【国内】第１３９回芥川賞に楊逸氏の「時が滲む朝」　中国人作家の受賞は初 [07/15]

　第１３９回芥川賞・直木賞（日本文学振興会主催）の選考委員会が１５日、東京・築地の
料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞は楊逸（ヤン・イー）氏（４４）の「時が滲む朝」（「文学界」６月号）に決まった。
中国籍の受賞者は、芥川賞で初めて。楊逸氏は今年１月の前回に続く２度目のノミネートで栄誉に輝いた。

　贈呈式は８月２２日、東京・丸の内の東京会館で。賞金は１００万円。

　楊逸氏は１９６４年、中国ハルビン市生まれ。８７年に来日。お茶の水女子大学で地理を専攻。
卒業後、在日中国人向けの新聞社に勤務。現在は中国語教師。２００７年、「ワンちゃん」で
文学界新人賞を受賞、芥川賞候補になった。

　受賞作の「時が滲む朝」は中国語が母語の楊さんが、日本語で書いた小説。あらすじは、
１９８８年にあこがれの名門大学に進学したふたりの青年、梁浩遠と謝志強が若手教授の甘凌洲や
全国から入学した学生たちと議論しながら、「愛国」「民主化」「アメリカ」について真剣に考えるようになり、
ついに天安門広場に行き着く。そして民主化運動が装甲車によって踏みつぶされた直後、ふたりは
労働者たちと口論のすえ乱闘を起こし、大学から退学処分を下される。

http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/080715/acd0807151937004-n1.htm

tesu

天安門がテーマか。こいつは2度と中国に戻れないな。

ちゃんこに芥川賞ってあほか

選考委員はきちがい

おもしろそうだな。これ。

トッタアル（｀ハ´　 ）

日本に人種差別なんてないことのいい例じゃないか

中国がこの人をどのように受け止めるのか凄い興味がある。
素晴らしい釣りだと思う。

あれ？結構前に直木賞か芥川賞取った中国人作家がいたような・・・あれは台湾人だったっけ。

取ると思った

選考委員に石原慎太郎がいるな。中共への牽制だろｗ

>>1
＞「愛国」「民主化」「アメリカ」について真剣に考えるようになり、
＞ついに天安門広場に行き着く。そして民主化運動が装甲車によって
＞踏みつぶされた直後、ふたりは労働者たちと口論のすえ乱闘を起こし、
＞大学から退学処分を下される。

こういう挫折した奴は、読んでみたい。

ノーベル賞とった高健のようになれ！

贈呈式には中国大使も呼ぼうぜｗ

こりゃ中国じゃ出版できないだろうなｗ

青木直人さん「中国との関係は100年戦争」
http://jp.youtube.com/watch?v=zKJePdx4978
http://jp.youtube.com/watch?v=Yesla8cicr0

中国人は民主化というものをどう捉えているのか気になる

どっちかっていうと産経が喜びそうな小説だな。
まだ読んでないから何とも言えないけど。

お前らこれは１２０％中国行ったら楊逸さん殺されるぞｗ

そんくらい反中を通り越した、「禁句」的な小説だぞこれ。

芥川賞も終わったな

こんなやらせ
日本人に差別だろ

この次は　南京書いて　修復し　　　　　一茶

<　｀Д´>＜…

<　｀д´>

<｀∀´>

殺されるかも知れないのに、ヤラセとか言ってやるなよ…

面白ければ人種は関係ない

●●　投資ファンドに買収された会社の末路　●●
�@ファンドが買収のために借りた金を負債として計上させられ、利子も含めて返済させられる
�Aファンドに多額の顧問料を払わせられる
�B特別配当の実施のため、多額の借金をさせられる
�C借金の返済のためリストラが強行され、売れる資産は全て売られる
「ファンドは買収企業を巨大なＡＴＭ（現金自動預払機）と見立て空っぽになるまで引き出そうとする。人材育成や生産性向上を重視した投資が不可能になる」
「経営者ではないオーナーが労組と話す必要はないと主張し労組との対話には応じない」
ttp://www.business-i.jp/news/kinyu-page/news/200706080011a.nwc （リンク切れ）

まあ、正直なんでチャンコロに？？？とは思うが、
中国人が日本語で書いて賞をとるってのはとりあえず凄いことは凄い。
つうか、このテーマは大丈夫なのかな？ｗ

いやーやらせだろ、色んなので
朝鮮人やら中国人が獲ってるけど
人口の１％もいないのに不自然

面白そう。
中身は確かめないといけないが

一応快挙にあたると思うんだが、中国ではこれを放送することはできないのかな？

読んでみようかな

今回の受賞を中国メディアが喜び勇んで大報道したら、
残念ながらﾈﾄｳﾖの望むような小説ではなかったということ。
完全無視してたら、ちょっと読んでみようかなって感じ。
受賞させたことに中国政府が抗議してきたら、万人必読の書ってことでｗ

時が滲む朝か…キャッチーなタイトルだな

読んでみようかな

日本語のレベルは低い。中国語で書けばいいものを。
ちなみに選考委員はクソ。

芥川賞の流れ

村上龍　←このへんで芥川賞はもう終わってると言われてた
↓
芥川賞なんか話題にすらならない状況が何年も続く
↓
平野啓一郎　←三島由紀夫の再来（笑）　なぜか話題に
↓
綿矢りさ　←もはや何でもいいからアイドル路線で話題作り
↓
中国人　←今ここ

大丈夫なのか？
変死体になって発見とか無いよな

もう文学には話題がないのです。察してください。お願いひます。お願いひます。

なんかもう珍しいプロフィール書いた段階で受賞作が半分決まってるようなもんだな。
レコード大賞みたいに空気化するのも時間の問題。

そのうちケータイ小説が受賞したりするかもね

天安門をテーマにした文学作品で、芥川賞か。
中国に媚びてるのか、喧嘩売ってるのか、いまいちよく分からない路線だな。

多分ですが、話題づくりじゃね？

「時が滲む朝」は読んだが、さしてインスパイアーされるものはなかった。
作者が中国人であること以外は何の意味もない駄作、凡作。

こんな作品を選んでいるようじゃ、芥川賞は終わっている。
単なる促販グッズ。

天安門か
こりゃ、中国のメディアはスルーだろうな

作者の若さやら国籍やら、小説とは関係ない部分が大事なのが芥川賞
まだ直木賞のほうがマシだ

　　 　∧∧
　　　（　回 ）＿＿_　>>1
　　　（つ/ 真紅 ./　芥川賞も直木賞も死に賞になってるしなぁ。
￣￣.ヽ/　PAD /　　文学をここまで衰退させた連中が選考委員やってるんだもの。
　　 　　￣￣￣　　　まあ、石原閣下が選考委員ってのも何のギャグだって話だからな。

読んでないからなんとも言えんが
芥川賞というか純文学ってどんどんわけのわからん方にいってるな

そもそも、最近の文学やらなにゃらで
面白いの有るんですかね？

死亡フラグか

以前に台湾人や南鮮人、在日朝鮮人も文学賞を取っていたな。

別にいいんじゃない、内容が良ければ。
塩野七生もイタリア共和国功労勲章をもらってるし、
良いものは良い物と評価するのが正しい姿。

まあ、内容を読んでないので、読んだら
審査員を批判するかもしれないけど

まぁ、芥川賞って新人賞なんでしょ？
目新しい感じでもいいんじゃないの？

題材がすごいね、確かに内容に興味がそそられる

>>21
やらせは毎度のこと

中国語が読めるなら、読めると思うが
我慢して読んでても、会話に多数使われてくるとリズムが嫌になると思う

文学賞メッタ斬り！139回芥川賞予想
http://web.parco-city.com/literaryawards/139/r2_01.html

>豊崎　楊さんシフトですよね。なんせ北京オリンピックイヤーですから、
>　　　　芥川賞はどうあっても中国出身の楊さんに授賞したいんでしょう。
>大森　新聞各紙が朝刊の一面を空けて待ってる。どう考えても楊さんが
>　　　　とるしかないと思いました。候補作だけ見た段階では。

中国の恐るべき文化工作の実態を知る人は、少ない。

１９７０年代に、日本と中国でアイドルだった山口百恵を、中国共産党が、国家をあげて
天安門広場に呼んで、 中国の国家主席と会見させ、
天安門広場のステージの上から、「こんにちわ、私が山口百恵です。」と
いわせようとした事件が発生。
（事件が起きたのは１９８４年）

夫の三浦友和、ドラマで父親役の宇津井健が、山口百恵を必死に説得して
天安門広場に行かせようとしたが、山口百恵は、断固天安門広場に行くことを断った。

天安門広場に、行かなかった、エラい山口百恵ちゃん 1/6（全６回）
http://jp.youtube.com/watch?v=tXgxDcN0EpI
中国の文化工作の実態（青木直人）

【ここまでやるか、「日中友好」 − 胡耀邦が画策した「引退」山口百恵・天安門再デビュー工作】

　　　芥川賞受賞予定者一覧表

第140回　　在日タタール人
第141回　　在日アトランチス人
第142回　　小学校1年生
第143回　　三歳保育園児
第144回　　在日金星人
第145回　　在日北極熊（環境問題を訴えた感動の名作）
第146回　　日光猿軍団のボス猿
第147回　　南河内大学女子トイレの背後霊
第148回　　デスラー総統
第149回　　ぐぜのともがら
第150回　　人面魚

>>37
レコード大賞なみに終わってるのか？

舞城王太郎はどうした。まだ取れないのか。
もう新人ではないのかな。