【韓国】飼料用鶏肉を食用と偽り軍へ、納入業者ら逮捕［10/08］

飼料用鶏肉を食用と偽り軍へ、納入業者ら逮捕

賞味期限が切れたために動物用の飼料としてしか使用することのできない冷凍鶏肉を
軍部隊に納入した業者と、わいろを受け取りこれを黙認していた畜産業協同組合（畜協）
の職員が逮捕された。

春川地検は7日、屠蓄（とちく）から1−2年以上経過した冷凍鶏肉 135トン（約6億6000万ウォン＝
約4800万円）を屠蓄6カ月以内と偽り、畜協を通じて軍部隊に納入した原州地域のD営農組合代表
のパク容疑者（55）と同組合の職員シン容疑者（33）を詐欺の疑いで逮捕した。

また検察は、冷凍鶏肉の納入を黙認してくれた見返りに約2300万ウォン（約170万円）を
受け取った高城蓄協のキム容疑者（43）を収賄の疑いで逮捕した。

軍に納入する鶏肉は屠蓄から6カ月以内に限られており、屠蓄1年以上の鶏肉は
動物用の飼料としてしか使用することができない。

検察の調べによると、パク容疑者らが2006年に春川の冷凍倉庫で1年以上保管され、
販売することのできない冷凍鶏肉を無料で手に入れ、これに偽造した軍の検査マークを付け、
昨年7月から今年8月まで江原道高城などの軍部隊に納入した。パク容疑者らは鶏肉の悪臭
を取り除くために、骨を取り除き、肉を水で洗うなどの「精肉作業」を行っていたという。

冷凍鶏肉はパク容疑者らが06年初めに手に入れた当時、既に冷凍倉庫に1年以上保管されて
いた状態だったことから、軍部隊に納入された鶏肉は冷凍後、すでに2−3年たっていたことになる。

検察は「鳥インフルエンザ（AI）など伝染病が発生して鶏肉価格が暴落すると、流通業者らは
鶏肉を大量に購入し、冷凍倉庫に保管する。今回の冷凍鶏肉もこのような経路で保管されて
いた鶏肉とみられる」と説明した。

また検察は、鶏肉の納入過程における軍のずさんな検査実態を報告。
捜査資料を渡し、軍の検査官らに対する軍当局の捜査を依頼した。

高城地域の軍部隊は1月、パク容疑者らが納入した鶏肉の調理する過程で、ひどい悪臭が
出ていたため検察に捜査を依頼していた。国防部の鶏肉および鶏卵の調達額は年2100億ウォン
（約150億円）に達する。

ソース：朝鮮日報　春川＝イ・ヒョクジェ記者　2008/10/08 17:01:00
http://www.chosunonline.com/article/20081008000066

関連スレ
【韓国】 「鶏インフルエンザ・タマゴ」 6万個売る [04/17]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1208451810/

中国の化学的な食品を見習え

人糞に漬け込めば、鶏肉オフェ　となっただろうにねぇ・・・

正直、食品ネタでは日本も韓国レベルだ

精肉業者ってあっちでもアレなんだな

サムゲタンってこういう鶏肉を処理するための料理じゃないのか？

>>1
糞スレ立てんな！
バ韓国ニュースはいらねぇ！

日本の業者も、自衛隊に飼料用の屑米を納入してたなぁ

嫌な所で似てきやがる

吉野家もデフォルトで屑米を出すから同じか。
古い日本と現代の韓国のクオリティは同じでおっけー

三笠フーズ

>>7
とりあえず立ててみました、みたいな…

↓鶏泥棒のAA

なにもこんな事までパクらなくていいのに。

>伝染病が発生して鶏肉価格が暴落すると、流通業者らは鶏肉を大量に購入し、冷凍倉庫に保管する。

安全性なんかは、当然無視なんだろうね

カビとどっこいどっこいかな。

まじぇまじぇすればケチャンナヨ

>>1

肌がツヤツヤになるとか言って、小便で顔洗う民族だから、大丈夫だろ？

偽装と言えば朝鮮人だろ

国家破綻まで我慢すれば堂々と食用で売れたのにね

ウォン安で材料が高騰してるんだ
この手の犯罪が増えて当たり前　日本では信じられないような規模で

冷凍倉庫に保管してるはずなのに腐ってるのが不思議だ

【社説】犬のエサ用の腐った鶏肉が兵士たちの口に

　消費期限を過ぎ、犬のエサなどに使用しなければならない冷凍の鶏肉を軍に納品した業者と、
金を受け取ってこれを黙認していた畜産業協同組合（畜協）の職員らが検察に摘発された。
軍の納品規定では、鶏肉は捕獲・処理されてから6カ月以内のものだけを納品することになっている。
冷凍してから1年以上過ぎた鶏肉は廃棄するか、犬のエサなどに使用しなければならない。
だが、問題の業者は冷凍してから2‐3年も過ぎた鶏肉に、軍の獣医による「検査済み」の印鑑を偽造して
押印した上で、約50の部隊に納品していたという。

　問題の業者は冷凍倉庫から、長い間放置され食用には適さない鶏肉を無料で譲り受け、
1年以上保管した上で軍に納品していた。腐敗して異臭のする鶏肉は水洗いしたり、骨を除去していたという。
鶏肉135トンといえば、兵士一人が1回の食事で100グラムずつ食べると仮定した場合、135万人分にも上る量だ。
これを食べて体に異常をきたした兵士が一体どれだけいたのかについては、まだ調査すら行われていない。
若い兵士たちは「鶏肉が出た」と言って喜んで食べたことだろう。
いくら金儲けが大事だとはいっても、たとえ金儲けのためであろうとも絶対にしてはならないことがある。
兵士の親たちは、息子が動物のエサ用の腐った肉を食べていたと聞いて、果たしてどう思うことだろうか。

　問題の鶏肉は、鳥インフルエンザが大量発生した際、業者が安値で買い取り、
冷凍倉庫に保管していたものだという。鳥インフルエンザの騒ぎが収まれば、
冷凍倉庫から取り出して市場に流通させようとしたというわけだ。
そして、売れ残って腐ってきた鶏肉を軍に納品したのだ。
軍隊では「鳥インフルエンザの騒ぎが収まった後、鶏肉をたらふく食べられる」といううわさが
以前から出回っていたという。

　軍当局もまた、腐った鶏肉が兵士たちの食卓に上るのを放置していたのは怠慢だったと言わざるを得ない。
軍に納品される畜産物を検査する獣医たちが新鮮な鶏肉と悪臭を放つ腐った冷凍肉を
見分けられなかったとでもいうのだろうか。どうか、韓国の親たちが子どもたちを安心して軍隊へ
預けられるようにしてもらいたい。兵士たちの口に入る食べ物だけでも、徹底的な検査をするくらいのことは、
それほど難しいことではないはずだ。

朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/article/20081009000051

あの時解凍して食べなければ……と、悔やみながら掘り返した根っこをしゃぶる日も近いな