【竹島問題】ハンナラ党の李在五前議員が米国で演説:「米議会が日本の意見を聞くなら、韓米同盟はもう不可能だ」[07/19]

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809afvfan ◆b/QS6dgmWc
>>627
クロフォード氏の意見を分かりやすく要約すると,
・当時の国際社会には二つの種類の国々に分類される.
 文明国と非文明国である.

・国際法は文明国にのみ適用され,非文明国には適用されない.

・文明国間において必要とされる国際法上の手続きは,相手が非文明国である
 場合は必ずしも必要とされない.

・したがって,植民地化する国とされる国との間には,必ずしも条約は必要と
 されない.

・植民地化する国とされる国との間の条約よりも,他の文明国がその植民地化
 に対して,どのような受け止め方をしていたか,の方が重要であった.

・当時の植民地化に対する「法」とは,そうした文明国間の関係においてのみ,
 である.

・そのような意味において,日本による韓国併合は,それが英米をはじめと
する列強に認められている以上,たとえ,どのような大きな手続き的な問題が
あっても,また,それが非文明国(大韓帝国)の主権者の意志にどれほど
反していたとしても,当時の国際法慣例からするならば,「無効」と言うこと
はできない.