【中国】中国食品監督局長が自殺 香港紙報道〜毒ギョーザ事件対応にも同局が関与の模様[08/08]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1力士 ◆RiKiCQzWKY @力士庶Oφ ★
★中国食品監督局長が自殺 香港紙報道

【香港8日共同】8日付の香港紙、星島日報は中国国家品質監督検査検疫総局の食品生産監督管理局の
☆建平局長(42)が自殺したと伝えた。2日に建物から飛び降りた。自殺の前に司法当局が局長と接触して
いたとの情報もあるという。

国家品質監督検査検疫総局は食品や日用品の安全性確保や動植物の検疫などを担当。その中で食品
生産監督管理局は国内での食品の安全管理や監督、食中毒事件の調査を担っている。中国国内で6月
中旬に起きたとされるギョーザ中毒事件の対応にも同監督管理局がかかわっていたとみられるが自殺との
関係は不明。

同紙によると、北京五輪開催直前の時期にあたるため、中国メディアは当局の意向に従い、局長の自殺に
ついての報道を控えている。5日には総局内で会議が開かれ、李長江総局長が部下に規律の徹底を求めた
という。

(注)☆は烏の右に郊のツクリ

(2008/08/08 16:08 共同通信)
http://www.47news.jp/CN/200808/CN2008080801000465.html