【中央日報】 麹で酒を造る技法を日本に伝授したのは百済から渡った須須保利[07/22]
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<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:
■3分で読めるこの記事に対するツッコミまとめ
@古事記からの引用とされる記述が「誤訳」あるいは「捏造」である。
古事記の応神天皇の巻、百済朝貢の条に書いてあるのは「天皇に神酒を献上した」という内容であり、「朝鮮人を酒神として崇めた」とか「師事した」という記述は存在しない。
A現在の日本酒と古事記時代の酒とは違う物。
古代の酒は「濁酒」であり今の清酒ではない。
B日本酒と朝鮮の酒は、そもそもの造り方が違う。
中国や朝鮮半島では麦麹(餅麹)で酒が造られ、その中身はクモノスカビやケカビが中心だが、日本酒は米麹(バラ麹)であり、その中身は純粋なコウジカビである。日本に麦麹を用いた酒が存在した記録がない以上、朝鮮半島起源説は成立しない。
Cそもそも百済と現在の朝鮮人は無関係。
両者は生息地が同じ朝鮮半島という地域であるだけで、別の民族である。
以上の根拠により、現在の韓国人が日本酒のルーツを自称するのはあまりに無理があるといえる。
ちなみに彼らが日本酒のルーツを捏造しようとする動機は、いつもの通り「羨ましいから」であると思われる。