【芸能】『チャングム』の李監督、初の百済史ドラマで「歴史修復」を計画(朝鮮日報)2005/08/05
『大長今』(日本タイトル『宮廷女官チャングムの誓い』)の李丙勳(イ・ビョンフン)監督(61)が、今度は
百済時代を舞台にした54部作の長編叙事劇『薯童謡』で再びお茶の間に戻って来る。
中略
監督は自分の作業を「ファクト(fact、事実)とフィクション(fiction、虚構)を緻密に製織していくこと」と言う。
ほんの僅かな噂を手がかりにして最も蓋然性のあるストーリーを構成すること。
「日本に科学技術文明を伝えた(と噂される)百済の歴史をもう一度脚色させて実話にするつもりです」
監督は百済史の専門家になっていた。「百済の七支刀は当時、どの国も作ることが出来なかった最も
強い炭素鋼で作ったものでした。日本に残っている百済建築を見ても百済が当時、北東アジアの技術
文明の中心国家だったということが分かります」(以下略)
http://www.chosunonline.com/article/20050805000055 百済は七支刀と一緒に大量の人質(奴隷)を倭国に献上し、また百済王自ら日本で人質生活をしていた
訳だけど、その事は全く考慮してないのね。
そもそも、百済が文明国だったのなら何で韓国にはその痕跡が存在しないの?