【北朝鮮問題】米国、北のテロ支援国家指定解除の方針を日本政府に通知 [10/10]

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588<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
    平成20年(2008年)10月2日(木曜日)
         通巻第2336号 

 おりから来日したCIA元幹部アーサー・ブラウンは「北朝鮮の核武装を米国は黙認する」
「中国が台湾に物理的行動にでても、米国は静観する」「尖閣諸島に関しても同様、
米軍はなにも出来ないであろう」と、驚くべき米国覇権の大後退という未来図を示唆した。
http://www.melma.com/backnumber_45206_4243739/

『週刊朝日』 2008年10月17日号
金融崩壊で始まる世界不況、「脱米」で生き残れ!
アメリカ主義が壊れ始めた

北朝鮮拉致問題でアメリカを絶対に信用してはいけない
元CIA東アジア部長 アート・ブラウン
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=9793

CIAで25年間北朝鮮を分析してきたブラウン氏は、米国は日本の拉致問題にまったく関心は
なく、日本に協力する気もなく、むしろ、核問題の進展に邪魔だとすら考えているそうだ。
ただ、北朝鮮は拉致被害者の利用価値を認めており、日本政府はどこの国にも頼れず、
自国だけで解決するしかないとアドバイスしてくれている。
また、北朝鮮は核を援助を引き出すためのカードとして利用しているだけで、放棄する気は
なく、六ヶ国協議は失敗するとブラウン氏は予測している。
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1183257300/271

【米田】 アメリカはいつから日本を裏切り始めたか。産経新聞が社説(「主張」)で「米国の
“裏切り”を憂う だれが日米離反を喜ぶのか」と書いたのはこの三月十五日でしたが、実は、
だいぶ前から北朝鮮の核保有に対するアメリカの姿勢をうかがい知る報道はありました。
 たとえば平成十六年十二月二十三日付の読売新聞「核移転なら厳しい対応」という記事は、
同月二十一日に行われたプリチャード前朝鮮半島和平担当特使(当時)との会見記事ですが、
それによると、プリチャード氏は「二〇〇三年八月、核関連物質の第三者への移転がアメリカの
限界線だと北朝鮮に伝えた」という。これを端的に言い換えれば、北の国内での核保有は容認
するということになるのではないか。さらに「ブッシュ政権が北朝鮮の少量の核に留意していない
のは明白」とまで言い切っている。
 北の核保有に対する容認論は、アメリカの政策的選択肢としてずっとあったわけです。
http://mobile.seisyun.net/cgi/read.cgi/money6/money6_seiji_1195028762/111-123
http://mobile.seisyun.net/cgi/read.cgi/money6/money6_seiji_1195028762/130