調し、
厳密に規定された階層秩序に従うことを求めてるし、
幽谷の弟子の会澤正志齋は「新論」の中で「国体」という概念を提出し、
また忠孝の一元化を要求している。これは伝統的儒学からの乖離とも言える。
この「国体」概念と忠孝の一元化って言うのが教育勅語の徳目の特徴なのよ。
そー言う意味では、明治後期から昭和初期にかけての大日本帝國は劣化朱子学国家だったとも言える。
ちなみに、悪名高い江戸末期の水戸藩党争って水戸学派の天狗党と非水戸学派の諸生党の間の
党争って側面があって、藤田東湖死亡後になってくると某国儒学の声闘に近いところがあるんじゃないかと、、、、
123 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/14(火) 00:27:20 ID:BaRLcqPN
>>121 天皇家に代表されるような人種が日本列島に現れたのは弥生以降だ。
それまでは、日本には影も形もないヤシラだよ。
そういうのが、易姓革命とか湯武放伐はイカンとか喚いても
盗っ人モーモーしいんだよ。
そういうのこそ体制派、御用学問の典型的な朱子学儒者だろw
渋沢栄一と福沢諭吉=渋沢栄吉
125 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/14(火) 01:00:45 ID:BDPQoumA
天皇制のある日本の日本人でよかった
ブーメランのあるMSだっけ?
ドリルの奴?
朝鮮伝説 ニダの軌跡
128 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/14(火) 01:11:04 ID:gZ/x2TZV
宗教スレになるとコワイ人が集まるね
四書大全…論語、孟子、大学、中庸
五経大全…易経、詩経、書経、礼記、春秋
私は多くを語りません
129 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/14(火) 01:13:44 ID:5dbyDgvt
>>118 >しかし庶民レベルでは婿養子なんて、当たり前のことで、稼ぎの良い婿をもらえば一族が大喜びだ
>日本では、公家とか天皇家なんかは鮮人系だから、こうなっちゃうんだが
父系社会じゃない日本だからこそ、男系で維持してきた事そのものに価値が出て、
貴種として扱われただけ
天皇家は男系で続いてきた事に意味がある
庶民の事情と同列に話をしてどうすんだよ
130 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/14(火) 01:21:35 ID:5dbyDgvt
>>123 それこそ馬鹿馬鹿しい
鎌倉時代にも室町時代にも、江戸時代にも
い天皇家や朝廷を武力でぶっ壊せる機会はいくらでもあった
それをしなかったのは日本人の意思だよ
天皇や貴族に命じられたからじゃない
まだ言ってるのか<天皇家は朝鮮系
たかが朝鮮人の嫁一人貰ったくらいでえらく図々しい話だな
それともまた朝鮮王族を日本の皇室に編入希望なのか?
132 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/14(火) 01:49:13 ID:JLioMOmk
ひょっとして朝鮮人って、儒教を信じてるとか言いながら、論語を読んでなかったりはしないよね?
ちゃんと論語を読んだ上で、儒教を信じてるって発言してるよね?
133 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/14(火) 01:53:43 ID:JLioMOmk
儒教の所為で朝鮮人が悪くなったのではなく、
朝鮮人に伝わった物が、悪くなったのでは?
日本にだって儒教は伝わってるけど、別に変になってないじゃん?
134 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/14(火) 01:58:36 ID:JLioMOmk
>>87 釈迦も孔子もどちらも道教の仙人アル!!
よって道教最高アルよ!!
関羽も劉備も曹操も仙人アル!!
何でもウェルカムアルよ!!
135 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/14(火) 02:09:18 ID:Fc8DmmJy
136 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/14(火) 02:27:29 ID:WosSuhQI
>>129 そうなると、神武天皇異民族説が頭をもたげる。
まあ、常識的に考えると気候が厳しい上に遊牧にも不適で
古代に勢いがあったと仮定するのが困難な朝鮮系ではなく、
黒潮に乗って流れ着いた中国南部系の連中か、
それを配下にした日本人だろうけどな。
>>118 はぁ?
何を寝言言ってるんだ、こいつは。
>>136 それはどうかはわからないよ。中国だって古代は女系だってよ。だから「姓」という文字ができたという説がある。
139 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/14(火) 08:32:27 ID:7B60vB1g
>>ちゃんと論語を読んだ上で、儒教を信じてるって発言してるよね?
論語読んだり儒教信じてたら整形なんぞしないだろう。JK。
ハングルの論語ってどんなんだろう。
やはり都合のいいように改変されているのだろうか・・
141 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/14(火) 08:43:07 ID:mFa5xC/T
なにこのどーでもいい記事
142 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/14(火) 10:23:03 ID:hpPxYnjE
>>131 桓武天皇の生母は百済人の在日十世であって朝鮮人ではないぞ。
百済王族は夫余系で、新羅(朝鮮)人ではない。
143 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/14(火) 11:40:01 ID:ZwAKIxl9
>>129 > 父系社会じゃない日本だからこそ、男系で維持してきた事そのものに価値が出て、
>貴種として扱われただけ
>天皇家は男系で続いてきた事に意味がある
朝鮮儒教そのまんまだw
日本の習慣を魚羊人が見て、一番不思議だと思うのは婿の習慣だそうだ。
部族が多いのでw支那人についても調べきれないけど、
婿で家系継ぐ習慣はないだろうな。
一方で、例えばユダヤ人ってのがいるけど
今はどうか知らないが、かつてのユダヤ人の定義は
ユダヤ教徒で、しかも母親だけはユダヤ人でなければ、
ユダヤ人とは呼ばないそうだ。
支那大陸にチワン族ってのがいるそうだが
チワン族には父親という言葉が無く、
親というのは母親のことだけだそうだw
支那人が鉱物資源を求めて、チワン族と接触するようになって
それが世間に知られるようになった。
古い民族、部族ってのは母系で
父系というのは新しい、ここ最近の習慣だ。
たぶん戦争するようになって、戦争は体力勝負なので
そこから始まった習慣だと、私は思っている。
貴重だって事はないんだよ、歴史を守りたいなら、母系だよw
まあ、儒教スレなんで、儒教絡みに説明すると
この社会の、森羅万象の、あるべき姿、筋目、道理、法則を
「理」と呼ぶならば、母系はまさに理の資格十分だよ。父系は?だ。
儒教を統治に使う→独裁的独善的政権になりやすい? (つーか支那朝鮮しか事例がないから?)
仏教を統治に使う→慈善事業はするが巨大建築・仏像で財政負担が大きい?
神道を統治に使う→ワカンネ
耶蘇教をゝ →ワカンネ
145 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/14(火) 11:53:58 ID:ZwAKIxl9
>>143 もう一つ思い出したけど、
魏志倭人伝で、邪馬台国が紹介されているか
理由の一つに、女が支配者だってとこが
支那人には珍しくて、
それで記録されているんジャマイカってのがあった。
146 :
歴史学者志望候補予備軍:2008/10/14(火) 14:39:44 ID:OA1gVOVd
>>143 細かいことはおいといてザックリ言うと
「男は集団を作り、女は家庭を作る」
つまり、社会的・公的な集団生活を防護するのは男の集団の役目で、
子供を育てたり、料理をするなどの集団生活の形成・維持が女の役目でしたよ。
147 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/14(火) 14:45:13 ID:Dh6KOvTo
>>1 日本は近代国民国家だ。
日本人なら家柄、地位、年齢、性別…に関わりなく
平等の権利と義務を有する。
こういう政治体制下では、儒教の規範なんて、絶対に存続が無理だ。
日本と同様に、南鮮も近代国家たらんとするならば、
支那起源の儒教なんて忘れるこった。
>>143 同意でも反論でもなく、「ああ、『悲しき熱帯』を読み返したいなあ」と思った。
149 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/14(火) 15:01:57 ID:EMclsNBa
儒教儒教といってるわりに国旗が太極な件
>>143 古代ユダヤも母親の出自を問うたのか?
イエスの養父はダビデの男系の出自だろ。
第一神武以来の女系なんて存在しないだろ。
天照以来の女系でもいいが。
152 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/14(火) 18:08:00 ID:JLioMOmk
>>139 w
論語のどこにもウンコを舐めろと書いてないのに、
なんで朝鮮人はウンコが好きなのか謎だな。
153 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/14(火) 18:18:25 ID:6aG0Ysp6
>>133 多分、両方だよ。朝鮮人の性格に儒教はぴったりマッチした。悪い意味で、だけどね。
そして李氏朝鮮500年を経て、今のあの「朝鮮人」www が完成した。
朝鮮儒教は孔子以来の「法より情」(論語のどこかに、罪を犯した子を親が官憲に突き出すのは誤りで、かくまえ)を拡大解釈したもの。
日本の儒教は韓非子以来の情や王(天皇)より法が上にある。
155 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/14(火) 18:30:55 ID:N04Aemua
>>149 今呑んでる酒吹いてしまった。
こういう指摘、なんで今まで無かったんだろうな。
156 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/14(火) 18:50:56 ID:7H1U8YJ1
かの国では儒教は習慣。
そのせいで学問は廃れた。
日本は儒教は学問のとして取り入れた。一部が習慣となった。
この違いは大きいと思う。
「儒」といえば、「金髪の儒子」を思い出すw
>>157 ,f" ゙l:、
,f" ヒ,,__;:-'" ノ 〃 小 ゙l:、
{ i /ノ ( 〃 、_,,,二ブ }, , i |小 .,}
i; y/ ゞ 彡 ),/,ィ',イ,/ ノ,ノ,|; i; :l | |l,i'
7 ,;f 〃ゝミ三彡,ノ,;イf ゙v' (/〃'彡'彡ッ'゙いミ:、 :i ヘツ
,{ ;{ ,, _,;f"ー-ニ,,,__ い'''" ̄"__,;:=-‐'''''i; :| ミ:、 :トァ
..゙i、 { ,i',i'.,k" -─モ・ナ=ミヽミヾゝ::-=ニモ・テ'ーァ''ソ人 い ゙li
`'ン { レl小  ̄ ゙ ` `  ̄ "  ̄ノ,ト、 l i ,ノ
'{ :、V、゙:|{゙i l ::. ,;{ソノl ツ,ノ
゙i、l、 ゙ヾi゙l; l ::::.. ,i'ィ'" ム'"
`:ゝ、 ゙ミi 、 ,,;::'' /f'{ il(,
,ソノ ,∧ ...._____..____..... /〃) )i
(:i| :;i _l゙、 .,,,__,,,... /|〃〃'"
゙i|ヘ,,ニ| `:、 ,r'":l ミL_
,f '、,, ゙ヽ、 _,,r''"_,,;-'二l''"
,,,,,_____ j_,f゙''-ニー-ミニ===='''ニ彡'''":-''"l | ______
__,ィ''''" ̄ヽ ,} ,i`i ,r'二`''ー:、`Y",;='ニ二ミ、 f''"i ./ ゙̄'''=;zL___
 ̄ ̄ ゙li _,,,L---r‐r--f"ゝ{. ゙ナ'" `) | | .l| f" イ、_j.l^;>-ニr:,,,∠,,,,,,__ )
'li_;;< i、 i、 ゙ヽ、゙ヽ、,,,,__,,.ノ .l . | :| ゙-,,_,,ニ=''"ノ ̄ フ,ノ─ _,,>、 /
'''""l" ̄l 、゙''ー-:;,,_ ゙i、゙i、 ゙ヽ、 ミ-ー'"j :| .l゙''ー-;ァ ,/ ノノ_,,ニ-''" >゙'iー┬‐┬─
. 彡| 彡| \ ゙''ー-ミ_ヽ ゙ヽ ゙ヽ,r''",,='=、ヾ、,r' ,r'"_,,:ニ-ー" ̄ _,,,r''" ト 1 1
>>157 逃げてー! 157逃げてー!!
>>154 「父の盗みを告発した息子」より「父の罪をかばう息子」の方が正直者なのではないか、という孔子の忠恕論だね
近代日本までだとかばうとまず連座だろうけど、現代日本なら犯人蔵匿・証拠隠滅罪における親族特例ってのがあるよね
>105
俺、小学生低学年の頃に貝塚茂樹の『論語』を暗唱させられていて、
それをもって儒教だか儒学だかを適当に理解していた気がしていたけど、
全然違うみたいだな…
161 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/14(火) 22:09:08 ID:JLioMOmk
>>149 真面目な話、韓国の文化には、道教の影響が可成りあるのでは?
シャーマニズムな医療は、どちらかと言えば、道教なのでは?
162 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/14(火) 22:17:19 ID:pWHzASk2
>>161 風水とかも道教から来てるよな。
ただ中国では民間信仰として大衆の間に根付いてるけど、あくまでもブッキシュな
受け入れ方だと思う。
パッと見で思ったんだが、朝鮮のは儒教と道教の合体が起こった?
といっても日本の神仏合体とは違って、単に宗教的慣習のレベルではなく
民衆の社会的慣習としてゴッチャになっていったと。
しかも家族観、対人観にまでベッタリと染み付いている…
164 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/15(水) 00:27:59 ID:ElDCXE/8
庶民はずっと石器時代レベルだったんじゃないの?
165 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/15(水) 00:35:18 ID:89sO6XGd
>>146 > 「男は集団を作り、女は家庭を作る」
これは本当か?
166 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/15(水) 10:50:08 ID:ofgS8Aqa
>>165 現代的なニュアンスとは若干違いますが本当です。
スレチ気味なのでsage進行で説明しますと、
女性は子供を人間的な意味で育てる存在であり、子供が一人で立てるまでは守り、一人で立てるようになれば「働かなければならない」という、一種の鉄則を教え込む存在でした。
一方男性は、女性によってひとり立ちし、働かなければならないということを覚えた(あるいは理解した)子供(といっても、現代の感覚で言うと15〜16歳くらいです)に、働き方つまり、集団生活の中での、自己の地位と尊厳の確立方法を教える存在でした。
言い換えるならば、女性の役目とは人間的、家庭的な道徳を教えることであり、男性の役割とは職場の上司あるいは先輩として、仕事ができるように指導し、人間性を認めることで自己を確立させるということです。
これによって、女性によって社会に出るまでの人格形成がなされ、男性によって社会の中での人格練成がなされるというプロセスが組まれるわけです。
「練成」って字が違ってるような微妙な違和感を覚えながら、言葉足らずな説明を終えさせていただきますデス
sageって消えてることに気づいたときにはすでに遅い・・・。
ちょっとTシャツでツッテクル
168 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/15(水) 12:17:17 ID:tg6VmEUa
>>166 女性が「子供を人間的な意味で育てる」のと、
男が「集団生活の中での、自己の地位と尊厳の確立方法」が
そんなに違ってるのか?
例えば職場であっても「父のような上司でした」とか
「母のような優しい女性でした」とか
「家族のように接してくれました」とか
兄貴分、弟分、親分、子分とか良く耳にするだろよ。
そういう言葉・修飾句は、例えば職場であったら
美しい、優しい、好ましい、楽しい、信頼できる、安心できる…
などの職場環境であった時に使われるだろ。
そもそも「男は集団を作り、女は家庭を作る」 とか
男は公的で社会的で、女は家庭で料理裁縫なんてのは
典型的な儒教規範だろ、違うか?
こんなことを言ってたら、田嶋陽子に食い物にされるぞ。
ヤシの大好物だからな、こういうのはw
169 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/15(水) 13:04:29 ID:Ai9FWxM3
巨星でも9cm
170 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/15(水) 13:42:00 ID:dWC56nIR
>>129 >>143 あのさ、婿「養子」は、氏族重視から「お家重視」に移ってからの習慣だよ。
婿というのは、娘の旦那って意味しかない。
あと、娘と婿の間に子供が出来ると、娘側の家で養育したんだよね。
それで古代は「母系社会」なんて言われたんだと思うんだけど、子供が息子の場合、
普通に婿側の家を継いでたんで、系統が女系だったというのとは全然違うんだよね。
んでもって、養育していた側、つまり娘の父親の地位が、子供の地位に影響していたんだけど
それは、外戚の影響力が大きかった、という言い方をする。
子供からすると、系統としては外なんだよね。子供を養育していた娘の家の一族は。
それから、婿「養子」だけど
普通、「娘」しかいなくて、継ぐべき存在が居ない場合に婿養子を取るよ。
息子が居るのに婿「養子」を取る家は、珍しいでしょ。
171 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/15(水) 13:49:01 ID:dWC56nIR
>>145 日本の史料からすると、当時にその記述に該当する慣習がないので
卑弥呼というのは、沖縄方面の、当時のユタのことじゃないか?と最近思い始めている。
172 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/15(水) 13:56:41 ID:dWC56nIR
ちなみに皇族だと
皇子はいろんな氏族の許で養育されてて
それが皇子の名前に反映されているんだとか。
でも「皇子」は「皇子」であって、「婿養子」にはならないでしょ。
俗に下る場合は臣籍降下で、改めて氏姓が与えられていたしね。
173 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/15(水) 14:17:22 ID:dWC56nIR
>普通に婿側の家を継いでたんで
「家」というか「氏」だな
174 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/15(水) 14:21:41 ID:uMVZoeM7
>>170 > あと、娘と婿の間に子供が出来ると、娘側の家で養育したんだよね。
これは当然だね、婿になったんだから。
> 子供からすると、系統としては外なんだよね。子供を養育していた娘の家の一族は。
そうそう、こう考えるのが父系で、儒教のそれだ。
父親が違えば、同族じゃないと考える。
だから婿も婿養子も、儒教社会から見れば、こういう母系は奇妙に見える。
> 普通、「娘」しかいなくて、継ぐべき存在が居ない場合に婿養子を取るよ。
わらたなw、そんなに堅苦しくないよ。
日本の家族、世間の家族をだな、もっと良く見てみれ。
息子がいても、娘が婿を取って家を継ぐなんて、ザラにあるよ。
175 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/15(水) 14:28:06 ID:uMVZoeM7
天皇家は苗字がないから、易姓革命は起きない仕組みになってる。
実にうまい事を考えたものだな、天皇家は。
だから女性天皇の婿は、苗字を取れば誰でも良いんだよ。
176 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/15(水) 14:33:10 ID:dWC56nIR
>>174 >これは当然だね、婿になったんだから。
意味が違うってば。婿というのは単に娘の旦那。
<婿「養子」になったから娘側の家で子供を養育する>のではなくて、
<子供が産まれたら娘側の家で養育する>ことになってたの。
>そうそう、こう考えるのが父系で、儒教のそれだ。
>父親が違えば、同族じゃないと考える。
>だから婿も婿養子も、儒教社会から見れば、こういう母系は奇妙に見える。
日本の場合、「氏族が違えば、同族ではない」ってカンジ。
だから儒教というのとも違うと思うよ。確か儒教って
同じ氏族で結婚できなかったような気がするし・・・。
>わらたなw、そんなに堅苦しくないよ。
>日本の家族、世間の家族をだな、もっと良く見てみれ。
>息子がいても、娘が婿を取って家を継ぐなんて、ザラにあるよ。
ないよ。
常識的には息子が居ない場合に婿「養子」。
177 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/15(水) 14:35:24 ID:u+3Rb2ly
ほー、あのウンコの国からねえ。にわかには信じがたい。
178 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/15(水) 14:36:08 ID:dWC56nIR
>>175 皇族は婿「養子」を取ったことがないよ。
元皇族だった、臣籍降下したお家とかなら、婿「養子」を入れたケースもあったようだけど(戦国時代ごろだったかな?)。
179 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/15(水) 14:37:49 ID:dWC56nIR
あ、皇族同士の場合は別ね。>皇族は婿「養子」を取ったことがない
180 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/15(水) 14:45:32 ID:uMVZoeM7
>>171 日本の記録にないというのは記紀のことか?
卑弥呼は北九州だからだろ、載っていないのは。
戦前はだな、支那から判子もらったのは、どちらか?で
揉めることは無かったそうだ。
戦争に負けて、支那から判子もらったことに、心理的抵抗が無くなり
一村一品の村おこし運動や、
一番はダメでも二番で、みたいな小中華なヤシラが蔓延ってしまい
退廃的で甘美な邪馬台国論争になってるよねw
181 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/15(水) 15:02:12 ID:dWC56nIR
そういえば、日本の古代の社会は
同腹の兄妹だと結婚できなかったんだけど、異母兄妹だと結婚ができたんだよね。
氏は同じであって良かったけれど、母親は別の人間でないといけなかった。
>>180 九州方面のことも記紀には載ってるよ?
でも「卑弥呼」なんて言う人は出てこないし、魏志倭人伝に出てくるような騒乱も見当たらない。
イヨだったかな、そういう後継者に当たる人の話だとかも含めて、該当するものがない。
記紀に載っていないのは、沖縄方面の諸島の話じゃないか?
でも、沖縄方面にも、箱式石棺墓があったってことを最近知ってさ。ちょっと面白いなと思った。
182 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/15(水) 15:07:40 ID:uMVZoeM7
>>176 > 意味が違うってば。婿というのは単に娘の旦那。
私が言う婿とは、嫁の実家に「嫁いで」、嫁の苗字に変える場合だ。
婿養子とは、さらに加えて、嫁の両親と養子縁組する場合を言ってる。
披露宴の司会が「花婿さん、花嫁さん」と紹介する時とは違うから。
> 日本の場合、「氏族が違えば、同族ではない」ってカンジ。
これは「母親が違えば、同族じゃない」の間違いだろ。
古代史でもこんなのが記録にあったはず。
> 常識的には息子が居ない場合に婿「養子」。
わらたw
183 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/15(水) 15:14:58 ID:dWC56nIR
>>182 >私が言う婿とは、嫁の実家に「嫁いで」、嫁の苗字に変える場合だ。
あのさ、何度も言うけど、そういう形態の婿(入り婿かな?)って古代には無かったと思うよ。
あったのは「妻問婚」だっけ?あれは婿養子ではないからね。
>これは「母親が違えば、同族じゃない」の間違いだろ。
>古代史でもこんなのが記録にあったはず。
同じ氏族で結婚出来るので、「同族同士」の婚姻はあったよ。
結婚できないのは、「母親が同じ人の場合」であって、「母親が同じ氏族の人の場合」ではないんだな。
184 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/15(水) 15:16:27 ID:dWC56nIR
>> 常識的には息子が居ない場合に婿「養子」。
>わらたw
??
社会的慣習=その社会における常識
でしょ。
185 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/15(水) 15:18:36 ID:uMVZoeM7
>>181 景行天皇のクマソ征伐が卑弥呼のちょっと前か。
だけど卑弥呼だけは載せられなかったんだろうな。
記紀を書いた時代は、支那の文献を読んでるはずだから
「南=東」じゃないので、パクレなかったんだろうと思う。
「南=東」の手口は、ずっと後になってからだろ…戦後か、もしかしてw
186 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/15(水) 15:19:27 ID:dWC56nIR
うーん、なんかズレタな。
「母親が違っても、氏族が同じなら同族」。
って返事をすべきだったか。
その氏族ってのが、父親の系統なんだな。
187 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/15(水) 15:21:29 ID:dWC56nIR
>>185 ・・・景行天皇のご在位の年代って特定できてたっけ??
景行天皇って、息子が日本武尊な天皇だよね。
188 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/15(水) 15:26:15 ID:dWC56nIR
>>185 あ、ちなみに
日本書紀では卑弥呼=神功皇后ってことにして書いてあるからね。
「パクってある」よ。
189 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/15(水) 18:12:43 ID:wHsJEvLw
朝鮮人と問答なんてwとっても嫌だろうなw
馬鹿だから、自分の言いたいことしか言わないし
他人の言ってることも理解できないんだもの。┐(´д`)┌ ヤレヤレ
191 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/15(水) 18:23:01 ID:wHsJEvLw
そうかそうか、同族って安易に使っていたな。
言い直すと、日本の場合は、母親が違えば結婚できるほどの、
遠い関係だと認識していたってことで、母系だと。
193 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/15(水) 18:51:46 ID:dWC56nIR
>>189 神功皇后の項を見てみれば分かるよ。
直接神功皇后とは卑弥呼なりとは書いてないけど、あちらの文献から引用してあるから。
194 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/15(水) 19:01:29 ID:dWC56nIR
>>191 母親の実家(母親の父親の地位)が、子供の地位に関係してくるので
母系社会と言われたんでそ。
出自ということについては、父親の系統が該当し
地位については、母親の実家が影響力を持つ
って感じじゃまいか。
同族で纏まる=氏族でまとまる=男系系統で纏まる=同じ先祖のもとに纏まる
だから、せめて母親は違う人間である必要があったとか・・・血が濃くなりすぎると困るから。
なぜか儒教の話題から婿養子と邪馬台国に変ってるな・・w
>>194 財産とかは母系で継承され、朝廷での出世に関しては父親の官位が影響するんじゃなかったか?
母系の影響力の強さはほとんど皇家を丸抱えしてた蘇我氏や後の藤原氏、その前は葛城氏だったか…で読み取れないかな?
197 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/15(水) 22:45:13 ID:FNpOkSQm
>185
> 「南=東」じゃないので、パクレなかったんだろうと思う。
> 「南=東」の手口は、ずっと後になってからだろ…戦後か、もしかしてw
何の話ですか?
もう韓国は、ウリスト教なんだから、どうでもいい話じゃね?
>>196 財産・・・は、わからんな。氏族の長(もしくは戸主)の相続じゃまいか??
支配するかどうかというところになると、朝廷の意向が絡みそうな・・・
皇族や摂関家でない限り、「出世」は学問の出来次第、
蔭位の制は父祖の位階で21歳になったときに与えられるけど、
嫡子、庶子で別がある。←やっぱ子ども地位は母親の実家の地位で決まるんでない?
>>197 魏志倭人伝の記述について、記述されている通りに南方に進むと海上に出てしまうので、途中から方位が右回りに90度ずれているのではないか、という学説があったと記憶している
ただ戦後パクるとかそういう話はよくわかんない、確かにそういう学説が出ていたのは戦後だった気はするけど
201 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/16(木) 10:13:46 ID:B+FEtwQU
天皇が男系でなければならないというのは、
支那や朝鮮の儒教の影響だ。
女ばかりが生まれてくるってのは、天皇家が楽してるから?
202 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/16(木) 10:38:46 ID:JRmqhfj5
朝鮮人などと交流することは何ら日本のためにはならない。
外国人との付き合いはお互いに慣習や考え方の違いを認め合って、率直な意見を
交わしながら、お互いの良い点を学びあって行くものだ。
ところが朝鮮人は李氏朝鮮時代の両班儒教の悪弊を未だに引きずっており、常に
自分たちが正しくて相手は説得すべき対象としか考えていない。
両班儒教の価値観に縛られたキチガイと民主主義的な議論など成立する余地は無い。
キチガイと交際することの結果は己の理性の発展を妨げるだけだ。
世界で唯一、朝鮮人とは交わってはならない。
203 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/16(木) 11:35:42 ID:3BM0TXnu
>>200 中国人の解説によると、ルートの解読のポイントは「いたる」と言う言葉らしい。
この「いたる」が「至る」か「到る」かで、終点か通過点かが分かれるんだと。
どっちがどっちだったか忘れたけど、区別してルートをたどればちゃんと邪馬台国は陸地になるらしい。
>>168 あなたが何を言っているのか理解できずに悩みました。
あなたが何を言っているのかわからないということは、どこかで致命的な認識のずれがあることなので、それが何なのか悩みました。
結論から言います。
私が言っているのはいわゆる「古代」の話です。
古代の話をする上で、通念的な行動を現代語に訳しています。
家庭だとか道徳だとか、地位だとか尊厳だとか、そんなものの定義を交えて説明すると、軽く数千文字になります。新書サイズで40ページも50ページもかかります。
話を変えて、婿養子ウンヌンについて嘴を突っ込むと、一族にとっては婿も嫁も半ば他人。
せいぜい娘・息子の伴侶という程度の認識。
ところが子供が生まれてくることでこれが変わっていく。
一族の子孫の父母として、家族の中に組み込まれていく。あるいは家族の一員として認められる。ということになります。
古代って、現代より遥かに即物的でシビアですよ。
>>196 財産は母系で継承、地位は父系が影響であってます。
結納とか嫁入り道具とかというカタチで現代まで受け継がれてきました。
母親の地位で子供の地位が決まるのは、即物的に「母親の家から一族にどれだけのモノがはいってくるか」で決まるからだそうです。
物質的に金銭であったり、土地であったり、何かしらの物質であったり、近隣地域への影響力(名声)であったりします。
天皇家が父系で受け継がれてきたのは、宗教的権威として天皇という存在が「持たざるもの」であったことと関連し、母系継承であれば「与えるものがない」ということになります。
つまり天皇という地位・権威が女性中心として継承されていく場合、道鏡事件のような混乱を招くことになるためです。
「別に天皇の地位・権威が低くなってもインジャネ?」と思われるかもしれませんが、ヤマトの成り立ちとシステムを考えていくと、幕府という統治システムが確立するまで必要不可欠でした。
あぁナゲェ・・・。
205 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/16(木) 12:30:35 ID:epQrlk2J
206 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/16(木) 13:20:16 ID:+V8QFXVy
儒教ももう本国では廃れて元属国だけに残るんだろうな。
朝鮮はいつもワンテンポも数テンポも遅れた国だ。
207 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/17(金) 02:52:05 ID:jsh+jTLc
朝鮮が儒教まみれになった期間は(1392年 - 1910年)
これだけでも500年以上だ。
実際は、さらに、これに日本が統治した期間と戦後が加わる。
魚羊人自身が戦勝国だって事で、戦後は意識改革をしていない。
だから実質は600年だと思う。
米国やキリスト教の影響を受けたにしても影響は残ってる。
これだけの長きにわたって続いた、魚羊人の儒教社会が、
そんなに簡単に変わるわけがない。
子曰、盗而時朴之、不亦説乎、有朋自日本来、不亦羨乎、人不知而慍、不亦白丁乎
209 :
196:2008/10/17(金) 03:04:39 ID:/fK2Rqua
>>204 お疲れ様w そういえばヤマト王権確立の過程も、征服よりは持ち寄りで説明したほうがいいかもって説を聞いた事あるよ。
その辺が日本の独特な王権の在り方につながっていったのかもね ノシ
210 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/17(金) 03:31:00 ID:jNCuS2TL
韓国儒学者双六
@犬の仔として生を受ける→
A虚言士に育つ→B犬鍋を食べたらCへ、犬鍋にされたら@へ戻る
C犬の親になり種を撒き散らす。
D何となく、出世500ヲン紙幣にに自画像が載りそうな予感…がする→有り得ないなら@へ
(あがり)
茨城でラーメンを作る羽目に…。
211 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/17(金) 22:04:26 ID:JphZtcjd
>>207 儒教というのは、先祖を祀る宗教の側面もあるはずなので、
道教の同士に当たる、祭礼を司る人の役職がないとおかしいですよね?
朝鮮に、そう言う祭司に当たる人や、廟などの記録は在るのでしょうか?
212 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/17(金) 22:09:37 ID:GaFI6zbJ
儒学の巨星と自称しているが、儒教の祖国シナで認められているんかい?
自称巨星ならお笑いだな。
213 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/17(金) 22:11:53 ID:EiPvARKI
思考回路がウリナラ儒教だもの
全ての宗教はだいたい
人を超越することを目指すもので
そんなもんで共通項にするならば十字教だろが
浅原教だろうが儒教だろうが同じ者になる
215 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/17(金) 22:47:37 ID:JphZtcjd
>>214 宗教は大まかに分けて2種類。
アニミズムと、コミュニティーから出発する物です。
216 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/17(金) 23:05:39 ID:EmG37cLI
李王朝時代って黒歴史だろう。
よく振り返る気になるな。
>>15 亀だが、
簡単に言えば朱子だけでなく宋学一般で形而上学に変容した(仏教禅宗の影響)。
朱子学は人間の心は"性"と"情"に分かれるとし、
"理"の宿っているのは"性"のみであるとする(性即理)。
自己の理を自覚する為には事物の理を一つ一つ明らかにし、
物を物たらしめる根拠である理を極め尽くし知を完成する(格物到至)という思弁学。
また、外的な経験に基づいて、内的な道徳的直感力を捉えようとしたもの(客観唯心論)・・・など。
これが陽明学だと、性も情も渾一体の"心"であり"心即理"であるとし、
心はそのままであり、このような心を"良知"とし、
人間固有の直感力を重視し心の本体の良知に理を認め(主観唯心論)、
この良知は認識と実践が同じ="知行合一"でなければならないとした(ここら辺が大塩平八郎などでも過激とされる部分)。
因みに朝鮮朱子学では、朱子学の中で、
"理"こそ"気"を主宰するもの=主理派/嶺南学派(李退渓)と、
理と気は相即不離であるとした=主気派/畿湖学派(李退渓の孫弟子だったかな?の李栗谷)で党争していた。
王の葬儀の仕方とかで追放したり殺したり、朝鮮的には平和で愉快で楽しく暮らしていたそうな。
219 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/18(土) 02:26:15 ID:sPveS+zF
>>211 儒者は葬儀屋、占い、祭祀に歌舞音曲だったかな?
そんな仕事をやって普段はメシを食っていたはずだ。
だから儒者自身が祭祀をやっていたと思うけど。
漏れの想像だけど、お偉いさんの葬儀を仕切ったら、美味しかったんだろうな。
お偉いさん一族がメランコリーになっている時に、
「この不幸が起きたのは○○がイケナイからだ」とかの
霊感商法マガイの予言や占いを、吹き込んで相手に付け入り
葬儀以外にも、うまい汁吸ったんじゃないかな。
それから儒者は墓荒らしもやっていたそうだよ。
「仏さんには、こういう物を持たせてあげなさい」とか騙して
高価な物を一緒に埋葬させて、ほとぼり冷めたら、掘り起こしてたんだろう。
だから葬儀は、儒者には一粒で二度も三度も美味しい仕事だったんだなw
220 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/18(土) 04:03:57 ID:dchorbIt
「ノーベル儒学賞を制定するニダ」まで読んだ。
221 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/18(土) 04:15:17 ID:2umTb+dc
>>217 彼らの振り返る過去が事実だったことなど無い。
222 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/18(土) 11:13:40 ID:PcBrwcZM
誰が天皇を襲名するかという問題は、天皇家の専権事項であって、
下々がクチバシを差し挟むべきじゃないだろ、普通は。
だから、憲法で天皇ってのは誰だとか、男でなきゃイカンとか
横やりを入れてる事が、極めて畏れ多くて僭越なことだ。
223 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/18(土) 11:29:09 ID:k3VYtkUf
必ずヤルしな
現代訳の論語を読んだ。
日本の解釈だと、今の韓国の言動は論語と掛け離れて見えることがわかった。
>>209 いえいえ。気にしないでください。いつもの病気です。
気づいたら「ケヒ、ケヒ・・・」と呟きながら薄笑いを浮かべてダンボールに刃物を突き立てるという、よくある発作です。
騎馬民族征服説は、色々な面から否定できる要素があるので、ハナっから信じていませんでした。
ヤマト朝廷のアレコレで何千ページになるんだろう・・・?
それはそうと
>>1 >「孔子と釈迦、二人のうちのどちらが聖人ですか」
孔子はどちらかというと「昔の人は偉かった」といって五帝時代の統治者サイコー!!と言って回ってただけ、に近いんですが・・・。
>>218 > 王の葬儀の仕方とかで追放したり殺したり、朝鮮的には平和で愉快で楽しく暮らしていたそうな。
過激派の内ゲバですか?
227 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/18(土) 14:37:44 ID:bFwr+Y/o
>>218 知行合一って、陽明学の言葉だったのか……。
このスレは勉強になるなあ。
>>222 昔ならそうだろうけどね
いまは皇室典範が法律として国会で議論される以上、国民も無関係ではいられないと思うよ
229 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/18(土) 18:00:45 ID:bFwr+Y/o
また韓国人が易学を発祥だと言いだしてやらかしたみたいですね。
詳しい人に聞きたいのですが、そもそも朝鮮には文献という物が残っているのですか?
>>222 男系は祖法だから天皇が自ら望んでも変えられるものでもないだろ。
称徳天皇が望んだからといって道鏡に皇位を譲れるわけではない。
231 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/19(日) 13:01:38 ID:uOGCUEEI
>>230 じゃあ道教は、熱田神宮?にお告げを出させて、どうするつもりだったのですか?
232 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/19(日) 13:11:34 ID:KrmbIhPX
下々が天皇家の襲名にクチバシ挟んじゃダメ、下郎が僭越杉w
233 :
歴史学者志望候補予備軍:2008/10/23(木) 10:30:06 ID:k2+n5yDM
>>231 諸侯と庶民(諸豪族含む)の支持を得て、反対派に対抗しようとしたんです。
このことはまさに、「天皇が望んだからといって皇位を譲れるものではない」という証拠です。
もっとも、天皇という存在そのものが「諸豪族の利害調停役」という立場として成立したと考えれば、皇位を個人が私できるわけがありませんが。
一方で、本来は男系であるべきだということもまったくなく、男系で受け継がれてきた理由は
>>204にて。
234 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/23(木) 10:49:30 ID:qxLPPI+y
朝鮮儒学者って、どんな成果を残したんですか?
>>234 李氏朝鮮において両班による搾取と虐待と差別の支配を正当化し、李氏朝鮮以前の歴史と真実を踏みにじり、改竄し尽くし、あげく焼きつきし、朝鮮半島を地獄に変えて、周辺諸国に不幸を撒き散らしました。
中国人と会話をする時に孔子の言葉を使うと話が通じる。
てか、朝鮮って禁止してる時代が有ったのでは?
237 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/10/23(木) 18:18:10 ID:TWSVz4HS
朝鮮半島って、腐儒捨て場だったんじゃないの?
朝鮮の王に任命してたんじゃなくて、
左遷何じゃないの?
>>236 宋学がドグマ化したあとだとそれにそぐわないのは削られた可能性はある…というより独自劣化版(迷信なんかと融合した)になってるかも…