【韓国】三菱重工、衛星受注の前に過去清算を[7/13]

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721<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん

日本ロケット最初の客さんは韓国衛星?

三菱は11日、韓国特派員らにロケットと航空機製造現場の一部を公開した。来月に韓国の
諜報衛星「アリラン 3号」打ち上げ事業者選定を控え、ロシアと競争をしている日本が自国
のロケット産業の今をいきいきと見せてくれるためのイベントだった。

太平洋戦争の口火になった41年、日本の真珠湾攻撃は事実上この工場から始まった。
日本の航空機製造歴史がもう100年に達するという点を知らせるために三菱はこんな事実
を隠さない。

最初のお客さんに韓国攻略

日本は去年から商業化に出た。防衛省が政府予算を入れて三菱に委託開発形式で投資し
た開発費用を商業化で回収するというのだ。三菱は初のお客さんとして韓国を狙っている。
韓国は2011年に発射する諜報衛星アリラン3号打ち上げのために日本とロシアから入札を
受けた。結果は早ければ来月発表される予定だ。

日本は打ち上げ成功率が92%に達し、価格が競争国に比べてチープだという点を売りにして
いる。三菱側は打ち上げ費用に対しては明らかにしなかったが、ロシア業社の70%の水準を
提示しているという。三菱側は便宜性でも長所が多いと主張した。浅田正一郎宇宙器機部長
は組職の一元化を通じる效率を強調した。彼は「アメリカやロシア・フランスの場合マーケティ
ング会社、ロケット製造会社、エンジン製造会社が別にあって各自利益を残そうとするが、
三菱は営業・販売, ロケット研究・製作、 打ち上げまで全て行うので效率性と競争力が高い」
と語った。